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慶應義塾大学総合政策学部准教授参議院衆議院
総発言数
52
直近の所属会派
直近の役職
慶應義塾大学総合政策学部准教授
直近の発言日
2014/04/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 52 件の標本
  • 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会12 件・23%
  • 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会12 件・23%
  • 国際問題に関する調査会11 件・21%
  • 安全保障委員会9 件・17%
  • 外交防衛委員会8 件・15%

※ 全 52 件のうち直近 52 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

52 12 を表示
慶應義塾大学総合政策学部准教授2014/04/08

186参議院 外交防衛委員会 第9号

○参考人(神保謙君) ありがとうございます。 この海洋秩序の中でルール策定の果たす役割というのは大変重要だと考えております。なぜルールが必要なのかというのは、このパワーの世界で考えると、例えば、イラク戦争のときの国連安保理におけるアメリカとフランスのパワーの差というのは歴然としていたわけなんですけれども、ところが、安保理常任理事国の中の一席というこの力というのは、いわゆる制度の中のパワーというのは一対一で同じなんですね。つまり、幾らこの…

慶應義塾大学総合政策学部准教授2014/04/08

186参議院 外交防衛委員会 第9号

○参考人(神保謙君) 猪木議員からの御質問、大変光栄でございます。 尖閣諸島をめぐる問題は、現在、日中間の最大のとげといいますか、障壁となっていると理解してございます。報道等によりますと、安倍総理と習近平国家主席のその首脳会談の設定自体にこの尖閣諸島の問題の解決といいますか条件設定が絡んでいるということもよく伺っておりまして、報道ベースで言えば、中国側は、日本がこの尖閣諸島の問題を問題とまず認めること、二つ目にはこの尖閣領域を安定的に管…

慶應義塾大学総合政策学部准教授2014/04/08

186参議院 外交防衛委員会 第9号

○参考人(神保謙君) 一言だけ。 私、日米同盟の片務性ということについては、よりもう少し我々として自信を持って認識していいバランスがあるんじゃないかというふうに考えていて、というのは、かつての朝鮮半島問題というのは、まさに韓国を守り、日本を守るためにアメリカが何をするかという文脈だったわけですけれども、現在、北朝鮮は長距離ミサイルを持って核を拡散させて、それはすなわちアメリカの本土防衛の問題になったわけですよね。海洋安全保障はもう我々の…

慶應義塾大学総合政策学部専任講師2005/04/26

162衆議院 安全保障委員会 第8号

○神保参考人 おはようございます。 慶應義塾大学で専任講師をしております神保と申します。本日は、この委員会で意見を陳述する機会をいただきまして、委員の皆様方にまず御礼を申し上げます。 既に金田参考人の方から、包括的な現在のミサイル防衛の計画、そして日本にとっての意味についての御発言がございました。 私の冒頭の発言の中では、日本が現在推進しているミサイル防衛計画が今後五年から十年にかけてもう一度大きな戦略的な構想の見直しを求められるであろ…

慶應義塾大学総合政策学部専任講師2005/04/26

162衆議院 安全保障委員会 第8号

○神保参考人 まず、冒頭に御質問のありました防衛産業の話なんですけれども、先ほどの金田参考人への質問と重ね合わせて発言いたしますけれども、やはり現在のBMDの研究から開発、そして配備に至る全体の構想というのが、日本とアメリカのシステムというのはかなり違っている側面があるというふうに理解しております。 御存じのとおり、アメリカは、ブッシュ政権に入って以降、能力基盤アプローチというものをとる中で、みずからの防衛調達のあり方というのもやはり発…

慶應義塾大学総合政策学部専任講師2005/04/26

162衆議院 安全保障委員会 第8号

○神保参考人 御質問ありがとうございます。 この武器輸出三原則をどうするかということにつきましては、昨今、防衛計画の大綱の見直しの中でも、随分先生方の間でも議論がなされたことというふうに思います。その議論を拝聴する中で、私は三つの論点があったのではないかというふうに考えております。 一つは、武器輸出三原則とミサイル防衛の今後の開発との関係でございまして、これまで、九八年以降、日本が日米共同技術研究から開発という段階に移るに当たって、いわ…

