○渡辺孝男君 避難者の方々、大変な状況にあるので、避難をされている地元の自治体では本当に一生懸命取り組んでおりますので、そういう自治体に対する対応を、国の方も支援をしっかりやっていただきたいと思います。 次に、東日本大震災の折にもあった課題でございますが、そのほかにも大雪とか竜巻の災害時のときに問題になりました、放置され倒壊のおそれのある空き家の、公益上どうしても解体等の必要があるという場合の法的な対応等を含めました空き家対策でございま…
○国務大臣(平野達男君) 大雪の際に倒壊しそうな家屋の問題につきましては、新潟の豪雪で災害対策委員会で御指摘をいただいた点だと思います。 このことにつきましては、二十四年三月に内閣府防災の方から、空き家の除去等々につきまして、行政代執行の場合の空き家等々の所有者から費用の徴収することができるといった制度の確認と併せまして、あと、平時からの取組として、住環境の環境改善等を図る観点から、地方公共団体が空き家の除去等の取組を行おうとする場合に…
○小宮山(泰)委員 良質な、そして努力をしている工務店や職人の方々をクローズアップすることで、その方々をきちんと見ることができる、アクセスができれば、基本的にはやはり悪質なところには行かないという考え方もあるかと思います。真面目に勉強されたり、また資格を取られたり技術を重ねた方にちゃんとアクセスできる、そういった手法も改めてぜひお願いしたいと思います。 特に中古住宅、今、大都市でもそうでしょうけれども、古いところ、空き家率、その撤去の問…
○川端国務大臣 先生御指摘のように、我が国は、世界に類を見ないような、経験したことのない高齢社会、そして人口減少社会というものを迎えておりまして、これは労働力人口が減るということと同時に、雇用形態も多様化している、人口構造、需要の変化とともに、地域の状況がさま変わりをしてきております。そういう部分では、放置しておくと地域活力がどんどん衰退していくということと同時に、いろいろな課題が深刻になってきているというのが現状であろうというふうに思…
○川端国務大臣 今回、特に特定政策課題ということを設定いたしまして、そういう意味で、その具体のお話ということでございます。 例えば、高齢化の進行、空き家の増加などが進む郊外型住宅団地において、自治体とNPO等による連携による高齢者向けの買い物支援やコミュニティーバス事業等の取り組み。あるいは、空き家等の既存ストックを活用した福祉、生活支援サービス拠点づくり等に対する支援や住みかえ支援などを行い、その再生を図る取り組み。また、高齢化、人口…
○山本博司君 私は厚労委員会で、もう長妻大臣の時代からこのことをずっと言っておりますけれども、いまだこのギャップが埋まっていないというのが現実でございます。 大臣のところにも、北区、足立区の介護従事者の方々の声を届けていただきましたけれども、やはり大変今後の、医療、介護の現場で働いている方々の処遇改善、これは全ての党が同じ共通の目標だと思いますので、しっかり取り組んでいただきたいと思います。 次に、介護の課題に関連をしましてお聞きをした…
○平山幸司君 去る五月十七日、茨城県において、平成二十四年五月に発生した突風等による被害状況等に関する実情を調査してまいりました。 参加者は、松下新平委員長、牧山ひろえ理事、加治屋義人理事、小坂憲次理事、加賀谷健委員、小見山幸治委員、那谷屋正義委員、吉川沙織委員、青木一彦委員、岡田広委員、若林健太委員、秋野公造委員、渡辺孝男委員、山下芳生委員及び私、平山幸司の十五名であります。 現地視察の概要を御報告いたします。 竜巻発生時の五月六日の…
○岡田広君 それでは、この被災した住宅の中には所有者の不明な空き家住宅があります。総務省に調べていただきましたら、一九八八年には三百九十五万だった全国の空き家数、二〇〇八年には七百五十七万戸となったそうです。もう倍近く増えているということで、東日本大震災のときでは、この所有者が不明となった住家の撤去、解体について指針が示されました。今回の竜巻において所有者が不明な住家について同様な運用ができるのか、また空き家建築物等の撤去、解体を実施す…
○岡田広君 済みません。ちょっとどこが所管なのか分かりませんが、空き家の瓦れきを処理するのは、今、大臣、条例というお話がありましたが、条例がなければ市町村、自治体ではできないのかどうか、ここはどこか分かるところありますか。あったら御答弁ください。
○副大臣(後藤斎君) 今、先生の御指摘ですが、先ほども御答弁を大臣がしましたように、まず財産的に多分価値があるかどうかというのが一義的にあって、先ほど大仙市のお話をしましたが、秋田、山形、いろんなところで今雪害対策で、空き家対策で条例を制定をしている市町村が多くなっています。 それは行政代執行法にまず基づいて対応していますので、そういう意味では、財産権があるかどうかによって判断が異なるというふうに考えてよろしいかと思います。
