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自由民主党総務大臣参議院衆議院
総発言数
9,739 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
総務大臣
直近の発言日
2002/10/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 総務委員会98 件・98%
  • 予算委員会2 件・2%

※ 全 9,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,739 件中 20 件を表示
金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 何を目指して不良債権処理の加速を行うのかというのは大変重要なポイントであろうかと思います。ただ同時に、この不良債権の問題というのが非常にある意味で広範な問題でありまして、究極的にはやはり信頼感、安定感、そういうふうな総合判断の問題に帰するところも非常に大きいと思っております。 したがいまして、我々が目指すのは、やはり構造改革を支えていけるより強固な金融システムをつくることであり、結果的に市場から、国民から信頼されるような…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 政策をまさに総合的に展開していくということ、石井委員の御指摘のとおりであると思っております。その基本は、先ほども申し上げましたが、金融システム改革、今回力を入れてやるわけであります。歳出の改革、効率的な歳出の配分によってそれが需要拡大に結びついていくような体制を整える。歳入の改革、これは税制を含みますから、活性化を通して需要が安定的にふえていくような状況をつくる。それと規制改革、これは特区等も重要な課題でありますが、規制…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 経営者、特に大きな組織を預かるトップの方々の責任というのは、一般論としては、常に非常に大きいものがあるのだろうと思います。したがって、まず、そういった責任に関しては経営者としてみずからがしっかりとその判断をされる。加えて、これもやはり重要なポイントとしては、いわゆるコーポレートガバナンスの中で、そのコーポレートガバナンス、組織のガバナンスの仕組みが発揮される形でその責任論がきちっと議論されるというのが正常の姿であろうかと…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 税効果の話に関しましては、さまざまな議論がジャーナリズムでなされております。これにつきましては、まず、政府は既にこういうことを決めたとかそういうことは一切ございませんので、その前提の上での御答弁ということであります。 まず、委員御指摘のように、制度の継続性の問題。現実に存在している制度は制度で、これは大変貴重であると思います。特に今回の場合、やはり企業会計の原則、企業会計のルールという一つのルールがございます。それと、そ…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 委員御指摘くださいましたように、これだけ大きな経済の金融部門というのは、やはり健全な民間企業が多くの信頼を得る中で粛々と業務を展開していく、そういう形を当然のことながらつくっていかなければなりません。したがいまして、一部に指摘されているような国有化を前提にするとか、そんなことは私は行政としてもあり得ないことだというふうに思っております。 同時に、コーポレートガバナンスを発揮していただくためにどのような観点がよいのかという…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 もう日銀総裁がお答えになりましたので特に重複は避けますが、要するに、買い取り機構と日銀は補完的な役割を果たすものというふうに思っておりますので、その業務の円滑な遂行を通じまして所期の目的を果たすということを期待している次第でございます。

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 金融システムの強化のためには、基本的には、原則としては、先ほども申し上げましたように、資産の査定の問題、自己資本の問題、ガバナンスの問題、それをまさしく三位一体で改革、強化していくことが必要であるというふうに基本的には思っております。 ただ、まさしく委員御指摘のように、やはり入り口として重要なのは、これは資産の査定をしっかりとやるということであるという点に関しては、私も実はそうであろうかというふうに思います。この資産の査…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 委員御指摘の最初の、信用収縮が起こらないようにどのような対応が必要なのか。万が一にも危機に陥った金融機関、経営危機に陥ったようなところに関しては、公的資金の問題もあるだろうが、それと並行して金融マニュアルの問題をどのように考えるのか。ここはまあ大変実務上の問題が絡んでくる問題だろうと思いますが、金融の検査、それに関連して用いられるマニュアル、この検査は、これは決して融資判断に立ち入るという性格のものではありませんで、こう…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 御指摘のように、RCC、回収からスタートするわけでありますけれども、回収、売却に加えて、再生がやはり重要であるというような形で、強化は、もうまさに御専門のとおり、行われております。 その結果、RCCは、企業再生本部を設置した以降、企業再生本部の設置は昨年十一月でありますけれども、九月までに八十七件について企業再生手続を実施しておりまして、現在、さらに百二十の候補案件について再生の可能性を検討中であるというふうに聞いており…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 既に政策投資銀行等々の実績があるということは御承知のとおりであろうと思いますが、これは、民間も含めて、その再生のためのお金を集める仕組みをつくるということであります。 さらに、今後これをどのように強化していくべきなのか。繰り返しますが、不良債権の償却加速とあわせて、その再生の仕組みをどのようにつくれるかということも含めて今検討をしております。

