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株式会社日本政策金融公庫国際協力銀行特命審議役環境ビジネス支援室長参議院
総発言数
20
直近の所属会派
直近の役職
株式会社日本政策金融公庫国際協力銀行特命審議役環境ビジネス支援室長
直近の発言日
2011/04/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 20 件の標本
  • 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会10 件・50%
  • 国土・環境委員会10 件・50%

※ 全 20 件のうち直近 20 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

20 20 を表示
株式会社日本政策金融公庫国際協力銀行特命審議役環境ビジネス支援室長2011/04/27

177参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

○参考人(本郷尚君) 本日はこのような場にお招きいただきまして、大変ありがとうございました。 私は、海外水インフラビジネス、特に民活民営化型の水インフラビジネスにつきまして、国際的な、公的な金融の観点からどのように認識しているか、そして、どのような課題があり、どのようなソリューションが可能かにつきまして、簡単に報告させていただければと思います。(資料映写) 日本では、今海外の水インフラというのが非常に注目されており、先ほどのGWRAの伊…

株式会社日本政策金融公庫国際協力銀行特命審議役環境ビジネス支援室長2011/04/27

177参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

○参考人(本郷尚君) まず最初のODAとの関係でございますけれども、私どもも是非このODAとの連携を今後一層強化していきたいというふうに考えております。 大きく分ける二つの可能性があるかなというふうに考えます。 第一は、制度構築あるいはトレーニングですね、こういったことをODAの方でいろいろやっておられますので、私どもが協力しようと考えております日本の民間企業とのプロジェクト、こうした中でそういったものを利用していくということが一つあろ…

株式会社日本政策金融公庫国際協力銀行特命審議役環境ビジネス支援室長2011/04/27

177参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

○参考人(本郷尚君) まず最初、標準化の話でございますが、品質につきましては、ISOの中でどのような形で盛り込んでいくかというふうに今議論が進んでいると、日本からも積極的に提案がなされているというふうに私は理解しております。 それを受けまして、私どもが考えているもう一つの標準化としては、エネルギー消費の効率指標、こういったものを作れないか。水を造るためには大量のエネルギーを使いますので、環境負荷の観点からもできるだけエネルギーを使わない…

株式会社日本政策金融公庫国際協力銀行特命審議役環境ビジネス支援室長2011/04/27

177参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

○参考人(本郷尚君) 私どもが主としてお手伝いしているのは、新興国や一定所得水準以上の国が中心になってくるわけでございますけれども、その観点から三点申し上げたいと思います。 まず一つは、先生の御指摘の、なかなか日本企業は厳しいんじゃないかという御印象なんですけれども、私どもの対象範囲からしてみますと、水のインフラ市場というのは世界全体で見ますと非常に大きいということで、そこ全てを相手にして戦う必要はなくて、やはり日本の得意とする、あるい…

株式会社日本政策金融公庫国際協力銀行特命審議役環境ビジネス支援室長2011/04/27

177参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

○参考人(本郷尚君) そのバランスということでございますけれども、そういう観点からすると東南アジア、エマージングマーケットと呼ばれています新興国の部分ですね、ここはやはりビジネスにもなるし、また一方で貢献にもなると。しかも市場の規模も、もちろん中国やインドほどではございませんけれども、それなりにあるというところで、先生御指摘の二つの点をバランスするいい地域ではないかなというふうに思います。 食料の問題となると、同じ水でも大分状況は変わっ…

株式会社日本政策金融公庫国際協力銀行特命審議役環境ビジネス支援室長2011/04/27

177参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

○参考人(本郷尚君) 先生御指摘の、まず最初にもうからないビジネスではないかという点は、やはりその御指摘のとおり、大きくもうけるようなビジネスではなくて、むしろ安定した収益を長く続けられるというタイプで、例えば鉱山開発だとか石油開発とかとはちょっと違う性格のものという認識ではないかなと思います。 続いて、リスク管理の点なんですけれども、やはりいろんな事業を行っていけば必ずリスクが顕在化してくるわけですけれども、先ほど来申し上げているよう…