○永岡委員 本当にいろいろと相談に乗っていただきまして、一刻も早く北条商店街が復旧できるように、復興できるようにお願いしたいと思います。 この北条商店街というのは、つくば市にあります。つくば市というのは、茨城県の中央にありまして、大変大きな面積を有しているところなんですが、昔は筑波町でした。つくば市になるまでには、いろいろな隣町との合併を繰り返して大きな今のつくば市になったわけです。今は、研究学園都市として新しい住民の方が入っていらっし…
○永岡委員 私がお聞きしたかったのは、補助の対象になるかならないかということも大事なんですけれども、そうじゃなくて、結局は、地震でもそうです、竜巻でもそうです。被害を受けました、住んでいらっしゃらない空き家の建物が壊れかけていて非常に危ない、もう道にはみ出してきそうである。今はとどまっているけれども、ちょっとした風であるとか揺れであるとかで、ばたんと道側に倒れる、隣のおうちに倒れかかるというような状態にあります空き家に対して、町が村が役…
○谷委員 自由民主党の谷公一でございます。 きょうは、合併特例債と、それから、この後、過疎法の延長について審議が予定されておりまして、質問の機会を与えていただきました。理事の皆さんに感謝を申し上げたいと思います。きょうは、三点についてお尋ねをしたいと思います。 今政府で提案されている合併特例債の延長問題、二つ目に、それに関連して過疎法の延長問題、そして最後は、それらを含んで、これからの日本の姿、さまざまな推計が出されていますが、そういう…
○谷委員 ありがとうございます。 そういう今後の国全体の人口の推計あるいは地域ごとの推計を踏まえるならば、やはり国として、政府はそれをにらんださまざまな施策を、急には無理です、急には無理ですし、さまざまなバリアもあろうかと思いますけれども、地道に、しっかりと、早目に取り組む必要があろうかと思います。 お手元の資料の九ページをごらんください。これはことしの四月の朝日新聞でありますけれども、ほかの新聞でもいろいろ空き家について、空き家対策を…
○室井大臣政務官 お答えをさせていただきます。 先生御心配のとおり、人口減少、そしてそれに伴い少子高齢化が非常に社会問題になっております。 空き家対策については、国土交通省といたしまして、まず、空き家については、立地、用途、そしてさらに空き家となった事情もおのおの異なります。生じている問題も、防災、さらに防犯、衛生、景観等多岐にわたっております。したがいまして、先生御承知のとおり、対策の方向も、取り壊す、またあるいは残して活用する、さま…
○谷委員 答弁ありがとうございました。 政務官、残念ながらちょっとギャップがありますね。 九ページの資料にありますように、真ん中あたり、朝日新聞のコメントのあるように、「国の対応策、遅れ気味」、第二パラグラフのところに「自治体に比べ、国の危機感は薄い。」と。要は、危機感をどれだけ持つかということだと思います。 人口減少社会でさまざまな施策について見直しをしなければならない。また、新たに派生する問題に取り組まなきゃならない。空き家だけでは…
○柿澤委員 私は、今回導入される現状における総合こども園の制度では、待機児童問題の核心であるゼロ、一、二歳の受け入れ容量の短期的な急速な増加には、やはりつながらないのではないかと思います。 しかし、この法案の中で、例えば小規模保育サービス、また家庭的保育、こういう部分について給付の対象に入れていく、こうしたことでゼロ、一、二を受け入れる容量をふやしていく、この部分については大変意義があると思っています。 ですから、むしろ、ここに対して集…
○前川清成君 奈良の前川清成でございます。 去年のちょうどこのころに直嶋会長の下で、民主党の二重ローンの取組をお手伝いさせていただいておりました。その際に、比較するのは余り良くないのかもしれませんが、阪神大震災のときは淀川を越えるとほぼ無傷でした。ですから、被災地から電車で三十分行くと仕事があったわけですが、東日本大震災の場合には非常に広い範囲にわたって被災しておりますので、電車で三十分で仕事に行くというわけにはまいりません。その意味で…
○松下新平君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、豪雪地帯の現状に鑑み、豪雪地帯における除排雪の体制の整備、空き家に係る除排雪等の管理の確保及び雪冷熱エネルギーの活用の促進を図るとともに、特別豪雪地帯における基幹的な市町村道の整備の特例並びに公立の小学校及び中学校等の施設等に対する国の負担割合の特例の措置を引き続き十年間講じようとするものであります。 …
○竹谷とし子君 公明党の竹谷とし子です。 本日は租税特別措置法、特別会計法の審議ということですが、初めに税制ともかかわりのある老朽家屋対策について質問をさせていただきます。この問題は小さな問題のようですけれども、命に直結する問題であると考えております。 現在、高度成長期の前後に建てられた老朽家屋が所有者の方の高齢化などによって放置され、管理不全となることで全国的に様々な問題が発生しています。例えば、地震による倒壊、台風、突風による外壁等…