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日本社会党衆議院
総発言数
3,148 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1954/02/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会78 件・78%
  • 本会議20 件・20%
  • 社会労働委員会2 件・2%

※ 全 3,148 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,148 件中 20 件を表示
日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 次に憲法改正の論拠でありますが、占領下、アメリカから与えられた憲法だから改正しなければいかぬという素朴な国民感情に訴えるような憲法改正論があるのです。現に某政党が最近の党大会で、憲法問題に関する決議案で、憲法制定の経緯にかんがみ、根本的再検討を要す、こう決定しておるのです。これはその一つの現われだと思うのですが、さらに右翼だとかフアシストたちは、この与えられた憲法だから改正しなければいかぬという論拠をたてにとつて、憲法改正論…

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 さすがに副総理で、一部の政党とは違つて、与えられた憲法とはお考えになつていない。まことにその通りだと思うのです。従つてそういう副総理のお立場ならば、与えられた憲法だから改正しなければいかぬというような、一部政党の素朴な議論というものは、一顧にも値しないのだ、こうお考えになつておると解釈してよろしゆうございましようか。当然論理的にもそうなると思いますが……。

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 理論を形づくる形づくらぬは別なんで、そういう与えられた憲法ではない、こうお考えになつておる。それはマス・コミユニケーシヨンを利用してどんどん輿論を――これはほんとうの輿論か、どうか知りませんが、形成することはできると思う。そういうものができたからいいというわけではないのです。一顧にも値しないというのは、私はそういう意味で言つたのではなしに、そういう議論は正しい議論ではない、警戒をしなければならないという意味なんです。むしろ警…

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 その社会的な力というものが正しいか、あるいは正しくないかという価値判断とは別なんです。副総理のお考えになつておる与えられた憲法じやない、そういう考え方に立つてものを考えましたならば、与えられた憲法だと言つておるこのデマゴーグ、このデマゴーグに基いてつくられた憲法というものは、たとい輿論が大きな力になつたとしても、それは単なる力なんで、正しい力じやないと思うのですが、いかがでしよう。

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 どうもそういう考え方は、戦争中の、大東亜戦争は聖戦だといつたような議論と同じだと思うのですが、時間がありませんので、次の問題に移りたいと思います。木村保安庁長官にお伺いしたいのですが、その前に大蔵大臣にちよつとお伺いしたい。この委員会で二十八年度予算のうちの保安庁経費、防衛支出金、平和回復後処理費、連合国財産補償費、いわゆる防御関係費ですが、その十二月末現在の未使用残は御発表になつたと思いますが、大体三月末にどれだけの残が出…

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 そこで木村保安庁長官にお尋ねしたいのですが、MSA協定による援助が、政府の鳴りもの入りの宣伝にもかかわらず、実は経済援助じやなくして、完成兵器の援助だということはわかつたわけでありますが、今まで保安隊が使つておりましたアメリカ製の兵器、これは今までこの国会でもいろいろ問題にしたのですが、どうも答弁がはつきりしなかつた。アメリカの出先官憲の持つておる兵器を借りているんだ、保管しているんだ、こういう御答弁だつたと思いますが、もし…

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 これは、本委員会でわが党の武藤委員が質問した点なんですが、保安隊の予備役制度の問題であります。この質問に対して木村長官は、強制すべきではないが、ぜひともある程度のことをやりたい、まことに不得要領な答弁をされておる。いつも男らしくといわれる木村長官ですが、、どういう予備役制度というものをお考えになつておるか、その構想をはつきりお示し願いたい。

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 そういたしますと、退職者のうちから志願によつておとりになるというのですね。強制という要素は全然入つていない、こう考えてよろしゆうございますか。

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 それから、これは私が本会議で木村さんに御質問申し上げた問題なのですが、自衛隊が海外へ出動する場合があるかないかという本会議の私の質問に対して、木村長官は、断じて出動はしない、こう言われた。ただその断じてしないというだけなんです。木村さんは男らしくとか、断じてとか、絶対にとか、こういうことをよく言われるのですが、私が御質問申し上げる趣旨は、今度の保安庁法の改正で、保安隊は外敵の直接侵略に対して対抗するために出動する、こういう任…