株式会社日本政策金融公庫国際協力銀行特命審議役環境ビジネス支援室長2011/04/27

177参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

○参考人(本郷尚君) 中央アジア、御指摘いただきましてありがとうございました。 私も余りそこ得意な地域ではございませんけれども、周辺の状況から申し上げますと、九一年のソ連からの体制の変更、それからその直前の時期の投資が停滞していた時期から考えますと、やはりパイプの耐久性、それからポンプの耐久性から考えても相当大きな問題が出てきているということは容易に想像されると思います。実際、同じような状況にあった東欧では、二〇〇〇年以降、かなり大きな…

株式会社日本政策金融公庫国際協力銀行特命審議役環境ビジネス支援室長2011/04/27

177参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

○参考人(本郷尚君) 従来のJBICのファイナンスというのは、日本の企業が海外の企業とパートナーを組んで、そしてプロジェクトのデザインも決めて、それからファイナンスの検討だというところで我々が相談を受けるというパターンだったわけですが、今回の水は、日本企業にとって新しい分野であるということ、また金融が非常に重要であるということ、さらには金融危機という状況もあったということもあって、私どもが取ったのは、まずJBICが水インフラに対して積極…

株式会社日本政策金融公庫国際協力銀行特命審議役環境ビジネス支援室長2011/04/27

177参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

○参考人(本郷尚君) 海外の、特にアジアの場合、上水道も確かに重要なんですけれども、同時に下水道も整備しなければいけない状況になっています。中南米、南米の方ですと上水道がある程度整備されて、今は下水道に力を入れましょうか、プラス上水道のメンテナンスみたいな形のイメージかと思います。 今回のところでは、やはり上水道、下水道を両方セットにして考えるチャンスにもなるかもしれません。そうすると、アジアのような途上国、新興国で必要になっている上水…

株式会社日本政策金融公庫国際協力銀行特命審議役環境ビジネス支援室長2011/04/27

177参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

○参考人(本郷尚君) 水につきましては、水の特性として、やはり水はなくならない、循環しているというところがあると。実はこれは、逆の言い方をするとややこしい問題を起こしているわけですね。使った水はまた戻ってきて、汚水として戻ってきて汚してしまう、それが使える水を実質的に少なくしてしまっていると。これが例えば中国で起きている状況なわけです。 ですので、水というものを循環的に使うということを考えれば、一度使った水をもう一度使うということ、これ…

株式会社タクトコンサルティング代表取締役・税理士1999/12/07

146参議院 国土・環境委員会 第4号

○参考人(本郷尚君) 私は、定期借家権に賛成する立場で意見を述べさせていただきます。また、実務家の視点でお話しさせていただきます。 定期借家権とは期間を定めた建物賃貸借契約です。建物の貸し借りは本来商行為であり、契約行為です。期間を定め、お互いに契約内容を守るのは当然のことです。定期借家権は欧米では既に広く利用されています。 従来の借家法では、貸し主は期間満了であっても正当な事由がない限り明け渡しを求めることはできません。これは極端に借…

株式会社タクトコンサルティング代表取締役・税理士1999/12/07

146参議院 国土・環境委員会 第4号

○参考人(本郷尚君) 本来、この定期借家権の場合、契約主義というか、契約の内容をお互いに守りましょうということですから、当事者間五分と五分でいいと思います。ただ、残念ながら日本の旧法の借家法で賃貸市場が築かれている住居系に関しては、今回二百平方メートル以下の居住用の賃貸住宅に関しては借家人の生活上やむを得ない転勤、療養、介護等の事情が発生した場合には一カ月で解約できると今回特例を、特例と言うんでしょうか、設けたというのはいたし方がないか…

株式会社タクトコンサルティング代表取締役・税理士1999/12/07

146参議院 国土・環境委員会 第4号

○参考人(本郷尚君) 恐らく現実的には不動産管理業者、仲介業者がこの役割で実務的には対応すると思います。十分な説明義務、それから納得し、押印し、調印するということであり、また解約通知、あるいは契約の再契約等、実務レベルではほとんどが仲介管理人がきちっと行うことになります。従来のように、単純に紹介して紹介料をもらうということではなくて、きちっとした法律行為で契約行為を行い、双方納得の上で合意するということで、未然にというか、知らなかったと…

