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日本社会党(第二控室・右)参議院
総発言数
3,112 件
直近の所属会派
日本社会党(第二控室・右)
直近の役職
—
直近の発言日
1950/10/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会96 件・96%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 3,112 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,112 件中 20 件を表示
日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 文部大臣が過日関西へ旅行された場合に新聞に語られたことの一説の中に、共産党員であるということ自体は追放の理由にならないというような趣旨のことが、言葉は多少違つておるかも知れませんが、趣旨はそういうことであつたと思いますが、出ておりますが、これは文部大臣の今でも持つておいでになるお考えでありましようか、或いは新聞記事の聞違いなのでしようか。

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 共産党の党員或いは同調者であるということは、追放の理由にならないという理由はどういうところにあるのですか。

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 この問題は重要な問題ですからもう少しお聴きしたいのですが、まあ共産党は私の解釈するところでは、外の政党とは性格を異にいたしております。党の方針或いは指令というようなものは、これを鉄則として遵守するのが党員の義務であろうというような形で運営されておると私は理解しております。ところで共産党に対しまして過日来いろいろの措置がとられておるので、例えば機関紙の「アカハタ」の無期限発行停止というやはり恰好になつておると思いますが、その…

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 只令大学についてのお考え、まあ私も同感の点も多少ありますが、問題は大学だけでなくて、地方の公立、私立の学校、高等学校以下の学校にも関しておりますが、そういう場合にも同じことなんですか。

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 審査委員会についてもう少しお尋ねしたいのですが、この委員というのは一方において検事的な役割もすると同時に、判事のような役割もするということになると思いますが、この場合陪審員というようなものは、先ほどもお尋ねしたのですが、お答えがなかつたのですが、陪審員というようなものはお考えになつていないかどうか。それから判事的な役割と検事的な役割を同時に兼ねてしまうということはどうお考えになつておるか、どういうお考えですか。

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 審査委員会では先ほど文部当局からお話になつたように、書面審理ということが中心だというお話でありますが、その前に先ず誰を審査にかけるかという、誰を審査するかということはどこで誰が決定するのでありますか。

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 そういたしますと、すべての教職員が再審査を受ける。非常に大変な手続だと思うが、それはそれとして、再審査を受ける場合に、審査を受ける人は書面の上において恐らく連合軍の占領目的に反したといつたようなことは、仮にあつても書くはずはない。そうしますとお前はそういうことをやつたじやないかという証拠を挙げることが必要になつて来る。それは一体誰がやるのですか。

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 その今の傍証を固めるということが私聞きたい点なので、それが即ちお前は該当者だという証拠を挙げることなので、それは文部省がおやりなのですか、特審局がおやりなのですか。

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 そういたしますと、審査委員会というものにはこれは相当大規模な調査機関でも作らなければ手が廻らないと私は思いますが、そういうことはお考えになつておるのですか。

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 この前の終戦直後やられました適格審査、これと今度の適格審査とは性格が違うから、そこは慎重にやつて頂きたいと思うのです。というのは、この前のときは軍国主義云々というようなことが問題になつたから極端な国家主義者とか、これは非常にはつきりしておつたのです。今度は取扱い方によつては民主主義的な思想家でさえもひつかかる虞れがある。これはあると私は思つておる。ですから超国家主義だ、軍国主義だといつたようなものを扱うのと同じような組織で…

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 これは文部大臣にお尋ねしたいのだが、そうしますと、十一月の初めにもう第一次追放をやるのだという新聞記事が始終出ておりますが、これは誤りなんですか。

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 これは文部大臣にお尋ねしていいかどうか……、法務総裁にお尋ねするのがいいのですが、文部大臣に、国務大臣の一人として聞いて置いて頂きたいのです。それは今年の九月二十六日発行の週刊新聞でありますが、青年新聞というのに、第一次追放者リストというものが発表されております。大学教授に関するもの総数七十九名の氏名が挙げられまして、そうして発表されておるのですが、これを御覧になつたことがございましようか、どうでしようか。

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 先ほど全部の教職員の資格の再審査という形で進めると言つておられる、その方針はいいと思うのです。いいと思いますが、そういう方針をあたかも言葉は少し強いのですが、あざけるかのごとくこの審査にかける人、追放すべき人というのは大体きまつておるというような世評が高いのです。これは後で文部当局のほうにお聞きすればいいことですが、現に昨年の九月か十月頃文部省から各大学の学長を呼んでいろいろ話をされた場合に、あなたの大学にこういう人がいる…

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 最後にお尋ねして置きたいのが、今日の思想界の動き、日本の社会情勢その他からいろいろ考えまして、今度のレッド・パージの問題については扱い方が一歩誤りますと、恐らく非常なことになると考えられます。幸いにして天野文部大臣が先ほど来縷々お話になるような信念でやつておいでになるので、我々もそう大きな危惧は持ちません。そう大きな危惧は持ちませんが、世間に流布されておるいろいろな事柄、いわゆる風声鶴唳でありましようが、こういうものが絶え…

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 法務総裁にお尋ねいたしますが、先ほど文部大臣にお尋ねした点でありますが、九月二十六日発行の週刊新聞なんですが、青年新聞という週刊新聞がございますが、その週刊新聞の記事には教職員の赤色追放、遅くも十一月初旬に発表、こういう見出しで書いておる。その中にこういうことが言われております。法務府特審局が秘中の秘としておる第一次追放リストに名を連らねておる大学教授、助教授は云々として、七十九名の氏名が大きく発表されております。でこの新…

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 読んでおられないというと、特審局あたりがこういうような新聞を取つておらんということなのですか。

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 今丁度この問題が国を挙げての大きな問題の一つとして、論議されておるときに、こういう記事が発表されたということは、特審局にとつては重大な問題だと私は思う。従つて若し特審局に人がおればこれを読んだならば、すぐ法務総裁にこういう事が出ておりますということは伝うべきだと私は思う。それが当然ではないですか。それを御存じないというならば、それは特審局の怠慢ですね。

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 先ほど来論議がされておりますが、日本の文化政策がどういうふうに行くか、文教政策がどうなるかということで、国民挙げて大きな関心を持つておるそのときに、特審局において秘中の秘として挙げておるリストが発表されておるという問題が新聞に出ておるということを、御存じないということであるというと、法務総裁としての職務を遂行される上において支障が来やしないですか。

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 それではお尋ねいたします。私は読上げますからお聞き下さい。法務府特審局が秘中の秘としておる第一次追放リストに名を連らねておる大学教授、助教授は北大杉之原舜一氏以下七十九名として……、外は読みませんが、大学教授の第一次追放リストは次の通りである。東京大学文学部教授出隆、農学部教授川田信一郎、同古島敏雄、法学部教授辻清明及び川島武宣、法学部助教授丸山眞男、こういうふうにしてずつと総計七十九名の名前が出ておる。特に私がお聞きした…

日本社会党1950/10/04

第8回 参議院 文部委員会 閉会後第5号

○波多野鼎君 今度の、今計画されておる赤色追放の問題に関しまして審査委員会なるものができるということを文部大臣は言つておりますが、この審査委員会と特審局とは何らかの連絡が作られるものか、作られないものですか。