第204回 衆議院 経済産業委員会 第2号
○梶山国務大臣 第二百四回国会における経済産業委員会の御審議に先立ち、経済産業行政を取り巻く諸課題及び取組につきまして、経済産業大臣、産業競争力担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、原子力経済被害担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構担当)として申し上げます。 まず、冒頭、今国会に提出いたしました産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律案に関しまして、国会に提出した条文案に三か所誤りがあったことにつきまして、深く…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○梶山国務大臣 第二百四回国会における経済産業委員会の御審議に先立ち、経済産業行政を取り巻く諸課題及び取組につきまして、経済産業大臣、産業競争力担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、原子力経済被害担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構担当)として申し上げます。 まず、冒頭、今国会に提出いたしました産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律案に関しまして、国会に提出した条文案に三か所誤りがあったことにつきまして、深く…
○東徹君 結局、国会議員も本来はカーボンニュートラルに向けてやらないといけないのに、クラウンをまた更に買うということですね。クラウンはこれは電気自動車じゃありませんから、ガソリンがないと走れない車です。カーボンニュートラルにはなりません。是非、やっぱりそういったことを変えていくべきだということを申し上げておきたいと思います。 私は、非常に、何が大事かというと、産業政策、これからの経済の成長戦略、これが非常に大事だというふうに思います。 …
○内閣総理大臣(菅義偉君) 今いろいろ御指摘をいただきましたように、かつて世界市場で大きなシェアを示していた我が国の半導体や電池産業というのは国際競争力が低下していると認識しています。 政府としては、グリーンに関する二兆円の基金やサプライチェーンの強靱化のための補助金に加えて、財政投融資の積極的な活用により、投資リスクの補完、グリーン社会への転換や企業のデジタル化投資への税制措置、規制の見直し、標準化や国際ルール作りなど、ポストコロナ時…
○東徹君 脱炭素社会に向けて今世界が競争しているわけなんですね。そして、今、その日本が非常に遅れてきているという危機感を持っています。だから、この半導体にしろ、バッテリーにしろ、それから風力発電、太陽光発電もそうです、そして小型の原発、こういったものを早急に開発して、そして生産していく、そういった体制を、そういった体制をしっかりとやっていくことが必要だということを申し上げて、私からの質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました…
○公述人(大庭三枝君) 滝波先生、御質問ありがとうございました。手短にお答えしたいと思います。 一つには、リベラル国際秩序、市場経済、そしてワシントン・コンセンサスの時代は終わっていて、その次の時代における日本の経済成長への方策はどうあるべきかという質問だと思います。 二つ挙げたいと思います。 一つは、日本が経済的に残念ながら低迷したのはやはりイノベーションの不足ということでありまして、例えば日本は、やっぱり自動車産業にしても何にしても…
○大家敏志君 総理の強力なバックアップを重ねてお願いを申し上げます。よろしくお願いしたいと思います。 再生可能エネルギー、また九州はその宝庫でもあります。要望だけにとどめますが、梶山大臣、更なる半導体立地に対して、世界の潮流は物づくりの現場のエネルギーを全て再生可能エネルギーに変えていくという潮流にあります。RE一〇〇、リニューアブルエナジー一〇〇という意味だそうでありますが、こういうことを含めて北九州にも九州にも可能性があると思ってい…
○国務大臣(麻生太郎君) これは、大家先生御指摘のとおり、これは国際競争力というものを今後確保していく上で通信インフラというものがこれは極めて大きな要素を占めていると思っておりまして、これで世界に先駆けていくというのは極めて大事なことで、多分、NTT等々はこの部分においては極めて優れた技術を持っていると思っております。 これまでポスト5Gの研究開発のために予算面での後押しを図ってきたところでありますけれども、先般御可決をいただきました補…
○国務大臣(梶山弘志君) 新型コロナウイルス感染症の影響が拡大する中で、海外における生産拠点の集中度が高い製品等の供給が途絶するなど、サプライチェーンに大きな影響が生じました。 このため、令和二年度第一次補正予算及び予備費において、生産拠点の集中度が高い製品、部素材や、そしてさらに部素材、そして国民が健康な生活を営む上で重要な製品、健康な生活を営む上で重要な製品、部素材の国内拠点の整備を促進するためにサプライチェーン補助金三千六十億円を…
○阿久津委員 私は、ちょっとどうしても中国の存在が余りに大きいので、このRCEPの中で中国を無視して考えられないんですけれども、ちょっと違う角度からお話をします。 米国バイデン大統領は、二月二十四日、半導体など重要部材のサプライチェーンを見直す大統領令に署名しました。アジアなどの同盟国や地域と連携して中国に依存しない調達体制をつくろうという試みだと思うんですけれども、このバイデン政権の戦略にもRCEPというのはかみ合うんですかね。ちょっ…
