澄田智
会議録に記録された「澄田智」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,663 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本銀行総裁
- 直近の発言日
- 1985/11/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会67 件・67%
- 大蔵委員会24 件・24%
- 補助金等に関する特別委員会4 件・4%
- 税制問題等に関する調査特別委員会3 件・3%
- 決算委員会2 件・2%
※ 全 1,663 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(澄田智君) 先ほどスワップの金額について、私、手元に数字を持っておりませんでしたために申し上げられなくて失礼いたしましたが、申し上げますと、連邦準備制度、アメリカとの間に五十億ドルのスワップ協定を結んでおります。それから、対ドイツのブンデスバンクとの間におきまして二十五億ドイツ・マルクの協定を結んでおります。そして、対スイスの中央銀行との間におきまして二千億円の協定を結んでいる。いずれも協定は現在も有効な協定でございます。ただ…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(澄田智君) 十月下旬から短期金融市場において資金の需給の地合いが引き締まり状況にある、この中には、介入によって円資金が吸い上げられるということによって引き締まる、こういうこともあるわけでありますが、そういう状況にありましたのを私どもは為替重視の政策という見地から、そういった市場資金の需給の引き締まり状況をそのままレートに反映させる、自律的に締まっている状態をそのまま自然体で反映させていく、こういうことは必要である、こういう判断…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(澄田智君) おっしゃられましたように、アメリカの長期金利はこのところ極めて徐々ながら下がってきております。一〇%台の下の方、一〇%すれすれというような金利も出たわけでございます。こういう状況は、アメリカの金融調節、金融当局の政策スタンスというようなものが緩和ぎみであるというようなことが市場に反映いたしまして、そうして下がってきている。一つには、アメリカの国の債務の限度の引き上げという法律がまだアメリカの議会を通っておりません。…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(澄田智君) 現在の時点では三%台でございますが、まだ三%になったという状態ではないわけでございます。高目誘導と申しますか、高目を放置してあるというような今の状態、こういう状態と三%ということはこれはストレートには結びつきません。あくまでやはり円高基調での安定、定着ということが目標でございまして、そういう見地から、今はまだ何としても不安定と言わざるを得ませんが、為替市場が高目基調で安定をしたというような形になったかどうか。現在の…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(澄田智君) 私のお答えする範囲外のものもあるような気もいたします。 私の立場から申し上げますが、為替相場をどういう水準でという点については、これはもう常々申し上げているとおりでございますが、経済的な基礎的な条件を十分に反映するような水準、そうしてそれが経済摩擦の是正に資するような水準、そういうような水準が実現しそしてそれが安定するということを目途にいたしておりまして、特に特定のターゲットの水準というものがあるわけではないのでご…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(澄田智君) 私の方からお答え申し上げます。 G5におきましては、ドル高是正の必要性と、それを実現するための手段としての主要国の協調介入、それにつきまして幅の広い観点から議論がなされて合意に至ったわけでございます。その結果、各国とも現在その合意の趣旨に沿って積極的に介入を行っているわけでありますが、そうしてまたそういう介入状況につきましては、連日のように事前にあるいは事後に相互に密切な連絡をとって行っておりますが、細目にわたって…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(澄田智君) 最近の為替市場の動きを見ますと、相場感あるいは市場の空気と申しますか、それはひところに比して幾分変わってきた、そういう感じはいたしております。しかしながら、基本的には、一方においては介入警戒感というものが働いて、円安の方向にその日の相場が動くような場合には介入警戒感が働く。それから円高の方に動くときには、値ごろでもってここらで買いだというので、買いがある程度まとまって入るというようなことがございまして、それで引っ張…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(澄田智君) 今ほども申しましたが、最近の円相場の動きを見ますると、ひところに比べ円安方向への大きな揺り戻しの懸念は薄らいできているのではないかというふうな感じもぼつぼつ出てきておりまして、相場感ないし市場の空気は幾分変わってきたそういう感じがいたしております。定着した、こういうふうにはっきり申し上げることはまだできない、そういう段階でございますが。 したがいまして、私どもとしては今後とも必要に応じて機動的に市場介入を実施する方…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(澄田智君) 為替市場はどうしても市場心理というものが非常に働きます。そうして、いろいろと振れるものでございます。 したがいまして、機動的な介入というような場合におきましても、やはり為替市場の動向を見ながら、そうしていろいろ市場の心理というようなものも考えながら発言をするというようなことがどうしてもあるわけでございまして、今言われるような、マスコミにそれが報ぜられて、そうしてそれがいろいろと変わるというようなお話でございますが、…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(澄田智君) 円高基調の定着を図るためには、日米金利差、特に長期金利の金利差がこの場合は意味が大きいわけでありますが、これが縮小することが欠かせないことであるということは御指摘のとおりでございます。 