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水産庁長官衆議院参議院
総発言数
1,734
直近の所属会派
直近の役職
水産庁長官
直近の発言日
1987/05/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会93 件・93%
  • 決算委員会3 件・3%
  • 予算委員会2 件・2%
  • 内閣委員会1 件・1%
  • 安全保障特別委員会1 件・1%

※ 全 1,734 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,734 20 を表示
林野庁長官1987/05/18

108衆議院 農林水産委員会 第4号

○田中(宏尚)政府委員 林業関係の信用保証につきましては、先生も御承知のとおり件数が非常に少のうございますし、全体としての保証金額も余り大きくないということから、現段階では全国一円でやっておるわけでございますが、これを仮に農業とか漁業と同じように都道府県段階の保証、それから全国レベルの保険というようないわゆる二段階制ということになりますれば、多額の基金、基本財産を造成するとかあるいは人を抱えた組織をつくるというようなことで、事業規模に比…

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 国有林野事業改善特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を補足して御説明申し上げます。 本法律案を提出いたしました理由につきましては、既に提案理由説明において申し述べましたので、以下その内容につき若干補足させていただきます。 第一に、政府は、昭和六十八年度までとされている改善期間において、国有林野のうち、保安林等の公益的機能が高い森林における松くい虫の駆除その他の森林保全に要する経費で改善計画の円滑…

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 ただいま先生から御指摘がありましたように、国有林野の問題は単に国有林だけの問題じゃございませんで、日本林業経営全体の問題に深くかかわり合っている点が多かろうと思っております。 それで、日本国全体の林業経営という点から申しますと、最近の木造住宅建設の伸び悩み等木材需要の停滞という中で、いろいろと外材等の問題もございますけれども、とにかく価格が傾向的に低迷してきているという問題と、それから造林等いろいろな人件費の面で…

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 ただいまお話がありましたように、非常に長いタームで考えなければならない経営でございますし、政策目標といたしましても物によりまして、例えば資源長期計画等につきましては二十一世紀を見通すというようなことでかなり長期になっておりますし、それから当面の国有林問題については七十二年を一つの目標年次にするとか、いろいろそれぞれの政策志向の視点によりまして計画年次は違っておりますけれども、少なくとも国民から負託されております貴…

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 十分承知しております。

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 昭和四十六年三月二十五日の農水委の決議に従いまして、我々もその後政策努力というものは積み重ねてきているわけでございまして、例えばあの中で提示されておりました分収造林等に関する制度の工夫でございますとかいろいろな投資でございますとか、あるいは一般会計からの繰り入れ等につきましてもその後徐々に拡大はしてきているわけでございます。しかし、残念ながら四十六年以降オイルショック等を契機といたしまして国内の木材需要、その根幹…

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 考え方なりスタンスとしては先生と全く我々同じでございますけれども、先生御承知のとおり、現在の林業基本法におきましても、例えば国土の保全、その他公益的機能ということで、国土の保全という公益的機能の中で一番大きな機能というものを例示しまして、あとを公益的機能ということでくくっているわけでございます。したがいまして、先ほど来御議論のございます教育、文化的機能、これももちろん重要な公益的機能の一翼でございますので従来から…

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 現在の公益的機能と称される中にも、例示してございます国土の保全というもののほかに、例えば保健休養でございますとか、いろいろ国民のニーズの高い機能というものを総括して公益的機能としてやっているわけでございます。したがいまして、そのときどきの時代の要請というものをビビッドに我々としても受けとめまして、ここのところは特に教育、文化的機能の要請が高まってきておりますので、政策面におきましては、できるだけそういう方向を志向…

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 三年前にいろいろな苦労の積み重ねで経営改善計画を改訂、強化したわけでございますけれども、三年というある意味では短い期間でまた改訂に至ったわけでございますが、その経緯といたしましては、先ほども申したことでございますが、一つは、何といいましても木材価格が現行改善計画策定以降も引き続き下落しておりまして、特に一昨年以来の急激な円高、しかも円高が定着してきているということの影響というものもぬぐい去れない大きなものになって…

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 国有林野事業の健全な発展を図りますためには、自主的努力をあくまでも基本としながら所要の財政措置を講ずるということで何とか経営改善を進めていきたいと考えておるわけでございますけれども、しかし、先生からもただいま御意見がございましたように、我が国国有林のこういう諸問題は、単に国有林の問題じゃなくて、我が国林業なり森林を取り巻きます構造的な問題に密接にかかわり合っておる点も多いわけでございます。そういう観点から言います…

