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中央大学経済学部教授衆議院参議院
総発言数
44
直近の所属会派
直近の役職
中央大学経済学部教授
直近の発言日
2017/03/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 44 件の標本
  • 厚生労働委員会32 件・73%
  • 国民生活・経済に関する調査会8 件・18%
  • 予算委員会4 件・9%

※ 全 44 件のうち直近 44 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

44 20 を表示
中央大学経済学部教授2017/03/14

193衆議院 厚生労働委員会 第5号

○阿部参考人 中央大学経済学部の阿部と申します。 よろしくお願いいたします。 私は、大学で労働経済学を専攻しておりまして、主に日本の労働市場について研究を行っております。本日は、そうした立場から、最近の労働市場の状況をお話しした上で、今、日本の労働市場に必要とされている政策のパッケージについて、少し私の意見を述べたいというふうに思っております。 まず、お手元の資料の一ページ目でございますが、これは、皆様御案内のとおり、リーマン・ショック…

中央大学経済学部教授2017/03/14

193衆議院 厚生労働委員会 第5号

○阿部参考人 十分にお答えできるかどうかわかりませんが、まず、地方では、やはり若年人口が減少していて、特にそういった一部の若年層が大都市圏に、多分首都圏を中心とした大都市圏に大学等で進学をし、そのまま大都市圏で就職をするといったことが起こっておって、それが大きな問題になっているんだろうと思います。 そういった意味では、Uターン、IターンあるいはJターンと言われたものをより進めていく、そのためにはどうしたらいいのかということを、それぞれの…

中央大学経済学部教授2017/03/14

193衆議院 厚生労働委員会 第5号

○阿部参考人 ありがとうございます。 今既に再就職手当というのがございまして、期間によっては、再就職をすると一定程度の手当が出るというような制度がございます。これを利用される方をもう少しふやすというような、モチベーションを促進するようなことをすればいいのかなというふうに思っています。ですので、まず一つは、再就職手当の周知を行うということ、それから、再就職をしたら手当がもらえますというようなことを求職者の皆さんにお知らせするということが一…

中央大学経済学部教授2017/03/14

193衆議院 厚生労働委員会 第5号

○阿部参考人 ありがとうございます。 私もマルチジョブホルダーの問題は積み残しであろうというふうに思っております。 と同時に、今後の労働市場の状況を考えますと、例えば独立自営業者ですとかそういった人たちの保障をどうしていくかとか、そういったことも、多分、AIやロボット、あるいは在宅勤務だとかそういったものが出てきたと同時に、そういう企業から独立して働くような自営業者がふえていく、こういったときに雇用をどういうふうに保障していくか、生活を…

中央大学経済学部教授2015/05/28

189衆議院 厚生労働委員会 第17号

○阿部参考人 おはようございます。中央大学の阿部と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、このような場で意見を開陳する機会をいただきまして、大変光栄に存じております。 私は、経済学部で労働経済学を研究しておりますので、研究者としての立場から、今回の派遣法改正、あるいは今後の派遣制度について考えを述べさせていただきたいと思っております。 まず、皆様のお手元に資料をお配りいたしておりますが、一枚目、「雇用形態別、雇用者数の推移」…

中央大学経済学部教授2015/05/28

189衆議院 厚生労働委員会 第17号

○阿部参考人 ありがとうございます。 ただいま御指摘のとおり、今回の派遣法では、届け出制から許可制へ、全ての派遣事業者は必要になってまいります。その許可要件も厳しいところがあるかと思っておりますので、現行の派遣法よりも、派遣事業者の規制という点ではより強くなったものと承知しております。

中央大学経済学部教授2015/05/28

189衆議院 厚生労働委員会 第17号

○阿部参考人 私、最初の意見陳述でも申しましたとおり、派遣労働者の中には、正社員を希望する労働者、そして派遣労働者を希望する労働者、それぞれいらっしゃるわけで、その人たちのキャリア形成を考える上では、非常に、今御指摘のとおり、今回の派遣法ではそういった点が目配りされていると考えております。

中央大学経済学部教授2015/05/28

189衆議院 厚生労働委員会 第17号

○阿部参考人 ただいま御指摘の点でございますが、これまでの研究では、派遣労働者、あるいは非正規雇用者全般そうなんですが、長い間同じ会社でキャリアを形成していくことによって正社員化が図られているという研究成果が出ております。 ですので、派遣労働者が派遣先で一生懸命努力してスキルを磨いていくことによって正社員化するという確率が高まるということもありますので、今回の派遣法でさらに、派遣元、派遣先が派遣労働者のキャリア形成についてしっかりやって…

中央大学経済学部教授2015/05/28

189衆議院 厚生労働委員会 第17号

○阿部参考人 先ほども申しましたとおり、労働者の希望をかなえるということが一番大事なことだろうと思っておりますので、正社員になりたい方には正社員のキャリアアップを、派遣社員あるいは非正規のまま働きたいという方もいらっしゃいますので、その方たちのキャリアアップを目指していくということが大事だと思っておりまして、今回の派遣法ではそういった点に目配りされているということで、評価しております。

中央大学経済学部教授2015/05/28

189衆議院 厚生労働委員会 第17号

○阿部参考人 大変難しい御質問でございますけれども、法をおつくりになるのは国会でございますので、その責任は多分にあるだろうというふうに私も思います。 先ほどの個人単位の上限三年の話ですが、私は、むしろ三年あった方がいいんじゃないかというふうに考えております。 というのは、それを外すと、それこそ一生涯派遣ということが待ち構えているのではないかと思っておりまして、三年に期限を限定することによって、先ほど考えるきっかけをつくるとどなたかおっし…

