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川嶋貴樹 の発言をすべて見る →防衛省整備計画局長2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○政府参考人(川嶋貴樹君) 要するに、存立危機事態が我が国への武力攻撃事態に先立ってあろうが、あるいは武力攻撃事態からいきなり始まろうが、我々としては、防衛力整備上のシミュレーションというのは、最も烈度が高いものとして、我が国が武力攻撃を受けている事態、これをもう前提にしてシミュレーションを行っているということでございます。

川嶋貴樹 の発言をすべて見る →防衛省整備計画局長2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○政府参考人(川嶋貴樹君) いずれにいたしましても、要するに、我が国への武力攻撃事態というものが認定されて、我が国に対して侵略が行われているという事態に対してどうなんだと、足りているのか足りていないのか、それを明らかにするのがこの防衛力整備上のシミュレーションの目的でございます。

川嶋貴樹 の発言をすべて見る →防衛省整備計画局長2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○政府参考人(川嶋貴樹君) 特定の国、特定の地域というものにつきまして、これを脅威とみなして、これに軍事的に対抗していくという発想に立っているものではございません、防衛力整備上のシミュレーションはですね。それは、国民の命と暮らしを守り抜くためいかなる防衛力が必要かを検証する観点から、最も烈度が高いと想定される事態、侵攻、我が国侵攻事態を想定して行っておるというものでございます。

川嶋貴樹 の発言をすべて見る →防衛省整備計画局長2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○政府参考人(川嶋貴樹君) 今、中国という名前が出ましたけれども、中国であれ北朝鮮であれロシアであれ、我が国周辺の軍事動向や将来の技術的水準の動向等を踏まえつつ、想定される各種事態への対応について能力評価等の様々なシミュレーションを通じた分析を行ったということでございますが、ある特定の国をあげつらって、この国が攻めてくるからという形でシミュレーションを行ったものではございません。 他方、例えば、侵攻部隊によるミサイル攻撃、戦闘機等による…

川嶋貴樹 の発言をすべて見る →防衛省整備計画局長2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○政府参考人(川嶋貴樹君) 一般論として申し上げれば、国民の命と暮らしを守るためにあらゆる事態に万全の備えを整備しておくことが防衛省・自衛隊にとっても必要であります。 こうしたことから、防衛省は平素から様々な事態への対応について不断の検討を行っているところであります。なかなかその内容についてお答えできないことは申し訳ないんですけれども、その上で、今般実施いたしましたシミュレーションは、国民の命と暮らしを守り抜くためいかなる防衛力が必要か…

川嶋貴樹 の発言をすべて見る →防衛省整備計画局長2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○政府参考人(川嶋貴樹君) 何度も御答弁申し上げておりますけれども、我が国の防衛政策や防衛力整備は、特定の国や地域を脅威とみなして、これに軍事的に対抗していくという発想に立っているものではないということでございます。 また、今先生御指摘の米軍につきましては、先ほど申し上げたとおり、安保条約第五条を前提として活動していると、これはそれを踏まえてやっております。 また、米軍の基地が攻撃されるということは、すなわち我が国の領土、領域に対して攻…

小西洋之 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○小西洋之君 じゃ、ちょっと質問の角度を変えます。 今おっしゃったように、我が国の本土に敵軍が着上陸するようなことも想定したシミュレーションだというふうに理解していますんですが、ただ現実的に考えると、これはもう政府ずっと答弁しているように、この極めて現実的なシミュレーションというのは、日米安保条約五条に基づいてアメリカが日本を守るための集団的自衛権を発動しているんですね。で、政府もアメリカは世界最強の戦力を持っていると言うんですが、世界…

川嶋貴樹 の発言をすべて見る →防衛省整備計画局長2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○政府参考人(川嶋貴樹君) 日米安保条約五条に基づいてアメリカが活動をやっておると、その下で、日米間では、日本が我が国侵略事態に対しては主体的にこれを対応する、アメリカはそれを支援すると、こういう基本的な役割分担の中でですね。 したがって、我が国としては我が国防衛を主体的に実施しなきゃならぬということで、したがいまして、先ほど申し上げましたとおり、侵攻部隊によるミサイル攻撃、戦闘機等による航空侵攻、海上部隊による海上侵攻等々の状況が想定…

小西洋之 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○小西洋之君 じゃ、次、質問をしますけれども、ちょっと飛ばして十番に行きます、防衛省ですけれども。 四月二十五日の私の質問で、この極めて現実的なシミュレーションにおいては日本国民の被害要素は検討に入っていないというふうに言っているんですが、しかし、同じ日の答弁で、防衛力の抜本的強化の検討に際しましては、国民の命を守り抜けるのか、極めて現実的なシミュレーションを始めとする様々な検討を行ったというふうに書いているんですが、国民の被害想定を行…

川嶋貴樹 の発言をすべて見る →防衛省整備計画局長2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○政府参考人(川嶋貴樹君) 前回も御質問ありましてお答えいたしましたけれども、武力攻撃より十分に先立って住民の迅速な避難を実施することが何よりも重要であるというふうに、これは政府として考えておりまして、したがいまして、政府全体として、円滑な避難に、国民の円滑な避難に関する計画の速やかな策定、官民の輸送手段の確保、空港、港湾等の公共インフラの整備と利用調整、こういった様々な避難施設の確保等を行っていくということになっております。防衛省・自…