アメリカの金利の動向の御質問でございますが、ごく最近の状態におきましては、金融緩和期待の広がりというようなものを背景に幾分低下をしているというような状況でございます。しかし、先行きのことになりますと非常に不透明なことが多いわけでござ…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(澄田智君) 十月下旬行いました高目に市場レートをする、高目に市場レートがなっているのを自然体と申しますか、そういう形でレートを反映させるというスタンスをとってまいったわけでありますが、これは今言われましたように、日米の金利差を縮めるという上においては効果がございました。また、それ以来円高定着の方向にさらに一段と進んだ、こういう効果はございました。 それから、債券の市況の下落でございますが、これはその前に債券の市場が非常に過熱的…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(澄田智君) 日本銀行にもお尋ねでございましたが、事柄の性格上コメントすることは差し控えなければならない事柄であると思っております。 あえて一般論として申し上げますと、各界の有識者が広く参加されている会合で、我が国の置かれた状況、あるいはその対応等に関し、幅広い見地から通貨問題を含めて検討され、適切な提言が行われるということであれば、それは結構なことである、かように思う次第でございます。
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(澄田智君) 日本とアメリカの間の貿易関係、これだけ大きな貿易関係でございますので、いろんな形の輸出入が当然そこにはあるわけでございます。したがいまして、今言われましたアメリカの生産の中に組み込まれたもの、そういうもので日本から輸出するものは既にアメリカにとってはこれは不可欠なものになっておりますからそういう日本からの輸出が減るわけがない、こういうような点につきましては、そういう面ももちろんあるかと思いますが、しかし一定の期間を…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(澄田智君) 日米間の貿易のアンバランスというものにつきましては、これはこれだけ大きなものでございますので、これが一定の期間に簡単に収縮してなくなってしまうというようなものではないと思います。相当残る、相当な期間をかけてしかもこれは取り組まなければなりませんし、それでもなお残っていくという面があるのではないか、こういうふうに思います。 ただ、為替相場が円高でしかもそれがファンダメンタルズを相当反映している、そういう状態であるとい…
第103回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○澄田参考人 今日までのところは、大筋におきまして、G5の合意とこれに基づく各国の協調介入が為替市場で評価をされて、そして円高化が進展してきている、こういうふうに見ております。こういう点においては極めて望ましい動きというふうに受けとめております。 ただ、現在の為替市場の状況について現時点でどうかというお尋ねでございますが、現時点においては、円安方向に動くというようなときには介入警戒感が非常に強く働く、それから円高方向に動く場合には、やは…
第103回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○澄田参考人 為替の円高によりまして、マクロの面においては何よりも経常収支あるいは貿易収支の黒字が、一定のタイムラグは必要でございますが、そういうタイムラグを置いて考えれば縮小の方向に向かう、これがマクロ面の大きな効果である、これはもう申すまでもございません。 一方、産業、これも輸入面、輸出面それぞれ影響がありまして、総体として見ればプラスの面とマイナスの面、こういう形になって、それが相当平均されるわけでございますが、輸出産業について見…
第103回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○澄田参考人 円高基調の国際収支に及ぼす影響でございますが、貿易収支及び経常収支におきましては、これは一定の時間を要することは当然でございますが、そうした一定の時間を置いて考えれば黒字が縮小する方向に働く、これは間違いのないところであろうと思います。 ただ、そのJカーブ効果の期間はどのくらいかというような点につきましては、過去の場合の例といろいろな条件が違っておりますので、いろいろモデルの計算を行ったりなにかいたしましても、必ずしも今回…
第103回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○澄田参考人 G5の合意におきましても、協調介入のほかに各国が政策面において整合性のとれた政策をするということで、五カ国それぞれ各国別に政策の項目を列挙いたしまして、各国そういう政策目標について努力をする、こういうことになっておりまして、おっしゃる政策面での協調の第一歩はG5においても既にあるところである、こういうふうに言えると思います。 〔委員長退席、中川(秀)委員長代理着席〕 それから、介入のブリッジングの橋の延長のようなところで、…
第103回 衆議院 大蔵委員会 第1号
○澄田参考人 円の国際化の推進を含めまして、その中に今お話しのオフショアマーケットというような問題も含め、国際通貨面での我が国の対応というものが、全体の国際通貨制度に及ぼす影響というようなものが非常に多面にわたって大きくなってきているということは、おっしゃるような意味合いを十分持っていると思います。ただ、おっしゃられた新しい管理変動制というような点につきましては、G5の場合も、これはドル高の修正、非ドル通貨の安過ぎる点をもっと高目に修正…
第103回 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第2号
○参考人(澄田智君) 私どもといたしましては、為替相場につきまして、いかなる意味におきましても、特定の水準というものを固定をいたしまして、そうしてそこを目標として介入をする、そういうことをいたしてはおりません。十分に我が国の経済の基礎的な条件、物価でありますとか国際収支でありますとか、そういう条件、いわゆるファンダメンタルズというものでありますが、これをあらわすような為替相場水準であるべきである、そういうふうに考えているわけでございます…