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青木孝徳 の発言をすべて見る →財務省主税局長2024/03/05

213参議院 予算委員会 第4号

○政府参考人(青木孝徳君) お答えします。 委員御指摘の令和六年度与党税制改正大綱において、法人税率引下げにつきましては、我が国の法人税率はこれまで約四十年間にわたって段階的に引き下げられ、現在の法人税率は、最高時より二〇ポイント程度低い二三・二%、実効税率ベースでは二九・七四%となっている。こうした中、我が国の法人税収は足下の企業収益の伸びに比して緩やかな伸びとなっており、法人税の税収力が低下している状況にある。 平成二十八年度税制改…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2024/03/05

213参議院 予算委員会 第4号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 御指摘の与党税制改正大綱における、この近年の累次の法人税改革は意図した成果を上げてこなかった、こういった評価に関しては、平成二十七年度から三十年度にかけて法人税の実効税率の引下げなどが実施されてきたところ、企業の内部留保や現預金が増加する一方で、最近まで、コストカット経済の下、賃金や投資が伸び悩んできたこと、これが事実であるという、この評価であると思います。 まさにおっしゃるとおり、この企業の内部留保が賃金…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2024/03/05

213参議院 予算委員会 第4号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 先ほど申し上げたように、企業収益が投資や賃上げにしっかりと振り向けられてこなかった、そしてその賃上げが消費につながらなかった、そしてその消費の拡大が次の投資につながらなかった、その循環が完成しなかったことが問題であったと我々は認識をしています。 だからこそ、二年間、新しい経済、新しい資本主義ということで経済モデルを進めて、単にマーケットや競争に任せるんではなくして、官民の協力によってこの好循環を実現していこ…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2024/03/05

213参議院 予算委員会 第4号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) いえ、先ほどから申し上げておりますように、なぜ賃上げやあるいは投資に収益が向かわなかったのか、価格転嫁が十分進まない、こういった経済の状況など様々な環境整備に問題があったということで、今価格転嫁等も進めながら賃上げを最重要課題として経済政策を進めています。 それを一つの突破口として、分配と成長の好循環、これを実現し、なおかつ、これを持続可能な恒常的な循環にしていかなければならないということで、今年が正念場だ…

213参議院 予算委員会 第4号

○田村智子君 それは効果がない政策をそのままずるずる続けていくというようにしか聞こえないんですよ。だって、消費税導入後、法人税の税収というのは三百十九兆円も穴が空いたんですよ。税率を引き下げた、景気も悪くなったから減収もあった。一方、消費税の増収、税収総額五百三十九兆円ですが、結局、法人税の減収の穴埋めになったと言うほかないんですよ。経団連の要求最優先として、国民の側は消費税の増税常に反対した、だけどその声聞かなかった。そのことが、皆さ…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2024/03/05

213参議院 予算委員会 第4号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 中小企業、赤字企業が多いという御指摘、そういった御指摘は我々も認識をしておりますが、だからこそ、賃上げ税制についてもより拡充しなければいけないということで、赤字の中小企業でも活用できる賃上げ税制を今年度用意を、来年度に向けて用意をしている、こういったことであります。 この五年間、中小企業向けに税額控除の繰越措置を創設する、現在赤字の中小企業にも税制措置のインセンティブが効くように見直すなど、この現状、赤字法…

213参議院 予算委員会 第4号

○田村智子君 賃上げ減税というのは、アベノミクスが始まった二〇一三年度から延々続いているんですよ。しかし、実質賃金二十一か月連続のマイナスで、年三十万円も減ったんですよ。雇用者数七割を占める中小企業に効果がなかったことは明らか。で、赤字の企業も五年のうちにって、黒字になったらって、これで今赤字の企業が賃上げできるかって話なんです。 中小企業家同友会、賃上げのために社会保険料負担の一部免除を強く要望しています。日本商工会議所、業務改善補助…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2024/03/05

213参議院 予算委員会 第4号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 政府においては、そういった考え方は取っておりません。 賃上げ税制効かないという御指摘があった。だからこそ、先ほど申し上げました賃上げ税制についても拡充をしたわけでありますし、中小企業の賃上げを実現するためには労務費を始めとする価格転嫁が重要だということで、公正取引委員会、中小企業庁を始め政府を挙げて価格転嫁にも取り組んでいるところでありますし、そして、中小企業にも賃上げの原資となる稼ぐ力を持ってもらわなけれ…

213参議院 予算委員会 第4号

○田村智子君 それはやっぱり中小企業の声聞いていないんですよ、直接助成、これだけ求めているんですから。 GDPに匹敵する内部留保をどうやって還流するのかということを与党税制改正大綱で注目している、自民党も注目している。ならば、これを原資として中小企業が求める新たな賃上げ直接助成、私はここにもう踏み出すべきだと思うんですよ。いつまで効果のない政策にしがみつくのかということが問われていると思いますよ。どうですか。

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2024/03/05

213参議院 予算委員会 第4号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 効果がないとおっしゃいますが、今、三十年ぶりに賃上げも株価も投資も明るい兆しが出てきている、これを是非維持して来年につなげていかなければならないということで、先ほど来の政策、政策を総動員してこの好循環を盛り上げていこう、これ官民挙げて今取り組んでいるところであります。この流れ、兆し、これは大事にしていかなければならないと思いますし、今年は来年にこうした流れをつなげられるかどうか、正念場であると認識をしていま…

