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厚生省医務局長参議院衆議院
総発言数
2,103
直近の所属会派
直近の役職
厚生省医務局長
直近の発言日
1968/04/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会65 件・65%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 公害対策及び環境保全特別委員会8 件・8%
  • 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会、地方行政委員会連合審査会4 件・4%
  • 決算委員会1 件・1%
  • 法務委員会1 件・1%

※ 全 2,103 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,103 20 を表示
厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 五カ年で大体約半数、八十四施設を現在のところ鉄筋化する計画にいたしておりまして、その総額として約二百三十億円を要するというふうに考えております。その初年度分がただいま御審議いただいております特別整備の費用といたしまして約四十四億、その他一般整備を加えまして六十二億の整備費を計上いたしておるわけでございます。

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 私どもといたしましては、この特別会計移行につきまして、ただ単に会計制度を変える、また借り入れ金だけができるという、そのようなことではなくて、国立療養所全体の将来のあり方というものを考えまして、そういう意味では大蔵省と国立療養所の今後のあり方、特に新らしい事態に即応して拡大再生産にまで持っていくのだという基本的な方針についても大蔵省と事前に予算折衝の話し合いをいたしまして、そのような構想のもとにこの整備の計画というものも当…

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 療養所の整備というのは、非常に膨大なものでございますので、現在百六十カ所ございますが、これを全部一挙に整備することは困難でございます。そういうことで、さしあたり第一期ということで、それを五ヵ年で考えておりますので、きわめて具体的な、どの施設にどれだけというか、こまかな積み上げまではいたしておりません。しかし、全体として約二百三十億、したがって、これを五カ年でやるとすれば単年度四十四億程度で大体やっていけるという、大まかな…

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 現在五カ年で私どもが整備してまいりたいと思っておりますのは、一応予定としてまずあげて、そうしてそれを大体何ベッド、その施設の整備に要する費用はどのくらいということを一応積み上げまして、その結果大体五カ年で約三万七千床程度を整備しようという計画をいたしております。したがって、一応年次的にも四十三年度には四十四億、四十四年度には四十五億、四十五年度、四十六年度も四十五億、四十七年度あたりに五十一億程度というふうに計画をいたし…

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 この五カ年計画を実施するための借り入れ金としては、総額百億を予定いたしております。

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 ただいまお話しのように、利子は一般会計から補給していただきますので、元金の返済は五年後から始まるわけでございますが、ただいまの百億の借り入れの結果といたしまして、五年目からまず七千五百万、一億七千五百万、二億七千五百万、三億七千五百万、その次以降五億という償還の計画があるわけでございまして、ピーク時には五億という償還が約十年以上続くわけでございます。 これが一般の経営に対して大きな負担になり、経営を圧迫しないかということ…

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 一般会計からの繰り入れについて確たる約束をして、経営に対する危険の歯どめをしろという御意見でございますが、先ほど来国立病院特別会計の一般会計からの負担について御説明がございましたが、その国立病院におきましても、当初二五%、それからいろいろ変わりまして、現在は一〇・六%でございますが、その間におきまして、大きな変動はやはりこの診療収入の変動でございます。その診療収入も、単価改正あるいは点数改正というような、診療それ自体と直…

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 看護婦の不足という問題は、実は国立療養所だけの問題でなしに日本全体の問題になっております。あるいは大きくいいますと、世界全体に看護婦が非常に不足しております。これはどこの文明国でも共通の問題でございます。といいますのは、ただいま御質疑がありましたように、近年は若い女性の働き場として非常にはなやかな、しかも比較的待遇のいい場が多くふえてまいりました。それに比べまして、看護婦の勤務というものは、夜間の勤務も非常に多うございま…

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 看護婦の待遇改善につきましては、給与のかなりの大幅な増加、ベースアップという問題と、特に夜間勤務等に対する手当の増額ということでの増加をお願いをいたしまして、人事院と毎年相当、大臣までお出かけいただきまして折衝をしておるわけでございます。ただ国家公務員は、通常民間よりも低い場合に人事院の勧告が出るわけでございますが、看護婦に限りましては、若干ではございますが、民間よりも公務員のほうの給与がいいという状態がここ数年間続いて…

