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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
6,505
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1983/03/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会73 件・73%
  • 石炭対策特別委員会27 件・27%

※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,505 20 を表示
日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 しかし、P3Cで対潜哨戒の情報を収集しますね。それは日本で全部処理できるのですか、全部。

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 日本で処理できるというのは、その情報を収集して全部日本がそれで読み取りができるのかということですよ。処理というのは、たとえば処理をおかしな方向に考えて、アメリカに渡すのも処理のうちだということで言われたんじゃ困るので、全部その情報を読んでいくことができるのかということを言っているのですよ。

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 一番肝心なところで答弁をはぐらかされたんじゃ議論にならぬのですよ。全部が全部私は日本では処理できないと思っているのです、読み取りができない。そうすると、集めた情報を全部分析してどうなんだということを知るためにはアメリカに渡さざるを得ぬ。そうすると、米ソが紛争を起こしているときに日本の対潜哨戒機が広域哨戒をやって、出てきたデータをアメリカに通報する、そういうことができるのかできぬのか。つまりもっと掘り下げて言うなら、そのことに…

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 何遍聞いても一つことのやりとりだけれども、じゃ平時にはすべての情報交換をやり得るが、戦時になって米ソ紛争が起こった、日本は直接攻撃されてない、その時点では情報提供をはっきり規制するというのですか。規制して、敵、ソ連潜水艦の所在を明らかにするような情報は日本の判断によって提供しない、こう言うのですか。そこのところはっきりしてください。

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 ちょっとそこがよくわからぬのだ。そうするとこういうことなんですか。平時に提供しておる状況でも――平時に情報交換やっておる。しかし、日本は攻撃されていないが、米ソ紛争、有事ですね、米ソの有事のときには、平時に情報をどういうようなのをしているかということは言っていないが、交換しておる情報を規制をして、ソ連の潜水艦の所在を明らかにするようなものは提供せぬというのですか。そういうことじゃないのでしょう。

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 それじゃ、P3Cが対潜哨戒をやった結果を、全部日本で解析できない部分がある、アメリカに渡さなければ解析できない部分がある、そのときにもこれは渡してないということですか、渡さないということですか。

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 一つところでやりとりばかりやっているんだが、結局こういうことなんですよ。私が言いたいのは、米ソ紛争のときに日本が収集した情報、一番わかりやすいのは対潜哨戒ですね、対潜哨戒をやって、その情報がアメリカに流れる。ソ連潜水艦の所在がそれによって一々明らかになる。アメリカは当然その潜水艦攻撃をやるでしょう。そうなると、哨戒、攻撃、撃沈、これは全く一つのパターンの中で行われるわけです。そうなると、これはまさに戦時情報の提供というのは集…

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 つまり、直接武力行使をやらぬ限りは集団自衛権の問題にはならぬ、こういう解釈なんだな。 それだからこういう問題が出てくるわけでしょう。この間の国会の議論で、たとえば津軽海峡を封鎖する。津軽海峡を米軍が単独で封鎖をするとするなら、日本の領海部分まで封鎖しなければ意味はないわけだから、その場合にその封鎖を、米軍の単独封鎖を認める、こういう答弁が出ておるわな。これは集団自衛権の行使じゃない、こう言っているわけだ。 私は、日本の領海を…

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 考えておるとおっしゃっては大変なことだろうから、そんなことをおっしゃるとは思っていませんが、大臣も一国の安全を預かる重要なお立場にあるわけですから、個別的自衛権、集団的自衛権の論議がどういうふうな経過をたどってきたかということをお考えになれば、自衛権の発動の範囲を拡大していくという背景があって、個別的自衛権の中に集団的自衛権の分野までも取り込んでいくようなそういう解釈がどんどんなされておるという実態にお気づきになると思います…

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 わが国有事というのは、米ソ紛争を離れて、わが国だけが単独でたとえば海峡封鎖をしなければならぬようなソ連の攻撃を受けるということを想定されておるわけですか。

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 そこまで言わぬでもいいのかもしれませんが、私どもがいままでいろいろ承知をしているところでは、日米の防衛担当者の間では日本だけがソ連の単独の攻撃を受けるような事態はないというふうに考えておられるようですね。日本が有事に巻き込まれるのは米ソ紛争のときであるというふうに日米の防衛首脳ともに考えておるというようなことを私どもはたびたび聞かされておりますが、それはそれとして、日本有事のときに海峡封鎖をすることがどういう意味があるのです…

