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防衛庁防衛局長衆議院参議院
総発言数
2,460
直近の所属会派
直近の役職
防衛庁防衛局長
直近の発言日
1986/03/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会87 件・87%
  • 外交・総合安全保障に関する調査会8 件・8%
  • 国際問題に関する調査会5 件・5%

※ 全 2,460 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,460 20 を表示
防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 今先生の例示された、この情報を与えれば、アメリカでもどこでもいいのですが、その国が確実に武力行使に及ぶという場合、どういう場合があるかいろいろ考えてみるわけですが、一番端的な例は、ある国に一つ別の国が奇襲をかけようとしている。それを知らせてやれば確実に応戦をすると思いますけれども、そういう点では武力行使をすると思います。それを知らせてやることが国益に反するかどうかという話だろうと思いますが、この話は前にちょっとお話しした…

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 お答えいたします。 初めにお断りしておきたいのですが、米艦護衛で言いますと、米側を守るために我が方が特殊な行動をしているように往々にしてとられがちなんでございますが、これは先ほど来申し上げているように、日本防衛のために日本と米国が共同の対処行動をしている、その際にお互いに守ったり守られたりする場合があり得るわけで、そういうことができるかできないかというようにお考えいただいた方がいいと思います。 なお、その行動の範囲につき…

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 日米が共同の対処行動をする際の指揮権につきましては、五十三年のガイドラインにおきまして日米合意しておりますが、日米それぞれの指揮でやる、二元指揮でやるということになっております。

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 一つの作戦においてそれぞれの二元指揮でやっていくということはなかなか難しゅうございまして、そういうこともあって、例えばリムパック等に我が方は訓練に参加しておりますが、その際も二元指揮でやるということで、その間の調整、コーディネーションをどうやるかというようなことを常々訓練を重ねておるわけでございます。したがいまして、一元指揮でなければ作戦ができないということではないというふうに考えております。

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 御質問のような場合は、日本に対して武力攻撃がなされておる場合ではございませんので、米側はそういう要請をしないと思いますし、たとえあったにしても、我が方がそれに応ずることはあり得ないというふうに考えております。

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 OTHレーダーを仮に設置するといたしますと、我が国の本土防空なりあるいは洋上防空に役立つところに置きたいということでございまして、仮にどこにでも置けるのであれば、それなりの一番いい場所というのは選定できると思いますが、壁地の上に置かなければなりませんので、今申し上げた本土防空及び洋上防空に最も役立つところがどこかなということを当たってまいりますと、日本本土そのものに置いたのでは遠くが見え過ぎてしまって余り役に立たない。し…

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 米側の配置がどこにどちらを向いた角度で配置されるかということは、明確につかんでおりませんが、少なくともOTH・Bについては米本土防空用でございますので、これと重なり合うということはないのじゃないかというように考えております。一方、米側のROTH、海軍用のものでございますが、聞きますところ、アリューシャンのアムチトカとかあるいはグアムとかいう話がございますが、それもどちら向きにどういう角度で配備をするかということについて、…

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 かなり相対関係の位置が離れておりますので、そう重なり合う部分はないように思っております。

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 御質問が、シーレーン防衛のために自衛隊がどのようなときに、どういう行動をとるかというような御質問であるとしますと、自衛隊がシーレーン防衛のために行う各種の作戦行動としては、哨戒とか護衛、あるいは港湾なり海峡等の防備とか、各種の作戦があるわけでございますが、いずれも、そういう防衛行動そのものであれば、七十六条の防衛出動命令が下命をされて、しかも、そのときの海上交通に対する攻撃の態様に応じて、どの部分を強化するかということに…

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 ただいま申されたのは、自衛権の発動の要件ということでございまして、シーレーンを防衛するために発動する自衛権の行使についても、同じような要件で発動されるというふうに思っております。

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 これまたたびたびお答え申し上げていると思いますが、我が国に対する武力攻撃、あるいは我が国に対する急迫不正の攻撃というものには、二種類あるというように申し上げておりまして、それは我が国の領域に対する攻撃もありますし、我が国の領域外、公海上における我が国船舶に対する組織的、計画的あるいは意図的な、総合的に我が国に対する武力攻撃と判断し得るような攻撃もあり得る、二つの態様があるというように前々から申し上げておるところであります…

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 航路帯を、例えば南東航路、南西航路というようによく申しておりますけれども、どういう海域に設けるかということについては、一に日本に対する武力攻撃の態様、例えばどこの国が日本に対して攻撃しているかによって、要するに航路帯というものは最も安全な海域に設定すべきものだと私どもは考えておるわけでございます。したがって、固定してこの海域に設けるというふうには、必ずしも考えなくていいのではないかというふうに考えておりますので、一に状況…

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 先生の御質問は、特定の国を一応念頭に置いておられるのじゃないかと思うのですが、それによりまして、やはり北の方は比較的危険であるとか、南の方が安全であるとか、そういうことが攻撃の態様によって生じてくるというようにお答え申し上げておるわけでございます。

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 シーレーン有事というようなお言葉をお使いですが、要するに判定というのは、我が方が七十六条の防衛出動を下令するかしないかという判断であろうかと思います。したがいまして、これは判断の中には、我が国が現に攻撃されておる場合とおそれのある場合と両方あることは重々承知しておりますが、シーレーンといいますか、海上における我が国船舶の攻撃について、おそれがある場合という判定というものは極めて困難であろう。例えば陸上に対する攻撃であれば…

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 シーレーン防衛と申しますのは、たびたび申し上げておりますように、ある海域について排他的にそこを支配するというものではございませんし、仮に、防衛について海域を全部我が方が分担をしてそこを守るというような考え方に立ちますと、我が国防衛のためでないものについてまで我が方が守るといいますか、分担をするというようなことになりますので、それは場合によっては集団的自衛権にもなり得るということで、そのようなことはできないというようにかね…

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 置き得る条件のある島は幾つかございますが、まだどこというように決めておりません。

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 置き得る島がこことここにあるという候補となり得る島については絞っております。

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 本土防空及び洋上防空からしますと、日本列島の地理的条件からいいまして、硫黄島方向の方がよりすぐれておるというふうに考えております。

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 今御質問にありましたシーレーン、これまた従来私ども申しておりました航路帯を置く場合の航路帯と同義語にお使いになっていると思いますが、再々申し上げて恐縮でございますけれども、私どもはシーレーンの防衛ということは海上交通の保護そのものを指しておるというふうに考えておりますので、今先生の御質問のシーレーンと言われたのは、私どもが言っている航路帯を設ける場合の航路帯というように理解をさせていただいてお答えをさせていただきます。 …

防衛庁防衛局長1986/03/05

104衆議院 予算委員会 第19号

○西廣政府委員 アメリカのもろもろの戦略なり作戦構想というものがアメリカにとって最も警戒すべき国であるソ連を中心に物を考える、米ソ戦を中心に考えるということは、それはそれなりに当然のことだと思いますが、私どもの防衛戦略、防衛構想というのは、米ソが最も戦争しないだろうという前提に立って、その段階で起きる問題について我々はもろもろの防衛戦略といいますか、防衛構想というものを練っておるわけでございまして、米ソ戦が始まった段階でどうするかという…