神洋明
会議録に記録された「神洋明」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 36 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 弁護士
- 直近の発言日
- 2004/11/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 36 件の標本- 法務委員会36 件・100%
※ 全 36 件のうち直近 36 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第161回 参議院 法務委員会 第10号
○参考人(神洋明君) 本日、このような機会を与えていただきましてありがとうございます。今、御紹介いただきました弁護士の神洋明であります。 私は、御審議いただいている凶悪・重大犯罪に対処するための刑法等の一部を改正する法律案については、基本的に反対する立場から意見を述べさせていただきたいと思います。つまり、私は、今回の法律案のうち、強盗致傷罪の刑の見直しについては賛成でありますが、その余の改正案については強く反対であります。 まず、冒頭に…
第161回 参議院 法務委員会 第10号
○参考人(神洋明君) お答えいたします。 私が述べている一つは、元々その捜査というのは初動捜査が非常に重要なんであります。ですから、十五年を二十五年に延ばして、なおかつ犯罪者が捕まらないという事態というのはかなり異例な場合だろうと思われます。その年月の経過というのが我々弁護人にとってはやりにくいということが、一つ理由として先ほど述べたとおりであります。 確かに、DNAとか科学捜査とか、いろんなものがあることも分かります。しかし、私が思う…
第161回 参議院 法務委員会 第10号
○参考人(神洋明君) 男性に対する強姦というのは、男性が要するに客体となって、本人の意思に反してやはりそういうことが起こり得るということで言っているので、本来言われる姦淫とは意味がちょっと違ってくるとは思いますが。
第161回 参議院 法務委員会 第10号
○参考人(神洋明君) お答えいたします。 今、先生御指摘の問題は日本の刑務所においても起こっております。私も、現実に受刑して帰ってきた者からそういう話を聞いております。したがって、決して日本にないということではないのであります。
第161回 参議院 法務委員会 第10号
○参考人(神洋明君) お答えいたします。 確かに時代に即応した刑法の在り方というのは必要だろうと思います。私が問題にしているのは、今回の法律案については、例えば刑法総則の処断刑、法定刑を引き上げるというものについて、個々の犯罪についての実情とか実態を把握せずに一律に上げていくやり方、これが乱暴だということを申し上げているのであります。その意味では、私はやはり今回の改正が一歩前進だとは到底思えません。私が一番この中で懸念しているのは、この…
第161回 参議院 法務委員会 第10号
○参考人(神洋明君) お答えいたします。 確かに性犯罪の被害者という者には非常に精神的なショックといいますか、PTSDのような被害を被るということがありますので、やはり許し難い行為であると私も思います。厳罰化するということについても、私は、現在の法定刑の中で下限を上げなければならないということが理解できないのであります。上限でやることができるのでありますので、そういう意味では下限を上げる必要はない。やはり、実際問題として、昨年ぐらいから…
第161回 参議院 法務委員会 第10号
○参考人(神洋明君) 違います。
第161回 参議院 法務委員会 第10号
○参考人(神洋明君) 私は、やはり今、木村参考人もお話ししましたけれども、非公開をやはり公開にして顕名主義であるべきだと思っております。顕名主義にすることによって、公開された議事録を見た場合に、どなたが発言をして、その発言に対してどういう方がどういう反論をしたのかがよく分かる形なんです。残念ながら、私が拝見した限りでは黒丸しか付いておりませんので、全くだれが発言したかは、はっきり申し上げて、法務当局と日弁連の発言したことは分かりますが、…
第161回 参議院 法務委員会 第10号
○参考人(神洋明君) お答えいたします。 性的自由に対する侵害について私が問題にしているのは、下限を上げる必要はないということを強調しているのであります。なおかつ申し上げますと、実は法制審議会においては日弁連は刑の引上げについて留保をしております、この意見を。ということは、私どもの中でもこれについては上げてもいいという意見がありました。 ただ、私は、実際問題として、その下限の域のところではなくて、もうひどい、いわゆる昨年起こったような集…
第161回 参議院 法務委員会 第10号
○参考人(神洋明君) 全くないかどうかと言われると、私も断言はできません。ただ、一般的には、そのことがそれほど重きを占めるものではないというふうに思っております。
第161回 参議院 法務委員会 第10号