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 今回の特措法の改正提案自体が、自助努力だけでは当面円滑にいかないということの国民に対する問いかけでございますし、先ほど来申し上げておりますように、構造的な問題が根っこにあることも我々重々承知の上でございますので、各種の予算、施策というものもそういう方向で充実し、国民にもいろいろな形で緑なり森林を守るということに参加していただきながら、何とか林業全体を立ち直らしてまいりたいと考えているわけでございます。

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 林地なり土地の売り払いによる収入増ということをもちろん相当額見込んでいるわけでございますけれども、これもただいま先生から御指摘ありましたように、土地の切り売りによって単に収益を上げるというスタンスで取り組むわけではございませんで、特に林地につきましては公用、公共用を初めといたしまして、地域振興なり地域の社会福祉というものの増進につながるものにつきまして限定して処分し、しかも国有林野事業との調整というものを十分踏ま…

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 ただいまの数字は、恐らく林政審議会でいろいろな議論の過程で、単純に現状を前提にして試算したらどうなるかとか、いろいろな数字の一環としてお出ししたものだろうと思いますので、具体的数字についてはコメントを差し控えますけれども、大方の方向といたしまして、林産物収入に加えて林地なり土地の収入のウエートがかなり高いという傾向的な形としては御指摘のとおりでございます。しかし、国有林野経営といいます際に、通常の林産活動に加えま…

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 先ほど先生がお話しになりました数字と私の手元のものと引き合わせてみますと、林政審の国有林部会でいろいろ出しましたものと同一でございますので、恐らくその一つの事例の数字かと思っております。

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 六十八年なり七十二年なりの収支見込みをどう立てるかということは、実は技術的にもあるいは考え方の上でも、さらには政策的な点でもいろいろと難しい問題があるわけでございます。 それで、何といいましても最大の前提になります財貨の動きというものが七十二年までにどういうふうに年々変動していくかということは、こういう急激にいろいろなことが変わってまいる事態でございますので、そういう中で明確な将来の収支、したがってその中で土地を…

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 林地なり土地の収入につきましては、今御指摘ありましたようにいろんな試算をしておりまして、相当量見込む。特に日本のこういう狭隘な土地で、人口増という問題もありますし、それからいろいろとこれから保健休養あるいは教育、文化と国民の多様なニーズが出てまいりますので、林地に対する林業経営以外の需要というものが相当強くなってくることは明らかかと思っております。しかし、これを各年度どれだけ具体的に売っていって、七十二年度までの…

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 経営体でございますので、経営的立場も念頭に置きながら、第一義的には林地なり土地の公共性、公益性という点で処分なり貸し付けというものは考えてまいりたいと思っております。

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 国有林の経営改善に当たりまして、立木の販売方式、これを見直すということは肝要かと思っております。 ただいまお話ありました一般競争入札と随契との関係でございますけれども、一般的に申し上げまして一般競争契約は、御承知のとおり競争心理というものが微妙に影響してまいりますので、例えば需要が旺盛なとき、こういうときには値が非常に開くわけでございます。そういう不安定さがありますと同時に、逆に不況時になりますと不落率が非常に高…

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 こういう財政上厳しい御時世ではございますけれども、先生御承知のとおり、従来からのいろいろな積み重ねで一般会計の繰り入れの道を開いてきたわけでございます。従来から事業施設資金でございますとか退職手当、こういうものにつきましては財投からの借り入れ、あるいは保安林内の造林なり基幹林道については一般会計からの繰り入れ、それからさらには退職手当についての借り入れに対する利子補給というものをやってきておりますし、それから治山…

林野庁長官1987/05/15

108衆議院 農林水産委員会 第3号

○田中(宏尚)政府委員 民有林に関するいろいろな金利制度と国有林の財投との比較でございますけれども、これはいろいろな見方があろうかと思いますが、他の財投との均衡、それに比べまして国有林は、先ほど来申し上げておりますように我が国の三割の森林を持っている大規模森林経営者であるという性格もあるわけでございます。それから、金利水準なり助成の厚さを判断する際にも、例えば金融で申し上げますと、民有林金融の場合には、貸付金の限度額も所要事業費の八割と…