松尾清一
会議録に記録された「松尾清一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 21 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 名古屋大学総長
- 直近の発言日
- 2019/03/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 地方創生2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 21 件の標本- 文部科学委員会21 件・100%
※ 全 21 件のうち直近 21 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 名古屋大学総長の松尾清一でございます。 本日、私からは、現在準備を進めております名古屋大学と岐阜大学の法人統合によります東海国立大学機構のビジョン、あるいはその概要と、それから準備状況を説明いたしますとともに、東海国立大学機構の実現には国立大学法人法の一部改正が必要でありますので、主としてこれに関する意見を述べさせていただきます。 なお、本日の意見陳述に当たりましては、統合協議を進めております岐阜大学とも内容を共有しており…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 ありがとうございます。 先ほどビジョンのところでも申し述べましたように、これからの社会というのは、我々が想像する以上の規模とスピードで急激に変化していくというふうに考えられます。 今、確かに連携はたくさん行っておりますけれども、今の連携は大学が外に出すのが可能なところで行っているということで、必ずしも、組織的、かつ、かなり広範にやっているわけではありませんので、これからの社会変革といいますか、それを相当の規模とスピードでや…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 基盤的経費につきましては、先ほども永田参考人からもお話がありましたが、私としても、一定期間やはり安定した交付をする、その一定期間が終わったときに評価によってまた額を変えるというのはいいと思うんですけれども、毎年変わるようなことでは大学の経営が非常にやりにくくなりますので、そういった、今の永田参考人のお言葉で言えば安定的な、一定期間安定した交付の方式をやっていただきたいというふうに思います。 一方で、いただいたお金をどういう…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 先ほどの資料を見ていただきたいんですが、七ページとか八ページとか、あるいはその次のページを見ていただきたいんですが、この法人統合によって、ある意味では、最も大きく変わるところは何かといいますと、これは大学構成員のマインドセットの変化です。一つの大学の枠の中で物事を考えていく、地域のことも一つの大学の中で考えていく、連携についてはやれるところだけやる、これでは本格的にアカデミアが地域創生に本気でかかわることはできないというふ…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 私も、認証評価は大学の最低基準であり、生徒が大学を選ぶときの基準には今は全くなっていないというのが現状だと思うんです。 その上で、これからは、私は、大学の教育の質や研究、それから社会貢献、こういった中身について、もっともっと、認証評価はもちろんなんですけれども、そういったものがどれぐらいの高みでできているか、こういったことをもう少し社会に正確に知られるような、そういった広報活動といいますか情報提供活動をしっかりやった上で個…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 中教審の答申はそういうふうに読めるかもしれないんですが、私は、子供が減るので大学縮小、数も減らす、これでは全くのデフレスパイラルでありますので、あそこに書いてあることは、非常に厳しい状況の中でも、どうやって大学の教育や研究の機能強化を果たして、そして地域にも貢献でき、国際競争力もつけていくのかという大きな観点で書かれているものだと思います。 私どもがやっております東海国立大学機構も、メディアには生き残りのために統合するんだ…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 御質問ありがとうございます。 私どもの考え方は、これまでの経過を見ておりますと、今のまま真っすぐ行ったのでは、なかなか大学の発展もないし、地域の発展により深くコミットするということには限界があるというふうに考えております。 その上で、私が最初の御説明の中でもお話ししましたように、各大学の置かれている状況は、その地域の産業立地や、あるいは歴史、文化、それからその地域にある大学群、こういったものによって全部違いますので、大事な…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 簡潔にお答えします。 これは我々が自発的に提案をして進めてきたものです。何回か議論をするうちに話はどんどん先に進んで、一法人複数大学が非常に妥当であろうということで、むしろ、先ほども言いましたように、指定国立大学法人の構想を出すときに我々の方から積極的に提案をさせていただいた、こういう経緯でございます。 それから、ほかの大学なんですが、そういう経緯でございますので、個別の大学の判断がございます、まだ時期が早いとかございます…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 おっしゃるとおりでございます。 そのためにも、今、岐阜大学と進めております一大学複数法人のマルチキャンパスによる東海国立大学機構をぜひ成功例としてつくり上げたいというふうに思っております。そのことによって、ほかの大学がこれに参加するハードルが随分下がると思います。 それによって、名古屋大学も岐阜大学もともに発展する、これが見えれば、より拡大ができていくのではないかというふうに思っております。
