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東京大学教授衆議院
総発言数
62 件
直近の所属会派
—
直近の役職
東京大学教授
直近の発言日
2026/06/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 62 件の標本
  • 政治改革に関する特別委員会62 件・100%

※ 全 62 件のうち直近 62 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

62 件中 20 件を表示
東京大学教授2026/06/22

第221回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第6号

○谷口参考人 この度は、意見陳述の機会をお与えいただき、誠にありがとうございます。 本日は、主に企業・団体献金の受皿規制の論点について意見を述べさせていただきます。 前提として、政治資金制度は、選挙制度と並ぶ我が国民主政治の基盤を成す制度でございまして、全会一致とまではいかなくても、与野党の幅広い合意の下で進めることが肝要でございます。 そのためには、まずもって、与党は謙虚であらねばいけません。 衆法第一二号は、数年にわたり議論を重ねて…

東京大学教授2026/06/22

第221回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第6号

○谷口参考人 御質問ありがとうございます。 過日お亡くなりになられた河野洋平元衆議院議長が、そのような御指摘のような発言をされたものと理解をしております。 河野先生、大変立派な政治家でいらっしゃいましたけれども、この点につきましては、これは解釈の違いなどというものではなくて、端的、客観的に河野氏の錯誤であります。 すなわち、平成六年法律第十二号により、ただいま中北参考人からも御紹介がございましたとおり、附則の第九条と第十条は明確に書き分…

東京大学教授2026/06/22

第221回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第6号

○谷口参考人 御質問ありがとうございます。 私が理事長を務めております公益財団法人NIRA総合研究開発機構が行いました世論調査では、今の政党や政治家は腐敗し切っているという意見に、そう思う又はどちらかといえばそう思うとお答えになった方を合わせて四九%が賛成をされております。そう思わない、どちらかといえばそう思わない、合わせて一五%より、大差をつけております。 政治と金をめぐって高まった国民の政治不信がこれほど深刻な状況であるにもかかわら…

東京大学教授2026/06/22

第221回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第6号

○谷口参考人 御質問ありがとうございます。 政党の組織の在り方については、これは政党によって様々な部分がございます。ただいま委員御指摘のございました議員と政党組織の関係、これも政党によって様々でございます。 そういったことも含めて、この機能論という中で、いかなる政党支部に対して企業・団体献金を認めるべきであるのか、あるいは認めるべきでないのか、是非この委員会で議論を深めていただいて、もしそれが第三者機関に最終的には委任するということであ…

東京大学教授2026/06/22

第221回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第6号

○谷口参考人 御質問ありがとうございます。 実態に即してお答えを申し上げますと、偏っている暇がないというのがお答えでございます。 御案内のとおり、総務省政治資金適正化委員会は五名で構成をされております。その内訳は、政治資金監査人となることができる三士業、弁護士、公認会計士、そして税理士の代表者が各一名、それから総務省選挙部長の経験者が一名、そして有識者が一名という慣例になっております。 しかしながら、この最後の有識者枠を埋めることが容易…

東京大学教授2026/06/22

第221回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第6号

○谷口参考人 御質問ありがとうございます。 複式簿記、あるいは公的会計制度の導入については、前回も申し上げましたとおり、私は賛成でございます。 この点につきましては、ボトルネックは、第三者機関ではなくて、国会議員そのものにあるかと思います。第三者機関で合意を取るということは専門家の間では難しくないはずでございまして、国会議員でそれを仮に提言されたとするのであれば、国会においてそれを速やかに実現をする、そのためにも、冒頭申し上げましたよう…

東京大学教授2026/06/22

第221回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第6号

○谷口参考人 御質問ありがとうございます。 政党は、言うまでもなく、結社の自由の最たるものでございますので、本来は、政党間のアコード、ソフトローとしての政党ガバナンスコードで対応することが望ましいと思われます。 自由民主党におかれてもガバナンスコードをいち早く制定をされましたし、国民民主党におかれましてもガバナンスコードを制定をされました。特に、御党の政党ガバナンスコードは、全ての主語が「政党は、」となっている、我が党はではなくて「政党…

東京大学教授2026/06/22

第221回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第6号

○谷口参考人 御質問ありがとうございます。 皆様を私どもと同列に例えてしまう失礼をお許しいただきたく存じますが、私ども国立大学の教員は、教員個人として外部から寄附を頂戴をして管理することは禁止をされております。本来、寄附をいただいてはいけない方からお金を受け取ってしまったり、あるいは禁じられている使途に寄附金を用いてしまったりするリスクがあるからでございます。 しかし、こうした規制ゆえに、私ども大学教員の教育研究活動の自律性が損なわれて…

東京大学教授2026/06/22

第221回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第6号

○谷口参考人 御質問ありがとうございます。 政治資金の改革というのは、何か規制をしたり公開の制度を強めたりということがあっても更なる抜け道が発見をされるという繰り返しでございますので、これは、飽くことなく、その事案が発生するたびに、その抜け穴というのを一つ一つ根気強く塞いでいくということが必要でありまして、これは、これまでもそうでございますし、これからも変わらないということでございます。 それから、委員御指摘の、外国法人等による寄附規制…

東京大学教授2026/06/22

第221回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第6号

○谷口参考人 御質問ありがとうございます。 二種類の回答かと存じます。 一つは、企業・団体献金の受皿規制だけに限らず、既に成立をしております、設置をすることが決まっております政治資金監視委員会に与えられた所掌事務の中で、政治資金制度に関する提言を行うことというのが既に定められておりますので、屋上屋を設けなくても、そこで対応することが可能であろう。もし実効性のある更なる規制というのが必要であるのであれば、この衆法第一二号には尊重義務という…