○四方政府参考人 お答えいたします。 バイデン政権が、サプライチェーンの見直しということで、経済安全保障という観点から半導体等サプライチェーンの見直しを行っているということについて承知をしております。日米関係の観点からも、我が国にとっても半導体等の重要な物資の確保というのは重要でございますので、そういう観点から、今後、日米連携ということを進めてまいりたいと思っております。 別途、RCEP協定につきましては、発効しましたら、先ほど茂木大臣…
○国務大臣(梶山弘志君) 上田議員からの御質問にお答えをいたします。 産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律案の効果に関するお尋ねがありました。 委員御指摘の国際競争力の低迷の一因として、成長投資が不十分で新しい稼ぐ力を生み出せていないことがあるものと認識をしております。 日本企業が付加価値の高い新たな製品、サービスを生み出すためには、長期的視点を経営に取り戻し、利益を研究開発、設備投資、スタートアップ等の企業買収など未来への投資に…
○宮崎大臣政務官 お答えいたします。 御指摘のように、国内の総電力消費量に占めるデジタル分野の電力消費量は、二〇一七年時点で約四%という推計がございます。 今後、AI、IoT、5G等の進展により、ICTの活用が加速化する見込みでございます。これにより、人や物の流れの最適化が進むことなどを通じて、省エネ、省CO2化につながることと考えております。 その一方で、デジタル分野の電力消費量は、今後急速に増えることが懸念されており、省エネ対策がな…
○副大臣(長坂康正君) お答え申し上げます。 御指摘の国内需要に関しましては、足下では新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、対面の接客や旅行、移動を伴う飲食、宿泊、旅客等のサービスの消費に弱さが見られております。関連する航空機部品といった製造業も厳しい状態にございます。 その一方で、デジタル化や非接触、リモートといった新しい日常のニーズに合った製品について輸出や生産が増加し、企業収益や設備投資の前向きな動きにつながりつつございまし…
○西田実仁君 もう一つ、コロナ後の世界は、一世紀前のスペイン風邪のときがそうでありましたように、技術革新により新たな企業群の誕生が期待されます。 当時は、細菌研究やワクチンの開発、電子顕微鏡の開発や半導体理論など技術革新が進み、ラジオ放送などの情報革命やスーパーマーケットの誕生などにより流通革命も同時進行しました。実際、一九二〇年の日立に続いて、二一年には三菱電機、二四年にはIBM、二五年ベル研究所、クライスラー、そして二八年にはモトロ…
○西岡分科員 ありがとうございます。まだまだ、長崎もそうですけれども、日本全国、大変有望な区域があると思いますので、更なる事業推進を進めていただきたいというふうに思います。 まだ少し時間がございますので、ちょっと通告はいたしておりませんけれども、一点、大臣にお尋ねをさせていただきたいと思います。 今回のコロナ禍を経まして、サプライチェーンを維持していくというのが大変重要な日本の課題になっているというふうに思います。様々、経産省においても…
○梶山国務大臣 今回のコロナ禍におきまして、三月、四月の頃を思い起こしていただきたいんですけれども、マスクや医療用具、また人工呼吸器やECMOと言われるもの、そういったものが品不足になりました。 このサプライチェーンの脆弱性、日本の企業であっても、海外のメーカーに発注をしているもの、また海外に工場を置いているもの、そのことが、海外に所在していれば今度は輸出制限にかかるということになりますから日本に来ないという中で、こういったものがしっか…
○本田分科員 ありがとうございました。インドが加入できるように、これまでも相当な御尽力をしていただいたことがよく分かりました。今後も引き続き御尽力をいただければと思います。 やはり、自由で開かれたインド太平洋構想、こういったものを、別の枠組みではありますけれども、こういった枠組みを様々なところで重複的にいろいろな形で実現していきまして、インドから太平洋地域にわたりまして法の支配に基づく秩序を実現して、我が国、そして同盟国、自由主義国家の…
○国光委員 ありがとうございます。 インフルエンザや今回のコロナだけではなくて、恐らく五年か十年ごとに新しいウイルスのパンデミックの波がやってくると感染症の専門家は言っています。同じ議論をずっと繰り返して、当時の、民主党政権のときもそうでしたけれども、繰り返してきていますが、今こそしっかりと国内での開発、そしてしっかり承認をし、世界に冠たるワクチンの先進国の地位を取り戻すことを是非期待をしたいと思います。 最後に、梶山大臣にお尋ねを申し…
○梶山国務大臣 今委員からお話がありましたように、世界最大の半導体製造企業でありますTSMC、二月九日の取締役会におきまして、日本のつくば市に、地元のつくば市ということでありますが、研究開発拠点の設置を決定したことを歓迎をしているところであります。 デジタル化やグリーン化を進める中で、AIやビッグデータ活用などを支える先端的な半導体は極めて重要な技術であると認識をしております。世界で競争をしているわけですね、今。 従来より、つくば市にあ…
○参考人(清水孝太郎君) 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの清水でございます。 レアメタルのお話に関しましては縄田先生が既にお話しなさっていらっしゃいますので、私からは、今、私、ちょうど国際希土類工業協会と、ブリュッセルが本拠地でございますけれども、そちらのちょっとメンバーでありますのと、あと、ISO、国際標準機構でございますが、そちらの委員をサーキュラーエコノミーとレアアースの二つに関して行っているものでございますから、本日のお題…