畑明郎
会議録に記録された「畑明郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 36 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 元大阪市立大学大学院経営学研究科教授
- 直近の発言日
- 2009/04/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 36 件の標本- 環境委員会36 件・100%
※ 全 36 件のうち直近 36 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第171回 参議院 環境委員会 第5号
○参考人(畑明郎君) これは日経新聞等でも拝見しましたけど、この環境債務ということをこういう企業の会計の中に入れていくことについては大賛成ですし、ストック型汚染と僕らは言っているんですけど、土壌汚染と産業廃棄物の問題というのがやっぱり現在はかなり先送りされていると。言わば臭いものにふたをしてわざと調査しないとか、調査してもできるだけ安価な対策で終わらせて、将来世代にやっぱり負の遺産を送っているところがあると思いますので、やっぱり早めにそ…
第171回 参議院 環境委員会 第5号
○参考人(畑明郎君) 確かに、今回の形質変更届管理区域、それから要措置区域ということで、従来の指定区域を二種類に分けて、結局対策を緩める。そして、掘削除去をできるだけやらさないという方向になるおそれは十分あると思っております。 それで、リスク管理という、これは言葉はいいんですけれども、元々この環境リスク論というのはどこから来たかといいますと、アメリカから来たものでして、これBSE問題が一番典型なんですけれども、いわゆる全頭検査なんか要ら…
第171回 参議院 環境委員会 第5号
○参考人(畑明郎君) だから、今回のもちろん一定規模以上の、多分三千平米ぐらいになると聞いておりますけれども、それはもちろん改善、今の法律の、ざる法のざるを少し目を埋める、目を小さくするということにはなると思いますけれども、完全にざるは目が埋まった状態ではないと思っております。 やはり法施行前の有害物質を扱っていた工場、事業場、これは水質汚濁防止法の特定施設以外にもいっぱい出ていますので、やっぱり有害物質を例えば運搬とか保管したところで…
第171回 参議院 環境委員会 第5号
○参考人(畑明郎君) 私は元々の出身が京大の工学部の金属でして、それでずっと金属にこだわってやっているんですけど、金属というのは、確かに人間生活とかいろんな経済に役立っているんですけど、プラス面とマイナス面があって、金なんかは全く毒性がないんですけど、金以外の金属はほとんど何らかの毒性はあります。鉄なんかもたくさん取ったらやっぱり問題なんですけど。 確かに、それで必須金属で見ましても、多過ぎても少な過ぎても駄目なんですね。これは、生物は…
第171回 参議院 環境委員会 第5号
○参考人(畑明郎君) 一番いい例はイタイイタイ病だと思うんですけど、先ほども少し紹介しましたけど。 僕は、だから、三井金属については評価しているんですけど。結局、カドミウムの排出量をほぼ四十年間で十分の一以下にしまして、神通川のカドミウムの水質は鉱山の上流も下流もほぼ一緒になったと。もちろん、ゼロエミッション、ゼロ排出にはならないですね。ゼロにはできないんですけど、少しは出るんですけど。それで、ほぼ無視できるぐらいの濃度になって、自然界…
第171回 参議院 環境委員会 第5号
○参考人(畑明郎君) 難しい問題なんですけれども、一応二つの事例で紹介したいと思いますけれども。 一つは、滋賀県の栗東の産廃問題ですけれども。栗東市は住民も含めて、僕はほとんど行政からは委員に呼ばれないんですけれども、珍しく栗東市の調査委員には住民推薦で入っていまして、それで栗東市としていろんな対策案の意見を出しているんですけれども。それに対して滋賀県は、今、嘉田知事なんですけれども、嘉田知事は有名なんですけれども、新幹線の駅は止めたん…
第171回 参議院 環境委員会 第5号
○参考人(畑明郎君) これは私の資料にも書いていますように、私も三回ほど現地に行きまして、住民にも頼まれまして、それで今裁判にもなっております。 それで、この団地ってちっちゃい四十戸足らずの団地なんですけれども、団地の入口というか、道に入ると、川田議員も行かれたんですかね、もうぷうんと変な油臭いにおいがするんですよ。それで、二十四時間それを吸っていまして、多分外出した方が気分がいい、家にいると気分が悪くなると。実際に何かいろいろ発疹とか…
