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208衆議院 環境委員会 第6号

○遠藤(良)委員 日本維新の会の遠藤良太でございます。 本日は、温対法改正案とその関連について質問させていただきます。 現在の地域脱炭素投資促進ファンドでは、令和三年十月時点で百八十四億円の出資を行っていると。地域ごとで見てみると、東北、九州・沖縄が地域ごとで大きくなってきて、一方で近畿や四国には投資実績はございません。地域ごとに違いがある、この理由、お尋ねしたいと思います。

208衆議院 環境委員会 第6号

○遠藤(良)委員 ありがとうございます。是非、近畿地方なども積極的に取り込んでいただきたいというふうに思うんですけれども。 百八十四億円出資されて一千八百七十六億円の、呼び水効果は十倍ということで前回の委員会でも議論がありましたけれども、新たに今回できる脱炭素化支援機構については二百億円の出資をすると。この中で、実際、十倍も効果が、呼び水効果を見込んでいるのであれば財政投融資は必要ないとも考えられると思うんですが、この辺り、いかがでしょ…

山口壯 の発言をすべて見る →自由民主党環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)2022/04/05

208衆議院 環境委員会 第6号

○山口国務大臣 呼び水効果は、他の官民ファンド等の実績も参考にしながら、二〇二二年度、令和四年度は二百億円の資金供給に対してその四倍の八百億円の民間投資を呼び込んで、事業規模一千億円程度の脱炭素投資の実現に貢献するということを想定しています。 いろいろな形で各国が大規模に脱炭素投資の支援政策を実施している、こういう背景を踏まえると、公的資金による支援の役割というのはやはり大きいものだというふうに認識しています。全国で脱炭素ドミノを起こし…

208衆議院 環境委員会 第6号

○遠藤(良)委員 ありがとうございます。先ほどおっしゃられたみたいに、脱プラという意味では代替ということでこういったものを活用される可能性はあると思いますけれども、コストがかかるという課題があると思います。 一方で、熊本のNEDOについては助成でしたけれども、今回のは株式会社でやられるということで、脱炭素機構については政策性を求めていくのか、収益性を求めていくのか、どちらを重視していくのか、これをお尋ねしたいと思います。

山口壯 の発言をすべて見る →自由民主党環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)2022/04/05

208衆議院 環境委員会 第6号

○山口国務大臣 対象事業については、機構の目的規定にあるとおり、脱炭素社会の実現に寄与するという政策性がまず大前提です。その中で、株式会社である以上、収益性が当然であるということで、財源が産業投資であることから政策性と収益性の両立が求められている、そういう事業に限って資金供給をしていくことになります。 収益性の判断に当たっては、投資実務等に専門的知見を有する者で構成される脱炭素化委員会、そこが事業の政策性そして収益性を精査して支援案件を…

山口壯 の発言をすべて見る →自由民主党環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)2022/04/05

208衆議院 環境委員会 第6号

○山口国務大臣 ゼロカーボンシティーというのは、二〇五〇年までのCO2排出量実質ゼロを目指す地方自治体、そういうことでも公表されている。そういうことに対して意欲のある地方自治体に対して、地域の脱炭素化ということで、計画策定あるいは地域脱炭素移行・再エネ交付金を始めとした設備導入支援、これは環境省としての取組ですね。 御指摘のICT等を活用するスマートシティーの推進が、ゼロカーボンシティーを含む脱炭素地域づくりと目的が重なる部分もある一方…

208衆議院 環境委員会 第6号

○奥下委員 ありがとうございます。 先ほど申し上げたように、万博でどんな環境で造られていくか分かりませんけれども、せっかく造ったものを潰すというのもまたもったいない話なので、そこはまた、吉村知事とかとも相談しながら、無駄のないようなスマートシティーづくりをしていきたいなと思っております。 次に、脱炭素化支援機構による支援基準についてお尋ねしますが、事業実施に当たって、環境配慮はもちろんだと思うんですが、地域との共生も当然求められてきます…

上田康治 の発言をすべて見る →環境省大臣官房地域脱炭素推進総括官2022/04/05

208衆議院 環境委員会 第6号

○上田政府参考人 お答えいたします。 再生可能エネルギー事業の実施に当たっての環境配慮や地域コミュニティーとの共生は極めて重要であると認識しております。このため、脱炭素化支援機構は、支援決定に当たって、事業者の環境配慮や地域共生を確認することとし、その旨を環境大臣が定める支援基準に明記することとしたいと考えております。 また、法律上、機構による支援決定の際に環境省も確認できることとしており、その際に環境省としても機構が適切に対応していく…

山口壯 の発言をすべて見る →自由民主党環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)2022/04/05

208衆議院 環境委員会 第6号

○山口国務大臣 所掌がもちろん国土交通省ということではあるんですけれども、住宅・建築物の脱炭素化が非常に重要だというところの認識はまずあるわけですね。 建築物省エネ法における規制措置を強化するということが、地球温暖化対策計画においても定められている。 そういうことで、国土交通省において的確に対応いただけるものと認識しているんだけれども、更にいろいろと会話を進めていきたいと思います。

