野口幸一
会議録に記録された「野口幸一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,612 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1987/07/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会57 件・57%
- 税制問題等に関する調査特別委員会29 件・29%
- 予算委員会第三分科会8 件・8%
- 予算委員会第七分科会5 件・5%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,612 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 つまり、私流に今の御返答を解釈してみますと、現在五十四兆円ばかりの予算の中の二〇%が大体国債費である、少なくともこれに圧迫されて一般の歳出に大きな影響があらわれる、少なくともこれがそんなに苦悩せずに出していける状態、つまり、現在税収は当初予算で四十一兆円そこそこでありますが、これがそれよりも上回ること十数兆円出てまいりまして、当面税収でそのことが支払いができるということがまずは一番大事だ、しかしそれはすぐにはできないので、大…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 それでは次の課題でございますが、今目的をある程度明らかにしていただきました。そのために、最近まで、というよりも、今もまだおっしゃっておるのでありますが、「増税なき財政再建」という言葉がございます。果たして、今のその目的を達成するのに、本当に増税なくして再建ができると思っておられますか。率直にお答えください。
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 そうすると、あくまでも増税という言葉は新しい税目をこしらえるということに定義なさるわけですか。そうすると、新しい税目は絶対つくらないと言い切れるわけですね。自然増だけによってこれを賄うのだ、だから新しい税目はおつくりにならない、そういうことなんですか。
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 お言葉を返すようですが、そういたしますと、いわゆる名前が新しく変わった税、例えばこの前の国会で出てまいりましたような売上税などという新税は当然考えられない、つまり、現在ある税制度の中で税率等を改正をしていけば事足りることである、こういうことになるわけですね。そうじゃありませんか。そういうことですね。そうすると、もう売上税というのは一切お出しにならない、そういう新しい税というのはお出しにならないということなんですか。そういうふ…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 ちょっとわかりにくいんですがね。増税というのは一体何かという定義づけの話がございまして、実は前国会でも私もやりました。そして、竹下大臣は、確かに大臣と同じように、いわゆる自然増収なるものあるいは税率を改定して税が増収になっていくものというものは必ずしも私は増税だと思っていない、新しい税目をこしらえることが増税だと言って、今まで私どもは聞いてまいりました。したがって、仮にニュートラルでありましても、いわゆる今言われておりますと…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 それじゃ、売上税がいわゆる関連各法とともにあのような結果になりましたのはなぜだったと今お考えですか。また、その結果からどのようにその点を御反省されておられますか。
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 私はとても反省しておられるとは思えませんし、残念ながらそのようなことが原因ではないと思います。とにかく始まりは公約違反という問題が一番大きく出てまいりまして中身に入るに至らなかったということが非常に大切な課題であったということをまず御指摘を申し上げなければならぬと思います。 同時に、大臣、私は少し詳細に伺いますが、これは少し小手先で税制改正をやろうという安易な考えがあったんじゃないですか。つまり、私どもが言いますのは、所得税…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 それはどうもいただきかねますね。それはもう、大蔵大臣になっておられる方に私どものようなひよこが申し上げるよりも、十分おわかりだと思うのですね。 先ほども同じようなことを申しましたが、切り詰めても五十四兆の歳出が必要なんだ。収入は四十一兆しかない。だれが勘定したって足りないことはすぐわかるでしょう。そこでその分をどう埋めるか。先ほどの話ではありませんけれども、当面十数兆の、二〇%になんなんとする国債費を税収で賄うことができるか…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 やはりある程度はわかっているんですね。とにかくそれは所得税だけだったら増税の方がふえてくるのです。それでつじつまを合わせるためにそこに法人税の減税もひっつけて、そしてそれが個人に帰属するんだという学説を御採用なさった。私はその学説を一〇〇%否定はしませんよ。どこかに帰ってくるのですから、金ですから回っているのですから、いずれかの時点には来るかもしれません。しかし、あの説明を読めば、あたかも同じように数字が並んでいるでしょう。…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 そういたしますと、この金は将来お返しになるのですね。それぞれの会計に対して、あるいはまたそれぞれの帰属するところに対して借りたものは全部返すんですね。利息をつけて返すのですか、利息をつけないで返すのですか。また、今まで、たしか五十七年から始まりました、六十二年まで、こういった種類のいわゆるやりくりをした、名目で言うならばいわゆる行革関連特例法等により行った歳出削減効果という形で出ておりますが、その数字はトータルで今まで幾らに…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 それでは、今もおっしゃった特別の、財政が豊かになりましたら措置をいたしますということはどういうことですか。返すということですか。猫ばばするのですか。ある部分については返す、ある部分についてはそのまま返さないでほっぽらかすというのですか。この性質は何ですか。借財ですか。
