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211衆議院 安全保障委員会 第11号

○折木参考人 ありがとうございます。 先生の御指摘のとおりで、大きな問題点で、防衛産業が防衛力そのものであるという中で、今、目に見える形で、生産とか調達とかそういう話は出てくるんですけれども、その百三条の問題も含めて防衛力というので私はコメントしたつもりなんですけれども。 やはり、いざとなったときに、修理とか整備とか、その付近のところを、本当にどういうふうにしてやってもらえるのか。高度な修理というのはできないのですね。もちろん、船とか飛…

211衆議院 安全保障委員会 第11号

○折木参考人 ありがとうございます。 三文書、それから今回の強化法案等につきましては、先生おっしゃったとおり、歴史的な転換だというふうに思っています。 私自身は、三木政権のときの、一九七六年のときの基盤的構想とか一%枠とか、それから実質的な武器輸出禁止とか、大きな政策が三つあったと思いますけれども、それが、実質的にいろいろな変化があって改正はされてきましたけれども、今回、三文書という形で見たときに、それが大きく変化をし、時代に合った、そ…

深山延暁 の発言をすべて見る →三井住友海上火災保険株式会社公務第一部顧問2023/04/25

211衆議院 安全保障委員会 第11号

○深山参考人 お答え申し上げます。 プライムに、主契約企業になれない企業の撤退の理由として考えられるのは、一つには、大企業なんですが、防衛部門だけを見ればその一部分であって、防衛部分の利潤がなかなか上がらないという経済的な理由がまず会社内としては大きいのではないかと思います。そしてもう一つは、それについてはもう申し上げました、予算も厳しく、私自身もとにかく削らざるを得なかったことを申しました。 もう一つは、私の陳述でも申しましたが、やは…

斎藤アレックス の発言をすべて見る →国民民主党・無所属クラブ2023/04/25

211衆議院 安全保障委員会 第11号

○斎藤(ア)委員 ありがとうございます。 まさしく、戦前の日本でもそうでしょうけれども、経済力、産業力が防衛力の土台になっているということでございますので、その点については改めて政治の方が認識をして取り組んでいかなければならないと思います。ありがとうございました。 次に、村山先生にお伺いをしたいと思います。 先ほど御挨拶させていただきましたけれども、私も同志社大学の経済学部出身で、先生と同門でございます。先輩、どうぞよろしくお願いいたし…

211衆議院 安全保障委員会 第11号

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢です。 今日は、四人の参考人の先生方、大変ありがとうございます。 今回の法案について、岸田政権が昨年末に閣議決定した安保三文書を具体化するものでありますが、三文書は、今後五年間で防衛力を抜本的に強化するとして、敵基地攻撃に用いる長射程ミサイルの量産や自衛隊施設の強靱化を打ち出しています。そして、自衛隊の装備品を製造する軍需産業を防衛力そのものとして位置づけ、先ほどから折木参考人もおっしゃっておられましたが…

211衆議院 安全保障委員会 第11号

○折木参考人 どうもありがとうございます。 戦略三文書を踏まえながら先生御指摘されたと思いますけれども、今回の防衛力の抜本的強化の中で、特に防衛戦略の方を見ますと、まず何がうたわれているかというと、日本が主体的にまずやるんだということを明確に表現していると思うんです。だから、それを踏まえた上で、情勢を、我が国を取り巻く安全保障環境情勢とか、それから経済も含んだ世界の大きな動きとか、それを分析した結果、アメリカと協議しながら吻合しましたと…

林芳正 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会外務大臣2023/04/25

211衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

○林国務大臣 沖縄及び北方問題に関する特別委員会の開催に当たり、御挨拶を申し上げるとともに、所信を申し述べます。 我が国を取り巻く安全保障環境は、戦後最も厳しく複雑な状況にあります。新たな国家安全保障戦略の下、平和で安定した国際環境を能動的に創出するため、力強い外交を展開していきます。また、そのような外交を裏打ちするためにも、防衛力の抜本的強化や日米同盟の強化は最も重要な課題です。特に、在沖縄米軍を含む在日米軍の抑止力は、我が国、ひいて…

塚田一郎 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会2023/04/25

211衆議院 財務金融委員会 第16号

○塚田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、我が国の防衛力の抜本的な強化等のために必要な財源の確保に関する特別措置法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁植田和男君、国家公務員共済組合連合会理事長松元崇君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官室田幸靖君、内閣審議官齋藤秀生君、内閣審議官鹿沼均君、行政改革推進本部事務局次長湯下敦史君、…

井野俊郎 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会防衛副大臣・内閣府副大臣2023/04/25

211衆議院 財務金融委員会 第16号

○井野副大臣 やはり、少子化による募集対象者人口の減少により、自衛官の募集環境が厳しくなっておるということがまず前提としてあるかと思います。 そうした中においても、近年、自衛官候補生以外についてはおおむね採用計画数を達成しておりますが、自衛官候補生については採用計画数に達しない年も生じているのが現実でございます。 こういった要因についてでございますけれども、現在分析中ではございますけれども、防衛力の抜本的な強化のために、自衛官候補生につ…

鈴木俊一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)2023/04/25

211衆議院 財務金融委員会 第16号

○鈴木国務大臣 御指摘のとおり、令和五年度予算では、防衛関係費のうち、防衛省・自衛隊の施設整備費約二千五百億円、船舶建造費約一千九百億円、合計で約四千三百億円を建設公債の発行対象経費として整理をしたところでございます。 これは、昨年十二月に閣議決定をいたしました国家安全保障戦略等において、防衛力の抜本的強化を補完する取組として、防衛省と海上保安庁との連携、公共インフラ等が明確に位置づけられた中で、海上保安庁を含む各省庁において施設整備費…