中央大学経済学部教授2015/05/28

189衆議院 厚生労働委員会 第17号

○阿部参考人 一番の問題は、個人がそれぞれキャリアをどう考えるかといったところに尽きるかなと思うんですね。 労働市場がうまくいく側面としては、規制を取っ払うということは確かに大事だと思うのですが、ただ、問題は、今、正社員のキャリア形成というのは、どちらかというと会社が主体となってキャリア形成している。個人は、ある意味、企業に従っていけば、それなりにキャリアアップしていく。ところが、非正規一般は自分でキャリア開発をしていかなければいけない…

中央大学経済学部教授2015/05/28

189衆議院 厚生労働委員会 第17号

○阿部参考人 リーマン・ショックでやはり経済が不景気に入ったために、いわゆる派遣切りといった問題も出てまいりましたので、そういったことで二十八万人程度減少しているのかというふうに思っております。

中央大学経済学部教授2015/05/28

189衆議院 厚生労働委員会 第17号

○阿部参考人 派遣労働者の数の把握というのは非常に難しくて、私が利用しているのは労働力調査というもので、この労働力調査というのは、家計に調査票を送って、個人がどう働いているかと。派遣のもう一個のはかり方は、登録した数。派遣社員の方が幾つもの会社に登録したりしますので、そうすると、企業に、派遣会社に何人派遣社員がいますかと聞くと、家計に調査するよりは多くなるということになります。

中央大学経済学部教授2015/05/28

189衆議院 厚生労働委員会 第17号

○阿部参考人 ありがとうございます。 非正規がふえている理由としては、多々あるとは思うんですが、私が一番大事だろうと思っていることは、やはり仕事の内容がこの間ずっと変わってきているということであります。 私の経験を申し上げますと、私、アルバイトを学生時代にしたとき、ファミリーレストランでウエーターをやりました。そのとき、ファミリーレストランのメニューを全て覚えないとウエーターの仕事はできませんでした。メニューを全部覚えるためには、私は記…

中央大学経済学部教授2015/05/28

189衆議院 厚生労働委員会 第17号

○阿部参考人 派遣法の中でキャリア形成の支援について派遣会社に求めているという点は、今議員おっしゃったとおりであります。 私、運用の面で一言つけ加えさせていただきますと、昨年度から優良派遣事業者認定制度というのを、厚生労働省が委託事業ということで、派遣協会ですとか、あるいはそういった業界のところでやっております。これは、キャリア形成ももちろんですけれども、労働法の遵守ですとかさまざまな認定要件がありまして、認定をする制度であります。 こ…

中央大学経済学部教授2015/05/28

189衆議院 厚生労働委員会 第17号

○阿部参考人 均衡の件でございますが、派遣労働者の不満の中でやはり高いのは、正社員との均衡といった面で、処遇が均衡していないですとか労働環境が均衡していないといった不満が高うございます。 これに対して、今回の派遣法では、そうした情報提供によって果たしてどの程度均衡しているのかということが明確になるように配慮をするようにということになっておりますので、一つ進んだかなと思っております。 ただ、均等・均衡原則というのは、我が国の賃金制度ではま…

獨協大学経済学部教授2009/04/15

171参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

○参考人(阿部正浩君) 獨協大学の阿部でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私は、本日は労働時間と経済力ということでお話をさせていただきたいと思います。 今日、このテーマでお話しするに当たって、私自身、三つの疑問を持っておりますので、それをまず御紹介してから、それについていろいろと議論させていただければと思います。 まず第一に、なぜ日本人の労働時間は長いと言われているのか。それから次に、後ほど御紹介しますが、実は日本の生産性と…

獨協大学経済学部教授2009/04/15

171参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

○参考人(阿部正浩君) まず第一の御質問で質の高さの件でございますが、私が申し上げたかったのは、多分、私がこういうところでお話しするのが不案内だということで、非常に不案内な者に対してどうやったらうまくスムーズにこの場で話せるかということに対して親切に御丁寧にいろいろと御案内いただいたと。ただ、そこまでしなくても大の大人なんだから何とかなるんじゃないかなという面が私自身持っていましたので、その差の部分だけ、まあ余計なと言ったら余計なのかも…

獨協大学経済学部教授2009/04/15

171参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

○参考人(阿部正浩君) 女性管理職が少ないのがワーク・ライフ・バランスとの関係があるのかという御質問でございますが、管理職に到達するためにはやっぱりそれなりに会社の中でキャリアを積んでいきます。多分、最初の管理職になるのが四十前後ではないかと思うんですが、その間に女性も男性も多分、結婚や出産や育児といったようなことがありまして、現状ではまだまだ男性が、出産はそのものできませんが、育児あるいは家事に参加するというのは今の長い労働時間の下で…

獨協大学経済学部教授2009/04/15

171参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

○参考人(阿部正浩君) 溝畑さんそのものを評価することはできませんので、一般論としてお話しさせていただきますが、その人その人によって志向というんですかね、いっぱい働きたいと思う人もいれば、いやそこそこ働きたいと。あるいは全く働きたくないと、もっと別なことをしたいと。その個人個人でいろんな思いがあると思うんですね。それをうまく個人の中でバランスができればワーク・ライフ・バランスになるんではないかというのが私の考えです。 ですので、溝畑さん…