稻葉修
会議録に記録された「稻葉修」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,947 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 法務大臣
- 直近の発言日
- 1976/07/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会58 件・58%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会32 件・32%
- 法務委員会5 件・5%
- 文教委員会4 件・4%
- 本会議1 件・1%
※ 全 4,947 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) 御質問のファーガソン決定につきましては、アメリカ合衆国連邦地方裁判所から正式な内容がまだ発表されておりませんので正確なことはお答えできませんが、検察当局からの報告によれば、ファーガソン決定は刑事訴訟法——わが国の刑事訴訟法でございます、二百二十六条に基づき証人尋問を請求した米側関係人の証人尋問を直ちに開始することを命じているとともに、その証言に基づき入手される資料により、同証人らに対しわが国検察当局の刑事訴追が行…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) この決定に対しいかに対処するかについては、いまだ上訴の申し立て期間であり、証人側の出方をも考慮しなければならないのでございまして、方針を述べることは、いまここで方針を述べることは適当ではございません。しかしこの点については、まず当事者である米側の検察官の意見を尊重する要があると思われます。検察当局としては証人尋問の実施ができるだけ早期に実現されることが望ましいことは言うまでもありませんが、あわせてその証言書類の引…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) 不服申し立てというようなことは、まあ私の個人的見解ですが、ではなくて、あのファーガソン決定で述べているといま伝えられておるそういう条件、最高裁判所の、日本の最高裁判所の判決ないし規則で免責特権を決めると、こういう条件の充実を、条件の成就を努力する方向というふうに私は思いますけれども、まあそれ全部ひっくるめていろいろ検討中でございますので、その辺のところまで私から申し上げておきます。
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) 免責特権についての何といいますか、わが国検察当局の意思決定のころにも言っておりますが、それとアメリカの免責特権といいますか、イミュニティーとはまことに性質が違う。それともう一つは、アメリカにおける裁判所と検察庁の関係、日本における裁判所と検察庁の関係、検察庁の地位、法的地位、これもアメリカと日本では格段の相違がございますわけでございまして、日本では刑事訴訟法二百四十八条に基づきああいうことをやれば相当の権威がある…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) そういう必要があれば御相談もしたりすることになるかと思いますけれども、そういうことを含めていま正確な向こうのあれを取って、決定の内容の正確なものを受け取って、そうしてこれに対処する、いまあなたのおっしゃったようなことも含めて検討をしていきたい、こう思っております。
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) ああいう決定が下されたわけでありますから、証人尋問は始まるわけですね。そうして尋問に応じて証言をしたことを捜査の資料として日本に渡すかどうかは条件にかかっているわけです。証人の尋問を始めるかどうかについての条件ではありませんから、条件は後の方の条件ですから、証人尋問は始まるものと、こういうふうに思っておるわけです。
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) にっちもさっちもならないところまで追い詰められているとは思っていないんです、私、そうは。条件成就の可能性を追求していく努力をするということでございまして、しかもあの裁定というものは、ファーガソン決定というものは、何といいますかね、味もそっけもないと、木で鼻をくくったようなものだと、満たされない条件をつけてきて不可能にしているというふうには思っていないですね。なかなか味のあることをやるなあという点もあるわけでござい…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) 御指摘のとおり、なかなか容易なことではない、非常に困難性を伴う。ここ当分の間、尋問はどんどん進んで証言も行われるけれども、その証言の内容を捜査資料としてこっちが利用するという道は、ここしばらくの間、当面は閉ざされているという裁定の内容ではないかと思っている。これはなかなかなまやさしいことではないなあと、こういう感じでございますが、さればというて、それは当てにしないで日本の捜査資料だけでやれるというようなふうに法務…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) それをはっきり申し上げますことが、向こうの嘱託尋問に基づく証言を途中でやめられでもしたら大変だと、こう思うものですから、やはりその証言は重要なんですと、そういうものがなくても、もう煮詰まってきたから見切り発車、こちらの資料だけでどんどん、どんどん強制捜査を進めますというふうなことを、証言を頼んでおいている立場として申されるわけではないわけですね。