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 先ほどの資料の七ページをごらんいただきますと、これは両大学で進めようとしている教育の中身なんです。 アドミッション部門というのは入試なんですが、リベラル・アーツ、それから数理・データ科学、それから、国際化ということで英語教育ですね、これらは社会から共通して求められています。これはどこの大学もしっかりやりたいんです。ところが、なかなか、規模の問題だとかいろいろあって、できないということ。 これを、今後、教育の方法、オンライン…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 今お話しのとおりだと思います。 学び直しのニーズと大学が提供するプログラム、これはまだ十分、筑波大学の例のようにうまくいっている例もありますけれども、うまくいっていないことが多いので、これをしっかりマッチングさせるということと、人生百年時代で、これから非常に長い間働かないといけない時代が来ますので、こういった中でシステマチックにどういうふうに学び直しのシステムをつくるか、それを支援するのか。この方たちも大変大事な、言い方は…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 名古屋大学を引き継いだ新しい法人に移管をされ、そして、東海国立大学機構という法人に移されるということですね。その時点では、新しい機構長、それからガバナンスのシステムは、今とは全く一新されます。名古屋大学の執行部がそのままやるというわけではございません。
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 話がややこしいんですが、名古屋大学という法人は、東海国立大学機構というのに引き継がれます。岐阜大学の資産は、その東海国立大学機構の方に移る、こういうわけですね。 その時期が同時に来るということでございます。
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 これは、両大学でその点については随分議論をしてきまして、例えば、両大学法人が同時に解散をして新しいのをつくるとか、今のように、名古屋大学が継承されて岐阜大学は解散して贈るというふうな、いろいろな形がありましたけれども、両方解散をして新しいのをつくる場合には、名古屋大学の資産も全部移すということになって、これには相当の費用がかかります。 御懸念のように、今のような形になったときに、言い方は悪いんですけれども、名古屋大学が全て…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 大学の数は多いか少ないか、これはなかなか難しいところなんですけれども、一つ考えたいことは、今、日本で起こっていることは、労働生産年齢人口が減って、極端な人不足ですね。きのうかおとといの新聞を見ましても、大学生の就職内定率は今九二%とかすごい数で、国立大学の学生に来てもらいたいと思っても来てもらえない中小企業が、今、たくさんあるんですね。 そういう状況を考えて、一方で、世界では毎年五%ずつ大学生の数がふえています。日本だけで…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 私も、将来は大学の教育のあり方は一変するというふうに思っておりまして、単に地理的に近いから連携とか統合とかという形はすごく変わるのではないかなと。ただ、現時点においては、そういった近くの大学をコアにして、そして教育連携機能を強くしていく、日本じゅう、世界じゅうとつながっていく、現時点ではそういう路線が一番現実的ではないかというふうに考えています。
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 まず、監事に学内の重要な会議、特に幹部会も含めて全て出ていただいて、中をしっかり見ていただくということと、二つ目に大事なことは、監事の機能をしっかり支える監査室、これをしっかり大学で充実させる。この二つがないと監事は活躍できないと思いますので、そのところを留意してやっております。
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 私は法人化のときに附属病院におりまして、このとき、医療の経営の問題で随分大きな問題があったわけですが、私の印象では、経営に関しては随分自由化されたと思っております。 それで、いろいろと危機があったんですけれども乗り切れたと思っているんですが、その反面、全学の方に来てみますと、まだ法人化以前の古い、これは大学が悪いところもあるし国の責任もあるんですが、そういった残骸がまだ残っていて引き継がれているので、今後一層のやはり改革が…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 御存じのように、岐阜大学は大学の類型でいうと一類型ということで、これは地方に貢献する大学ということ、名古屋大学は第三類型、これは国際的に競争力のある大学を目指すということなんですが、実際は、名古屋大学も地方創生には相当貢献していますし、岐阜大学も、この資料でいいますと八ページですか、相当国際的にやっています。 これは、台形であらわしますと、名古屋大学は国際が強くて地域貢献はこう、岐阜大学はその逆の台形ということで、二つ合わ…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○松尾参考人 大学の経営と教学、これを分離するのかしないのか、一緒にやるのかという議論はあるんですけれども、これは、経営をやるにしろ教学をやるにしろ、学問の価値とか、そういった大学の仕組みだとか、これをしっかりわかってやらないと、本当の意味で経営にはならないので、先ほどもちょっと両角委員おっしゃったように、経営する方と、もし分離をしていたとしても、ビジョンをまず共有をして、その上で役割をしっかり分ける、こういうことができる方がやはり大学…