第166回 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○柳澤国務大臣 特例一時金に係る要請書ということで、この削減に反対をされ、国の季節労働者対策の強化を求めるという要請書をファクシミリでもって多数いただいたというふうに承知をいたしております。 地方の団体の長として、この動きに対してこれは意見を申さねばならないという切迫感があるということと同時に、私以外にも、総理はもとよりですが、尾身財務大臣、冬柴国土交通大臣、松岡農水大臣にもこれが提出をされておりまして、それは、先ほど申した季節労働者対…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○柳澤国務大臣 特例一時金に係る要請書ということで、この削減に反対をされ、国の季節労働者対策の強化を求めるという要請書をファクシミリでもって多数いただいたというふうに承知をいたしております。 地方の団体の長として、この動きに対してこれは意見を申さねばならないという切迫感があるということと同時に、私以外にも、総理はもとよりですが、尾身財務大臣、冬柴国土交通大臣、松岡農水大臣にもこれが提出をされておりまして、それは、先ほど申した季節労働者対…
○津田弥太郎君 この産科医の不足の問題以外にも、救急救命医療体制の不備、高齢者の社会的入院、医療費の自己負担増、小児科医の不足、へき地での深刻な医師不足、医療事故の増加、病院の未収金問題、勤務医の過酷な労働環境、公立病院の経営赤字問題、患者への情報開示など、このままいけばもう一日掛かっても挙げ切れないぐらいたくさんの問題があるわけで、切りがありません。こうした問題は、それぞれ取り出せば医療における一つの断面の問題となるかもしれませんが、…
○福島みずほ君 私たちは、介護保険法案のときに反対をしたのは、あそこで食費、ホテル代を認めれば、絶対に療養病床の入院したときに、絶対にホテル代、光熱費代、食費を払えと言われるようになるという理由で反対をしました。今日厚生労働省は、いや、均衡を取るためだと、こう言っているわけですが、もうすべてやっぱり取ることになると。 私は、それで介護保険ともやっぱりちょっとだけ違うのは、賃料を払ったりしているわけですよね。二重に払わなくちゃいけない。自…
○市村分科員 きょうは極めて、大臣、ありがとうございます、御率直にお答えをいただいておる。 やはり、私は、国会の議論というのは、こういう率直な議論じゃないとだめだと思うんです。もごもごしたところでごまかしていると、結局まともな議論ができずに、そのうちに現状が悪化してしまうということになって、結局は国民の大切な税金が、無駄なことによって、必要なところに行かずにそこで使われてしまうということになります。 やはり、たとえ都合の悪いことでも、こ…
○中村政府参考人 お答え申し上げます。 今、委員の方からは、さまざまなサービスを使う場合の、複数必要になる場合の障害者の御負担の問題がございました。 今般、障害福祉サービスと介護保険の二つの制度からサービスを利用する必要がある方については、高額福祉サービス費として、障害福祉サービスに係る自己負担と介護保険制度に係る自己負担を合算して上限を設定する仕組みを設けておりまして、介護に係るサービスを二つの制度にまたがって給付を受けることにより自…
○津田弥太郎君 ただいまの御説明のように、本院での審議が後半あるいは与党の意向では終盤に差し掛かった現時点においても、極めて今のお話のように多くの事項が未決定のままであります。審議を行う上で必要な基礎的データなどについても、ほとんど明らかにされないままで審議が進められてまいりました。政省令や基礎的データのように法案を左右する事項が明らかにされないで、どうして十分な審議ができるのでありましょうか。 制度の改革、とりわけ負担増を強いるような…
○穀田恵二君 私は、日本共産党を代表して、第百六十二通常国会の会期を五十五日間延長することに反対の討論を行います。(拍手) 自民、公明両党は、「議案の審議状況に鑑み」会期延長が必要だと言いますが、これが郵政民営化関連六法案を初め、障害者自立支援法と介護保険法改悪法案の成立をごり押しするためのものであることは明らかです。 今回の大幅会期延長は、議会制民主主義と国会の会期制の原則を根本から踏みにじるものであり、断じて認められません。 そもそ…
○下田敦子君 ありがとうございました。 前近代的というお言葉は私が申し上げたんではなくて、厚生省の方々のお話の中にあったわけでございますので、私どもは、大変立派な徘回の患者さんのための廊下を造りなさいという、かつての指導をもう本当に聖書のごとく考えてやっていた施設がたくさんあったということを今申し上げたいわけです。 療養型病床群については、ちょっとアメニティーについてもお尋ねしたいことがあったんですが、時間がありませんので飛ばさしていた…
○政府参考人(中村秀一君) 委員御指摘のとおり、生涯を通じた健康づくり、それから健診にいたしましても生活習慣病予防、さらに生活習慣病予防を考えますと、例えば中年期からではなく若いときから、あるいは、さかのぼっていきますと子供のときからと、そういうふうな話になりますので、委員御指摘のとおり、人の一生を通じてどういう形で健康保持増進のシステムをつくっていくかということは厚生労働省の最大の課題の一つだと考えております。 たまたまといっては恐縮…
