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日本大学名誉教授衆議院参議院
総発言数
34
直近の所属会派
直近の役職
日本大学名誉教授
直近の発言日
2001/05/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 34 件の標本
  • 内閣委員会34 件・100%

※ 全 34 件のうち直近 34 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

34 14 を表示
日本大学名誉教授2001/05/23

151衆議院 内閣委員会 第13号

○長江参考人 先ほど私の意見の中で申し上げましたが、やはり人間とは弱いものですから、何らかの罰則があるよと頭の中にあればいいんだと思いますが、ある方が、これは特定の地域のところですが、駐車場を借りるよりも駐車違反で捕まる方が年間では安くなるというようなことをドライバーが言っている。これはもってのほかだろうと思います。 ただし、基本的には私は、刑事罰と行政罰それから民事の責任、これはそれぞれがバランスがとれていなければいけないんだろうと思…

日本大学名誉教授2001/05/23

151衆議院 内閣委員会 第13号

○長江参考人 先ほど私はそんなことを申し上げましたが、交通安全教育とか交通安全活動というのが主に人に向けて進められています。 人々は、交通安全教育とか交通安全活動というと説教かというふうに受け取っているんですが、現実に事故の内容をごらんいただきますと、死傷者数が昨年はたしか百十五万人を超えているんですね。ということは、八十人から九十人の人が集まると、その中に一人は交通事故でけがをしたとかいう人が含まれる。しかし一方では、先ほどのお話のよ…

日本大学名誉教授2001/05/23

151衆議院 内閣委員会 第13号

○長江参考人 既に御案内だと思いますが、ITS、高度道路交通システムというシステムを採用するに当たって、日本でも、ASVと言っておりますアドバンスト・セーフティー・ビークル、これはいろいろな新技術の開発をやっておりまして、既にもうそれが実用化されてあると思います。今お話しのように、自動運転することを想定しているのですが、もし障害物があった場合にはそれを避けて通っていくというのととまってしまうという装置は、もう既に実験段階では済んでおりま…

日本大学名誉教授2001/05/23

151衆議院 内閣委員会 第13号

○長江参考人 多分技術屋は、私も技術屋の端くれですが、いいものはつけたいと思いますが、現実にはその費用負担をだれがするかという問題が別な形で残ってまいりますので、技術屋サイドからだけでは、いいものだからつけたらいいじゃないですか、もうできますよと申し上げられますが、これがすべての、あるいはその対象となる車に本当につくかどうかの話はまたちょっと別な観点から見なければいけないと思います。

日本大学名誉教授2001/05/23

151衆議院 内閣委員会 第13号

○長江参考人 技術的には可能だと思います。今もうヨーロッパでは既に暗証番号を入れないとエンジンがかからないというような車も売り出されていますから、そういう面ではいいのですが、問題は、私は法律の専門家ではありませんが、今回ICカード化する免許証の中に、何を入れてどういうときに引き出せるかという、プライバシーの問題があると思いますが、この辺のところの議論がないと、技術的にはできますけれども、多分これはいろいろ問題がまた出てくるのじゃないかと…

日本大学名誉教授2001/05/23

151衆議院 内閣委員会 第13号

○長江参考人 実は、総務庁がありましたときに、もう十年ぐらい前だと思いますが、この辺のところの検討会も開いておりますが、その当時、今もそうですけれども、高齢者の中で歩行中に事故に遭われる方の数を調べましたら、運転免許を持っている人に比べて持っていない人が圧倒的に高いのですね。運転免許証を持っている方というのは、多分十分の一ぐらいなのですというようなことがわかりました。 これからのいわゆる高齢化社会の中には、免許を保有している方もいらっし…

日本大学名誉教授2001/05/23

151衆議院 内閣委員会 第13号

○長江参考人 まず、予防するということが一番大事なんですが、同時にやはり、予防するためには、もしそういうことをしたときに自分がどういう罰を受けるのかということも非常に大事だと思います。 ただ、私は、法体系のことはよくわかりません。計算ばかりやって生きてきた男ですからわかりませんが、先ほど申し上げましたように、刑事罰あるいは刑事責任、それから行政責任あるいは民事、その三つのいわば罰もあるはずですので、国民の方々が納得できるような、多分、三…