○参考人(神洋明君) お答えいたします。 まず、その一般の世論調査の中で犯罪に対する不安というのは、先ほども意見を述べましたように、ほとんど多くの方は窃盗とかおれおれ詐欺のようなものについての被害ということを念頭に置いているということがあろうかと思います。その意味で、必ずしも本件のような重大犯罪に当たらないのではないかという感じを持っております。 さらに、この世論調査というのは、ある意味でマスメディアの影響を非常に受けやすい。したがって…
第161回 参議院 法務委員会 第10号
○参考人(神洋明君) お答えいたします。 私たち法律家、少なくとも刑事事件にかかわる法律家の中では、今の判決例が上限に張り付く形で言い渡されるような状態にはまだなっていないというふうな理解をしております。
第145回 参議院 法務委員会 第21号
○参考人(神洋明君) 神でございます。 私は、基本的には日弁連の立場で、今回の組織的犯罪対策三法案に反対であるという意見を申し述べたいと思います。 本日は、日弁連で作成したパンフレットを用意いたしましたので、こちらも御参照いただきたいと存じます。 初めに、総論的な問題を述べたいと思います。 まず、日弁連もまた、国民の平和と安全を害するような組織犯罪対策は必要であると考えていることを誤解のないように申し添えておきたいと思います。 ただ、そ…
第145回 参議院 法務委員会 第21号
○参考人(神洋明君) 参議院の法務委員会調査室の方に日弁連の意見書というものがあるかと思いますが、実は、この意見書を最初読んだ方々がほとんど言われるのが、日弁連の立場がよくわからないと。これは、実のことを申し上げますと、いろんな意見の集約の中でまとめられた意見であります。 御存じのように、日弁連というところは強制加入団体でありますので、一定の一つの意見でもって固めるわけにはまいりません。したがって、組織犯罪対策三法案についても、いかなる…
第145回 参議院 法務委員会 第21号
○参考人(神洋明君) そのような修正が可能であればそれで足りるとは思います。 ただ、私が最初に申し上げましたように、この組織犯罪対策は刑事法のみが突出するような形での施策であってはいけないと思っております。政府なり国が組織犯罪対策に対してどういう実態になっているのかという解明をした上で、どう国の施策を立てればいいかという総合的な施策の中で刑事法を考えるべきだという意見を持っております。
第145回 参議院 法務委員会 第21号
○参考人(神洋明君) 現在、日弁連でも犯罪被害者の問題について意見書の作成をしております。実は私もこのメンバーの一人になっておりまして、必ずしもこういう被告人や被疑者の問題だけではなく、犯罪被害者をどうすればいいかという形のものの委員となっておりますので、日弁連でも何らかの形で意見表明が近いところでできるのではないかと考えております。
第145回 参議院 法務委員会 第21号
○参考人(神洋明君) 確かに、これまでの議論というのが電話を対象とした傍受の問題がいろんな形で例に出されて議論されてきたと思います。 しかしながら、これからの社会、まさにインターネット社会という形に言われておりますので、その意味でこの法律案はインターネットも対象になるというふうな理解を私どもはしております。 したがいまして、このインターネットの場合について、どのように実際にメール部分なりそういうものを対象としてそれを押収するのかというよ…
第145回 参議院 法務委員会 第21号
○参考人(神洋明君) 多分詳細はお二人の学者の参考人の方から補足いただけると思いますが、私は日本の捜査体系あるいは法体系がどうなっているかということと無関係に通信傍受法案が認められるべきではないというふうに考えております。 例えば、日本においてはいわゆる二十三日間という長期の逮捕・勾留というものがあります。この逮捕・勾留が、しかも代用監獄の中で取り調べがされるということにもなっております。しかも、日本の捜査というのは一つの特色を持ってい…
第145回 参議院 法務委員会 第21号
○参考人(神洋明君) つくったときのメリットとしては、恐らく捜査機関に新たな手段を与えるという意味では、メリットは捜査機関側にあると思います。しかし、先ほど田口参考人がおっしゃったのと逆に、果たしてこの通信傍受を認めたからといって、末端じゃない、いわゆる中枢にある犯罪組織の人物に迫ることができるかということについては、疑問に思っております。このような制度が生まれれば、恐らく次の別の手段を彼らは考えるだろうと思います。その意味で、デメリッ…
第145回 参議院 法務委員会 第21号
○参考人(神洋明君) 二、三点で抜本的な改正ができるかどうかというのも少し問題があるんです。 確かに衆議院の修正案において対象犯罪の限定がされました。しかし、先ほど私が述べましたように、これは大ざっぱにざっくりと薬物、銃器、集団密航、組織的殺人というふうになっていますけれども、その中には組織的にされ得ない、あるいはされることが少ないものも入っています。それと、もしこれを処罰の対象にするというのであれば、これは組織的に行われたと疑うに足り…