第210回 衆議院 環境委員会 第4号
○松澤政府参考人 お答え申し上げます。 脱炭素を実現していくには、様々な都市、地域におきまして、それぞれの地域資源を生かした取組を進めていくことが重要でございます。我が国の自治体は、地球温暖化対策推進法に基づき、長年にわたって脱炭素を推進してきた実績があり、培われてきた経験やノウハウを途上国の自治体と共有し、世界の脱炭素化に貢献していくことが可能だというふうに考えております。 環境省は、これまで、アジアを中心に十三か国四十五都市、地域に…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○松澤政府参考人 お答え申し上げます。 脱炭素を実現していくには、様々な都市、地域におきまして、それぞれの地域資源を生かした取組を進めていくことが重要でございます。我が国の自治体は、地球温暖化対策推進法に基づき、長年にわたって脱炭素を推進してきた実績があり、培われてきた経験やノウハウを途上国の自治体と共有し、世界の脱炭素化に貢献していくことが可能だというふうに考えております。 環境省は、これまで、アジアを中心に十三か国四十五都市、地域に…
○馬場(雄)委員 合わせて全てで二十自治体であるという現実をまず受け止めていただきたいというふうに思っております。 強いところが強くなるだけ、本日、石原議員からのお話もございましたけれども、強いところが強くなるだけで、そして体力のある自治体だけがやるということであるならば、行政がわざわざ事業を起こす必要性はないのではないでしょうか。財力があるかないかにかかわらず、自治体の皆さん方がどんどん海外と交流し合い、脱炭素ドミノを広がらせていくと…
○西村(明)国務大臣 今委員御指摘のように、G7とG20が連携、共同歩調を取るということは非常に重要だ、私自身がそういう認識でおります。 特に、モディ首相の話が今出ましたけれども、安倍内閣の内閣官房副長官の折に、安倍総理とインドのモディ首相の様々な会談にも同席させていただいて、日印の協力というのは非常に重要だということを認識しております。 また、あわせて、来年の四月十五、十六日にG7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合が開催されるわけでご…
○漆間委員 日本維新の会の漆間と申します。 まずは、COPやG7など、国際会議における環境大臣による二〇二五年万博の取組発信についてお伺いいたします。 二〇二五年開催の大阪・関西万博において、例えば気候変動対策の一環であるカーボンニュートラルが、政府が発表する万博アクションプランの全八十三項目中十八項目を占めるなど、気候変動対策に重きが置かれております。また、万博開催期間中には、脱炭素先行地域に関わるテーマ会議も開かれるとお聞きしており…
○茂木政府参考人 近年、水素細菌の技術が進んできた大きな背景は、一つは、デジタル技術やゲノム編集技術が高度化したことに伴いまして、水素細菌の生産効率、これが大幅に高まってきたということが一つ背景にありまして、実用化に向けた研究も大きく進んできたということであります。それから、もう一つは、世界の脱炭素化の潮流がございまして、水素細菌によってプラスチックなどの有用物質を生産するという新たな挑戦に取り組む事業者が増えてきている、こうしたことが…
○西村(明)国務大臣 御指摘のありました水素細菌等のCO2を吸収する微生物の活用、これは、閣議決定いたしました統合イノベーション戦略二〇二二におきましても地球温暖化対策の切り札というふうに位置づけられておりまして、バイオ物づくり分野における研究開発は、気候変動対策においても重要だと考えております。 環境省におきましても、バイオマスプラスチックの社会実装に向けた実証事業や製造設備の支援を行っているほか、民間の自主的な取組だけでは十分に進ま…
○松澤政府参考人 お答え申し上げます。 化石賞は、民間団体の活動の一つでございます。政府としてこの評価というのをコメントすることは差し控えさせていただきたいと思います。 いずれにせよ、我が国は、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けた国内の取組及び国際協力を強力に推進して、パリ協定の目標である脱炭素社会の実現に向けて国際社会を主導してまいりたいと考えております。
○松澤政府参考人 お答え申し上げます。 本年十一月十五日、日本、米国などのパートナー国とインドネシア政府との間で、同国におけます石炭から再生可能エネルギーへの移行を支援する公正なエネルギー移行パートナーシップ、インドネシアJETPと呼ばれていますけれども、これに関する共同声明が合意されました。 このパートナーシップでは、今後三―五年間で官民合わせて二百億ドルの資金を動員する、こういうことになっております。 今回のインドネシアのJETPに…
○松山政府参考人 お答え申し上げます。 先ほど環境省の方から御答弁がございましたような認識の下で、環境配慮をしつつ石炭火力は考えていかなきゃいけないと考えてございます。 我が国としては、石炭火力は二酸化炭素の排出量が多いわけでございます、二〇五〇年カーボンニュートラルに向けて取組を進めていくわけでございますが、一方で、委員御指摘がございましたように、安定供給の確保という、これは非常に重要な問題でございますので、石炭火力の発電比率をできる…