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 そういたしますと、国債整理基金特別会計への繰り入れを停止した分の総計額は、いずれこれは返さなくてはならない金なんでしょう。この分も入れなければ実は国債は返せないのでしょう。そうじゃないのですか。この分は永久に入れなくてもやっていけるという数字ですか。どうですか。
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 それは本年度初めてNTTの株が売れたからそういうことか言えるのであって、今まではほっぽらかしておったのでしょう。未来永劫にNTTの株があるわけじゃないですよね、はっきり申し上げて。先ほども大臣は本会議で言っておられましたが、四年程度のものだとおっしゃってました。それから先は一体どうなるのかという問題も含めまして、決してこの国債整理基金というものが、今まで繰り入れしなかった分というのはそのまま済むものではない、いずれかの時点で…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 それでは次の問題に移りましょう。国債整理基金の問題は後でもう少し詳しくさせていただきます。 先ほどちっと売上税の問題を大臣にいろいろと申し上げました。ある新聞によりますと、こう書いてあるのです。 自民党税制調査会のメンバーの一人は次のように説明する。 ——売上税の導入が商工業者の反発を招くのは覚悟のうえ。頼みは所得税減税の恩恵を受けるサラリーマンの支持だというのが大蔵側の説明だった。ところが、実際は国民の多数を占める中堅サラ…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 それはそうでしょうね。主税局長が、そうでございますだなんてなことは言えるはずのものではありませんから、そんな答えが出てくるとは思っておりません。思っておりませんが、少なくとも大新聞は一応信頼すべき筋を通して調べたのでありましょうから、まんざらこれは一〇〇%うそであったとは私どもは思い切れない。だから、何かあった、そういうような疑惑を抱かせるような先ほどのやり方ですね、税制改正のやり方、これが私は気に食わぬと言っているのです。…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 大臣、私は冒頭に申し上げましたように真心を込めて御質問申し上げているつもりでございますが、残念ながら大臣が今本当のところのことをまだおっしゃっていらっしゃらないと私は思うのですよ、あちらこちらいろんなことをお考えになって。総裁選も近うございますからいろいろとお考えになるのは御自由でございますけれども、しかし、余りにもこれはかたくなな物の考え方じゃないでしょうか。少なくともこれはそういうことを絶対離れて、私どもも与野党の立場を…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 どのようなスケジュールでこの不公平税制問題を解決しようとされていますか。どのような段階でどのような機関を通じておやりになろうと思いますか。
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 余り時間がありませんからこの問題はいつまでもしゃべっているわけにいきませんが、いずれにしましても、まずは不公平感がどこから出てくるかということは、やはり世に言われるところのトーゴーサンとかクロヨン、これはまずその最たるものだと思います。それには、とにかくまず正確な所得というものをどのようにしてキャッチするか、捕捉するかということにかかってくると思います。 その捕捉の仕方は本当に矛盾だらけであるということは、非常に卑近な例を申…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 時間がありませんから、もう少し追及したかったのですけれども、次回にさせていただきます。不公平税制の問題は何としても税制改革の柱であって、基本的にそのことをなし遂げなければ次の課題に入り切れない、また国民が税というものに対する信頼感を取り戻すことはできないということをひとつしっかりと頭の中に入れておいていただきたいと思います。 さて、今回の補正予算のいわゆる公共事業財源にNTTの株の売却収入の一部を繰り入れられました。聞くとこ…
第109回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○野口委員 私はそれは詭弁だと思うのですね。少なくとも国債償還財源に充てようということを決めたのは、たしかこの前の国会だったかで、この売却益の問題についてはそういうような内容で実は決まっているはずでございます。そして、そのときにまさかこんなにたくさん高く売れるということについてはだれも想定しなかった。ところが、案外高く売れた。それで、四千五百八十億ですかという非常に高い差額がなお国債を償還しても残った。さあ、残ったからどうしようというこ…