東京大学教授2026/06/22

第221回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第6号

○谷口参考人 本日は、政治資金に関する三法案の審査について意見を述べるように求められておりますので、未提出の法案についてのコメントというのは差し控えさせていただきたいというふうに存じますが、さきの国会で提出をされた自民党の公開の提出法案は、私は、全くもって不十分であるというふうに考えております。これまで政治資金を研究してきた立場からすれば、これでワンストップで全てがガラス張りになっているとは決して言い難いものでございます。 例えば、これ…

東京大学教授2026/06/22

第221回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第6号

○谷口参考人 御質問ありがとうございます。 実は、与野党の立場というのは、前国会の間でもうかなり接近をしていると言ってよろしいかと思います。 本日の参考人質疑においても、中北参考人と私の意見というのは、もちろん違いというのはございますけれども、いわばライスカレーかカレーライスかというような違いなのでございまして、合意が可能か不可能かということになると、決して不可能ということはないのだろうというふうに考えておりますし、これまで、今日を含め…

東京大学教授2026/06/22

第221回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第6号

○谷口参考人 お答えをいたします。 当委員会の審議においても何回か言及もされたところでございます八幡製鉄事件の最高裁判決におきましては、「会社は、自然人たる国民と同様、国や政党の特定の政策を支持、推進しまたは反対するなどの政治的行為をなす自由を有する」というふうにされたわけではございますが、これは、学界の通説としては、とんだ勇み足、とんだというところも含めてそういう表現をされているんですが、とんだ勇み足という理解が定着をしておりまして、…

東京大学教授2026/06/22

第221回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第6号

○谷口参考人 御質問ありがとうございます。 二〇二四年の我が国の政党交付金は総額三百十五億円でございまして、これは、人口規模も勘案いたしますと、ドイツと比べて少額となっております。また、平成の政治改革以降の企業・団体献金の減少とも相関が見られるところでございますので、私は、いわゆる政党助成金廃止論にくみするものではございません。 ただし、ドイツの公的助成制度におきましては、委員も御案内のとおり、得票数以外に、党費、個人献金の収入実績等も…

東京大学教授2026/06/22

第221回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第6号

○谷口参考人 提案者において御指摘の点が入っていないということの理由については、私はつまびらかではございませんけれども、このようなところが広く国民の間に問題として共有されるのであれば、さきに設置されることが決まった政治資金監視委員会の所掌の中に政治資金制度に関して必要なことを提言する権能が与えられておりますので、必要と認められる場合にはそのような提言を行うことも可能だというふうに理解をしておるところでございます。

東京大学教授2025/12/15

第219回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第5号

○谷口参考人 本日は、意見陳述の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 ただいま議題となっております法律案、中でも自民党提出の第二百十七回国会衆法第四号の修正案及び国民民主党、公明党提出の衆法第二号は、以前よりも各党各会派のお立場が確実に接近をしていることを示しておりまして、幅広い合意形成に向けた建設的な議論が継続されることを期待しております。 企業・団体献金の在り方をめぐりましては、当初、自民党においては、今般の問題は政治…

東京大学教授2025/12/15

第219回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第5号

○谷口参考人 御質問ありがとうございます。 先ほども若干申し上げたところでございますが、昨年の政治資金収支報告書が公開されておるところでございまして、政党の選挙区支部や地域支部による不適切な収支の存在が相次いで報道されております。これは、総理あるいは国務大臣が代表を務める政党支部であっても、なかなか政党のガバナンスを利かせるのが難しいということを物語っておるのではないかというふうに思います。 国民の声を地域に密着してきめ細やかに集約をす…

東京大学教授2025/12/15

第219回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第5号

○谷口参考人 御質問ありがとうございます。 私が申し上げようと思っていたことの半分はもう中北参考人がおっしゃいましたので、余りつけ加えることもないのでございますけれども。 政治資金に関する問題、これだけ長く私も政治資金問題を眺めてまいりますと、次から次へと出てくるわけでございます。非常に、クリエーティブと言ったら言葉が適切ではないかもしれませんけれども、様々な方法が出てくるわけでございます。ですので、全てが解決しないと前に進めないという…

東京大学教授2025/12/15

第219回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第5号

○谷口参考人 今日は野党の参考人ですよね。どうお答えをすればよろしいのか、ちょっと分かりかねる部分もございますが。 ただいま御指摘の事案、特定の事案につきましては、私、必ずしもつまびらかではございませんので、コメントは差し控えさせていただきたいと思いますが、一般論といたしましては、特定のスポンサーなり寄附の方で成り立って政治活動をなさっておられる方もいらっしゃるでしょうし、広く浅くそういった献金を集めて活動される方というのもいらっしゃる…

東京大学教授2025/12/15

第219回 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第5号

○谷口参考人 御質問ありがとうございます。 おっしゃるとおりだというふうに思います。 もちろん、個人献金が幾らそれによって増えるのかということについては、他の条件が等しければ、現在よりは減ることはないとは言えますが、幾ら増えるかというのは分かりかねるのでございますが。 あともう一つ、この点について重要だと思うのは、税制優遇措置の適用対象が、御党を始めとする案では、資金管理団体、特に、都道府県議、政令市の議員及び首長に係るものに広げられた…