○松澤政府参考人 お答え申し上げます。 先生御指摘のIGCCそれからIGFC、これらについては、石炭のガス化や燃料電池の活用、こういった排出削減技術を導入することによって、発電効率の向上に加えて、CO2排出量の削減に寄与する技術というふうに私どもも評価しております。 二〇五〇年のカーボンニュートラル、この実現に向けては、こういった排出削減技術に加えまして、CCUSと組み合わせることで脱炭素化を進めることが必要だというふうに一方で認識して…
○松山政府参考人 お答え申し上げます。 まず、私の方から石炭火力に対するファイナンスについてお答え申し上げます。 足下の温室効果ガスの排出量を着実に削減していくということは非常に重要なことでございます。一方で、エネルギーの安定供給の確保ということも大きな課題としてあるわけでございますので、脱炭素化への現実的なステップを踏みながら移行していくことが非常に重要なことだというふうに考えておりまして、企業の方々が行っていらっしゃる排出量の着実な…
○堀本政府参考人 お答え申し上げます。 まず、御質問の中で、個々の金融機関の投融資については基本的に金融機関の経営判断事項でございますので、我々の方からはお答えを差し控えさせていただきます。 その上で、一般論としてでありますけれども、まず高効率の石炭火力へのファイナンスについてですけれども、やはり、金融機関の持続可能な経営というふうな観点からも、一足飛びに脱炭素化が難しい企業あるいはセクター、これについて、トランジションということでこう…
○空本委員 ありがとうございます。今、金融庁の方で脱炭素化等に向けた金融機関等の取組に関する検討会が始められていらっしゃいますので、そういった面も含めて議論をお願いいたします。 最後に、カーボンプライシング。二〇二六年の排出量取引、カーボンプライシングの本格導入、そして、化石燃料使用を減らすために電力会社等に対して二〇三三年から段階的な有償での排出枠の割当て、負担を求めるということでございます。一方で、電気料金の中に再エネ賦課金がござい…
○木原政府参考人 二点についてお答え申し上げます。 まず、カーボンプライシングに関する国民負担のお話でございますけれども、二〇五〇年カーボンニュートラルといった国際公約、それから経済成長を共に実現するというGXを促進するためには、今後十年間で百五十兆円を超えるGX投資が必要だと考えております。これを実現するために、成長志向型カーボンプライシング構想ということで、大胆な先行投資、それから将来のカーボンプライシング導入により、GX投資を前倒…
○輿水委員 どうもありがとうございます。 国際共同研究団体、グローバルカーボンプロジェクトの報告によりますと、産業革命前からの気温上昇を一・五度に抑えるためには残り三千八百億トンしかCO2を排出できないとされており、世界の排出量が今のまま続けば、あと九年で、五〇%の確率で一・五度を超えると言われております。残された時間は限られています。 私は、COP27のテーマである脱炭素、そしてCOP15のテーマである生物多様性保全を限られた時間で実…
○輿水委員 どうもありがとうございました。ただいまのとおり、積極的に議論を進めていただければと思います。 続いて、二〇二一年末の時点での我が国の太陽光発電の累積導入量は約七千八百万キロワットに達しており、中国、アメリカに次ぐ世界第三位の太陽光発電の累積導入量になっていると聞いているわけでございますが、まさに、脱炭素の実現に向けて、メガソーラーも含めた太陽光発電の拡大は重要であると考えます。 ここで、太陽光発電について、自然と共生し、将来…
○古賀委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 環境の基本施策に関する件 地球温暖化の防止及び脱炭素社会の構築に関する件 循環型社会の形成に関する件 自然環境の保護及び生物多様性の確保に関する件 公害の防止及び健康被害の救済に関する件 原子力の規制に関する件 公害紛争の処理に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 次に、各委員会及び憲法審査会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会、災害対策特別委員会外八特別委員会並びに憲法審査会から、お手元の印刷物のとおり閉会中審査の申出が参っております。 ――――――――――――― 第二百十回国会各委員会及び憲法審査会閉会中審査申出案件 内閣委員会 一、新型コロナウイルス感染症等の影響を受けた低所得者に対する特別給付金の支給に…
○竹内委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 第二百八回国会、山岡達丸君外九名提出、新型コロナウイルス感染症等の影響を受けている中小事業者等に対する緊急の支援に関する法律案 第二百八回国会、落合貴之君外九名提出、新型コロナウイルス感染症等の影響を受けている中小事業者に対する金融の円滑化の促進に関する法律案 第二百八回国会、重徳和彦君外十五名提出、自動車産業における脱炭素化の推進に関する法律案 第二百八回国会、後藤祐…
○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。 山中委員長、初めまして。どうぞよろしくお願いをいたします。 私は、前回は東日本大震災復興特別委員でありました。そのこともあって、この八月には福島のフォーラムにも二日間行かせていただき、有識者の方の御意見や地元の方の御意見もお伺いをしてきました。 その中で、例えばALPS処理水については、若手の経営者の方は、もう次の十年に向かいたいんだということで、やっていただきたいと言われる方もいれば、一次産…