○石毛委員 また、需給のミスマッチ、供給のオーバーフローでごたごたとした介護保険法案改正というのを次やらないように、ぜひ市町村に権限は移していくという方向で検討してください。これは、後の方がまたどこかでと思いますので、終わります。 最後に、一番重要な問題が、また時間がないのですが、ホテルコストの問題です。 いろいろと自己負担水準設定の論拠とかをお尋ねしているんですが、それを伺っていますと質問時間がなくなりますので、この図の参考標準的なケ…
○石毛委員 利用者が自立をしていく、自立生活を営んでいく、あるいは利用者の自立、自立生活を支援するということを考えます点で、私は、ずっとスウェーデンを初め北欧で、残存機能の維持ということ、私は残存機能という表現は余り個人的には好まないんですけれども、今ある機能を維持していく、それも生活全体の中でどういうことができるのか、そのことを大切にしていくというような視点は本当に大事だろうというふうに思っております。 今回の新予防給付で不安に思われ…
○石毛委員 今委員から、税でやるべきだという声が出ましたけれども、私は、今回の介護保険法案の改正の中身を見ておりまして、原則的な議論かもしれませんけれども、保険はリスクに対応する、それから、予防ですとかあるいは不特定多数に提供するそうしたサービスは税でという、社会保障制度の制度を仕組む場合にそうした原理的な、原則的な議論があったわけです。そこが今回の介護保険、後ほどホテルコストのところでも申し上げたいと思いますけれども、その仕分けがきち…
○阿部委員 週末の本当に遅い時間まで、皆さんの審議、御苦労さまです。 そして、各委員の御質疑を聞きながら、あるいはまた厚生労働省側の御答弁を聞きながら、私は、この介護保険法案を審議するに足る状況にない、データがないということをまず冒頭申し上げたいと思います。 そして、中村老健局長にまず明確にしていただきたいことがございます。中村老健局長も、この部署の責任者であれば、「介護保険かわらばん」、こういう色刷りのものが各自治体に配られているのを…
○福島委員 ありがとうございます。 介護保険法の施行時の入所者は、介護保険法施行後の入所者が本人の選択によって入所するものと異なり、あくまで行政処分として入所したという事実。また、負担のあり方も、介護保険法における定率の応益負担ではなく、扶養義務者の支払い能力に応じて費用を負担する応能負担の考え方であった。こういうことから、施行に当たりまして新たな負担を求めるのが適切かという制度論としての議論、観点、また、現に生活保護受給者や老齢福祉年…
○福島委員 介護保険法案の附帯決議においては、衆参両院、全会一致で負担軽減措置の導入について求めたわけでありますけれども、本法案の負担軽減措置の継続についてはさまざまな指摘がなされております、さまざまな批判がなされていると思います。その中には、払えるんだったら払ってもらったらいいのではないか、そしてまた、要は払えるんだという指摘がありました。 平成十六年十一月の介護給付費実態調査では、介護保険施設入所者の所得に関する状況について、生活保…
○三井委員 今、中村局長が随分懇切丁寧に長々と、これは、こうであれば長々とこの認知症の説明を、国民の皆さんに、私もタクシーの運転手さんに聞いたんです、認知症というのを何人か聞きました。だれも知りませんね、認知症というのは。最近私たちがよく使うのは、最近、何か僕も年だからぼけてきたなとか、ちょっと痴呆ぎみになったのかなというのがなじみやすい言葉なんですね。 いろいろ見ますと、そこで大臣にお聞きしたいんですけれども、パブリックコメントをとっ…
○中村博彦君 私はここで、この介護保険法案は本当に政治課題になるということで大臣や副大臣に聞かしていただいておるわけで、本当に詭弁を聞いておるわけではございません。 それじゃ、まあ、中村老健局長が力入れてつくられた個室・ユニットケア型の新型特養にはどれだけの医務室があるかを後ほど、造られた施設と、医務室がどれだけ必置されているか、あるか、後ほどペーパーでお願いいたしたいと思います。 続いて、これも摩訶不思議な、行政コストを増大せしめよう…
○河本三郎君 自由民主党の河本三郎であります。 ただいま議題となりました三位一体改革関連三法案に対し、私は、自由民主党を代表して、小泉総理並びに関係大臣に質問いたします。(拍手) まず、義務教育費国庫負担法案についてお聞きします。 資源の大半を輸入に依存している我が国が、時代の課題を乗り越えて今日の繁栄を享受できるのは、すぐれた教育によるものであり、その根幹である義務教育は、まさに国家の礎と言えるのであります。 諸外国と比較して、我が国…
○植田委員 社会民主党・市民連合の植田至紀です。 この間の法案の審議、ずっと聞いておりますと、やはりかなり、そもそも入り口から瑕疵ある法案だなという印象をますます深くするわけです。例えば、条文の意味内容を伺ったら、答弁で、条文を読み上げるような答弁をなさる。そういうやりとり、その意味で非常にむだに時間を浪費しているわけです。 適切な議論をさせていただきたいと思っておるわけですけれども、実は、きょうはやや、法案に直接かかわるというよりは、…
○小池晃君 日本共産党の小池晃です。 本日、この雇用保険法案、趣旨説明したその日に審議をすると。こういう本当に国民生活に深くかかわる重大な法案をこんな扱いでいいんだろうかと。私は、もう徹底的な審議を求めたいと、まず最初に申し上げたいと思います。 その上で、最初に大臣の認識を伺いたいんですが、そもそも雇用保険制度というのは何のためのものなのか。憲法二十五条では生存権、二十七条で勤労権、労働権を保障しております。この上に立って、雇用保険法は…