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自由民主党防衛庁長官衆議院参議院
総発言数
4,749
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
防衛庁長官
直近の発言日
1968/08/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会92 件・92%
  • 本会議6 件・6%
  • 地方行政委員会1 件・1%
  • 内閣委員会1 件・1%

※ 全 4,749 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,749 20 を表示
自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) ただいま構成されております米価審議会は、まあ俗称と申しますか、俗称には中立といっておりますが、私どもは中立とは別に呼んでおりません。いわゆる米価審議会でございます。ただ、いわゆるいろいろな経緯から利害関係者を除いていると、こういう実態はあると思います。

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) まあ一億の国民が米は食べておりますから、その意味ではあらゆる人が利害関係者でございます。

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) まあそういう見方をお立てになれば立つのかもしれませんが、私どもはしかし、同時に学者の人たちもおりますし、また、古い農政関係の権威者もおるわけであります。それは、同時に長い何十年にわたって農政というものを研究し、またやっておりますから、必ずしも私は生産者を無視した立場ではない、こう思います。

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) 今回政府は、参考試算として米価審議会に提出いたしましたものについて、基本的には従来——昨年あたりの方式を変えておりません。生産費・所得補償方式、そうして積み上げ方式をとっております。 ただその中で二、三改定されておる部分がございます。それは御指摘のような点であります。その点は、一つは原価性としての程度の薄いものである、多少これだけの史上まれに見る需給緩和をしておりますから、それらの状況を反映する、こういう意味で…

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) その中でまず申し上げますが、メリットの還元、これは昨年初めて入れたわけであります。むしろこれは生産を刺激したい要素のためにメリットを加えた、生産性の向上の還元であります。これは今日の段階においては、米価の費用の算定には私どもはとるべきではない、こういう理由であります。それから予約概算金の利子、これは元来が無利子で払われるものである。それに対しての計算方法をとることは不合理である。これもいろいろ理由はあると思いま…

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) 地代の問題は、昨年は実納小作料をとりましたのは、まだやみがありましたけれども、実際の統制小作料は御存じのとおり改定以前でございます。非常に低いところでございます。そこで、さしあたり暫定の意味におきまして、昨年は適正米価をつくるために実納小作料をとったわけであります。しかし、その後におきまして、御存じのとおり昨年の九月に改定をいたしました。たしか四倍でございますか、統制小作料をやみに近づけた、こういうわけでありま…

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) 詳細は事務当局から申し上げてもいいのでありますが、概略申し上げますと、四十一年ころから米作は需給が回復をしてまいりました。四十二年には御存じのとおり史上まれに見る豊作、千四百五十万トンという大きな数字になっております。そうして参りました。ところが、後存じのとおり、今度需要の面におきましては、消費が停帯しております。人口はふえておりますけれども、一人当たりは減ってきておる。千二百五十万トンといわれております。そこ…

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) 少し専門的なことでございますから、細部にわたってはひとつ食糧庁の幹部から申し上げていいのでありますが、私、政府のほうから申し上げましても、過去において確かに昭和三十九年あるいは四十、四十一年等において外米輸入ございました。最近はきわめて微量でありますが、この外米輸入は、その年度においての需給調節でございますから、大体その年度で食べてしまう。したがってこれが押し出してきたものではございません。四十一から四十二、四…

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) 消費者の立場から見れば、消費者米価は上げないほうが非常にいいことであります。しかしながら、食管の健全な運用これは農民のためにも、消費者のためにも大事な制度でございます。そこでこれを健全に運営してまいりますたてまえから申しまし七も、今回、生産者米価が上がりまして、そうして食管のいろいろなやりくりを考えましても、ある程度の消費者に御負担を願わなければならぬ。そこで、これは食管法に基づきまして、家計米価というものを—…

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) 末端逆ざやは、御存じのとおり、食管の中には、食管のたてまえとしては大きな逆ざやがあります。これはもう御存じのとおり、一万トン買い入れますれば三万円という一応の赤字が出るという。しかしこの中にはマージンとか管理費、これを別といたしますと末端の小売り価格におきまして生産原価を割ること、百五十キロについて五百十五円というのが現在の末端逆ざやであります。で、この逆ざやというものをそのまま置いておくこと自体が、言いかえま…