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 いわゆる五十三条買い取りの対象でありますけれども、これは金融庁の告示にありまして、原則として、破綻懸念先、実質破綻先または破綻先に区別される債務者に対する貸付金というふうになっております。したがって、破綻懸念先以下に対する貸出金が原則でということになりますが、同時に、要管理先に対する貸出金が五十三条買い取りの対象から全く排除されているわけではないというふうに理解をしております。

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 再生に向けた新たな、より強い取り組みが必要ではないかという問題意識に関しましては、全くそのとおりだと強く受けとめております。 その際、どういう仕組みづくりがよいかということに関しては、今御指摘のとおり、やはり政策コストの問題、一方で効果の問題、これは大変難しい判断もあろうかと思います。今、塩川大臣、平沼大臣、関係大臣のところでどのようなことが可能か一生懸命相談をしているところでございますので、ぜひ、今のような御指摘等を踏…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 正式に底入れ宣言というようなものがあるわけではございませんが、御承知のように、内閣府としては、毎月毎月の月例経済報告の中で、その時々の客観的な経済指標等に基づいてその判断をしていっております。その中で、ずっと減速していたものが下げどまって持ち直しの動きが出てきたということを、ことし前半から中盤にかけて、その時々の判断で示してまいりました。 これは、例えばですけれども、ことし四—六月期のGDP統計は、これは年率換算ですけれ…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 実感とのギャップというのは、これは大変やはり重要な問題だというふうに私も認識をしております。経済指標と実感とのギャップというのは、たどれば恐らく非常に古くて新しい問題という側面もあろうかと思います。これはある専門家の指摘でありますが、バブルのときでも、景気はよくないと言っている人はやはりそこそこいたと。決してそういうことだけを強調するつもりはございませんけれども。 月例の経済判断でも、景気は依然厳しい状況にあるが一部に持…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 私自身、この経済財政政策担当大臣として就任以来、まさに今までの経験を生かして、非常にわかりやすくフランクに語りかけるようなものにしたいという努力はしてきたつもりでございます。したがって、厳しいという言葉と循環的な意味での持ち直しという言葉を並列に書いて、いわば非常にプレーンに表現するという努力はしてきたつもりでございます。 しかし、それにしてもその努力がまだ不十分で、十分に生かされていないという御指摘は、これはやはりきっ…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 これは言うまでもありませんけれども、今の議院内閣制のもとで、「内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負ふ。」ということが明記されているわけでございますから、私としては、この内閣の一員として、総理を初め他の大臣の皆様方と一致協力して、内閣の方針に従って各般の政策を推進していく、そういう枠組みの中で努力することが私の責任であるというふうに思っております。

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 総理からは、十六年度までにこの不良債権問題を終結するように、まさにこの問題の解決に向けて政策を加速、強化しろという御指示をいただいております。そのための具体策につきましては今まさに検討しているところでありますが、どのように位置づけるかという御質問に対しては、私自身は、やはりこれまで前大臣のもとで金融庁一丸となって、危機を起こさせないという、経済環境が世界的に非常に厳しく、一年、一年半悪化する中で、危機を食いとめるためにそ…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 危機という言葉、これは大変包括的な言葉でありますけれども、あえて人間の体に例えればいわゆる危篤状態とか、そういう状況に陥ったということはもちろんなかったわけでございます。そういうことに陥らないように、これまでも前大臣、金融庁、努力してきたわけでありますが、同時に、やはり完全な健康体ではないということは、これはひとしく認識を持ってきたと思っております。 であるからこそ、昨年来の骨太の方針の中でこのことを、この問題の解決を構…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 これは、あくまで大枠は構造改革を進めて日本経済を活性化させる、その一丁目一番地としての不良債権問題の解決を急ぐということが重要である、そのために金融、経済一体となってこの問題を加速、担当しろというのが総理の御指示だと認識しておりますので、これは昨年の骨太方針以来の一貫した政策を強化するものであるというふうに認識しています。

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2002/10/29

第155回 衆議院 財務金融委員会 第1号

○竹中国務大臣 竹中案というのを私は出したことはありませんので、幾つかの仮定に基づいて計算しているその試算について、特に私、コメントは差し控えさせていただきたいと思いますが、御質問の、どのような形で、短期的にデフレ圧力が加わった場合にこれを解消していくかという問題に関しては、まさしく、先ほども申し上げましたように、これは歳出の改革と歳入の改革、それともう一つの規制の改革によって潜在的な需要を掘り起こしていく努力を進めるということがやはり…