第151回 参議院 法務委員会 第15号
○委員長(日笠勝之君) 民事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。森山法務大臣。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○委員長(日笠勝之君) 民事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。森山法務大臣。
○国務大臣(森山眞弓君) 民事訴訟法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 この法律案は、民事訴訟における証拠収集手続の一層の充実を図るため、公務員または公務員であった者がその職務に関し保管し、または所持する文書に係る文書提出命令について、文書提出義務を一般義務とするとともに、文書提出義務の存否を判断するための手続を整備する等の措置を講ずるものでありまして、その要点は次のとおりであります。 第一に、公務員がその…
○衆議院議員(長勢甚遠君) 民事訴訟法の一部を改正する法律案に対する衆議院における修正部分について、その趣旨を御説明いたします。 政府提出の法律案は、刑事事件関係書類等については他の制度による利用を予定するなど、その効果については実際の運用等の実施状況を見ていかなければならないものであります。 そこで、衆議院においては、「政府は、この法律の施行後三年を目途として、この法律による改正後の規定の実施状況並びに刑事事件に係る訴訟に関する書類及…
○小此木八郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 内閣提出、民事訴訟法の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○議長(綿貫民輔君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。 ————————————— 民事訴訟法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(綿貫民輔君) 民事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。法務委員長保利耕輔君。 ————————————— 民事訴訟法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔保利耕輔君登壇〕
○藤井委員長 これより会議を開きます。 まず、本日法務委員会の審査を終了した民事訴訟法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。 右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○保利委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、民事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として法務省民事局長山崎潮君及び法務省刑事局長古田佑紀君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○保利委員長 この際、本案に対し、長勢甚遠君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び自由党の共同提案による修正案、木島日出夫君外一名から、日本共産党及び社会民主党・市民連合の共同提案による修正案がそれぞれ提出されております。 提出者から順次趣旨の説明を求めます。佐々木秀典君。 ————————————— 民事訴訟法の一部を改正する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○佐々木(秀)委員 ただいま議題となりました自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び自由党の各会派共同提案に係る民事訴訟法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、提案者を代表して、その趣旨及び概要を御説明申し上げます。 政府提出の本法律案は、刑事事件関係書類等については他の制度による利用を予定するなど、その効果については実際の運用等の実施状況を見ていかなければならないものであります。 そこで、本修正案は、「政府は、この法律…
○保利委員長 次に、木島日出夫君。 ————————————— 民事訴訟法の一部を改正する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○木島委員 民事訴訟法の一部を改正する法律案に対して、日本共産党、社会民主党・市民連合を代表して修正案を提出いたします。案文はお手元に配付されているとおりであります。その趣旨を説明いたします。 今回の内閣提出の民事訴訟法の一部を改正する法律案は、公文書提出命令の規定を整備するものでありますが、その内容は、これまでの判例や現在の運用などにおける実績からも後退している点が多々あると言わざるを得ません。 とりわけ、刑事訴訟記録及び少年保護事件…
○瀬古委員 私は、日本共産党を代表して、日本共産党及び社会民主党・市民連合提出の修正案に賛成し、内閣提出、民事訴訟法の一部を改正する法律案並びに与党、民主党、自由党提出の修正案に反対の討論を行います。 本改正法案は、五年前の民訴法全面改正の審議において、公文書の文書提出命令の規定が余りにも制限されているとして、与党提案による全面削除という異例な修正を受け、改めて提出されたものでありますが、相変わらず、公文書は基本的には出したくないという…
○保利委員長 これより採決に入ります。 内閣提出、民事訴訟法の一部を改正する法律案及びこれに対する両修正案について採決いたします。 まず、木島日出夫君外一名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○奥谷委員 ただいま議題となりました附帯決議案について、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 民事訴訟法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、附則第三項の検討を加えるにあたっては、その審議の経過を広く開示し、国民の意見が十分反映されるよう格段の配慮をすべきである。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
○保利委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、民事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局暴力団対策部長岡田薫君、法務省大臣官房訟務総括審議官都築弘君、法務省大臣官房司法法制部長房村精一君、法務省民事局長山崎潮君及び法務省刑事局長古田佑紀君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥谷委員 おはようございます。自民党の奥谷通でございます。 きょうの民事訴訟法の一部を改正する法律案の審議に入る前に、もう一週間になりますが、今月の八日に、大阪教育大学附属池田小学校におきまして、児童の殺傷事件がございました。亡くなられた子供さんの御冥福、また遺族の方々への哀悼の誠をささげますとともに、けがをされた方の一日も早い回復を祈るわけでございます。また、そういった場に立ち会った子供さんにも非常に心的な傷が出ておるというようなこ…