第189回 参議院 決算委員会 第6号
○政府参考人(深山延暁君) 御指摘のとおり、UH60Jの同機種の形態であるSH60J、あるいは同じUHの60は、済みません、SHは海上自衛隊に、航空自衛隊、陸上自衛隊はUHを入れております。このH60型のヘリは、先ほどちょっと申し上げましたけれども、エンジン出力とか航続性能、航続距離等において、例えば従来の陸のUH1に比べて優れた性能を持っております。 今般、防衛力整備上は、更新期を迎えます各種ヘリの後継に能力の優れたものを入れまして、…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○政府参考人(深山延暁君) 御指摘のとおり、UH60Jの同機種の形態であるSH60J、あるいは同じUHの60は、済みません、SHは海上自衛隊に、航空自衛隊、陸上自衛隊はUHを入れております。このH60型のヘリは、先ほどちょっと申し上げましたけれども、エンジン出力とか航続性能、航続距離等において、例えば従来の陸のUH1に比べて優れた性能を持っております。 今般、防衛力整備上は、更新期を迎えます各種ヘリの後継に能力の優れたものを入れまして、…
○佐藤正久君 防衛大臣、これが実態なんです。統合機動防衛力、統合輸送大事だといっても、空港とか港がなければ行けないんですよ。 資料二を見てください。これは、平成十九年の七月に新潟の中越沖地震、私も当選してすぐでしたけれども、すぐ現場に入って、いろいろ御意見あるいは要望を聴取いたしました。柏崎市にあります柏崎港に海自の船が入って、いろんな給水支援をこの資料にあるようにやっておりました。 どのような海上自衛隊の船が入ったか、参考人、説明願い…
○佐藤正久君 今の話を聞くと、全然今まで問題なかったというふうにやっぱり聞こえてしまうんですよね。今までしっかり連携して問題ないと。問題ないわけはなくて、やはり今言ったように、伊豆大島の二十五年のあの災害のときに、C130が降りれるか降りれないかというのは、それから二日ぐらい、三日掛けて点検してチェックしているんです。これでは話にならなくて、これで今まで問題がなかったと言えると私は全然思いません。 そこは真摯に、やはりこれからのことを考…
○北村経夫君 おはようございます。自由民主党の北村経夫でございます。 中谷防衛大臣に初めての質問ということになりますが、よろしくお願い申し上げます。中谷防衛大臣はいつも日焼けの顔が印象的でございます。マラソンと釣りが趣味というふうに聞いておりますけれども、大臣になられたらなかなかその時間もないかと思いますけれども、後半国会、これから安全保障法案等大変な国会になるかもしれませんけれども、健康には御留意を願いたいと思います。 時間も限られて…
○国務大臣(中谷元君) 部隊のニーズや隊員の意見がどう反映されるのかという御質問でございますが、この法律案に基づく長期契約の対象となる装備品については、防衛大綱また中期防に基づいて確実かつ計画的に調達することが不可欠なものでありまして、その上で、コストの縮減と安定的な調達が見込まれるものであるといった要件を満たしていく必要があると考えております。 防衛力の実効的な整備には長い年月が掛かるわけでございまして、政府は、この防衛大綱、中期防を…
○北村経夫君 この防衛力の整備というのは大変重要なことでありますけれども、一方で我が国の財政事情というのは厳しいわけでありまして、その中で調達においてどう判断するか、厳格にかつ適正に判断していただきたい、そういうふうに思っております。 次に、今回の法案、今ずっとお話がありましたように予算削減効果というものがあるわけであります。その一方で、装備品をまとめ買いするということによって企業にとってもメリットがあるのではないかと。つまり、将来の経…
○国務大臣(中谷元君) 装備品等につきましては、防衛省・自衛隊以外にユーザーがなくて供給できる企業も限られているなど、調達のスケールメリット、これが働きにくく、また企業としても高い予見性を持って計画的に事業を進めることが難しいといった特殊性がございます。また、現下の厳しさを増す財政状況の下で防衛力整備を着実に実施していくためには、装備品等の調達コストを縮減するとともに、安定的な調達を行っていくということが不可欠でございます。 今般、新た…
○国務大臣(中谷元君) 今回、長期契約の対象となるような装備品等の整備の役務、これは装備品等と同様に調達先の代替性に乏しいことから、これらの装備品等の整備を適切に行うことで我が国の防衛力を確実に維持するということで必要でございます。 また同時に、整備の役務も対象にしておりまして、これは、例えば装備品の整備全般について企業に委託をする形の役務でございます。これは、企業の創意工夫によって中長期的な視点に立った部品等の取得や管理が可能となり、…
○福島みずほ君 福島みずほです。 社会民主党・護憲連合を代表し、二〇一五年度政府予算三案に対し、反対の立場から討論を行います。 まず、歳入面の前提となる二〇一五年度税制改正によって、消費税率一〇%への増税を二〇一七年四月から実施することが決定されました。さらに、法人実効税率の引下げや贈与税の減税を始めとする大企業・資産家優遇税制が拡大をされました。こうした不公平税制によって、税制の所得再分配機能が低下するとともに、税収に占める消費税の割…