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 欠員が三百五名ある、この相当数につきましては、いわゆる人事管理上の穴を埋めようと思ってもすぐにはなかなか埋まらぬというランニング欠員といいますか、そういうものが相当数あるということを申し上げたわけでございまして、そのほかに現実にランニング欠員というもの以上に欠員があるということも事実でございます。しかし、看護婦の動勢といいますのは、先ほども申しましたように非常に時期的に波がございまして、大量に卒業生が出てまいります年度当…

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 国立病院の特別会計法のときの国会における問答の中の利害というものは、大部分は共通すると思います。しかし、国立病院は急性疾患病院であり、療養所は慢性疾患病院でございますので、国立病院の特別会計の難点にあげられておりますような慢性疾患の入院患者を敬遠するとかいうようなことは、実態とは当てはまりませんので、それらの病院と療養所の本質的な相違に基づく点は適当でないと思います。

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 もう一つちょっと言いますと、生保の患者を敬遠するというようなこともございますし、現在ではむしろ生保や結核予防法の患者というものはまるまる公費でございまして、支払いは一番安定しているといいますか、確実なものでございますので、それらの点が、まだ医療保険あるいは医療保障制度の整っていない時代と現在とではかなり違った感覚で受け取らなければならぬと思います。

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 この欠点の中であげられております、たとえば看護婦の養成が等閑に付されるというようなことにつきましても、現実に国立病院は相当精一ぱいの養成もしておりますし、国立療養所も相当の努力をいたしております。しかも看護婦養成については、病院特会におきましても、療養所の特会におきましても全く一般会計で負担していただきます。これらの点について問題があったことは、これは解消しているものと思います。 〔金子(一)委員長代理退席、渡辺(美)委…

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 原則的に妥当であろうと思います。

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 二の欠点の中の総論として書いてございます、ある程度もうけ主義、かせぎ主義になるのではないかという御心配については、先ほどもそういうような懸念はあるということを申し上げましたが、それは国立医療機関としての使命にかんがみて厳に慎むようにしたいし、また、医療機関の先生方からそういう意見が出ている、その意味でそれほど心配がない。そのほか、具体的な問題につきましては、これは、時世の違い、制度の違い、いろいろありまして、必ずしも妥当…

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 これが全くないかと言われると、全くないとは申し上げませんが、これが著しい弊害になっているというふうには私は考えておりません。国立医療機関というものが、あそこはもうけ主義であるというような非難が起こっているとは私は考えませんので、やはり国立医療機関というものは、かなりの地方における信用ある医療機関として運営されているという点で、それらの非難は当たらないものと考えております。

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 ただいま御指摘になりました公共事業費として一般会計より支出されるということは、これはまだ国立病院特別会計に借り入れ金の導入の制度がなかった時代のことでございますので、そういう意味で公共事業としてやられるということです。それを今度は借り入れ金を導入いたしましてからは相当急速に整備が行なわれまして、そのために病院と療養所の格差が非常に開いてしまったという実情がございます。そういう意味から、今度療養所におきましても、この借り入…

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 結核それ自体につきましては、ピーク時に約六万近い結核患者がおりましたが、それが四万になり、将来は二万、十年後には二万程度になりますので、結核病棟それ自体としては減少させざるを得ない。しかし同時に、新しい医療需要が起こってまいりますので、それに即応して新しい性格の病棟もどんどんつくっていく、そういうことで、総体としては、先ほどことばが悪いとしかられましたけれども、拡大再生産的な考え方でやっていきたいという趣旨でございます。

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 長い将来から見まして、国立医療機関の診療能力を拡大したいという趣旨でございます。

厚生省医務局長1968/04/10

58衆議院 大蔵委員会 第22号

○若松政府委員 国立病院で地方に移譲したものは九つでございます。 なお、国立病院と療養所との間には、結核医療の趨勢によりまして病院から療養所に転換し、また、療養所から国立病院に転換するものがございまして、現在までに国立病院から療養所に転換いたしましたものが累計四十一施設、逆に療養所から国立病院に転換いたしましたものが二十四施設ございます。