渡邊喜久造
会議録に記録された「渡邊喜久造」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,522 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 公正取引委員会委員長
- 直近の発言日
- 1953/02/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会100 件・100%
※ 全 3,522 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) 我々のほうでは別に合法的な脱税とも考えておりませんのでございますが、現在の普通の制定におきましても、例えば酒が通常の姿において市場に出て参りまして、そしてそれが何らかの理由によりまして一遍製造場に返る、こういう場合におきましては、出た時に税金を課税しましたその税金は、あとで出て行く酒の税金から差引くとか、或いは若しその製造場から、すぐには新らしく酒が出る見込みがないというような状態でございますれば、その税金を…
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) 繰返して申すようで非常に恐縮でございますが、まあ酒だけ保護するといつたような観点よりも、何と申しましても酒の税率が非常に高い。従つて価格の中で占めている税金の割合も非常に大きい。今度まあ、例えば現在五百二十五円である清酒二級が四百四十五円になつたとしましても、八十円ほど値段が下るわけでございますが、その中で税金の分だけで六十五円下る。今若し先ほど申したような数字できまつたとしますれば、それでこの六十五円の負担…
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) 専売関係につきましては私余り詳しいことを知りませんから、本当に確信のある御答弁はできませんが、専売関係におきましても、この値下げの場合におきましては、一応高い値段で小売店の持つておるものは専売局が買戻しまして、そうして新らしく改良された値段によつて売れるような値段でもつてもう一遍売戻す、こういう形式をとりまして小売業者が、これは又極端にはつきりもう値段がそこで以て切替わりますから、小売業者が特別の損失をこうむ…
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) 酒の中に水を入れるということ自身だけでは我我のほうでは不正には見ておりません。ただ問題はそれぞれの公安価格におきましては、例えば特級酒なら特級酒のときはアルコール分が何度以上あつて、エキス分が何度以上あるという一応の規格がきめてございます。これは公安価格のある酒につきましてはいずれも一応そういうような規定がございますが、水を割りましてその規格から外れるようなことになりますと、公定価格違反のような問題が出て参り…
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) 販売の段階におきまして水を割るか割らないかというような問題も、昔は随分やられた問題でございますが、最近におきましては清酒につきましてはそういうようなこともあるものかと思いますが、瓶詰売りの関係が非常に普及して参りまして、従いましてときには更に瓶詰のままでいたずらをする場合が絶対にないとは申せませんが、大体において瓶詰、王冠附きの瓶詰になつておりますために、余りそうした極端な事例はないのじやないかというように思…
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) 一級酒、特級酒を決めますのは、先ず一つの規格といたしましてはアルコール分とエキス分、この二つをいわば分析して見れば、そこに答えが出るうようなものの一つの制限がございます。これはそちらのほうの関係からおのずから一級酒の資格ありや否やということが出て参るわけでございますが、併し酒というものは単純にアルコール分が高いからとか、或いはエキス分が多いからというだけでは、製品的な値打としましてはすぐにそれだけで決まるもの…
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) 消費者といいましてもなかなかむずかしいものですから、消費者の特に代表のかたがきき酒に参加するということはちよつといたしておりませんが、併しいわば販売業者のかたは、まあそういう製造者からいい酒を買つて参りますれば、販売業者としては売りいいわけでございますし、それから悪い酒であれば、どうしてもこれは卸しとか小売の段階に参りまして一級酒としては売りにくい。まあいわば消費者と共通した立場があるわけでございますので、き…
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) 主税局といたしましては、食糧の事情というものを全然無視した要求は当初からいたさないつもりでおります。ただまあ、我々のほうの観点からいたしますと、やはり酒が大きな税源であるということ、同時に酒造業のほうで持つている施設というようなものに限りまして、そうして一応今年としては、例えば百万石なら百万石といつた程度酒造米として配給して欲しいという要求はするわけでありますが、併し、農林省のほうが総合的に主食の全体の需給関…
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) 現在のまあ主食の需給関係からいたしまして、相当量輸入量に待たなければならんということははつきりした事実でございます。従いましてそういうような事態におきまして、なお且つ酒或いはビールのための主食の配給を増加させるのがいいか悪いかという点につきましては、これはまあいろいろ意見があり得ると思いますし、総合的な観点からしての御答弁は或いは別の大臣なり政府委員から答弁をしてもらうべきではないかと思いますが、我々のほうと…
