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地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人参議院
総発言数
22 件
直近の所属会派
—
直近の役職
地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人
直近の発言日
2007/06/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 22 件の標本
  • 法務委員会22 件・100%

※ 全 22 件のうち直近 22 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

22 件中 20 件を表示
地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人2007/06/13

第166回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(高橋シズヱ君) 地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人の高橋シズヱです。今日は意見陳述の機会をありがとうございます。済みません。ちょっと体調が悪くて呼吸がしにくい状態なので、お聞き苦しい点があるかと思いますが、御容赦ください。 私は、この被害者訴訟参加制度が実現するよう要望しています。 まず最初に、一九九五年三月二十日朝に起きた地下鉄サリン事件の被害者の状況について少し説明させていただきます。 病院に搬送された被害者は五千五百人…

地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人2007/06/13

第166回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(高橋シズヱ君) 私が傍聴したオウム裁判と、幾つかほかの裁判もありますけれども、ほかの事件の裁判もありますけれども、そういう中で、被害者が感情的になっているということは、被告人が感情的になっていることに比べたらほとんどゼロに近いと思います。 私が少し感じた中では、意見陳述の場のときにかなり激しく被告人に対して非難の言葉を浴びせたということがあります。それは松本死刑囚の裁判でありまして、これはもう本当に、これだけの事件で、しかも被…

地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人2007/06/13

第166回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(高橋シズヱ君) 私が法廷に出廷したときというのは、検察官の証言に答えるときでした。そのときに、検察官の質問に応じて私は裁判所に対して言いたいこと、述べたいことを言ったわけですけれども、そのときの検察官の質問というのが、これはもう刑事裁判では仕方がないことなのかもしれませんけれども、検察官の被害者への質問の仕方が何とまあ被害者を知らない質問なんだというふうにすごく感じました。 というのが、その質問の一つに、あなたは被害に遭って体…

地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人2007/06/13

第166回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(高橋シズヱ君) 犯罪被害者等基本法ができる前に、千六十幾つですかね、要望が出されましたし、基本計画の前後にもヒアリングとかでいろいろ被害者の意見が出されました。そういうものすべてが実現されるということが、私たちも、もちろん地下鉄サリン事件被害者の会でも出しましたし、多くの被害者団体が要望を出していますので、そのすべてが実現されることを望んでおります。 それで、先ほど来の御意見の中に、やはり差別になるのではないか、一部の被害者だ…

地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人2007/06/13

第166回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(高橋シズヱ君) とにかくもう十二年以上前のことですから、被害者通知制度もそんなに徹底、まあ制度としてはあったと思いますけれども、徹底してあったわけではありません。当然、私は自分自身の恐怖もありましたから、加害者側がどうなっているのか、オウム真理教が今どうなっているのかということは当然知りたかったことです。 そして、私は警察官に聞きました。その得た情報というか、警察官の方がわざわざ自宅までいらしておっしゃったことが、新聞のコピー…

地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人2007/06/13

第166回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(高橋シズヱ君) 私はパーセンテージでいったら一〇%ぐらいじゃなかったかなというふうに思っています。 ただ、私は何回も証人出廷しておりますので、そのうちの一回だけは検察官の方が全部私の話を聴いてくださいまして、そこから逆に尋問を作ってくださった検察官もいらっしゃいました。ですから、やはりこういうことは被害者のいろいろな状況が理解されれば少しずつ変わってくることだとは思いますけれども、やはり先ほども申し上げましたように、検察官の法…

地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人2007/06/13

第166回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(高橋シズヱ君) 意義、メリットということであれば、まず何が起こったのか知りたいということが被害者、遺族にはあります。 それと、地下鉄サリン事件の場合にはそういうことはほとんどないんですけれども、ほかの事件の被害者、遺族の御意見を聞いたりしていますと、やはり亡くなった被害者の名誉回復をしたいということがあります。 それと、その被害者、遺族の被害回復ですね。被害者、遺族の被害というのは一生続くものです。それが、刑事訴訟に参加するこ…

地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人2007/06/13

第166回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(高橋シズヱ君) 被害者が、今の段階での刑事訴訟制度の中では証言、意見陳述という機会があるわけですけれども、それも、被害者が証言するか意見陳述するかということは被害者の裁量にゆだねられていると思っております。過料ということがあるかもしれませんけれども、実際に罰金を取られたことはありません。現に私は、林郁夫被告で拒否しました。そういうことがありますので、これが裁判、被害者の訴訟参加が制度が導入されるされないにかかわらず、これは変わ…

地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人2007/06/13

第166回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(高橋シズヱ君) それは、先ほど私の意見陳述の中で言いましたように、むしろその機会がない方がストレスがたまるというふうに思っております。

地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人2007/06/13

第166回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(高橋シズヱ君) 一番最初、私が疑問に思ったのは、自分が述べた供述調書であってもコピーをもらえないということがありました。私は何度か、被告人がたくさんいますから、そのうちに私も分かりまして、例えば検察官に読み上げているときに私は必死になって書きました。そんなことを被害者がするのはおかしいわけで。 これは一般的に言えば、私は松本智津夫被告のところで意見陳述をするときに、最初の供述調書を持っていませんでしたから、でも欲しかったんです…

地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人2007/06/13

第166回 参議院 法務委員会 第20号

○参考人(高橋シズヱ君) もちろん、これはもう既にスタートした犯罪被害者等基本法、基本計画の中の一つとして行われるのであって、ほかの支援も同時に同時進行するという、充実していかなければいけないものだというふうに思っています。