鈴木俊一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)2023/04/25

211衆議院 財務金融委員会 第16号

○鈴木国務大臣 現在の税制の決定プロセス、これは与党の税制調査会で決めていくということになっているわけでありますが、税制措置の内容につきましては、この与党税制調査会におきまして、防衛力の強化は、国民の命、暮らし、事業を守るためのものであるという観点、国民各層の負担能力や現下の経済情勢にも配慮しつつ、幅広い税目について議論が行われた、その結果、法人税、所得税、たばこ税という三税目による対応となったものである、そのように承知をしているところ…

鈴木俊一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)2023/04/25

211衆議院 財務金融委員会 第16号

○鈴木国務大臣 防衛力強化の財源としての歳出改革でありますけれども、非社会保障関係費を対象とし、骨太の方針に基づきまして、経済、物価動向等を踏まえ、これまでの歳出改革の取組を実質的に継続する中で取り組むことといたしております。 具体的には、令和五年度予算においては、非社会保障関係費の増加額を全体で一千五百億円程度に抑える中で、防衛関係費以外の非社会保障関係経費について、一層の効率化によりまして六百億円程度の歳出を減少させることで、防衛関…

櫻井周 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2023/04/25

211衆議院 財務金融委員会 第16号

○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 先週も申し上げたことでございますが、古来、中国の孫子の兵法では、百戦百勝というのは危うい、戦わずして勝つのが上策だという話を紹介させていただいております。皆さんもよく御存じなことだと思います。反対側に翻してみますと、戦わずして負けるというのは極めて愚かなことだというふうにも思っています。今、日本はまさに、防衛予算を倍増するということで、財…

櫻井周 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2023/04/25

211衆議院 財務金融委員会 第16号

○櫻井委員 いやいや、だって、それも含めて納入予定日というのを決めているんじゃないんですか。だって、在庫もなかったらしばらく時間がかかるというのは、別に、防衛装備品に限らず、どんな商売だって言えることですよね。それを勘案の上、いつぐらいに来るのかな、じゃ、ここまでに納入してくださいねといって約束するのが普通ですよね。いや、それは逆に言うと、その見積りが甘い。この日までに来ると思ったけれども、そこから一年も二年も、九年たっても来ませんとい…

櫻井周 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2023/04/25

211衆議院 財務金融委員会 第16号

○櫻井委員 会計検査院から指摘されたのはもう五年前ですよ。そこから少々の改善は見られたとはいえ、結構、先ほどの御答弁があったように、大きい金額、たくさんの件数が遅れているということですよね。しかも、納入されていないのも六十三件、令和三年度末であるということなので。 防衛副大臣にもお尋ねしますけれども、会計検査院は部隊の運用に支障を来すというふうに指摘されているわけなんですよ。これは防衛力の強化につながらないですよね。しかも、これから防衛…

新川浩嗣 の発言をすべて見る →財務省主計局長2023/04/25

211衆議院 財務金融委員会 第16号

○新川政府参考人 財務省におきましては、毎年の予算編成におきまして、要求いただいた内容について、予算編成過程において、その一つ一つについて精査を行い、その妥当性、効率性、実現可能性等について精査を行っているところでございます。 今般の防衛力の整備におきましても、閣議決定をされました防衛力整備計画におきましては、必要な装備の状況等々について防衛力の目標と達成時期等を定められたところでありますが、その上で、閣議決定されました計画においては、…

福田昭夫 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2023/04/25

211衆議院 財務金融委員会 第16号

○福田(昭)委員 立憲民主党の福田昭夫です。 岸田総理は、昨年のうちに、相手のミサイル発射拠点をたたく反撃能力を、米軍との共同運用計画を作成して、米軍が衛星などから得た標的情報を基に反撃の精度を高めるんだとして、防衛力三文書を改定をして、戦後の安全保障政策を大きく転換することを決断した、こういうふうに発表いたしましたけれども、米国と一緒に戦争する国にするというのは大丈夫なのかということで、そうした政府の考えを是非ただしてまいりたいと思い…

福田昭夫 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2023/04/25

211衆議院 財務金融委員会 第16号

○福田(昭)委員 それでは、質問に入ります。 まず、防衛力強化のための増税等の国民の意識についてであります。 一つ目は、自らの国は守ると国民全体の当事者意識を多くの国民に理解をしていただく必要がある、有識者会議の報告書にそのように書いてありますけれども、どうやって、この自らの国は自ら守るんだという、国民の皆さんに当事者意識を共有していただくことに、どんなふうに理解を求めるのか、お答えをいただきたいと思っています。

福田昭夫 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2023/04/25

211衆議院 財務金融委員会 第16号

○福田(昭)委員 私は、岸田総理に真の独立国家をつくるというような覚悟はないと思っています。ですから、国民に政府がそういう覚悟がないのに共有してもらうなんて言ったって私は無理だと思いますよ、これは。ですから、そういう意味では、この有識者も、メンバーを見たけれども、いざ戦争になったときに戦争に行く人なんか誰もいないじゃないですか、有識者の中に。若い人も入っていない。こんなことで国民の理解なんて得られませんよ。そこが二つ目です。 共同通信の…