花井十伍
会議録に記録された「花井十伍」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 35 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 全国薬害被害者団体連絡協議会代表世話人
- 直近の発言日
- 2002/07/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 35 件の標本- 厚生労働委員会25 件・71%
- 国民福祉委員会7 件・20%
- 予算委員会2 件・6%
- 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会1 件・3%
※ 全 35 件のうち直近 35 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第154回 衆議院 厚生労働委員会 第27号
○花井参考人 お答えを申し上げます。 薬害エイズのみならず、多くの薬害被害の教訓というものを、システムとして何が悪かったのかということを当事者が共有して、そして是正策を考えるということは、我が国は大変苦手なことでございます。何か起こりますと、やはりちょっとよくした、もっとよくしろという程度論の議論になって、問題をどのように解決するかという具体策を当事者間が議論するというのはなかなか困難な中で、今回の法律案は、ある程度スタートラインにはつ…
第154回 衆議院 厚生労働委員会 第27号
○花井参考人 今、薬食審は、やはり残念ながら、本業を持っておられる方がそのときだけ召喚されて委員をやっているという体制になっているわけでございます。 私どもが求めていたのは局横断型の危機管理体制でございまして、特に生物由来の医薬品、血液製剤を中心としますこういう医薬品に関しましては、疫学的知識その他いろいろ、局をまたいだいろいろな状況を透明な形で、オープンな形で議論をして、しかもトップダウンで意思決定をし、責任が一元化しているということ…
第154回 衆議院 厚生労働委員会 第27号
○花井参考人 大変本質的で難しい質問だと思いますが、まず一つ基本として、患者としましては、複数の選択肢が自由に選択できるということがまず最大よろしいわけでございます。そして、その選択肢の安全性が確実に確保されているということが重要になってくるわけでございます。 血漿由来製剤と遺伝子組み換え製剤の市場における比率というのも、遺伝子組み換え製剤が御存じのようにかなりふえてきているわけですが、患者の選択として、やはりどちらを選ぶかということを…
第154回 衆議院 厚生労働委員会 第27号
○花井参考人 遺伝子組み換え製剤の出荷停止に関しましては、日本の血液製剤、第8因子製剤の四〇%が市場から消えるという異常事態でございまして、これについては献血者の皆様のおかげで危機を乗り越えられたわけでございます。 あの問題はまさに今回の改正の本質的な問題でありまして、認可した後に、その同じ医薬品を同じクオリティーで供給するということが求められるわけですが、生物由来に関しては、やはり今先生がおっしゃられたように、例えば牛のアルブミンであ…
第154回 衆議院 厚生労働委員会 第27号
○花井参考人 医薬品機構は、御存じのように、薬害スモンの解決に基づいて救済機構として成立したわけですが、この機構が患者の視点に立った救済事業というのをやっていただけるためには、今の現状ではいろいろさまざまな問題点もございます。したがいまして、こうした問題点も踏まえて、今後、生物由来医薬品の救済制度を創設する上で、やはり患者の視点に立った救済制度というのを、ぜひぜひ今回見直して、よりいいものにしていただきたいと考えています。
第154回 衆議院 厚生労働委員会 第27号
○花井参考人 本来、遺伝子組み換え製剤に関しても血液製剤と同等の規制をするべきだというのが私どもの意見であったわけですが、今回、薬事法の枠組みで、これを特定生物由来というセグメントをつくることによって規制するという形になっております。これも本来法律に明確にするべきなんですが、残念ながらこれは審議会にゆだねられることになります。 私どもとしましては、ぜひというか、絶対にこれは特定生物由来製品ということに認定していただかないと、例えば、六十…
第154回 衆議院 厚生労働委員会 第27号
○花井参考人 やはり、危機に備えるトップダウンの体制でございます。 ちょっと議論の中で、開発振興とそれから規制というものを混同して議論すると大変危険でありまして、企業を応援する責任者と規制する責任者は明確に分けて、その人が責任を全うするというようなことを明確に、これは透明性を確保した形でやらないと、また密室の利益調整みたいなことになるとこれはもう、また薬害は必ず再発するというふうに思います。
