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公明党参議院
総発言数
2,920 件
直近の所属会派
公明党
直近の役職
—
直近の発言日
1995/05/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外交防衛委員会69 件・69%
  • 予算委員会16 件・16%
  • 政府開発援助等に関する特別委員会15 件・15%

※ 全 2,920 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,920 件中 20 件を表示
全国農業協同組合中央会常務理事1995/05/23

第132回 参議院 農林水産委員会 第11号

○参考人(高野博君) 検査そのものの改善につきましては、先ほどもちょっと触れましたけれども、検査の効率化、合理化ということで従来から要望いたしておりまして、先ほども申し上げましたが、最近は少なくなっております。かつては例えば検査数量ですね、一日何俵までというふうなことで制限を受けたというようなこともございましたが、最近は現場の話し合いの中で逐次改善されていい方向に向かっておりますので、引き続きそういうことで御協力、御指導を国の方にあるい…

全国農業協同組合中央会常務理事1995/05/23

第132回 参議院 農林水産委員会 第11号

○参考人(高野博君) 計画外流通米については先ほども触れましたが、確かにいろんな方たちが計画外流通米取り扱いに参入してくるということは考えられるわけでございます。これも先ほど申し上げましたように、特に例えば足らなくなったときだけ急に買い占めに入ってくるというようなことで、流通全体が大きく混乱してしまうというようなことも危惧されます。 私どもはそういうことのないように努力するつもりでございまして、御存じのことと思いますが、これからの米の生…

全国農業協同組合中央会常務理事1995/05/23

第132回 参議院 農林水産委員会 第11号

○参考人(高野博君) 今度の検査法の改正でございますが、検査法の改正によりまして実施されます検査そのもの、それについて運用上特に大きな支障が出てくるというぐあいには考えておりません。 ただ、その検査のやった役といいますか検査に絡んでといいますか、それについてはいろんな問題が出てくることが想定されるわけでございまして、例えばその点については、検査が任意検査になりました計画外流通米について適切な処置がなされない場合に、制度そのものを大きくゆ…

全国農業協同組合中央会常務理事1994/11/30

第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

○参考人(高野博君) 全中の高野でございます。この特別委員会において意見を述べる機会を与えていただきまして、ありがとうございました。感謝を申し上げます。 最初に、ウルグアイ・ラウンド農業合意関係でございます。 農業は食糧生産を第一義としておりますが、それにとどまらず、環境や国土の保全を初めとして多面的な機能と役割を果たしております。食糧供給の経済的効率性だけで評価することには大きな誤りがあると思います。農業生産は自然や地理的条件に制約さ…

全国農業協同組合中央会常務理事1994/11/30

第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

○参考人(高野博君) 農業は各国によって大変状況が違うわけでございまして、極端な例を挙げますと、砂漠のオアシスの農業から日本みたいな山岳地帯の農業まで大変変化があると思います。それをアメリカとかヨーロッパみたいな広大な平野を持った国の農業で押しつぶしてしまうということは私は許されないと考えるわけでございまして、やはり各国の条件に合った農業の展開ができなくちゃならぬと思っております。 御指摘のとおり、そのためにはそういう世論の形成というこ…

全国農業協同組合中央会常務理事1994/11/30

第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

○参考人(高野博君) 一つは、減反の強化、緩和を頻繁に変えるということは極めて難しいということはございますわけでして、そういうことをやった場合には農家の不信を買うということがございまして、そこはできるだけならさなくちゃいかぬというのはあると思います。そのためにはもちろん備蓄も弾力的にしていかなければならないということはございますが、作況の振れというのも一〇五のときもありますし九五のときもありますし、かなりの勢いで振れますので、備蓄だけで…

全国農業協同組合中央会常務理事1994/11/30

第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

○参考人(高野博君) 農政審の中でもいろいろ議論があったと承知しております。それを踏まえて今回の対策大綱は決まったわけでございますが、思想といたしまして、強制感の伴うものをできるだけ生産者、地域の意向を尊重してということが盛り込まれていると思うんです。そういたしますと、結局、生産者の意向をできるだけ尊重するという立場に立ちますと、減反に取り組んだ農家が取り組まなかった農家よりもいつも損するということではこれはもう制度が続くはずはないわけ…

全国農業協同組合中央会常務理事1994/11/30

第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

○参考人(高野博君) 先生方も御存じのとおり、国内の農業生産の四割を中山間地帯が担っているわけでございまして、我が国の食糧自給率を例えば新しい基本法等をつくってきちっとガードしていくということを考えましても、結局、話は最後は中山間地帯の農業をどうするのか、歯どめはかけられるのか、切り捨てざるを得ないのか、その議論に行き着くと私も考えておりまして、この問題がこれからの食糧・農業政策の最後のどん詰まりの議論になってくるという気がいたしており…

全国農業協同組合中央会常務理事1994/11/30

第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

○参考人(高野博君) 御存じのとおり、後継者がいるいないというのは地域と作目によって差があるわけでございまして、一番厳しいのは地域でいえば中山間地域が一番厳しい、作目でいえば土地利用型の水田地帯が厳しい。その掛け算になっておりまして後継者が不足しているわけでございますが、結論は、何といいましても収入が得られないということでございまして、そのことが最大の理由でございまして、いろんな対策を講じるにいたしましても、やはり一定の収入を得てそこで…

全国農業協同組合中央会常務理事1994/11/30

第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

○参考人(高野博君) ここ五年間ぐらいの国内農産物の生産状況を見ますと、ほとんどのものが減少または大幅減でございます。生産がふえているというものはごくわずか、牛乳とか花、花木ですね、そういうごくごくわずかなものしかないわけでございまして、このまま行けばどうなってしまうかというのは、数字を延長すればもう目に見えているというぐあいに危機感を私ども感じております。 そこで、そういう中でどうやるかということになりますと、個々の農家の努力が大事だ…

