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162参議院 本会議 第32号

○鰐淵洋子君 公明党の鰐淵洋子でございます。 私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となりました障害者自立支援法案について、小泉内閣総理大臣並びに尾辻厚生労働大臣に質問いたします。 本法案は、障害者の自立と社会参加を支援する観点から、これまで障害種別に分かれていたサービスを一元化し、市町村を中心とするサービス提供の体制を確立するものです。また、国の財政責任を明確化する義務的経費への転換により、サービス給付の財政基盤を強化する…

小泉純一郎 の発言をすべて見る →自由民主党内閣総理大臣2005/07/22

162参議院 本会議 第32号

○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 鰐淵議員にお答えいたします。 障害者施策でございますが、障害の有無にかかわらず、国民だれもが相互に人格と個性を尊重し安心して暮らすことのできる地域社会を実現するために、障害者自立支援法案では、介護や就労支援に関するサービスの充実を図っております。 障害者も社会の一員として自立し、あらゆる分野でその能力を最大限発揮することができるよう、今後とも政府一体となって社会のバリアフリー化に取り組んでまいります。 残…

尾辻秀久 の発言をすべて見る →自由民主党厚生労働大臣2005/07/22

162参議院 本会議 第32号

○国務大臣(尾辻秀久君) 支援費制度の評価と改革の意義についてお尋ねがございました。 支援費制度は、施行後、多くの方が新たにサービスを利用できるようになるなど、障害者の地域生活を進める上で重要な役割を果たしていると評価をいたしております。 しかしながら、同時に、先ほどもお答え申し上げましたけれども、地域間の格差が大きいこと、精神障害者が対象となっていないことなど、様々な課題を抱えていると認識をいたしております。 このため、今般、支援費制…

162参議院 議院運営委員会 第32号

○委員長(溝手顕正君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、障害者自立支援法案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、民主党・新緑風会一人二十分及び公明党一人十五分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異…

川村良典 の発言をすべて見る →参議院事務総長2005/07/22

162参議院 議院運営委員会 第32号

○事務総長(川村良典君) 御説明申し上げます。 本日の議事は、最初に、障害者自立支援法案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、尾辻厚生労働大臣から趣旨説明があり、これに対し、平田健二君、鰐淵洋子君の順にそれぞれ質疑を行います。 次に、日程第一について、外交防衛委員長が報告されます。次いで、喜納昌吉君十分の討論の後、採決いたします。 次に、日程…

塩田幸雄 の発言をすべて見る →厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長2005/07/21

162参議院 法務委員会 第27号

○政府参考人(塩田幸雄君) 精神障害を持つ方々の社会復帰という意味で社会福祉施設、地域の受皿が不可欠であるというのは厚生労働省としても最大の課題の一つと認識をしているところでございます。 お尋ねの採択率ですけれども、平成十三年度につきましては、補正予算、公共事業の補正予算が編成されたということがありまして、平成十三年度は協議件数百三十八件中百三十八件ということで、結果としては一〇〇%の採択ができたところでございます。 平成十五年度以降、…

塩田幸雄 の発言をすべて見る →厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長2005/07/21

162参議院 法務委員会 第27号

○政府参考人(塩田幸雄君) 社会的入院を解消して地域で暮らしていただくということは厚生労働省の精神保健福祉対策の基本的な理念であり、今後の方向だと考えております。そういった意味で、現状の社会復帰施設に対する整備の国庫補助の状況については満足すべき状況ではないと考えているところでございます。 そういった観点から、こういった厳しい状況を打開するということで今国会に障害者自立支援法案というのを提案しておりまして、その中で市町村に精神障害者の社…

162衆議院 本会議 第35号

○議長(河野洋平君) 日程第四、障害者自立支援法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。厚生労働委員長鴨下一郎君。 ————————————— 障害者自立支援法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔鴨下一郎君登壇〕

