第142回 衆議院 本会議 第19号
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、三件とも委員長報告のとおり承認することに決まりました。 ————◇————— 日程第十 土地の再評価に関する法律案(大原一三君外五名提出) 日程第十一 株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案(太田誠一君外七名提出)
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、三件とも委員長報告のとおり承認することに決まりました。 ————◇————— 日程第十 土地の再評価に関する法律案(大原一三君外五名提出) 日程第十一 株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案(太田誠一君外七名提出)
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第十、土地の再評価に関する法律案、日程第十一、株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。法務委員長笹川堯君。 〔笹川堯君登壇〕
○笹川堯君 ただいま議題となりました両案について、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、土地の再評価に関する法律案について申し上げます。 本案は、法人が所有している事業用土地の再評価に関し必要な事項を定めることにより、金融の円滑に資するとともに、企業経営の健全性の向上に寄与することを目的とするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、いわゆる商法監査特例会社及び信用金庫、農業協同組合など系統金融…
○谷事務総長 まず最初に、議長から新議員の紹介がございます。 次に、日程第一につき、谷津内閣委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、日程第二及び第三につき、高橋文教委員長の報告がございます。採決は二回になります。一回目は日程第二で、全会一致であります。二回目は日程第三で、共産党が反対でございます。 次に、日程第四につき、前田沖縄及び北方問題に関する特別委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、日程第五につき…
○笹川委員長 これより会議を開きます。 大原一三君外五名提出、土地の再評価に関する法律案及び太田誠一君外七名提出、株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として早稲田大学法学部教授上村達男君、明海大学不動産学部教授長谷川徳之輔君の両名の方に御出席いただいております。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 両参考人には、御多用中のところ本委員会に御出席をいただ…
○笹川委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、大原一三君外五名提出、土地の再評価に関する法律案について、理事会の申し合わせによりまして、提案者の大原一三君に委員長から確認の質問をさせていただきます。 土地の再評価に関することでありますが、再評価の方法が幾つかございますが、どういう方法で再評価をするかということが政令にどういうふうに盛り込まれるかということの御説明をひとつ委員の皆さんにしていただきたい。 それからもう一つは、再評…
○笹川委員長 まず、大原一三君外五名提出、土地の再評価に関する法律案について議事を進めます。 これより討論に入ります。 討論の申し出がありますので、これを許します。木島日出夫君。
○木島委員 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題となりました土地の再評価に関する法律案に対し、反対討論を行います。 本法案は、自民党第四次国民経済対策としてまとめられた緊急対策の一つでありますが、金融経済不安の現況をつくった財界、大企業の責任を棚に上げ、金融機関への三十兆円の公的資金導入とともに、これと相まって大企業の利益のみを図ろうとするものであります。マスコミでさえ、市場原理かなぐり捨てとか、ツケ回し、将来不安とか書き立てており…
○笹川委員長 これより採決に入ります。 大原一三君外五名提出、土地の再評価に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○北村(哲)委員 ただいま議題となりました附帯決議案について、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 土地の再評価に関する法律案に対する附 帯決議(案) 本法の施行に当たっては、政府は次の事項に ついて格段の配慮をすべきである。 一 事業用土地の再評価に当たっては、帳簿価 額と時価の乖離を是正することにより、企業 経営の健全性の向上に寄与するとともに、い わゆる貸し渋りを是正し、金融の円滑化が図 られるよう法の…
○笹川委員長 これより会議を開きます。 大原一三君外五名提出、土地の再評価に関する法律案を議題といたします。 まず、提出者より趣旨の説明を聴取いたします。大原一三君。 ————————————— 土地の再評価に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○大原議員 ただいま議題となりました土地の再評価に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 本法律案は、現下の金融経済情勢にかんがみ、法人が所有している事業用土地の再評価に関し必要な事項を定めることにより、主としていわゆる貸し渋りを是正し、金融の円滑化に資するとともに、法人が所有する事業用土地の帳簿価額と時価の乖離を是正し、企業経営の健全性の向上に寄与することを目的とするものであり、その主な内容は、次のとおりであります。…
○木島委員 日本共産党の木島日出夫でございます。 午前中からお聞きをしておりますと、この土地の再評価に関する法律案の提案理由は、基本的には二つ。一つは、いわゆるBIS基準、これを達成させることを通じて貸し渋りをなくす、これが基本的な目的だ。さらに二つ目には、企業の健全性ということのようであります。 そこで、最初に提案者にお聞きしたいのですが、この法律の施行期日は今月の三十一日ということになっておりますね。これは、どうしてもこの三月期決算…
○笹川委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 大原一三君外五名提出、土地の再評価に関する法律案及び太田誠一君外七名提出、株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案審査のため、明十八日午前十時、参考人として早稲田大学法学部教授上村達男君及び明海大学不動産学部教授長谷川徳之輔君の出席を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大島委員 動議を提出いたします。 太田誠一君外七名提出の株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案及び大原一三君外五名提出の土地の再評価に関する法律案の両法律案は、いずれも本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において委員会に付託されることを望みます。
○亀井国務大臣 今委員から御指摘ございましたけれども、土地の再評価に関する法律案はもう既に与党三党の共同提案によりまして今国会に提出されているように受けとめております。国土庁長官といたしましては、本来、議員提案のことでございますのでコメントする立場にはないわけでございますけれども、御承知のとおり、BIS基準の達成ということを目指しまして、古くに取得をした貸借対照表上の取得価額が極めて低い、そういう状況にある事業用の土地につきましては時価…