213参議院 予算委員会 第4号

○田村智子君 効果がなかったというふうに税制改正大綱で皆さんが認めているんですよ、皆さんが認めている。法人税減税とセットで消費税の増税、これが経済の停滞をもたらしたのは明らかですよ。そしてまた、中小企業は直接の賃上げ助成を求めている。 私たちは、全ての中小・小規模事業者への賃上げの助成、これやろうよと、最低賃金千五百円と、内部留保の活用だと、アベノミクスで積み増した分、期限区切って課税して賃上げ助成の財源にしようよと、何度も求めている。…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2024/03/04

213参議院 予算委員会 第3号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、国会の審議の在り方、運び方については国会において御判断いただくことであると思っております。 私としては、今回御審議いただいている六年度予算、これは、震災対応においても、あるいは賃上げ等様々な政策課題においても重要な課題で、予算であるということを申し上げ、年度内成立が重要であるということを再三申し上げてまいりました。是非、この予算につきましても、参議院において引き続き審議をお願いしたいと思いますし、丁寧…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2024/03/04

213参議院 予算委員会 第3号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、自民党の政策が献金等によって左右されたという指摘については当たらないと申し上げております。 失われた三十年の理由について御指摘があったわけでありますが、失われた三十年については、バブル崩壊以降、不良債権と金融システム問題など、我が国も多くの困難を抱え、なおかつ、リーマン・ショックさらにはアジア通貨危機、外生的な危機も生じた、こういった中で、企業が足下のこの収益確保にきゅうきゅうとすることになってしまっ…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2024/03/04

213参議院 予算委員会 第3号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 先ほども申し上げました失われた三十年について、問題意識があるからこそ、今この新しい経済モデルの下に取組を進めていると申し上げました。そして、このパネルで、失われた三十年の結果、これ列挙していただきましたが、こうした問題意識、これは、三十年間、歴代政権がそれぞれ問題意識を持って取り組んだ課題であります。 しかし、結果が、政治は結果責任だというわけでありますから、結果が伴ってこなかったことについては、これは謙虚…

加藤鮎子 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画)2024/03/04

213参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(加藤鮎子君) お答え申し上げます。 加速化プランでは、若い世代が希望どおり結婚をし、子供を持ち、安心して子育てできる社会を目指し、若い世代の所得を増やすことを基本理念の一つとして掲げてございます。 これを踏まえ、政府では、最重要課題である賃上げに取り組むとともに、三位一体の労働市場改革を進めているほか、正社員化に取り組む事業主への支援やハローワークにおけるきめ細かな就職支援を実施をしてございます。このほか、出会いの機会の場の…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2024/03/04

213参議院 予算委員会 第3号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) おっしゃるように、希望する方が結婚をしないということについては、その様々な理由があるということ、今担当大臣から紹介させていただきましたが、最大の理由は、何としてもこの経済的な理由である、これは御指摘のとおりだと思います。 そして、経済的理由の背景には、委員おっしゃるように、所得が伸びない、その正規雇用、非正規雇用のこの格差の問題など、今、そして大学の授業料の負担など様々な理由があるということ、これは承知をし…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2024/03/04

213参議院 予算委員会 第3号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、具体的な株価について私の立場から直接言及することは控えなければならないと思いますが、私の政権になりましてから、賃上げ、あるいは投資促進、あるいは科学技術イノベーションの推進、こういった点に特に力を入れて経済政策を考えてまいりました。 そして、今日この公表された法人企業統計によりますと、前年同期比で増収増益、設備投資は前年同期比一六・四%増と、十六期連続の増加となるなど、この企業、日本企業の稼ぐ力、この…

武見敬三 の発言をすべて見る →自由民主党厚生労働大臣2024/03/04

213参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣(武見敬三君) 労働基準法の規定に基づき、災害等によって、臨時の必要がある場合には、労働基準監督署の事前の許可又は事後の届出により、時間外・休日労働の上限規制が適用されないということとまずなっております。 そこで、被災地の復旧復興は何よりも重要であります。今回の能登半島地震の災害復旧に関する業務についてもこうした取扱いが適用されることから、QアンドAを取りまとめて一月十日より既に公開をさせていただいております。 その上で、災害…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2024/03/04

213参議院 予算委員会 第3号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、夜勤を行う看護職員の確保が重要である、これは強く認識をいたします。 そして、このために、仮眠室の整備など、この勤務環境の改善に対する支援、これを進めるとともに、診療報酬においては、夜間に手厚い看護職員配置を行っている場合に御指摘の夜間看護職員配置加算で評価しており、累次、過去の累次の改定においても当該加算を拡充するなど対応を行ってきたところです。 その中で、令和六年度のこの診療報酬改定では、この当該加…

213参議院 予算委員会 第3号

○友納理緒君 ありがとうございます。 総理にも是非現場の看護管理者の声を聞いていただきたいと思います。どの程度危機的状況か知っていただいて、是非多方面からの対策を今後も進めていただければというように考えます。 次に、令和六年度の診療報酬改定における賃上げについて質問させていただく予定でしたけれども、総理の御回答の中でお触れをいただきましたので、厚生労働省に、処遇改善の取組が確実に進むように、また、これが令和四年十月からの看護職員処遇改善…