日本大学名誉教授2001/05/23

151衆議院 内閣委員会 第13号

○長江参考人 先ほど申し上げたのはかなり具体的な話なんですが、実は、先ほど申し上げたASV、先進安全自動車という中に、車が走っていて歩行者と衝突したときに、二次衝突を避けるというような車も実は開発が進められています。ボンネットの上からエアバッグが出まして、そこへこう行く。 御承知のように、今、乗用車がみんなバンパーが低くなっています。高いと、逆に、ぶつかったときに人を押し倒してひいてしまう。それをそうしないようにするためにこうやっていま…

日本大学名誉教授2001/05/23

151衆議院 内閣委員会 第13号

○長江参考人 昭和三十年代の前半にタクシー強盗が非常にはやりましたときに、一斉にいわゆる防護さくはつくりました。その後、落ちついてからそれがなくなって、東京ではありますけれども。おっしゃるように、外国ではたくさんそれがあります。これは多分、そのときの治安状況その他で決まってくるものだと思います。 例えば、ロンドンの古いオースチンのタクシーは、実はガラス窓があくようになっていまして、これも、客席のあれが直接運転席に伝わらないという点では非…

日本大学名誉教授2001/05/23

151衆議院 内閣委員会 第13号

○長江参考人 交通事故をどういうふうに見るかということが一つの問題だと思います。 過去、昭和四十五年のときに死者数が一万六千幾らと非常にピークになりました。あの辺のところを見ていただきますとおわかりいただけるのですが、死傷者数あるいは事故件数とそれから死者数の経年変化を見ますと、事故件数が先行しているのですね。どんどんふえてくると、後におくれて死者数がふえてきているのです。そして、昭和四十六年からずっと対策を打っていきましたが、その前に…

日本大学名誉教授2001/05/23

151衆議院 内閣委員会 第13号

○長江参考人 私は、直接交通事故が発生したその直後に行ったことはありません。ありませんが、裁判で鑑定を頼まれたりしたときに現場へ行ったこともありますし、資料でいろいろと検討したことはあります。 それから、もう一つの御質問ですけれども、実は、人的要因以外に何があるかという話は、多く新聞をごらんいただいているとわかっていると思いますけれども、例えば今、クルーズコントロールといいまして、高速道路を百キロで走るとき、ぽっとボタンを押しますと、運…

日本大学名誉教授2001/05/23

151衆議院 内閣委員会 第13号

○長江参考人 数年前に、実は運転免許証のICカード化というプロジェクトがありまして、私はそこの中の一員でありました。そのときに実は提案したのは、今の免許証と同じ厚さの中でチップが入れられるということになりましたので、現在ではETCといいまして、高速道路の有料道路を通過するのにプリペイドカードをやっておけばいいというのがありましたが、もう今実験段階で進めていますけれども、そういうような運転に関するものは免許証一枚ですべてできるような形にし…

日本大学名誉教授2001/05/23

151衆議院 内閣委員会 第13号

○長江参考人 実は、先ほど言いましたように、技術的にはこういうことも可能だ、ああいうことも可能だというふうに申し上げましたが、メンバーの中に法律学者の方がいらっしゃいまして、最終的には、プライバシーの問題、あるいは情報管理をどういうふうにするのか、機密漏えいというようなことがあってはならないということで、これはもう数年前なんですが、当時、それで一応できるということはわかったのですが、実行に移すという話はなくなって、立ち消えになりました。

日本大学名誉教授2001/05/23

151衆議院 内閣委員会 第13号

○長江参考人 免許証の中に入れるものというのは、多分それは規定されているのだと思いますが、私が伺っている範囲では、現在ある免許証に記載されているものを入れる。では、なぜわざわざそれを入れるのかというと、実はそれは偽造を防止するということが一つあるんだというふうに聞いております。 それからもう一つは、例えばスピード違反をして切符が切られるときに、一々免許証番号から全部書き写すというと非常に時間がかかる。それを読み取る機械があれば瞬時にして…