上田康治 の発言をすべて見る →環境省大臣官房地域脱炭素推進総括官2022/04/05

208衆議院 環境委員会 第6号

○上田政府参考人 お答えいたします。 委員御指摘のような、企業が持つ機密情報の不正な持ち出しにつきましては、不正競争防止法において規制されており、営業秘密侵害罪は、国内だけでなく、国外で行われた行為にも適用されることとなっております。 脱炭素化支援機構の役職員に対しても、営業秘密の不正な持ち出しがあった場合は、不正競争防止法が適用されることとなります。 脱炭素化支援機構においても、関係法令の遵守を含めて、適切な運営を促してまいりたいと考…

源馬謙太郎 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2022/04/05

208衆議院 環境委員会 第6号

○源馬委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 趣旨の説明は、案文を朗読して代えさせていただきたいと存じます。 地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。 一 地方公共団体による温室効果ガスの排出の量の削減等のための施策を策定及び実施するための費用への財政措置に…

末松信介 の発言をすべて見る →自由民主党・国民の声文部科学大臣2022/04/05

208参議院 文教科学委員会 第4号

○国務大臣(末松信介君) 我が国におきまして、理工系の分野を専攻する学生の割合、諸外国に比べて低い水準になっております。この背景には、一概には言えないんですけれども、例えば人文社会系に比して理工系の学部の設置や運営に求められるコストが高いこと、そして、大学入試において文系の募集人員が多いことと相まって高校の段階において文系志向の生徒が多いことなどが指摘されるとは思います。 一方で、デジタル化の加速度的な進展に加えまして、脱炭素の世界的潮…

吉田徹 の発言をすべて見る →同志社大学政策学部教授2022/04/01

208衆議院 環境委員会 第5号

○吉田参考人 本日は、どうぞよろしくお願いいたします。同志社大学の吉田徹と申します。今朝は、このような場にお呼びいただいて、ありがとうございます。 今朝は、私からは、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案について、また地球温暖化対策全般について、いかに一般市民や住民による対策への能動的な参加が必要であって、また、それはいかにして実現されるべきかについて私見を述べさせていただきたいというふうに思います。 言うまでもなく、気…

小西雅子 の発言をすべて見る →WWFジャパン専門ディレクター(環境・エネルギー)2022/04/01

208衆議院 環境委員会 第5号

○小西参考人 皆様、おはようございます。本日は、意見を述べさせていただく機会をありがとうございます。 私たちWWFは世界百か国で活動している環境保全団体でして、私はそこで二〇〇五年から、COP会議、昨年のCOP26でちょうど十六回目の参加になりますが、国内外の政策に環境とエネルギーの提言をしております。 実は、今もIPCC会議第六次評価報告書の第三作業部会中でして、今はオンライン会議になったので、この後、午後二時から夜中の四時まで参加す…

208衆議院 環境委員会 第5号

○藤本参考人 おはようございます。埼玉県所沢市の市長の藤本と申します。 本日は、環境委員会で意見を述べる機会をいただきましたこと、光栄で、本当に感謝申し上げます。 それでは、本市の取組について御説明した後、改正案について意見を述べさせていただきます。よろしくお願いいたします。 お手元の資料に沿って御説明をいたします。 まず、一ページ目を御覧ください。 所沢市は、都心から三十キロの首都圏に位置する埼玉県南西部の中心的な都市でありながら、と…

208衆議院 環境委員会 第5号

○畦元委員 自由民主党、畦元将吾です。 本日は、お忙しい中、当委員会に参考人として御参加いただき、ありがとうございます。 地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案に関する意見陳述として、大変に貴重な御意見をありがとうございます。 それでは、何人かの参考人の皆様に質問をさせていただきます。先ほどお話しいただきました内容と重複する部分もあろうかと思いますが、補足説明などを含めて、再度、ポイントなどを意見としていただければ幸いで…

小西雅子 の発言をすべて見る →WWFジャパン専門ディレクター(環境・エネルギー)2022/04/01

208衆議院 環境委員会 第5号

○小西参考人 ありがとうございます。 何より大事なのは、先ほど申し上げたんですけれども、支援基準とそれから脱炭素化支援機構のガバナンスづくりだと思うんですが、それともう一つ、今回、支援事業の幅を広げるということで、例えば、森林対策ですとか、あと交通対策とかも含まれてくることになると思っております。とすると、関係省庁で、例えば国土交通省さんとか農水省さんとか経産省さんとか、是非、しっかりと協調していただいて、地域で進めていただきたいなと。…

208衆議院 環境委員会 第5号

○畦元委員 ありがとうございました。参考人の皆様方の御意見を十分に参考にさせていただきたいと思います。 では、次の質問に行きます。 次は、吉高参考人にお伺いいたします。 今回の法改正の内容、脱炭素化支援機構の創設は世界のESG投資発展の流れに沿っているものと評価できますでしょうか。ESG投資の実務の第一人者でもある吉高参考人に質問させていただきます。

208衆議院 環境委員会 第5号

○畦元委員 ありがとうございます。とても分かりやすく具体的に説明いただき、ありがとうございます。 では、次に移ります。次は、藤本参考人に質問させていただきます。 脱炭素の取組ですが、単に温暖化ガスがゼロに向けて削減していることだけでなく、住民の暮らし、地域、企業、経済活動の質の向上につながるようにしていくにはどうすればよろしいでしょうか。先ほど幾つかお話は聞いたんですが、補足とか、もっとあればお願いいたします。