162衆議院 本会議 第35号

○鴨下一郎君 ただいま議題となりました障害者自立支援法案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、障害者及び障害児がその有する能力及び適性に応じ、自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう、障害種別ごとに福祉サービスや公費負担医療を提供している制度を、市町村を実施主体とする一元的な制度に改めようとするもので、その主な内容は、 第一に、障害福祉サービスの給付を受けようとする者は、市町村等に…

園田康博 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2005/07/15

162衆議院 本会議 第35号

○園田康博君 民主党の園田康博でございます。 私は、民主党・無所属クラブを代表して、政府提出の障害者自立支援法案及び与党修正案に対し、反対の立場から討論を行います。(拍手) 我が国における障害福祉施策の歴史は、言葉では障害者福祉と言いながら、目についたところだけ国の措置という形で対応し、抜本的な対応もせずに、その多くは施設と家族への責任転嫁という形で基本的な枠組みが構築されてまいりました。障害者の人権擁護と適正な医療の確保、社会復帰と社…

駒崎義弘 の発言をすべて見る →衆議院事務総長2005/07/15

162衆議院 議院運営委員会 第36号

○駒崎事務総長 まず最初に、議員請暇の件についてお諮りをいたします。 次に、日程第一につき、橘国土交通委員長の報告がございまして、共産党及び社民党が反対でございます。 次に、動議により、日程第二及び第三とともに、外務委員会の二条約を緊急上程いたしまして、赤松外務委員長の報告がございます。四件を一括して採決いたしまして、全会一致であります。 次に、日程第四につき、鴨下厚生労働委員長の報告がございます。次いで討論が行われまして、民主党、共産…

162衆議院 厚生労働委員会 第34号

○大村委員 自由民主党の大村秀章でございます。 私は、自由民主党そして公明党、これまでこの障害者自立支援法につきまして、これの修正案を先般提出させていただきましたが、その修正案、そしてまたいろいろなこれからの運用も含めて、こうつくっていったらどうかといったことを与党の中で協議させていただきました。そういった意味で、与党を代表いたしまして、何点か、きょうは大臣から確認的に答弁をいただきたいというふうに思っております。 私は、今回の障害者自…

尾辻秀久 の発言をすべて見る →自由民主党厚生労働大臣2005/07/13

162衆議院 厚生労働委員会 第34号

○尾辻国務大臣 従来の支援費制度における費用負担につきましては、障害者本人のみならず一定の扶養義務者にも負担義務が課されておりましたけれども、障害者自立支援法案におきましては、扶養義務者の負担を廃止し、障害者本人のみを法律上の負担義務者としたところでございます。 利用者本人の負担につきましては、世帯単位の所得に応じて負担の限度額を設けることとしておりますけれども、経済的な面において世帯の構成員がお互いに支え合うという生活実態があることを…

162衆議院 厚生労働委員会 第34号

○大村委員 続きまして、自立支援医療につきましてもお伺いをしたいと思います。 障害に係る公費負担医療制度であります自立支援医療につきましても、福祉サービスと同様の問題がございます。障害者自立支援法案の自立支援医療の利用者負担につきましては、定率負担と所得に応じた月ごとの負担上限を組み合わせた仕組みというふうにされておるわけでありますけれども、この月ごとの負担上限を決める場合には、一律に親や兄弟、子供の所得を合わせて考えるのではなくて、そ…

162衆議院 厚生労働委員会 第34号

○大村委員 続きまして、さらに低所得者の方への一層の配慮についてお伺いをしたいと思います。 障害者自立支援法案の福祉サービスの利用者負担につきましては、大臣は再三にわたりましてきめ細かく低所得者への配慮を講じているというふうに御答弁をされてまいりました。確かに、所得に応じた月ごとの負担上限額の設定に加えまして、絶対的な負担額が高くなりやすいグループホームや施設入所者に対しまして個別の減免措置を講じたり、福祉サービスに係る個別給付全体を対…