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自由民主党参議院
総発言数
1,799
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1999/04/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教科学委員会94 件・94%
  • 経済産業委員会6 件・6%

※ 全 1,799 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,799 20 を表示
自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 私も栗本先生に全くの同感でございます。 しかし、随分いろいろ工夫をしてまいりました。例えば平成三年には、学位授与の円滑化のため、博士などの学位の種類を廃止するなどの措置を講じたところです。その結果どうなったか。この世の中に余り知られておりませんが、博士(法学)、博士(文学)というふうなことをできるようにいたしました。 そういう努力にもかかわらず、御説のとおり、その後の博士の学位の授与状況を見ますと、自然科学系では相当活発…

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 御指摘のとおりでございまして、現在、大学の本質的な基本組織としては学部がございます。今後とも学部は大学の中心的な組織としての役割は大きいと思います。 しかし、近年、大学院重点化構想などというものが盛んに行われまして、随分大学院を強化するというふうなところがふえてまいっております。すなわち、近年、大学院を設置する大学の中には学部段階から大学院の段階へ比重を移しているところがある。そういうことで、大学院研究科が大学の構成要素…

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 私からお返事を申し上げた上で、足りないところを局長よりお返事申し上げたいと思います。 現在、大学というものが、国公私立全部を通じて、社会との接点が非常に強くなってきたと思います。大学と社会との関係をさらに密接化するということが大切だと思っております。特に、教育研究活動を一方で自律的に運営していかなきゃならない、そして、特に公財政を投入するというような、これは国公私立を通じてでございますけれども、特に国立に対して公財政の投…

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 失礼しました。そこは明確に申し上げるべきでした。 社会において、どういうふうに大学において教育をしてほしいかというようなことは、やはり学部では、例えば工学部の場合にもなかなかわからないことがあります、工学部だけじゃなくてほかの学部でもそうです。法学もそうですね。そういうときに、外部の方の御意見をお聞きすることによって、こういう方に今社会が動いているんだというようなことがはっきりとわかることがあります。 したがいまして、今…

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 私は、大学紛争などを経験し、それから、今日のように急激な社会変革が行われるときに、特に国立大学であれば、国税を払ってくださる国民の方々の御意見をやはりより広く聞く、そして、しかもそれは単に諮問だけではなく、その中で実行の可能性のあるものは実行していくべきであると思います。そういう意味で、この諮問会議というものが設置されますことは、大学にとって非常にいいことだと私は思っております。

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 そういう御指摘もあることは重々存じ上げておりますが、しかし、随分面接もやるようになりました。例えば、東大の医学部で、私がいたころから面接をやってくれと随分頼みました。その結果、一割は面接でとるようになりました。今は、多分ことしからだと思いますが、全員面接をやります。ですから、単に筆記試験の点数だけでなくやることになっているということをまず御報告申し上げたいと思います。 それからもう一つ、御指摘のアドミッションオフィスなど…

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 私も、大学の教員が社会の中に直接入っていって、そこでさまざまな知識をふやし、どういうことを進めたらいいかなどということの参考にすることは、研究の上でも大いに役に立つし、また、大学での教育の上でも大いに役に立つと思っています。 ただ、現在、よく御承知のように、教育公務員特例はありますが国家公務員でありまして、営利企業の役員に就職することは、国家公務員法第百三条の規定によって原則として禁止されている。人事院の承認があった場合…

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 大学紛争のきっかけになりましたのは東京大学の医学部でございましたけれども、その紛争の初期におきましては、私はたまたまアメリカのプリンストン大学の客員教授として、及びラトガース大学の客員としてアメリカに一年半ほどおりましたので、その発端のころに関しては私はよく知らないのです。ただ、帰ってきましたのがちょうど安田講堂の落城の二、三カ月前でございました。 具体的に名前を申し上げませんけれども、いろいろな人が私の部屋に来ておりま…

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 私は、大学の自治というのが何かということをよく考えるのですけれども、やはり教育の内容、研究内容というふうなことは、これは各教官、そして教員、そしてまた大学として守っていかなきゃならないことだと思っています。どんなことを研究するか、どういうことを教育していくか、こういうことは、やはり教授会できちっと検討の上決めていくべきことと思っております。 ただいま栗原先生、大変大学を買ってくださってありがとうございました。大学人だから…

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 先ほど、大学紛争時代に私がどういうことを考えていたかという御質問がございましたけれども、実は、大学紛争がかなりめどがついた段階で、一九七一年から長期にわたってアメリカの大学の教授として教育に励みました。その際、私が非常に心配したことは、日本の教授諸公、私自身も含めてでありましたけれども、教育よりも研究に熱心であるということ。ですから、どうしても教育がやや手ぬるくなるという傾向があるということをアメリカでの教育を通じてしみ…