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) ただ一言、これだけ今までの説明の時に行届いておりませんので附加えさして頂きたいと思いますが、今度の税率引下げ、それから価格引下げに際しましては、従来密造酒として相当市場に出ている、こういうものを正規の酒に置き直したい、こういう考え方が多分に入つているわけでございます。従いまして従来密造の故につぶされていたものが、相当正規のほうへ廻つて来るとしますれば、広い意味においての酒に使われているものがそう殖えなくても、…
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) 密造の石数の見積りは実は非常に困難でございまして、我々のほうとしましてもいろいろな推計をしておりますが、はつきりした数字は実は掴みかねております。販売のほうの密造はどちらかと申しますと、焼酎のほうに割合に多いのでございまして、それから米を潰してのいわゆる濁酒のほうは、販売の分もないとは言えませんが、割合にまあ販売以外のいわば自家用に使われているのが多いというのが一般的な傾向だとは思つております。大体密造の酒が…
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) 農家の自家用に使つている米を取上げて圧迫になつているということを、別に我々のほうとしては特に意識して考えているわけではありません。ただ酒の密造ということは財政の確保の見地からしまして、これは何とかしてやはりやめてもらうべき性格のものだというふうには思つております。従いましてそれでは何で密造ができて行くかというゆえんを尋ねて行けば、一つは税金が相当高い、従つて正規の酒の値段も相当高いということがどうしても一つの…
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) 農村における自家用酒の醸造を許しまして、それに対してはまあ課税しないというような措置ができないかというふうな御質問だと思いますが、現在の状況によりますと、さような措置は遺憾ながらちよつととり得ない、結局酒に対しまして財政の上からいいましても、とにかく千四百億以上の財源をそこに求めるわけでございまして、農家における自家用酒の製造を認めますれば、恐らくそれが相当大きな影響を持ちまして、酒の税というものは可なり大き…
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) 農村経済をどういうふうにして維持し、更に建直して行くかという問題は、大きな観点においてやはり解決されて行くべきものだと思つております。酒の問題だけでなかなか解決しにくい問題だと思つておりますが、なお酒に関する問題だけ見ますれば、今度の改正におきましても、一応配給酒としまして税率を清酒、合成酒等におきましては、普通の自由販売酒に比べまして三割方低い税率のものを一応配給することを考えております。これで問題が全部解…
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) 配給酒の制度に戦争中から起きまして戦後も引続いてなされておりまして、その当時におきましては各家庭に対しましても配給の制度があり、同時に農村とか或いは鉱山とか炭鉱とか、そうした重要産業に対しまして、酒のまあ特配といつたような意味における制度があつたわけでございますが、その後需給関係が大分変つて参りまして、原則としてはもう自由販売酒が普通の酒であるといつたような状態になつておりますので、現在におきましての配給酒の…
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) 政府といたしましては、結局今申上げましたように指定販売業者の制度はもともとが配給酒が一般的でありまして、自由販売酒が例外的にできた時代であります。従つて自由販売酒は当時のいわば闇で売られております酒の値段などに一応見合いまして、従つて大体闇ではこれくらいで酒が動いているとか、従つてむしろその闇の酒の動きを見まして、大体これくらいの値段までのものにして自由販売酒という制度を作つたらいいじやないかという時代におき…
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) まあ衆議院の委員会の意向を私は余り忖度して申上げることはいささか僭越だと存じますから、衆議院の意向がどうであるということは、ちよつと私としては何とも申上げかねますが、政府といたしましては、大体一年でまあ整理は大丈夫できるだろうと思つて原案を出したわけでございます。それが更にいろいろな観点から憂慮されて二年になつたというわけのものでございますが、少くとも政府が新らしい提案をしまして、衆参両院を通過して二年ときま…
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) 配給酒の問題は多少我々も指定販売業者の制度とは違つた観点で実はものを考えておりまして、従いまして例えば指定販売業者の一年限りの規定は今度の改正法の附則に入れておきましたが、配給酒の問題はこれを租税措置法のほうに特に実は規定しておきまして、多少規定の恰好におきましても書いておいた次第でございます。衆議院でもいろいろ説明申上げました際におきましても、配給酒の制度につきましては、とにかく今年は相当価格の点につきまし…
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) 現在我々のほうで考えておりますのは、切符が販売業者の手に移ります。その販売業者の手へ集つた切符を製造業者のほうに持つて参りまして、製造業者のほうの庫出しの場合におきまして、その切符に対応する配給酒である場合におきましては、安い税率として税金を納めればよい、こういうふうな制度にしますれば、強いて指定販売業者という制度がなくても、配給酒の制度は運営できるのじやないか、かように考えております。
第15回 参議院 大蔵委員会 第21号
○政府委員(渡邊喜久造君) 考え方としましては、まあ看板はかけていましても、実際は酒の販売を全然やつていないという事態を考えているわけでございまして、一応看板をかけており、それで酒類の販売をしている、それがその数量について、全然ない場合でなければ一応この規定には該当しないと考えております。