だから、その辺のところは少し余韻を残して願いたいと、あんまり詰めてイ…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) 御指摘のその後の捜査の進行状況でございますが、この前報告した段階のことは重複になりますから避けますが、去る七月二日、丸紅株式会社参与伊藤宏が本年二月十七日及び三月一日の衆議院予算委員会において証人として宣誓の上行った証言について、議院証言法第六条所定の偽証の罪に該当するという疑いが濃厚となりましたので、またかつ同人について逃亡及び罪証隠滅のおそれがあると思料されるに至ったために、その身柄を拘束して取り調べる必要が…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) それで裁判所も前記偽証の罪を犯したということを疑うに足る相当な理由があり、かつ逮捕の必要があるとの判断を持って逮捕状を発付されたのであります。現在、身柄を拘束して、また勾留の請求もして、これも勾留状の発付を受けて鋭意捜査中でございます。
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) 鋭意捜査は進行中の現段階において、捜査はこのころには終わりますということを明言するわけにはまいりませんけれども、私はそれ個人的な見解で述べたことがあります。それはいままでの同種事件の犯罪捜査の期間だとか、そういうものを勘案すると、まあ、今度の事件は非常にあれだから、六月の末ごろの段階であと二カ月くらいはかかるんでないでしょうかという私の個人的な感触を申し上げたことがありますが、こういうところであと捜査終了の時期は…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) これも検察庁からの報告に基づく答弁ではございませんで、私の感触を申し上げますと、入りつつあるという段階ではないかと思います。
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) その点につきましては、何といいますか、少し生臭くなりますから、政府高官だとか、国会議員だとかというふうに、そういう職業の種類を指定して、何人調べたとかいうことについては、捜査の進行中でございますので、まだきょうの段階では申し上げかねます。
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) それは一般論として贈賄側を捜査して、収賄の方は捜査しないなんという捜査があるわけがないですね。
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) まだそういうことについての報告は受けておりません。きょうの段階はそういうお答えになります。
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) この事件は将来の検察当局の威信にも非常に関係する重大問題です。それから一方、私は国会議員でもありますので、国会議員という立場からすれば、いろいろな国会の権限の悪用などということについての疑いも持たれている事件でありますから、そういう点についても全貌を解明して、これはこうでございますと言うて、議会政治の信用を将来につなぎ、検察の威信を将来につなぐと、その検察の威信を将来につなぐ責任の第一人者ですから、一生懸命にやっ…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) 非常にめんどうなことになってきたなあと、困難なことになってきたなあという感じは受けますけれども、その困難を突破していくのがやっぱり捜査当局の職務でございますからね。職務を忠実に果たすためにはそういう努力もしていかなけりゃならぬなというふうに思うわけでございます。 何しろ最高裁判所の規則とか判決とかいうことがない限り、そういう判決で保証しない限り、免責を保証しない限り、証言の内容資料を渡さぬというふうに言っているよ…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) 実務取り決めは、いまのこの段階でこういう障害にぶち当たってみますと、抜かりがあったんじゃないかという御指摘については甘んじて私どもも反省すべき点があると思います。ただ、あの当時は、事は非常に重大だからというので、わざわざ事務次官を特に煩わして行ってもらったわけでございますが、相互のそう法律は強制し合わないと、相互の法律制度を尊重し合うと、これもまた取り決めとしてはやむを得ないんじゃないかと思いますんです。 それで…
第77回 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第12号
○国務大臣(稻葉修君) 私の言う立法化とは、形式的意味における法律の制定ということではなくて、裁判所が裁判運営についての自律規定、つまり規則、これも広い意味では立法化なんですね。そういう意味で立法化と申し上げたんで、刑事局長の言うには、憲法によって最高裁判所に与えられている規則制定権を御行使になる、行使される余地はあるのではないかと、私の言うそれが立法化の余地があるのではないかということと同じことでございますので、念のために申し上げてお…