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筑波大学教授参議院
総発言数
15
直近の所属会派
直近の役職
筑波大学教授
直近の発言日
2025/03/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 15 件の標本
  • 予算委員会公聴会15 件・100%

※ 全 15 件のうち直近 15 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15 15 を表示
筑波大学教授2025/03/13

217参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(東野篤子君) 本日は、貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございました。ただいま御紹介にあずかりました筑波大学の東野でございます。 本日、私の方からは、ロシアによるウクライナ侵略の経緯と現状、そして日本の取るべき方針についてお話をさせていただきたいと思います。 先生方のお手元には事前にお渡しいたしました資料が配付されていることと思います。十五分しか時間がございませんので、資料に関してはごくごく参考程度ということでお話を進…

筑波大学教授2025/03/13

217参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(東野篤子君) 臼井先生、貴重な質問をどうもありがとうございました。 ゼレンスキー大統領が独裁者であるという発言は、恐らくトランプ大統領だけではなくて、共和党の一部にあるいはアメリカ国民の一部に根強いものであろうかというふうに思います。 ただ、ウクライナに関してはロシアから侵攻を受けている状況です。ロシアから侵攻を受けている中で戒厳令が敷かれ、ウクライナの国内法では憲法と戒厳令法のこの双方で選挙が非常にやりにくい状況になっており…

筑波大学教授2025/03/13

217参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(東野篤子君) 臼井先生、再び貴重な質問をどうもありがとうございます。 ロシアの継戦能力あるいは経済状況につきましてですが、やはりインフレが非常に高くなっているということ、そして国民生活にも多くのひずみが来ているということですね。 日本を始めとしてG7の国々やEUの国々が掛けている経済制裁は、必ずしもロシアの市民生活を対象としたものではございません。ただ、そうであっても、やはり戦争が三年間続くと様々なところで苦しくなっていること…

筑波大学教授2025/03/13

217参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(東野篤子君) 徳永先生、貴重な質問をどうもありがとうございます。 今後のその米欧関係の大きなピクチャーということで御質問いただいたのではないかと思いますけれども、まず、EUとしては、あるいはEUに限らずNATO、ヨーロッパ諸国としては、やはりアメリカが仲介役を逆に果たさない停戦というのは実効性に乏しいだろうということは合意ができているのだろうと思います。ただ、そのときにトランプ政権が推進しようとする停戦案が果たして確実性が高い…

筑波大学教授2025/03/13

217参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(東野篤子君) ありがとうございます。 タイミングと申しますと、大変難しい問題でございます。全てのウクライナ国民は一日も早く、一時間でも早く停戦したいと思っていると思います。これは、不当な侵略を取りあえず早く終わらせてほしい、そして一人でも多くの人の命が失われるのをこれでやめたいということで、ここには全く異論はないわけですね。ただ、繰り返し申しますように、その内容でございます。 例えば、先日のアメリカとウクライナとの間の合意文書…

筑波大学教授2025/03/13

217参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(東野篤子君) 三浦先生、貴重な質問をどうもありがとうございます。 経済、エネルギーでいいますと、やはりこの全面侵攻の前後で何が一番変わったのかという話と、飯田先生の話にも関連するかと思いますけれども、やはりロシア依存、エネルギーのロシア依存の低減、脱ロシア化と言われるですね、そういった現象かというふうに思います。 先生方も御存じでいらっしゃると思いますけれども、戦争が、全面侵略が始まる前のEUは非常にロシアに強いエネルギー上の…

筑波大学教授2025/03/13

217参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(東野篤子君) ありがとうございます。 公明党さんはずっとOSCEの重要性について大変に強力に発信をしてくださっており、私も大変感謝しております。 というのは、日本では往々にして、OSCEは牙を持たない、つまり、軍事力を持つ機構ではないのだから余り実効性がないとか、そういったOSCEをちょっと軽視するかのようなそういった言説もしばしば聞かれるんですけれども、御指摘のとおり、OSCEの非常に大きな役割として選挙監視があり、そして、…

