第189回 衆議院 国土交通委員会 第12号
○橋本(公)政府参考人 空き家対策特別措置法におきましては、市町村が、空き家対策に関する実態を調査して計画を策定する、あるいは、放置することが不適切な状態にある特定空き家等に対する指導、勧告、命令等を行うなど、さまざまな事務が発生することになります。 御指摘のとおり、小規模な市町村においては、これが負担になる場合もあろうかと思います。 先ほど御紹介いたしました二月二十六日に公表した基本指針におきましては、まず、都道府県に対して、都道府県…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○橋本(公)政府参考人 空き家対策特別措置法におきましては、市町村が、空き家対策に関する実態を調査して計画を策定する、あるいは、放置することが不適切な状態にある特定空き家等に対する指導、勧告、命令等を行うなど、さまざまな事務が発生することになります。 御指摘のとおり、小規模な市町村においては、これが負担になる場合もあろうかと思います。 先ほど御紹介いたしました二月二十六日に公表した基本指針におきましては、まず、都道府県に対して、都道府県…
○中川(康)委員 ありがとうございました。 今回、五月二十六日完全施行ということで、非常に新聞とかテレビでこの空き家対策が大きく報道されております。 そういった中で、特に町村なんかになりますと、専門的にできる職員数が少ない、こういった問題も既に聞かれているところでございまして、基本的には都道府県が支援していくことになる、これはもうまさしく法律に書かれているとおりでございますが、やはり国の方も、特措法という形であるわけでございますので、そ…
○橋本(公)政府参考人 空き家につきましては、やはり利用できるものは利用し、除却すべきものは除却していくという二点が大事だと考えておりまして、先ほど御指摘をいただきました空き家再生等推進事業におきましても、地域住宅計画等に定められた区域を対象地域として、所有者の特定に要する費用、空き家の改修や除却に要する工事費等を助成してきたところでございます。 今回、空き家対策特別措置法の施行に合わせまして、市町村の空き家対策の計画に定められた地区を…
○中川(康)委員 ありがとうございました。 きょうは具体的な中身の話はここでは避けたいというふうに思っておりますが、今後、この空き家の活用とか例えば除却というところにおいて、そこに持っていくまでの国の補助制度が、条件がなかなか高くて現場とはそぐわっていない、こういったお話なんかも出てくるんじゃないかなというふうに思いますので、そこはやはりよく聞き取っていただいて、結果的に、この法律ができて補助制度もある、そしてそれが現場において非常に有…
○濱村委員 時間が来たので終わりますけれども、このふるさとテレワーク、恐らく民間で十分進められる話ではあるかとも思うんですが、大事なのは、マッチングさせるところと、あと働く場所、それを提供するのは自治体が十分かかわれるところなのかなというふうに思っております。 コワークする場所を提供していく。これには、空き家であったり、古民家であったり、あるいは公共の施設を貸し出していくということが可能性として見込まれますので、自治体の皆さんもぜひこれ…
○山本参考人 先ほど、資料十二、十三でデトロイト市とシカゴ市、これは、私はフィールドなので年に何回か行って統廃合調査をしているところでございまして、この話を少しさせていただければと思います。 資料十二は、デトロイト市の、先ほど申しました、二〇〇三年から二〇一三年にかけて公立の小中校の数が三分の一に削減された。それは、小学校と中学校がほとんど消滅して、小中一貫校がふえた、そういう劇的な学校改革が行われたんですけれども、それによって潰された…
○国務大臣(石破茂君) これは、委員が冒頭お触れになりましたように、民法二百五十一条、二百五十二条の明文規定があって、共有というのは恐らく法的に言えば所有権の集合体でございますから、そこにおいて自分の持分しか権利は行使できないことに相なります。そうすると、誰がどこにいるかよく分からないねということと所有権の性質というのは、そこはかなり微妙な問題なんだろうと思っていますが、実際問題お困りの方がおられるわけで、それをどういうふうな法的な構成…
○武正委員 この間も、厚労省からの御提供については、個人名は墨消しというか、そういう形で自治体にも提供されていると承知もしていますし、RESASにもし載せるとすれば、全体的な数とか、何か工夫ができるのではないかと思いますので、ぜひせっかくのこうした求職情報が自治体などに提供がされるということも御活用いただければというふうに思います。 それでは、厚生労働大臣政務官、御退席ください。 続いて、国交大臣政務官がお見えでございます。 まち・ひと…
○うえの大臣政務官 人口減少、少子高齢化が進む中にありまして、空き家対策を含めて既存の住宅ストックをどういうふうに活用していくかということは非常に重要な課題だと認識をしています。 御指摘のあった空き家につきましては、やはり利用できるものはしっかり利用していく、一方、除却すべきものについてはこれもきちんと除却をしていくということが大事だというふうに思っておりまして、御案内のとおりでございますが、空き家対策特別措置法、昨年十一月に成立をして…