川嶋貴樹 の発言をすべて見る →防衛省整備計画局長2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○政府参考人(川嶋貴樹君) 繰り返しになるかもしれませんけれども、国民保護については、防衛省のみならず政府挙げてこれを実施して、そのために、防衛省を含む関係機関は常に連携し、その国民保護能力の向上を図っておるということでございます。 その上で、今般実施したシミュレーションについては、そもそもその目的が、自衛隊の能力を評価し、防衛力が足りているのか足りぬのか、足りないならどのくらい足りないのか、それが防衛力整備に結び付くということで、あく…

川嶋貴樹 の発言をすべて見る →防衛省整備計画局長2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○政府参考人(川嶋貴樹君) あくまでも防衛力整備の目的は国民を守り抜くために行われる、つまり、適切な防衛力を身に付けることによってまずは抑止力が成立し、あるいは万々が一抑止が破れた場合にも適切な対処行動を取ることによって国民の被害を最小限にとどめる、そういう観点で、あくまでもその国民を守り抜くために防衛力整備をやっておるということを何度も防衛省としては御答弁申し上げているところでございます。 他方で、シミュレーションについては、これは、…

増田和夫 の発言をすべて見る →防衛省防衛政策局長2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○政府参考人(増田和夫君) お答え申し上げます。 政府としては、この三文書の検討過程において、いわゆるこれまで敵基地攻撃と言っていたものにつきましては反撃能力と、こういうふうに呼称させていただいてきているところでございまして、年末の三文書におきましてもそのように記述させていただいたところでございますが、委員御指摘の打撃ということの意味するところについては、つまびらかに把握できているわけではありませんが、米軍の打撃力のようなものを念頭に置…

羽田次郎 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○羽田次郎君 詳細についてはなかなか、前回の大綱の後にどうしたことを取り組んできたかということもお答えになれないということだと。やっぱり、大きな防衛力強化をする中で、国民への説明不足ということが最近のアンケート調査でも指摘されておりますので、是非ともしっかりとした御答弁をやはりいただきたいなというふうに私も思います。 次の質問になりますが、戦略的コミュニケーション、SCを政府一体となって同盟国、同志国とともに充実強化していく必要があると…

羽田次郎 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○羽田次郎君 是非とも適切に御対応いただきたいのと、まあシーレーン、もちろん日本はほとんど輸入する国ですから、しっかりとそこも守っていただきたいと思います。 国家防衛戦略には、国家の意思決定過程が不透明であれば、脅威が顕在化する素地が常に存在する、このような国から自国を守るためには、力による一方的な現状変更は困難であると認識させる抑止力が必要であり、相手の能力に着目した自らの能力、すなわち防衛力を構築し、相手に侵略する意思を抱かせないよ…

浜田靖一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会防衛大臣2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(浜田靖一君) まず、我が国の防衛政策は、防衛力整備は、特定の国や地域を脅威とみなし、これに軍事的に対抗していくという発想に立つものではないとの考え方については従来から一貫しているところであります。 その上で、基盤的防衛能力構想を採用した一九七六年の防衛大綱、防衛計画の大綱以降の防衛力に関する考え方を振り返れば、民主党政権であった二〇一〇年に策定した防衛計画の大綱においてこれによらないこととし、さらに、二〇一三年に策定した防衛…

羽田次郎 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○羽田次郎君 基本的な防衛戦略は民主党政権時代も今も変わっていないということで理解をいたしました。 国家防衛戦略について、今後、インド太平洋地域、とりわけ東アジアにおいて、戦後の安定した国際秩序の根幹を揺るがしかねない深刻な事態が発生する可能性が排除されないと記載されていますが、これは冷戦期に懸念されていたような主要国間の大規模武力紛争の可能性が排除されないということを意味しているのかどうかということ、国家防衛戦略に基づく相手の能力に着…

浜田靖一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会防衛大臣2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○国務大臣(浜田靖一君) 御指摘の記述については、必ずしも主要国間の大規模武力紛争が発生する可能性を念頭に置いているわけではありませんが、戦後、国際社会が築いてきた国際秩序の根幹を揺るがす事態が欧州で現実に起きていることを踏まえ、東南アジアにおいても深刻な事態が発生しないという保証はないという趣旨で記載したところであります。 その上で、お尋ねの、どの程度の規模の侵略を想定し備えるのかとの点については、事柄の性質上、定量的にお示しすること…

増田和夫 の発言をすべて見る →防衛省防衛政策局長2023/05/09

211参議院 外交防衛委員会 第12号

○政府参考人(増田和夫君) お答え申し上げます。 御指摘の統合抑止、これは用語としましては、アメリカが昨年の十月に公表しました国家安全保障戦略の中で記述されている言葉でございます。 この国家安全保障戦略の中では、まず、従来型の陸上、海上、航空という伝統的な領域だけではなくて、サイバーや宇宙という新しい領域を含めました作戦領域間の統合、そして、国防省だけではなくて、関係する米国政府の全体を統合、そしてアメリカが持ちます同盟国、そして有志国…