地下鉄サリン事件被害者遺族2000/05/09

第147回 参議院 法務委員会 第12号

○参考人(高橋シズヱ君) きょうはお招きいただき発言の機会をいただきまして、お礼を申し上げます。 地下鉄サリン事件が起きてから五年以上がたちました。その間、私は主人亡き後の家庭を守り、私自身望んでもいないつらい経験をしてまいりました。また、地下鉄サリン事件被害者の会の代表世話役として、地下鉄サリン被害対策弁護団の指導を受けながら、被害者救済のための活動もしてまいりました。 おかげさまで、平成十年四月にはオウム真理教に係る破産手続における…

地下鉄サリン事件被害者遺族2000/05/09

第147回 参議院 法務委員会 第12号

○参考人(高橋シズヱ君) 支障であったことと申しますのは、被害者自身が自分たちでいろいろな問題を乗り越えなくてはいけない、前例がなかったということもありまして、法的なことでは被害対策弁護団のサポートを受けられましたが、それ以外のことに関しては、何も私たちで回復のための手段というものを持ち合わせていませんでしたから、その点ではすごく苦労しています。 そういうことに関しまして、関係省庁への要望書というのを毎年出しているんですけれども、そのこ…

地下鉄サリン事件被害者遺族2000/05/09

第147回 参議院 法務委員会 第12号

○参考人(高橋シズヱ君) 早急にと言われましても、やはり被害というのが長引くということがあります。例えば、地下鉄サリン事件の被害者でしたらばサリン中毒の後遺症というもの、頭痛ですとか、目、視力というかあれは目の障害なんでしょうか、目の筋肉だと思うんですけれども、光がまぶしくなったりとか、それからあと吐き気だとか、もちろんPTSDとか、もう長期にわたるものですね。そういう医療費というものがやはり長い間の負担になってくるということで、やはり…

地下鉄サリン事件被害者遺族2000/05/09

第147回 参議院 法務委員会 第12号

○参考人(高橋シズヱ君) やはり民間の組織も必要なんですけれども、民間の組織が動くためには、やはり一番そこで欠落している部分というのは資金の問題だと思うんですね。今、社団法人として犯罪被害者支援の都民センターが立ち上がりましたけれども、そこでも結局寄附集めが大変だろうと思うんですね。 そういうものとは違って、やはり国がきちんと被害者の補償のことを対応してくれたらそれなりに資金援助ができるんではないか。国がその資金を、いわゆるファンドを持…

地下鉄サリン事件被害者遺族2000/05/09

第147回 参議院 法務委員会 第12号

○参考人(高橋シズヱ君) 今お手元にお渡ししました「それでも生きていく」の後ろの方のページに実は地下鉄サリン事件の被害者の会の口座が書いてあるんですけれども、実はそれを読んでくださって、寄附をしたい、その寄附金は控除になる、税金が控除になるのかと、そこまで私は聞かれて、振り込んでいただいている人もいるんですけれども、残念ながらそれは控除にはなりませんということを私は申し上げるんですけれども、やはり寄附金というのはできればそういう税金面で…

地下鉄サリン事件被害者遺族2000/05/09

第147回 参議院 法務委員会 第12号

○参考人(高橋シズヱ君) 例えば、犯罪被害者の認定とかが難しいと思うんですけれども、やはり警察に被害届を出した時点でその人を被害者というふうに認定してほしい。すごく難しいと思うんですね、例えばこれは加害者がじゃどういう人かということにもかかわってくると思うんですけれども、とりあえず被害者になったらばそれなりの経済的な支援をその場で受けたいわけです。殺人事件にしてもそうですけれども、虐待にしてもそうですけれども、特に性被害なんかの場合には…

地下鉄サリン事件被害者遺族2000/05/09

第147回 参議院 法務委員会 第12号

○参考人(高橋シズヱ君) やはり経済的なものが一番大変だと思うんです。今マスコミの取材を受けている被害者でいまだに入院している方がいらっしゃいますけれども、その方が一生懸命取材にこたえて社会に訴えているわけですけれども、その女性被害者の場合には労災が適用されていまして労災で治療費の方は賄っているわけですけれども、それ以外に入院しているとたくさん細々したものが支出として出る。 それからあと、皆さんの目の前にはあらわれないような被害者がまだ…

地下鉄サリン事件被害者遺族2000/05/09

第147回 参議院 法務委員会 第12号

○参考人(高橋シズヱ君) 原告四十一人が起こしている民事裁判では勝訴しました。三月九日に勝訴しました。しかし賠償金はありません。実際に手にするものはありません。 それから、オウム真理教に対しての破産事件に移行した部分に関しましては、破産管財人から配当金が、中間配当ですけれども一回ありまして、損害金に関しましては約二割のものを債権者となっている被害者は受け取りました。 実際に警察に被害届を出している被害者というのは五千三百人います。これは…

地下鉄サリン事件被害者遺族2000/05/09

第147回 参議院 法務委員会 第12号

○参考人(高橋シズヱ君) これは実際に私は病院に行っていないので知りませんでしたが、被害者の中に看護婦さんがいまして、御自分の経験から、カルテは五年で廃棄というのが通常だそうです。彼女の場合には自分で活動をしまして、私のは半永久的に残してくださいというふうに病院に頼んだから大丈夫だった。ほかの人はどうなんだろうということにはっきりここの五年ということで気がついたわけです。 それで、結局廃棄されてしまうということは、今後何かの影響が出た場…