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 御指摘のとおり、十八歳自立ということは極めて大切だと思っております。すなわち、十八歳自立社会の創造ということが必要であると思っておりますが、その上で、学生の自立心、自己責任の意識を涵養し、学生に主体的に学習をするよう促す上で意義の深いことだと考えております。 こういう観点から、奨学資金というのはもっと大きくすべきだという御指摘でありますが、育英奨学事業は、親の教育費負担を低減し、学生が自立して学べるようにするための重要な…

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 一つ、お答えに先立ちまして、ノーベル賞の問題でございますが、私は、日本人は十分ノーベル賞をもらう研究をしていると思います。ただ、戦前の方がむしろ個人の独創性を強調した時代であった。戦後は、やはり早く日本の疲弊した産業を、国力を強くしなければならないということで、個性をどちらかというとつぶす方向があったことは事実でございます。 しかし、今日のように産業力が増したということは、ちょうどアメリカの一九四〇年代に対応するわけであ…

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 私個人としての考えは、既にもう三、四年前からこの問題について申し上げてきておりますが、今日、文部省としての立場についての御質問でございますので、個人的な見解は避けさせていただきたいと思っております。 ただ、去る一月二十六日の、中央省庁等改革推進本部において決定されました中央省庁等改革に係る大綱において、「国立大学の独立行政法人化については、大学の自主性を尊重しつつ、大学改革の一環として検討し、平成十五年までに結論を得る。…

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 最初に結論的に申し上げます。 今回の法律改正が御指摘のように私学に影響を与えるかどうかでございますが、私立大学における教育研究の自主性はほとんど損なわれないと考えております。 もう少し詳しく申します。 本法律案は、昨年十月の大学審議会の答申を踏まえて、二点特に考えているんですが、一は、大学制度を弾力化しよう、二番目は、国立大学の組織運営体制をきちっとしよう、改革も含めてきちっと整えようということが内容でございます。こうい…

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 この十年繰り返して主張していることでございますが、まず第一に、高等教育の法的、財政的な裏づけはきちっとしなきゃならぬ、これは先進国並みにしてほしいということは、大臣になった後も変わらないことでございます。 ただ、大臣になったことによって、今までのように自由に言えなくなったことはございます。この点は御了承賜りたいと思うんですけれども、しかし、その中でできるだけの努力はさせていただきたいと思っています。 それからもう一つ、私…

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 実際経験をした人間の立場から申しますと、国立の場合ですと、学部長と評議員の二人だけが評議会に出席しているわけです。 大学全体の方針、例えば新キャンパスを設けようとか、あるいは新しく生物科学、今様の言葉で言えばバイオサイエンスを伸ばそうとか情報をやろうとか、そういう話が大学のレベル、評議会のレベルで出てくることがあります。そのもう一つ手前で、実際はそこの前に、東大の場合でありますと学部長会議というのが開かれて、そこで相当い…

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 本会議でもお返事申し上げましたように、高等教育をきちっとしていくためには、国公私立を通して、もっと公的な財政的な支援をする必要があると思っております。 教育ということも一つ、それから、学術研究も一つ、さらに、その中に含まれます科学技術というもの、こういうふうなもの全般を強く進めていかなければ二十一世紀の日本は成り立たないと思っております。そういう意味でも、今後さらに、大変厳しい財政事情ではございますけれども、国民の方々の…

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 私も大変この点を心配しておりまして、私が東大の学長をし、国立大学協会会長をしておりましたころは、企業と大学間の就職協定がございまして、それは私は残してもらいました。しかし、この二、三年それがなくなってしまったわけです。そのことによって異常に早期から就職活動が行われるということは心配をしております。 現に、このことがありますので、昨年十一月、それからその後また引き続きまして、経団連、日経連それからあと幾つか回りまして、中小…

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 このところ出口を厳しくという主張がございます。大学審議会を初め私どももそれは正しいと思っております。 そういうところできちっと、仮に就職内定があっても、四年間の大学で習ったことが本当に身についているかどうかを卒業の段階でもっと厳しくはかった上で社会にお出しすべきだと思っております。私は、かなりまじめに、一たん内定はしていたけれども、もう一度三月なり二月に調べてほしい、その後の半年間なり一年間の勉強が十分できていたかという…

自由民主党文部大臣・科学技術庁長官1999/04/14

145衆議院 文教委員会 第7号

○有馬国務大臣 先ほど、裏側に何かないかという御指摘でございましたが、これはありません。 ただ、大学審議会のメンバーの中には、財界の方も一、二おられますし、それからまた官僚であった方たちも一、二入っておられる、マスコミの方も入っていて、そういう意味で、非常にさまざまな委員がおられました。そういう方々の意見のかなりの部分が大学審議会の答申に入っております。ですが、大部分は大学の現場の人たちあるいは現場にいた人たちの意見でございまして、そう…