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) ただいま申し上げましたように、むしろ末端逆ざや——もう生産者から買い取った原価を割って物を売るということは、おそらく食管法自体も前提には考えてない。まあ率直に申しますれば、非常に裕福な人の食べるお米も、犬に与えるお米も、みんなそこに五百十五円ずつ一種の国家の税金で補助をしたようなかっこうで与えられておる。これはおかしな現象です。しかも、それによって、極端なこと言えば、買っては売り、買っては売りという一つの需給調…

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) 専門的にはひとつ食糧庁のほうからお聞き願いたいんでありますが、私が大体存じておりますところでは、生産者米価はどうしてもいろいろな生産者への再生産確保、適正米価を積み入れて上がってまいります。また、消費者のほうにおきましては、できるだけ下げなきゃならぬという理由もございます。そこで、ある段階まではそれは両方がコストが見合ってやっておった時代もあったのでございます。しかし、最近に至りましてはついにそれがもう末端逆ざ…

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) そこまで参りますと、政策論の基本の問題になります。食管法というものを社会政策的に考えていくならば、そういう論も成り立つと思います。消費者にはもうできるだけ安く、末端逆ざやがふえても国の税金で埋めていくのだ。しかし、今日は、お米は、御存じのとおり、どんな裕福な地位の高い人であろうと、そうでない人であろうと、みんなそれはある意味では国の税金で末端逆ざやまで補助してやる。もし社会政策的な意味でやるならば、私は、そうい…

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) 私どもは、これはできるだけ早い機会にこういうものがならないように気をつけるのが元来の食管運営の姿勢であったと思います。しかし、残念ながら諸般の状況から今日そういうものができている。食管の運営上、これはむしろ食管自体を悪い方向へ持っていく要素になっておるのでございまして、そういう意味で、私どもはこれを直してまいりたい。ただし、生産者米価等のきまり方もありますし、そういうような点から、おそらく来年これが直ちに一挙に…

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) 農林大臣としての御返事になるかもしれませんが、私といたしましても、これだけの大きな米を持っておることは、少しでも援助の道等には振り向けたいという気持ちは強いのであります。ただ問題は、相手方がそれに、何と申しますか、日本の米というものに合うかどうかという質の問題、それからいま一つは、価格がかなり違っておりますから、それに対しての問題等々が、諸条件があると思います。しかし、せっかく穀物協定等の中においての食糧援助の…

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) 細部にわたっての数字等をもっての御説明は食糧庁長官から申し上げていいのでありますが、私の基本的な気持ちとしては、末端逆ざやについては、食管の健全な運営のためにこれを直してもらいたい。しかし、その他の御存じの大きな逆ざやと申しますか、マージン、管理費その他からくる赤字、これはまた別の意味があると思います。食管としては別の意味がありまして、いまおっしゃるような意味でこれをただ消していくというようなことでは、そんな観…

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) お答えいたします。 私が先ほど来御説明申し上げておりますように、私どもは、食管の現在の健全な運営というものがまず当面の私の責務でございます。これが非常にひどい状況になりますれば、極端なことを言えば、米の買い入れにも支障を来たす。あるいは金を借りれば金利がつく、しまいには金利を払うのにまた金を借りるというような妙な形になってしまう食管でございますれば、いけない。それが、食管会計というものを非常に心配しておる。そこ…

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) 末端逆ざやは別といたしまして、私は、少なくとも、食管が改善されたにしましても、将来においても、やはり食糧というものは、再生産を確保し消費者の家計安定という柱は大事な柱で、これが根幹になりますから、当然そういうようなある程度のものは相当国家でやはりめんどうを見ることは続くと思います。

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) 私は、二重米価と簡単におっしゃいますけれども、いろいろな意味の取り方があると思います。たとえば、生産者米価においては再生産確保という一つの柱、それから消費者米価においては家計米価という限度、これによって目的は再生産確保と消費者の家計安定と、それをきめる場合に両方とも物価その他の経済事情をよく関連してきめる、こうなっております。そこに、ですから、需給が非常に多いときには、やはり需給状況も経済事情の一つでございます…

自由民主党農林大臣1968/08/10

59参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(西村直己君) これは経済企画庁とも関連ありますが、所得の伸び等を計算いたしまして、家計米価の許容の範囲内で私どもは消費者米価を算定し、最終的に決定いたしたいと、こう思います。