第145回 参議院 国土・環境委員会 第12号
○委員長(松谷蒼一郎君) 住宅の品質確保の促進等に関する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○委員長(松谷蒼一郎君) 住宅の品質確保の促進等に関する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○国務大臣(関谷勝嗣君) 先生が冒頭に述べられました住宅に関連いたしますもろもろの問題、それは景気の回復に関する問題も含まれておったわけでございますが、住宅そのものに対する考え方は、私の個人的なものも含めて述べさせていただきたいと思うのでございます。 戦後五十四年経過したわけでございますが、その過程において経済的にもそれなりのものになってきたわけでございまして、国民の最終的に要望するものはやっぱり住宅だろうと思うわけでございます。ところ…
○弘友和夫君 我が国では、今少し落ちておりますけれども、毎年大体百三十万から百五十万の住宅が新設されておりまして、今の論議にもございましたように、一般的には一生に一度の高価な買い物だと。そして多額のローンを組んで購入したその住宅が雨漏りしたり傾いたり、そういう苦情というのは後を絶たない。国民生活センターに寄せられた苦情というのは、平成六年度に三千九百七十二件だったんですけれども、平成九年度には七千六百三十六件、この数年間で倍増してきてい…
○委員長(松谷蒼一郎君) ただいまから国土・環境委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、住宅の品質確保の促進等に関する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(松谷蒼一郎君) ただいまから国土・環境委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、住宅の品質確保の促進等に関する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(松谷蒼一郎君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ御出席を賜り、長時間にわたり有益な御意見をお述べいただきましてまことにありがとうございました。委員会を代表いたしましてここに厚く御礼申し上げます。(拍手) 参考人の方々は御退席いただきまして結構でございます。 これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採…
○小川勝也君 私は、ただいま可決されました住宅の品質確保の促進等に関する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党、社会民主党・護憲連合、自由党及び参議院の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 住宅の品質確保の促進等に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。 一、住宅性能表示制度の利用の…
○国務大臣(関谷勝嗣君) 大変ありがとうございました。 住宅の品質確保の促進等に関する法律案につきましては、本委員会におかれまして熱心な御討議をいただき、ただいま全会一致をもって可決されましたことを深く感謝申し上げます。 今後、審議中における委員各位の御高見や、ただいまの附帯決議において提起されました住宅性能表示制度及び瑕疵担保責任特例制度の積極的な広報活動、シックハウス問題への積極的な取り組み、中小企業者への配慮等の課題につきましては…
○委員長(松谷蒼一郎君) 次に、住宅の品質確保の促進等に関する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。関谷建設大臣。
○国務大臣(関谷勝嗣君) ただいま議題となりました住宅の品質確保の促進等に関する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 住宅に対する消費者の意識が高まる中、欠陥住宅問題等の住宅に関するトラブルが増加しており、建築に係る関連の諸制度と連携をとりながら、住宅購入者等と専門業者の間の住宅に関する情報格差を是正していくことなどにより、良質な住宅ストックの整備を推進することが重要な課題となっております。 この法律案は、この…
○松永参考人 規制緩和には、緩和すべき規制とそうでない規制がある。一概に市場原理をもって規制緩和が正しいというふうには考えません。場合によっては福祉国家の理念を放棄することにもつながりかねない。 一つだけ実例を申し上げます。 建設省が今回の国会に出している法案があります。これは欠陥住宅に関連して出されたものですが、住宅の品質確保の促進等に関する法律案、これが今、国会で審議されようとしています。この中に、欠陥住宅の被害に遭った消費者とメー…
○国務大臣(関谷勝嗣君) 私もそのように思っておるわけでございまして、建設省では新築の住宅戸数百三十万戸ということを目標にしておるわけでございますが、私はそれは無理だと言っておるわけでございます。 今後はそういう中古住宅の市場も開発をしていって、新築の住宅戸数の数値を見るばかりではなくして、これからは量よりも質になってくるんだから、経済効果は中古住宅に移ろうが質の方に移ろうが同じことであるから、私はこれからの新築の住宅戸数は年換算で百二…
○那珂政府委員 お答えいたします。 御指摘の法案は、欠陥住宅の発生を未然に防止するとともに、消費者が安心して住宅を取得できるような市場環境を整備していきたいということを目標に、住宅の生産者あるいは販売者が適切な品質確保に取り組むよう促すとともに、消費者に対しても適切な情報が提供されるための市場条件の整備が必要、こういうような背景から、現在検討中でございます。 特に、住宅の性能に関する表示基準、あるいはこれに基づく評価体制の整備、そして二…