第142回 参議院 国民福祉委員会 第9号
○参考人(花井十伍君) 花井といいます。きはうは、このような意見を言う場をつくっていただき、大変感謝しております。 ちょっと先立ちまして、資料なんですが、きょう二部資料を御用意したんですが、一部、「感染症予防法案に関する意見」、これは一九九八年三月付の大阪HIV訴訟原告弁護団ということになっておりますが、これは三月付ですので、内容についてはまだ法案要綱の段階で、すなわち適切な医療を提供するということが、感染症の医療に関する法律という名称…
第142回 参議院 国民福祉委員会 第9号
○参考人(花井十伍君) 先生おっしゃるとおり、リスクマネジメント、ノーマライゼーションの観点から今回の法案をどう評価するかという御質問だと思うんですが、やはり今のノーマライゼーションという考え方からのリスクマネジメントと、そういう意味においてもエイズ予防法というのはこれは完全に失敗だったというのが私たちの評価であります。 今回の法律は、その反省を踏まえて、法律の名称も「医療に関する」と盛り込まれたことで一部よくなったと評価できる部分もあ…
第142回 参議院 国民福祉委員会 第9号
○参考人(花井十伍君) 私も日本の根底的なことについては今の新美参考人の意見に賛同するものです。 具体的に私の個人的な体験を言いますると、私たちの友人は比較的、私がHIVに感染しても受け入れてくれたのですが、友人が初めて子供ができたときに赤ちゃんをだっこしようかと思ったときに僕はちょっとためらわれたのです。それはなぜかといいますと、やはり、うつる、うつらない、正しい知識によってHIVがそれほど感染がないと、赤ちゃんをだっこすることで赤ち…
第142回 参議院 国民福祉委員会 第9号
○参考人(花井十伍君) 情報の公開の仕方についてはいろんな意見があることは私も存じていますが、私は個人的には、体験的には情報というのはもうすべて出すべきであると。日本においての教育水準も高いですし、原則的にはすべて公開するべきであると思います。 それと、情報公開といいますと、例えばマスコミとかいろんな情報が入り乱れるわけで、それについていろんな、言ってみればデマとかそういうのも含めて情報ですから、そういうところで惑わされるということはこ…
第142回 参議院 国民福祉委員会 第9号
○参考人(花井十伍君) 大変専門的な御質問だと思うんですが、一つ、先ほどちょうど人権制約の問題であるという御意見があったと思うんですが、人権制約が大きくなる場合はそれについて適正な手続というものの重要性が増してくる、こう考えられると思います。 私が今回の法律について特に思うのは、今回の法律案の中で、第六条の四類感染症の中の後天性免疫不全症候群というものがなかったとして、そしてこの法律が一九八三年にあったとすれば、先ほど竹田参考人は危険性…
第142回 参議院 国民福祉委員会 第9号
○参考人(花井十伍君) 和解が成立して以降、先ほどもちょっと申し述べたとおり、国がいわゆる拠点病院の中にフロック拠点病院、さらにはナショナルセンターとしてエイズセンターを国立国際医療センターにつくりまして、これを核にしましてエイズ治療体制というのを強力に推進して、さらには治験制度に拡大治験という新しい制度を導入しまして、アメリカである程度評価が定まった薬については拡大治験として日本の欲しい患者さんのところに届くような形にする、こういうこ…
第142回 参議院 国民福祉委員会 第9号
○参考人(花井十伍君) 拠点病院というのは全国に三百数十カ所ございまして、日本のHIV感染者全体の数とバランスしてどうなのかと、そういう議論もあろうと思うんですが、一つは、先ほど言ったように、当時は病院で私たちは本当に死ねるんだろうかと、そういう状況の中で、診てくれるだけでそれは救われるんだと、そういう状況があったわけです。 現在は、診療が変わりまして、より専門、高度化してきています。したがって、全部の医療機関でその専門、高度な治療を提…
第136回 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第1号
○参考人(花井十伍君) きょうは、私のような者にこのような発言の機会を与えてくださって、ありがとうございます。 私たち薬害によるHIV感染者は、いわば単なる病人にすぎません。本来、病人というものは治療に専念しながら平穏に生活する、これがあるべき姿だと思います。そして、単なる病人である私のような者がこのような場においてこのように話している、この現実は極めて異常なことだと思います。 しかし、この異常なことというよりもはるかに異常な状況がこの…