全国農業協同組合中央会常務理事1994/11/30

第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

○参考人(高野博君) 今回の新政策もいわば地域を分けて対策を出しているわけでございまして、国内の農業をめぐる生産条件というのは非常に差が出てきておる。端的に言いますと、山間部から都市近郊では一緒に話をしてもなかなか話が合わないぐらい農業生産の実態と環境というものは差が出てきておるわけでございまして、そういう点を考慮いたしまして、例えば一ヘクタール強の整地ができる平たん部の農業と、あるいはそういうことが無理な中山間地の農業とやはり区分けし…

全国農業協同組合中央会常務理事1994/11/30

第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

○参考人(高野博君) 時に過剰のときに新たな仕組みが大丈夫かと、そういう観点からの先生の御意見かと思うわけでございますが、転作実施者からは政府が買い入れるということが一つ打ち出されております。その場合に、買い入れる価格と量がどうなるかというのが眼目でございます。 価格についてはいろんな要素で決めるが、とにかく審議会をつくって決めると最後に結んでございますので、私どもイメージがはっきりしていないわけでございまして、私どもとすれば、生産原価…

全国農業協同組合中央会常務理事1994/11/30

第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

○参考人(高野博君) 先ほどもちょっと触れましたが、新しい環境のもとで、我が国の農業の今までの傾向を見ますと、このままでは一言で言いますと総体的にどうにもならないという印象を強く持っているわけでございます。 個々の農家が努力するにしましても、全体として我が国の国内農業をどんな作目でどんなふうに現状を維持し自給率を伸ばしていけるんだと、そういう大枠の方向が示されないと、六年後にまた農業問題の交渉があってさらに後退するというようなことがない…

全国農業協同組合中央会常務理事1994/11/30

第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

○参考人(高野博君) 新規就農対策は、無利子の金をかなりの期間お貸しいただけるということでそれなりの対策だと思いますが、これは部分的な対策でございまして、本当に我が国の農業が後継者を確保していけるということになるためには、先ほども申し上げましたが、それなりの収入がなければならない。粗っぽく言いますと、一ヘクタールの田んぼで米をつくりまして純益百万でございます。ですから、高卒の初任給ぐらいを得るためには四ヘクタールぐらいなければもうどうに…

全国農業協同組合中央会常務理事1994/11/30

第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

○参考人(高野博君) 農地を持って農業できる人は農家じゃなきゃならぬというところがあるわけでございますが、それは確かにそういうものをがんじがらめにせずに弾力化していくということは当然考えられなくてはならぬと。 〔理事稲村稔夫君退席、委員長着席〕 ただ、失礼な言い方かもしれませんが、一たんそういうことで農地を取得して、宅地化して大変な別の方面で利益を上げようというような方がなきにしもあらずなものですから、そこに慎重な配慮がなされるんじゃな…

全国農業協同組合中央会常務理事1994/11/30

第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

○参考人(高野博君) 先生の御発言の内容は、作目によっても多少差があろうかと思います。 例えば米をつくった場合と青果物をつくった場合は必ずしも今のお話のような指摘が同じように当てはまるかどうかということはあろうかと思います。端的に言いますと、米の場合は今まで食糧管理法がございましたから、生産のところが農家が主に担う部分で、流通は農協なり業者が行うという仕組みになっていたわけでございまして、こういう品目では確かに生産者がそちらの方に十分今…

全国農業協同組合中央会常務理事1994/11/30

第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

○参考人(高野博君) 特許の法律的な側面について私も詳しくございませんので、先生に御報告申し上げる知識を持ち合わせておりませんが、農産物の流通という面で考えてみますと、確かに我が国の技術が海外に出ていってブーメラン現象で国内に入ってくるということはもうたくさんあるわけでございまして、我々とすればまことにそこに、こういうことでどうなんだろうという疑問をもちろん我々自身も持っているわけでございます。 例えばリンゴのふじもアメリカで生産されて…

全国農業協同組合中央会常務理事1994/11/30

第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

○参考人(高野博君) 食糧戦略でございますが、やはり最初に国内でどの程度の食糧をきちっと自給するのかということを合意する必要があると思います。 私の考えでございますが、数年前まではまだカロリーで五〇%、穀物で三〇%の自給力があったんですが、今、さらにそれを割ってずるずるっと後退してきておりますから、当面、最低そこら辺を目標に回復させて、さらにそれを引き上げていくという戦略、国内戦略を基本法の形で、そうしませんと、くるくる変わるとどうにも…

全国農業協同組合中央会常務理事1994/11/30

第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

○参考人(高野博君) ウルグアイ・ラウンドの交渉結果で私どもが最も不満とする部分は、今御指摘のとおり、AMSというものを使いましてこれを削減するという内容でございます。でございますから、御存じのとおり、今回六兆百億の六年間の予算が示されたんですが、何とその六〇%は基盤整備なんですね。しかも、国が一部を負担し、基盤整備をやる農家も負担する総事業規模でございまして、そういうものがもう六割でございます。それから融資が一三%ございます。差し引き…

全国農業協同組合中央会常務理事1994/11/30

第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

○参考人(高野博君) 価格対策のところは先ほど申し上げましたので省略いたしまして、批准の問題に関連してでございますが、私ども今回のウルグアイ・ラウンドの農業合意の内容には反対でございます。 その立場ははっきりしておりますが、その立場を踏まえて実際にどういう運動を展開するかというところにまたそれなりの考えをめぐらさざるを得ないということでございまして、一つは、先ほどから議論になっていますように、農業分野だけじゃない、一括して賛成か反対かと…