筑波大学教授2025/03/13

217参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(東野篤子君) 金子先生、貴重な質問をどうもありがとうございます。 まず一点目の御質問でございますけれども、私が御説明した例えばその歴史観であるとか国家観のようなものというのは、国際法的には一切の裏付けはないということです。国際法的に説明することはできないということです。そして、シンプルに、武力による現状の変更は国連憲章違反、これでもう一言で終わってしまうという話でありますので、いかなることをしても、国連常任安保理理事国であるロ…

筑波大学教授2025/03/13

217参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(東野篤子君) ありがとうございます。 EUの将来、それを軍事的な側面からということでございますけれども、今回のロシアによるウクライナ侵略は、やはりEUも自前で自分たちの身を守らなければならないという意識を非常に強くしました。この一環として、つい先日合意された八千億ユーロに至る欧州再軍備計画が生まれてきたということでございます。 先生のおっしゃるとおり、そのEUの方向性として、より軍事的にも自立した共同体、あるいは、同盟とまでは…

筑波大学教授2025/03/13

217参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(東野篤子君) 伊藤先生、大変貴重な質問をどうもありがとうございました。 SNSということで申しますと、プーチン大統領はほとんど御自身でのSNSは使われません。非常に伝統的な形での記者会見ですとか声明ですとかというような演説ですね、イベント事のたびの演説というようなことで国民に訴えかけるということであります。なので、SNSの使用ということに関しては特段当てはまらないということでありますけれども。 ゼレンスキー大統領に関しては、も…

筑波大学教授2025/03/13

217参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(東野篤子君) 大変貴重な質問をありがとうございます。 まさに、このSNSがどのように使われるのかということと、SNSがどのように悪用されるのか、あるいは捏造されるのかということに関して、ロシアによるウクライナ侵略は多くの示唆を与えてくれるというふうに私は考えています。 例えば、プーチン大統領がこのようなことを言ったというようなフェイク画像も出てきたら、それに対抗するかのようにゼレンスキー大統領が、御指摘のとおり、言ってもいない…

筑波大学教授2025/03/13

217参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(東野篤子君) 山添先生、大変貴重な質問をどうもありがとうございます。 おっしゃるとおり、プーチン大統領は、クルスクからのウクライナ軍の撤退を要求するのと加えて、より大事なこととして、恐らくここはプーチン大統領としては変わっていないのではないかと思いますけど、今の段階では変わっていないのではないかと思いますが、東部、南部四州からウクライナ軍が軍を引く、これが交渉開始の条件であるということなんですね。なので、停戦の条件ではなくて開…

筑波大学教授2025/03/13

217参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(東野篤子君) 再び核の問題、大変貴重な、重要な問題であろうかというふうに思います。 現在のマクロン大統領の核の傘をヨーロッパレベルに広げていくという考え方、これをフランスとイギリスとの間で協調しながらやっていくということに関しては、おっしゃるとおり、一見その核の拡大のように、あるいは核戦力の増大のように見えるかもしれませんけれども、現状で今何が一番大事なのかといいますと、とにかくロシアに核を使わせないことということでございます…

筑波大学教授2025/03/13

217参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(東野篤子君) 大島先生、大変貴重な質問どうもありがとうございます。 やはりトランプ政権の成立による現象だと見てよいのではないかと思っています。というのは、バイデン政権下においてはヨーロッパとアメリカとの関係というのはこれまでになく良かった、波乱が全くなかったということですね。それは、ウクライナへの支援の仕方ですとか、それ以外の様々な米欧関係そのものについての在り方などに関して、細部に関して意見が異なることは多々ございました。た…

筑波大学教授2025/03/13

217参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(東野篤子君) ありがとうございます。 常にやはり日本の問題に引き付けて考えていこうと思うんですけれども、トランプ大統領は先日も、日米安保条約というのは片務的であると、アメリカは日本を守る義務があるけれども、日本はアメリカを守る義務がないというようなことをおっしゃいました。非常に我々としては背筋の寒くなるような、アメリカとしてその日米安保条約をどのように考えているのかということを疑問視せざるを得ないような、懸念せざるを得ないよう…