○政府参考人(橋本公博君) 御指摘のように、高齢者あるいは子育て世帯等の住宅確保要配慮者のために、いわゆるバリアフリー、ユニバーサルデザインの考え方に基づいて段差の解消、廊下幅の確保、手すりの設置などをすることは非常に重要であると考えております。 一方で、やはり民間の賃貸住宅の所有者の方、家主さんは費用の点についても気にされます。あるいはそこがネックになるということもございますので、例えば、民間事業者等が供給する賃貸住宅のうちでバリアフ…
○鈴木(義)委員 例えばLPガス、うちもLPガスなんですけれども、設備費については、建築屋さんがその中に入れて、二十年か三十年、料金で上乗せしてその設備代は回収しようとするんです。都市ガスの場合は、最初に初期投資をどんと入れて、だから料金は安く供給するわけですね。 昨年、法律が制定された空き家対策というのは、議員立法で衆議院も参議院もたしか通ったと思うんです。空き家の数が二十年で倍増して、今、八百万戸近いというデータがあるんです。なおか…
○多田政府参考人 御指摘の空き家対応、それから電力取引監視等委員会の件についてお答え申し上げます。 現状をまず申し上げますけれども、空き家が生じた場合、新しい住人、たな子さんが入ってくるということに備えて送配電事業者が送電線やメーター等をそのまま維持しておくのかどうか。この点につきましては、一義的には送配電事業者が、新しい入居の見込み、あるいは既存の設備の状況、どのぐらい古いものなのかといったようなことも考えまして、安全性あるいは経済合…
○藤末健三君 ちょうど、今日の朝、マイナンバー推進議員連盟という超党派の議員連盟ができましたので、是非そちらと連携を取らさせていただきながら議論を進めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 最後に、離島の議論をさせていただきたいと思います。 私、この半年ぐらいで離島を三か所ぐらい、奄美、五島、そして最近ですと対馬に伺ってまいりました。やはり離島の問題は非常に大きな問題がございまして、一つは、やはり国境を接する離島で…
○政府参考人(舘逸志君) お答え申し上げます。 ただいま国境を接する離島の継承者がいない土地、建物の問題について御指摘いただきました。先生、離島をいろいろ回っていただいて、御支援いただきまして、本当にありがとうございます。 国土交通省としましても、国境離島を含む離島において定住促進を図ることは極めて重要と考えております。特に、空き家の改修ですとか、空き家に関したものについては、既に離島活性化交付金により、産業振興、その空き家の改修も含め…
○加藤敏幸君 民主党・新緑風会の加藤敏幸でございます。 本日、決算委員会におきまして、私は、空き家あるいは空きビル対策という視点から、また、それらを福祉施設に転用していくという、こういうふうな観点から質問を行っていきたいというふうに思います。 今、一般企業などで働いて自立していきたい、しようという障害者の方々が増えておりますし、また、一般企業の方も障害者を積極的に受け入れるという機運が高まっています。大変喜ばしいことでありまして、お配り…
○加藤敏幸君 大変丁寧な答弁をいただきまして感謝いたします。 非常に細かなポイントだというふうに捉えられるかも分かりませんけれども、しかし、ここがやっぱり一つのポイント、私は、ここをしっかり議論をして努力をして進めていくということが私たちの仕事の大きな部分でもあると、このように思っていますので、これから大臣のよろしき御指導もお願いをしたいと思います。 最後に、空き家ということの考え方ですけれども、空家等対策の推進に関する特別措置法が制定…
○国務大臣(太田昭宏君) 昨年の秋の臨時国会で、議員立法によりまして空き家への対策ということで法律を成立させていただいて、いよいよ今年それがスタートを切るということになりました。利用できるものは利用する、そして除却すべきものは除却していくという二つだと思います。 この利用するものという中には大都市部のこともあるでしょうし、最近、観光とかそういうようなことから地方においても利用できるということは十分あるということだと思いますし、今先生御指…
○金子(恵)委員 今大臣からの御答弁の中でありました「田舎で働き隊!」、実際に五割の定住者がいらっしゃった、そしてまた、就農など就労された方々、農業関係の仕事等につかれた方々というのは六五%に上るということでありますけれども、この数字は、実は、「田舎で働き隊!」は一年間の研修でありまして、その一年後に調査をされた数字だというふうに聞いていますので、一年間田舎暮らしをされ、そしてまた、その後一年間はとりあえずとどまったという方々だけかもし…
○参考人(佐々木信夫君) 佐々木信夫でございます。よろしくお願いします。 今、井戸先生がいろいろ、道州制の話も比較的消極的なお話を結論的にされましたが、自己紹介という意味で申し上げますと、「人口減少時代の地方創生論」という、本当は全員の方に財力があればお配りをしたかったんですが、第六章のコピーだけが実は付いておりますけれども、メーンタイトルは「人口減少時代の地方創生論」なんですが、この中身は、実は「日本型州構想がこの国を元気にする」とい…
○荒井委員 大臣、ありがとうございます。 ところで、昨年の十一月だったでしょうか、国会の最終日だったですね、空き家法案を超党派の議員立法で通しました。当時、共産党さんまで理解を示していただいて賛成をしていただいたんですけれども、私はあの法案は絶対必要だと思っておりましたけれども、そのほかに、空き家全体で八百万戸あるという話でした。あの法案が直接関係するのは、そのうちの百万戸の特定空き家と言われているものでしたね。 特定空き家だけでなくて…