第171回 参議院 環境委員会 第5号
○参考人(畑明郎君) すぐ終わります。 だから、この汚染者負担原則ですね、基本的には従来の公害法はそれで貫かれているんですけれども、特に土壌汚染については、農用地の土壌汚染防止法はイタイイタイ病を契機として制定されたんですけど、これは基本的には汚染原因者負担です。だから、神岡鉱山、三井金属が土壌復元費用を、これは国の法律があって少し減額されていますけど、基本的には企業負担、人体被害の補償に農業被害の補償すべて、だから五百億円近い金額を企…
第154回 参議院 環境委員会 第12号
○参考人(畑明郎君) 大阪市立大学の畑と申します。資料をお配りしていますが、それに基づきまして説明いたします。 まず、私は、今回の法案につきましては、本当に効力のある法律にするためにはかなりたくさん問題があると思っております。取りあえず十五項目、附帯決議は衆議院十四項目でしたけれども、十五項目程度挙げさせていただきます。 一つは、土地とか土壌というのは、やはり空気、水と同じように公共の信託財産とやっぱり考えるべきであると思っております。…
第154回 参議院 環境委員会 第12号
○参考人(畑明郎君) 一つは、先ほどの東京都の六価クロム事件の場合は一九七五年に起こっているんですけれども、実際に廃棄されたのはそれ以前ですけれども、それがいまだに地表に流出してきているということですね。それと、いわゆる封じ込めというのは、現在のやり方では、この大阪の資料の中、此花区のを入れていますが、基本的にはコンクリート等でふさぐかアスファルト舗装かシートですね、それから粘土層とか。そういうバリアは入れるんですけれども、基本的に矢板…
第154回 参議院 環境委員会 第12号
○参考人(畑明郎君) 私、ちょっと大阪の例しか知らないんですけれども、一つは、USJ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの汚染土壌につきましては、一応環境基準を超える土壌については搬出、外に出したと聞いております。しかし、どこに持っていったかにつきましては、これは定かではないんです。むしろ、うわさによれば、新日鉄の堺製鉄所の遊休地の中に置いてあるだけだという話もあります。 それで、フェニックスがあるんですけれども、大阪湾のフェニックスの管…
第154回 参議院 環境委員会 第12号
○参考人(畑明郎君) 汚染者負担原則の話だと思いますが、実際には今回の法案の場合にはほとんど知事がその汚染源の特定にかかわるというか、最終判断するという形になっておりまして、この場合、非常に県によって、知事の姿勢とかによって変わってくる可能性があると思います。先ほど申しましたように、神奈川県ではほとんど特定できていると、過去の場合。滋賀県ではほとんど特定できていないと。 例えば、滋賀県で最近あったんですけれども、信楽の水道のフェノールの…
第154回 参議院 環境委員会 第12号
○参考人(畑明郎君) 私は、例えばドイツの土壌保護法では廃棄物埋立地の跡地も対象に入れておりますし、それからこういう廃棄物を正式に入れたという処分場以外に、例えば大阪の豊中の野村不動産のマンションの例がありましたように、いつかだれかが残土か廃棄物を何かくぼ地に入れた、それで汚染されていたと。そういう不法な投棄に近いものとか、正式に残土を埋めた処分地もあると思いますけれども、そういうものもすべて含めて、やはり土壌汚染については変わりはない…
第154回 参議院 環境委員会 第12号
○参考人(畑明郎君) 百五十です。
第154回 参議院 環境委員会 第12号
○参考人(畑明郎君) カドミウム、鉛、砒素、セレンについては一律百五十ですね。クロムが九百、水銀が九とかいう今回の要措置レベルの提案なんですけれども、僕の場合は主にカドミウム汚染のことを中心にやっていましたので、カドミウムでいうと、ここにも書いてありますように、この辺りの普通の汚染されていない土壌でもカドミウムは〇・五ppmぐらい土壌に含まれています。いますけれども別に問題はありませんが、今回一五〇ppm。こういう元素によってかなり影響…
第154回 参議院 環境委員会 第12号
○参考人(畑明郎君) 水銀については僕は余り詳しくないんですけれども、カドミウムに関して言いますと、日本の米がやっぱり一部汚染されていると。それが、やはり全体に日本人の腎臓中のカドミウム濃度、それから摂取量、カドミウムの一日摂取量が大体欧米の三倍ぐらいあります、現在でも平均で。やはり〇・一ppmを超える、本来コーデックスの最初の提案は〇・一ppmだったんです。日本とアメリカが反対して〇・二に緩められたんですけれども、本来〇・一で設定すべ…