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和光大学現代人間学部教授参議院
総発言数
28
直近の所属会派
直近の役職
和光大学現代人間学部教授
直近の発言日
2018/02/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 28 件の標本
  • 国民生活・経済に関する調査会15 件・54%
  • 国民生活・経済及び地方に関する調査会13 件・46%

※ 全 28 件のうち直近 28 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

28 8 を表示
和光大学現代人間学部教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(竹信三恵子君) 終身雇用制はもう崩壊していると思います、事実上。なので、実際、非正規の人が今三七%、四割近くで、女性でいうともっと多い、六割近くになっていますよね。 ですから、そこよりはむしろ安全ネットをもっと強化するとか、そういった形で移っても大丈夫なような仕組みをつくりながらやっていくというならばいいと思うのですが、今はその仕組みが非常に弱いので、そこで首にしてしまう、解雇を優先すると、それはやはり難しい。そのときにやっぱ…

和光大学現代人間学部教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(竹信三恵子君) それをするためにはもっといろんな措置が必要ですよね。単に解雇を自由にするというだけでは失業者が増えるだけだと思います。なので、その辞める権利というのがないんじゃなくて、辞められる状況が整備されていないとむしろ言った方が分かりやすいと思うんですね。 その中で、一方で、そういうふうに言うと、日本のケースだとやっぱり解雇が優先してしまって、意に染まない、先に行く場所がないのに解雇だけが、しかも理由のない解雇がかなり実…

和光大学現代人間学部教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(竹信三恵子君) 先ほども終身雇用の話も出ましたけれども、もう正社員の質が変わってしまっていると思います。なので、正社員を増やせば解決するかというと、もう正社員でもすぐ首になる正社員が出てきたりとか、そういう意味でいうと、見えないうちに、名前だけは正社員なんですけど、変わってきてしまっているので、若者は正社員になれればいいと思って頑張るわけですが、先ほど申し上げたように、なったらああいう先ほど申し上げたような話になってしまうとい…

和光大学現代人間学部教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(竹信三恵子君) アイデアというか、先ほど少し申し上げましたように、例えばという事例でワーカーセンターみたいなものをもっとたくさんつくっていくという形だと思うんですよね。 つまり、働くというルールは、一人だけ知っていても使うのはすごく大変なんですよね。それを支えてくれる人がある意味できた段階から労働組合というものが前提になって労働法ってできているところがあるので、そうなると、それに支えがないと何か運用が場合によっても違ってくるし…

和光大学現代人間学部教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(竹信三恵子君) 全く私もそういう懸念を持って、必要だと思っています。 転職とか雇用の流動化とか、別に悪いことじゃないと思うんですが、何でそれがうまくいかないのかというと、そのインフラができていないということですよね。 今度も、同一労働同一賃金と一応入って、それ自体は大変結構なことだと思いましたけれども、そこに注目が集まったというのは結構なことだと思いますが、ただ、その中身に、例えば雇用管理のようなものが同じであるとか、それから…

和光大学現代人間学部教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(竹信三恵子君) ありがとうございます。 二十条がうまくいかないのは、その中に雇用形態とかいろんな、実際やっているお仕事じゃないものですね、労務管理、雇用管理とか、そういうものも一緒でなければいけないとかいう条項がちょこっと入っていたりします。そうすると、例えば転勤がないからしようがない、一緒にできないなというふうに判断されるケースも出てきたりしますよね。ILO型のでいうと、今やっている仕事で見てくださいというふうに一応言ってい…

和光大学現代人間学部教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(竹信三恵子君) これすごくやっぱり重要で、先ほど私、若い方の労働権の話をさせていただきましたけれども、やはり教育の有償度が非常に高いとか奨学金が給付が少ないということは、足引っ張っていますよね。それが重荷になっているから、こんな働き方はやめてくれと言おうとしても働き続けなければならないと。もう重荷になっているのは間違いないと思うんです。ですから、これ自体はもっと拡充するという方向性は本当に必要なことだというふうに思っています。…

和光大学現代人間学部教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(竹信三恵子君) やっぱり働く場が家族とかそういったことをほとんど、家事とか考えていないんですよね。なので、大変な長時間労働、特に正社員になったらそれが当たり前で、それができない人は出ていって非正規やってくださいと言わんばかりの対応が労務管理の中でも非常に実はいまだに多いんですね。そうなってくると、結婚しろと言われても、家族を運営していく時間がないのに家族持っても意味がないし、そもそも出会えないしという。そういう状況で部分的に婚…