○国務大臣(中谷元君) ただいま議題となりました特定防衛調達に係る国庫債務負担行為により支出すべき年限に関する特別措置法案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。 現下の厳しい財政状況の下で防衛力の計画的な整備を行うため、特定防衛調達、すなわち、専ら自衛隊の用に供するために製造又は輸入される装備品等及び当該装備品等の整備に係る役務の調達であって、防衛力の計画的な整備を行うために必要なものであり、かつ、長期契約により行うこ…
○北村誠吾君 ただいま議題となりました法律案につきまして、安全保障委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、現下の厳しい財政状況のもとで防衛力の計画的な整備を行うため、特定防衛調達に係る国庫債務負担行為により支出すべき年限を、財政法で一般に認められている五カ年度を超えて、十カ年度以内とすることなどの特別の措置を定めるものであります。 本案は、去る三月二十五日本委員会に付託され、翌二十六日中谷防衛大臣から提案理由の説…
○国務大臣(中谷元君) 平成二十七年度の防衛省関係予算について、その概要を御説明申し上げます。 平成二十七年度予算においては、一層厳しさを増す安全保障環境を踏まえ、国民の生命、財産及び我が国の領土、領海、領空を守る態勢を強化するため、平成二十六年度以降に係る防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画(平成二十六年度~平成三十年度)に基づき、新たに導入することとされた装備品の取得も含め、統合機動防衛力の構築に向け、引き続き防衛力整備を着実に実施…
○又市征治君 そういうふうに説明を聞きますと、先ほど小野さんからも実はあったことですけれども、政府の説明、このペーパーですよね、外務大臣が横にちょっとコメントを発表されている、この中身見ますと、開発協力大綱の決定についての中では、閣議決定された国家安全保障戦略も踏まえつつ、次のとおりODA大綱を改定し、開発協力大綱を進めると、こういう一節があって、そして今のこの説明によれば、この見直しの背景に、ODAに求められる役割の多様化が掲げられて…
○国務大臣(中谷元君) まず、平成二十五年度の募集・援護担当者会議の資料の二十六ページにつきましては、まず、これを公にすることによって今後の同会議における率直な意見交換若しくは意思決定の中立性が不当に損なわれるおそれがあり、自衛隊における募集業務の適正な運行に支障を及ぼすおそれがあることから、不開示とさせていただいております。 そして、お尋ねの、自衛隊の理解を促進する学校等における安全保障教育、どうあるのかということでございますが、これ…
○国務大臣(中谷元君) 先ほどお答えいたしましたが、これは当時、政府で安全保障と防衛力の懇談会が開催されまして、安全保障教育が取り上げられていた時期でございます。これを受けまして、仮に学校などにおいて安全保障教育が必修科目とされるような事態になれば、学校側から防衛省に対して協力を求められることがあり得るが、その際には防衛省として協力可能な事項をお知らせすることができるのではないかという趣旨で作成をしたものでございます。 なお、防衛省とし…
○穀田委員 では、課題としては否定しないということですね、さっきと同じ話、答弁をしているだけにすぎないんだけれども。 では、聞きますけれども、防衛省統合幕僚監部防衛計画部の二〇一二年七月付の資料があります。これは、この間、私は予算委員会でやりましたけれども、「取扱厳重注意」と記されたこの資料には、「我が国を取り巻く安全保障環境」としまして言っているわけですけれども、北朝鮮、中国、ロシアの軍事動向を整理した上で、「軍事的な挑発行為を続ける…
○穀田委員 私は、今述べましたように、「我が国を取り巻く安全保障環境」というところで、「中国に対抗できる防衛力を備えることが大きな課題」だと。これは、前から一般論としては言っているわけです。そして、「中国の軍事戦略」の分析の内容と、そのときに、「対中防衛の考え方」、私はこういう三つの話をしているわけですよ。だから、中身について言っているわけです。 つまり、もう一度言いましょうか。安全保障環境というのは、中国に対抗できる防衛力を備えること…
○中谷国務大臣 現下の一層厳しさを増す財政状況のもとで防衛力整備を着実に実施していくためには、装備品等の調達コストを縮減するとともに、安定的な調達を行っていくことが不可欠でございます。 他方、装備品等については、調達のスケールメリットが働きにくく、また、企業としても高い予見性を持って計画的に事業を進めていくということが難しいという特殊性がございます。 今般新たに法律を整備して、最長十年の長期契約を可能とすることによりまして、国としては、…
○中谷国務大臣 長期契約の対象となりますのは、法案第一条の規定に鑑みれば、防衛力整備を確実に実施していくために必要となる装備品等及びその整備の役務であって、五カ年度を超える長期契約によりコストの縮減と安定的な調達が見込まれるものであり、具体的には、中長期的な防衛所要を勘案した上で、防衛大綱、中期防に基づき、確実かつ計画的に調達することが不可欠なものであること、製造期間を通じて仕様が安定していると見込まれ、長期契約により、企業が部品を一括…
○門山委員 二〇一三年十二月十七日に閣議決定された平成二十六年度以降に係る防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画では、防衛力整備の効率化を徹底する必要があるとし、特に中期防においては、二〇一三年度価格において五年間で約七千億円程度を調達改革等を通じた効率化により確保するとしておりますが、五年で七千億円も削減できるのでしょうか。