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 これは言葉のやりとりだからそんなことが言っておられるので、それはなるほど日本攻撃の態様には、分けて考えればいろいろあります。直接着上陸をやって秋田から新潟のあの海岸にどっと上がってくる、北海道に上がってくるということもあるかもしれぬ。あるいは日本の海上輸送路を遮断しようと思ってソ連太平洋艦隊がその方へ出ていくということもあるかもしれぬ。しかし戦争というのはそんなように一つ一つのものを切り離して物を考えることにはならぬので、ソ…

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 だから私はとんでもないことだと言うのです。たとえば、いまおっしゃったでしょう、武力攻撃が非常に緊迫性を持っている場合、その緊迫性を持ったという判断をする代表的なものとして国籍不明艦船による攻撃が挙げられておるのですよ。そうすると、武力攻撃が緊迫性を持ったというときに、一番の判断基準になっておるのは国籍不明の艦船による攻撃だという。これが一番の判断基準になっておる。文章の中にはっきり出ておる。しかも、その国籍不明の艦船というも…

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 公海部分だけの海峡封鎖というのがあるのかないのか、私はよくわかりませんが、言葉の上としてはあるんでしょうね。領海部分は素通りにさせておいて公海部分だけ封鎖をする、その想定に立って物を言われたわけです。 では、もう一つ言えるのは、その公海部分の封鎖をやる。恐らく在日米軍が出動してやるだろうと思うのですね。そうすると、在日米軍の出動ということになれば、恐らく戦闘作戦行動ということになるから事前協議になる。事前協議になって、アメリ…

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 断固お断りをするというまともな発言を私もこの段階ではまともなものとして受けまして、そしてその発言がそのとおりに守られるように努力を願いたいと思います。 重ねて同じような意味のことを申し上げるようですが、この間の二月十七日に、下院の軍事委員会の公聴会でワトキンズ海軍作戦部長が言っております。これは私が先ほどいろいろしゃべるときにも引いた言葉だと思いますが、東西両陣営での海域での衝突はもはや一つだけの海洋に限定された限定的海戦に…

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 そういうような話があればもちろん拒否なさるということになろうと思うのです、御答弁は。そこで、それが果たして拒否できるような日米安保の仕組みになっておるのかどうか、そこのところが実は私もよくわからないのです。こは率直に言いまして、私はきょう外務省の御見解を承って、私の方が実は教えてもらいたいという立場で申し上げたいのです。 実は私はこの間、八三年の二月号の「世界」を読んでおりました。それの第二部の「条約の構造」という部分がある…

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 この点、私は、国連憲章に百七条というものが厳然として存在をしている以上、やはり問題が起こってくる可能性は否定をできない。というのは、それぞれ国連憲章あるいは安保条約を解釈するのは、アメリカはアメリカの立場で解釈するでしょうし、日本は日本の立場で解釈するわけだから、そうすると最終的にはその条文が厳然として残っておるということ自体に問題があるわけで、もしその条文の効果をなくしてしまうというのなら、国連決議で明確な決議がなされてお…

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 ところが、私はちょっとその点で非常に疑問を持っておりますのは、ただ単に関知するところでないということで済ませるものだろうか。 日韓の共同声明を読んでおったのです。そうしたら、共同声明の第七項にこういうことが書いてある。「両国首脳は、政府、国会及び民間の次元における両国間の各種経路を通ずる幅広い対話と交流を活発に促進させることにより、諸分野にわたる両国間の協力が円滑に成し遂げられるよう互いに努力することにした。」こうあるのです…

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 超党派といいましても、われわれ社会党はこれには入っておりませんので、超党派というのはちょっと訂正をしてもらわなければいかぬと思うのです。 それから、いまの説明ですが、私は疑い深いわけじゃないのですが、「諸分野にわたる両国間の協力」、これは諸分野ですから、経済も入っておる、軍事も入っておる、文化も入っておるでしょう。いろいろな分野にわたる両国間の協力ですよ。軍事の分野であるなら軍事協力、これが円滑になし遂げられるように互いに努…

日本社会党1983/03/24

98衆議院 内閣委員会 第4号

○矢山委員 安倍外務大臣が直接お聞きになっておらぬとしても、外務省の方にもそういう話は一切なかったというふうに理解したらいいのですね。