慶應義塾大学総合政策学部専任講師2005/04/26

162衆議院 安全保障委員会 第8号

○神保参考人 短くかいつまんで発言させていただきたいと思います。 委員御案内のとおり、アメリカにおいては、クリントン政権期の九九年だったと思いますけれども、ミサイル防衛法というものが超党派のかなり幅広い支持によって成立いたしまして、ラムズフェルド報告以来といいますか、アメリカのミサイルに関する共有認識というのは大変高まっておりまして、その意味におきましては、九八年からテロが起こるまでの間、ミサイル防衛というのは、やはりアメリカの国防政策…

慶應義塾大学総合政策学部専任講師2005/04/26

162衆議院 安全保障委員会 第8号

○神保参考人 ありがとうございます。若干、最後の部分を補足的にお話しさせていただければというふうに思います。 私の全体の報告に貫かれておりますのは、今後、やはり日本は、アメリカとの共同運用というものをどこまで踏み込んで行っていくのかという一つの大きな政策判断に差しかかっていて、そして、その政策判断というものは相当コンプリヘンシブな形で行わなければいけないというふうに考えている次第でございます。 仮に、先ほど私が冒頭の報告で申し上げました…

慶應義塾大学総合政策学部専任講師2005/04/26

162衆議院 安全保障委員会 第8号

○神保参考人 御質問ありがとうございます。 私、法制制度について必ずしも詳しく検討しているわけではございませんので、いろいろ間違ったことを申し上げるかもしれませんが、私自身の基本的な考え方だけ述べさせていただきます。 委員御指摘のとおり、仮にミサイルの射程というものが延びてまいりまして、仮に北朝鮮ということを想定してみた場合、現在のノドンというのが一応千三百キロ程度の射程、そしてテポドン1、2とそれぞれ射程が延びてくるというふうに想定さ…

慶應義塾大学総合政策学部専任講師2005/04/26

162衆議院 安全保障委員会 第8号

○神保参考人 大変難しい御質問だというふうに思います。 以前、一九七〇年代に日本の防衛構想を見直したときに、所要防衛力と基盤的防衛力の対立というのがございました。所要防衛力論というのが当時成り立たなかった背景も、もちろん戦力の見積もりというのもございますけれども、日本の財政的な制約というのがやはり非常に大きな要因だったというふうに思います。 その際に、やはり、軍事的合理性というよりも政治的な合理性のもとに我々は基盤的防衛力というものを採…

慶應義塾大学総合政策学部専任講師2005/04/26

162衆議院 安全保障委員会 第8号

○神保参考人 私は大学で安全保障論を教えておりますけれども、そのときに冒頭の授業の中で申し上げますことは、現代の安全保障は、とりわけ冷戦期に比べると空間軸と時間軸が大きく変化したのではないかということを言っております。 どういうことかというと、空間軸というのは、やはり空間、いわゆるナショナル、リージョナル、グローバルのバウンダリーを超えて脅威が迫ってくるような時代になったのですね。テロリズムもそうですし、非対称的な脅威が迫ってくるという…

慶應義塾大学総合政策学部専任講師2005/04/26

162衆議院 安全保障委員会 第8号

○神保参考人 委員おっしゃるとおり、日本が初期配備するミサイル防衛のシステムというのは、恐らく限られた範囲を防衛するということになると思います。 今後、私が将来構想の中で広域防衛に発展する可能性があると申し上げた要素は幾つかの要素に分かれます。 一つは、ミサイルの弾道とか飛翔経路を見ると、それはやはり日本の領土なりほかの他国の領域をまたいで到達するということを考えれば、仮にICBMを、アセンド段階といいますけれども、飛翔が上がっていく段…