株式会社タクトコンサルティング代表取締役・税理士1999/12/07

146参議院 国土・環境委員会 第4号

○参考人(本郷尚君) 先生のおっしゃる居住差別、入居差別というんでしょうか、あるかないかということですけれども、これは旧借家法と定期借家権とどちらが入居差別がないかという比較をしてみたいと思います。 これは、旧借家法では正当事由がない限り明け渡しを求めることができないというきちっとした法律になっておりますので、当然のことながら正当事由制度がある以上ははっきり申し上げますと入居差別はあります。貸し主は、もう入られたらおしまいというのがあり…

株式会社タクトコンサルティング代表取締役・税理士1999/12/07

146参議院 国土・環境委員会 第4号

○参考人(本郷尚君) 恐らくこの点は、定期借家権に反対する方も商業地の定期借家権については異論がないことだと思います。ビジネスの世界ですから、貸し借りは当然これは取引でございます。そこへ期間を設けて、期間満了後は再契約をするかしないか、賃料をどう決めるかは、これは当事者間の取引でございますので当然のことだと思います。 現在の日本の借家法では、欧米の投資家から見たら全く理解できないと思います。旧家賃がそのままで移行するとか、あるいは改造し…

株式会社タクトコンサルティング代表取締役・税理士1999/12/07

146参議院 国土・環境委員会 第4号

○参考人(本郷尚君) 私はマイホームの賃貸化ということまで相当強く意識しているんですけれども、貸したまま売るということは今、日本の場合はほとんど不可能に近いです。賃貸人がついたまま売るということは、プロならともかく、普通の方が買うことはあり得ないです。したがって、持ち家と賃貸はもう両極端ですね。空き家でなきゃ売れないという状況でございます。 ところが、定期借家権の契約ですと契約内容が明確になりますので、買う方も、例えば五年貸して三年たっ…

株式会社タクトコンサルティング代表取締役・税理士1999/12/07

146参議院 国土・環境委員会 第4号

○参考人(本郷尚君) 現在、サラリーマンが転勤等で異動した場合に期限つきで貸すことができるということは現実としてあります。しかし、実際を見ますと個人間ではほとんどされておりません。通常は、大企業が社宅として一たん借り上げてそれを社員に貸すというぐあいに、法人しかも一般的に言えば一流企業を前提としております。いわば紳士協定の中で期限付借家が実行されているという現実がございます。 もし個人が個人の家を借りた場合、期限付借家をやったとしても、…

株式会社タクトコンサルティング代表取締役・税理士1999/12/07

146参議院 国土・環境委員会 第4号

○参考人(本郷尚君) 例えとして話したんですけれども、これは現在の賃貸市場で商用ビルなんかでは起きていますが、フリーレント制というのがございます。例えば、五年契約をする際に、最初の三カ月ただでいい、六カ月ただでいい、これがフリーレント。これは、そうした契約が成り立つわけです。三カ月ただでいいですよ、ぜひ入ってください、そのかわり五年契約をしてください、これで収益を確定させます。あるいは、定期借家は契約主義でございますから、本来市場家賃が…

株式会社タクトコンサルティング代表取締役・税理士1999/12/07

146参議院 国土・環境委員会 第4号

○参考人(本郷尚君) 四年が妥当かどうかは私も何とも言えません。ただし、こうした新しい制度が導入されたとしたらば、今回の導入過程に各党の意見が合わせられたというか、入ってきたという経緯があろうかと思います。 したがって、例えば二百平方メートルの居住用の建物については、借家人のやむを得ない事情があった場合には一カ月で解約ができるというようなものが入りました。あるいは合意解除は原則として認めないとか幾つかが入ったと思うんですけれども、そうし…

株式会社タクトコンサルティング代表取締役・税理士1999/12/07

146参議院 国土・環境委員会 第4号

○参考人(本郷尚君) もちろん、定期借家権が施行されたらすぐにファミリー向けの賃貸住宅が各地区で大量に供給されるということは、これはないと思います。持ち家については、ローン控除とかさまざまな制度や恩典を用いて政府はずっと持ち家誘導型の政策をとってきたと思います。ですから、賃貸の方にいきなりそうしたものが出るとは私は考えておりません。もしやるとすれば、利子補給とか税制の恩典とか、そうしたものをあわせわざで用いなければ到底できるものではない…