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 将来の場合はわからないと言われたのですが、その将来の場合というのは、具体的に申しますとどういうことを言つていらつしやるのですか、承りたい。

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 憲法を改正しない以上は、先ほど私が申し上げたいわゆる自衛のための海外出兵もおやりにならない、こういう御答弁たつたのですが、保安庁法を改正して、自衛のために自衛隊をつくる、こういう御構想をとつても、敵の飛行機が上空へ来るのを待つてそれで出動するようでは、まつたく無意味な兵隊になると思うのですが、それではたして保安庁法改正のいう自衛のための軍隊の目的が達せられるかどうか、有効適切な自衛措置ができるかどうか、これを承りたい。

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 海岸線から出て外国の侵略を食いとめるのは、当然だと言われたのはですが、海岸線から出る程度の問題です。大体どの程度まで出そうとお考えであるか。

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 木村長官に最後にもう一つ承りたいのですが、保安庁費は今度の予算では七百八十八億なのです。昨年の六百十三億に比較しまして、約百七十五億増加しております。ところが二十九年度において、これも当委員会で問題になつた点でありますが、長官の御答弁によりますと、保安隊、警備隊、航空自衛隊を合わせて、約四万二千三百十六人の増加をやる、こう言われた。保安隊の維持費が大体一人当り一年間幾らかかるか知りませんが、内閣委員会その他で御答弁になつたと…

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 制服が二万ということは知つておるのです。そうすると、二万といたしましても二百億になる。そのほかに、保安隊の制服よりもさらにたくさんかかるであろうと思われる航空自衛隊、これは相当お見込みになつておる。だからやはり四百億から五百億近くの金がいると思う。といたしますと、やはり予算が足りないのじやないか、絶対に補正予算をお組みにならないというのでしたら、この保安隊の増強というのは、たとえば年度半ばだとか、あるいは年度末に増強なさる、…

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 補正手脚を組む必要はないと言われたのですが、初年度から、二十九年度の最初から、今御計画になつている約四万人、これをおとりになる、しかも補正予算は組む必要はない、こうお考えになつておるのかどうか。

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 次に大蔵大臣にお尋ねいたしておきたい。最近大蔵当局は、当面の政策的要求といいますか、面子を飾るために、予算編成の根本法規であります財政法あるいは会計法、こういうものを無視したり、これに違反するような措置をとる傾向があるのです。当委員会でも問題になつたと思いますが、特に二十九年度予算においては、いわゆる一兆円予算という名前にこだわるために相当無理をして、小細工を弄して、そうして財政法違反をやつておる。こういう事実がたくさんある…

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 何だか答弁にならぬ。いろいろな事情があつたというのですが、何か特殊な事情がおありになつたのか。筋から行きまして、これはどちらか国税に移管するなら他の一方も移管するのが当然なのである。また一方移管しないのなら他のやつもそのまま残すのが当然なんで、何か事情がおありになつたということでありますが、どういう事情がおありになつたか承りたい。

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 何か政府の判断というのですから、非常に根拠ある判断がおありになると思うのですが、なぜ入場税を国税に移管し、遊興飲食税をそのままにしたか、その判断の根拠をお示し願いたい。

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 それも答弁にならぬです。私は判断の基準を聞いているのです。なぜ入場税を国税に移管して、遊興飲食税をそのままにしたか。いろいろ考え方はあるでしようが、大蔵大臣がそうされた判断の基礎はどこにあるか。これを明確に言われないと、やれまた陳情政治があつたとか、政党献金があつたからとかいうような無用の誤解を招くおそれがありますから、はつきりその基準を御答弁はなつた方がかえつていいんじやないかと思いますので、御答弁願いたい。

日本社会党(左)1954/02/17

第19回 衆議院 予算委員会 第13号

○成田委員 といたしますと、今年は入場税をおやりになつた。来年は遊興飲食税、こういうふうに物事順を追うておやりになる、こう了承しておきます。 次に、ちよつと入場税の問題についてお尋ねしたいのですが、入場税を一般会計の歳入に立てないで、交付税及び譲与税配付金特別会計に直接繰入れてあることは蔵相御承知の通りだと思うのですが、今同こういう措置をやつた結果、国民が税金に幾らとられているかということは、一般会計を見ただけではわからない。特別会計も…