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民社党衆議院
総発言数
7,250
直近の所属会派
民社党
直近の役職
直近の発言日
1977/03/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会39 件・39%
  • 予算委員会31 件・31%
  • 国際連合平和協力に関する特別委員会27 件・27%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 7,250 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,250 20 を表示
民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 企業組合は御承知のとおりにいろいろな人間の勤労がその中に組み込まれておるのでございまして、したがって、企業組合というものがわが国の税収に対してどれだけ寄与しておるかを、わかれば一遍御計算願っておきたい。これは後で質問で申し上げますけれども、たとえば役員に関する賞与の取り扱いについても企業組合側の主張と大蔵省の取り扱いとは違うわけでございまして、そういう意味合いで、概算でございますけれども、企業組合のいわば規模の大きいものにつ…

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 株式会社というのは要するに株式という一つの物、それが集中せられて、人間はいわばその株式に一体化してその背後におるわけですね。集中されている一つの社会的存在としては、株式会社などは物的結合だと私は思います。それに比較をいたしますと、企業組合というのは協同組合法によって設定せられたのでございまして、したがってその組合員比率も二分の一以上でなくてはならぬ、こういうことでありますし、またその組合の事業に従事する比率も三分の二以上なけ…

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 後学のために承っておきますが、株式会社の中で人的結合的な色合いの強いものというのはどんなものなんですか。

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 いわゆる個人企業の法人成りみたいなものは人間的色彩が濃いかもしれません。しかし、はっきりとそれは株式会社であって、責任もまたその保有株の限度でおありだ、こういうこと。この企業組合は協同組合としてその人間が勤労でもってそれに参加するということが、私はそこをその人的結合の要素ととらえているのでございますが、これはいまの法人成りの個人企業の生まれかわりである小さな株式会社とは違いますね、いかがですか。

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 私はこの際、企業組合の本質を大蔵省がどう考えられるかということをやはりきちっとしておきたいと思ってこの質問をいたしておるのであります。この協同組合法に定めるところにより企業組合もまたその組合員の加入、脱退は自由でございますし、出資口数は一人四分の一以上はだめだということになっておりますし、また配当についても制限を設けておる、つまり協同組合そのものではないかと私は思いますが、協同組合と企業組合とは違うのですか。

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 他との事業と組合員のためのと対比されました。しかし、協同組合もまた一本になった経済単位から見れば他との交渉、第三者との交渉を持ちますわね。それから、企業組合もまた事業の内側を見ればその協同行為でもって組合員相互のことをやっているわけでございまして、いわばその程度の問題であって本質的な差異ではないと私は思うのですが、あなたはどの点が本質的な差異だと思いますか。たとえば協同組合として取り扱われている協同組合法による公的機関なんか…

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 これはそれぞれが対外的な経済行動をやりまして、そしていろいろ生産が行われたあげく、剰余金が出ましたら、協同組合では利用事業分量分配と称して、企業組合では従事分量分配と称します。その取り扱いは、いまのような御感覚ですから、協同組合においてはこれ損金扱いになり、企業組合においては益金処分扱いになっておるという思想のもとになりますが、そのことは後で聞きますので、そこへ行くまでに、それなら信用金庫というのは協同組合に入っているのでご…

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 信用組合の中に社寺信用組合というのがあるのですね。お寺と神社ですかな。その社寺信用組合がどういうことをやっておるかといいますと、一般の人に対して金融するわけですね。しかし、それ日本人はほとんど大部分がどこかのお寺か神社の氏子か檀家なんですね。だから、まずそれは社寺信用組合のメンバーである、員数で組合員である、こういう解釈で行われておる。だから、いまあなたが、信用金庫はもともと組合員の内部の金融機関なんだとおっしゃったが、いわ…

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 そうなんですよ。ただ、一般の人が来たときに、それ日本人はどこかの神社の氏子か、お寺の檀家だ、だからメンバーになる資格はある、こういうことなんですね。そこまで拡大解釈されて、やられておる。一般員外利用なんかありはしませんね、私はその中に会社が入っておるかどうか知りませんけれども。そうなってまいりますと、最初あなたが立てられた内向きか外向きかということだけでは律し切れないいろいろなことが起こっておる。そこで、もう二十五年たってい…

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 それはそれでいいのですよ。それはそれでいいのですが、「協」がそもそも、その企業組合を中に入れたのは、その共同化が進んでいって、あたかも一事業体として外向きに活動していることがもつ。ばらであるかのように映っている。しかし、それはそっちからならし方が非常に濃密であって一〇〇%である、こういう結果が出てくることではないかと思う。だから、その内部の処置の仕方、内部事業の処置のやり方も、やはり「協」の協同組合に対してあなたの方の税制が…

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 いや、それは単一の企業組合もございますし、相互の企業組合もございますけれども、たとえば単一の企業組合の場合には同じ仕事をやるわけでございますから、したがって、仕入れを共同——これは「共」、ややっこしいですな、つまり一緒のことをやる。ちょうど農業というのが、おのおのがその事業をしながら、田畑が違うから、いわばそれは事業場の差異と似たようなものですね。そうして、その協同組合なら米を集荷してそれを政府に売り渡すという経済行為をやる…

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 名前はある企業組合の事業所です、これは間違いありません。しかし、その労働の成果等々が外に対して行われる場合の経済の単位は一個一個やっているのじゃなくて、農業協同組合というのは一括してやりますよね、それと同じことを企業組合はやっておるではないか、違いますか。

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 企業組合が主体である、つまり外向きになれば企業組合が主体に違いございませんが、その企業組合たるものは、当初私が申し上げましたようにそれぞれの事業所とは言っておりますが、組合員の勤労というものを実体として成り立っているものです。もちろん出資もございます、金も出しますが、主たる部分は組合員の勤労。したがって、なるほどそれらが給与をもらいます。給与の所得の計算をしていますね。あたかもそれは株式会社に似ているけれども、しかしながらそ…

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 それから協同組合の場合においては、組合員に対して営利行為はしませんよね。外側に対しての別に営利行為とは言わぬが、経済行為をやった場合の決算をした場合に剰余金を分配する、組合員に対して営利行為をしない。その点は企業組合も同じですよね、組合員に対して営利行為はしない。その点は協同組合と同じ姿勢でもっている。つまり、それは組合員の相互扶助のためにつくられた組織体であるという点においては、協同組合と企業組合とは全く差異がないと考えま…

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 従事分量の話になりましたが、従事分量配当は剰余金が出た場合にいわゆる配当処分後の残余の処分、こう言うて、配当というのは出資金に対する配当、これは企業組合の話ですが、これを行っている場合に普通何を標識にして分配していますか、従事分量は。

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 だから企業組合の従事分量配当と称せられるものは、いわば勤労の対価の一つの姿である、こういうものですね。

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 一般的に勤労の対価というのは給料ではありませんか。

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 従事分量配当については勤労の対価みたいな取り扱いを各企業組合がしておる。もしこれは勤労の対価、つまり勤労の対価は給料に限らないけれども、給料は逆に勤労の対価とみなされるならば、従事分量配当と称するものもまた給料と似通ったものだとはお考えになりませんか。

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 私もそんなことを申しているわけではないのであって、ただ、給料というものは何の対価かと言ったらあなた、雇用契約という法律形式を言われましたけれども、その雇用契約があって、自分が勤労を支出するからその対価としてもらえる経済量ですね。従事分量というのは何を目安に分配されているかと言うと、その企業組合の事業に従事した分量、すなわちそのために働いた分量であって、つまり組合員の勤労の提供と出資と二つのものが企業組合をつくっておるとするな…

民社党1977/03/16

80衆議院 大蔵委員会 第10号

○永末委員 普通の株式会社において、一応決算をして剰余金が出たら、これは利益と言われる分類に属してくるわけですね。だから大蔵省のこれまでの扱い方は、企業組合も法人だ、株式会社も法人である、そして決算をしたら剰余金は一応利益だ、利益だからそれを何ぼか分配したら、言うならば利益処分なんだ、こういう考え方なんです。ところが、もともとそういうつもりで企業組合の組合員は働いているわけではないわけである。したがって、最終的にその処分を決算した場合に…