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自由民主党大蔵大臣衆議院参議院
総発言数
15,794 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
大蔵大臣
直近の発言日
1970/04/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会79 件・79%
  • 決算委員会21 件・21%

※ 全 15,794 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15,794 件中 20 件を表示
自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) これはいずれも問題の性質が、大きい、むずかしい問題ですから、一ぺんに全部きめてしまうというわけにはいかないと思います。場合によりましては、たとえば通貨の問題というようなものも大きな問題ですけれど、これは大綱がきまれば、あとは実施部隊は硫球政府もちゃんと厳然としておられるし、金融機関も専門家が沖繩におられるわけですから、これは大綱がきまれば――むずかしい問題ですけれども、大綱のきまり方がむずかしいのであって、きま…

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) この前の当委員会で申し上げましたように、最終の目標を一九七二年のなるべくすみやかな機会にすべて完了する。これは返還勘定ができて国会の御承認が得られれば、その時点でアメリカ側は国内的にどういう手続をするかわかりませんが、一番スムーズにいく場合は、行政府だけで返還協定の成立ができる場合も予想されますから、そうなりますと、こちらの国内手続が完了すれば、そして効力を発生すれば返還が発効するわけですから、それに間に合わな…

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) ただいまのお尋ねに対しましては、すでによく御承知いただいておると思いますけれども、三十一日に――ちょうど十日ほど前でございますが、「沖繩復帰対策の基本方針」を閣議決定いたしました。そして、この閣議決定にまず基づいて各省庁が大いにスピーディに努力をすることが申し合わされたわけでございます。政府といたしましては、沖繩の祖国復帰を円滑に実現し、豊かな沖繩県の建設を期するために、次の基本方針によって沖繩の復帰対策を進め…

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) いま現に琉球の政府もあるわけですし、この機構というものはやはり相当の力を持ち、また行政能力も私は持っていると思います。ですから、そういう、この主席によって準備委員会に出される意見等については、相当の私はスタッフがあると考え、また、その自主的な活動に期待することが多い、こういう考え方を持つのが自然ではないだろうかと私考えるわけでございます。それから、問題によりましては、いま読み上げました中のあるものにつきましては…

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) それはしばしば申し上げますように、たとえば小笠原の返還ということは現に行なわれたわけですね。ですから、返還協定のつくり方というようなことについては、私はカテゴリーとしては比較的スムーズにいく問題じゃないかと思っております。ただ、小笠原には住民はほとんどおりません。また資産もありません、基地もありませんから、そういうふうな問題は、今度の沖繩の返還を実現をしていく場合のアメリカ側としてもいろいろな希望や期待があろう…

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) 非常に抽象的なことに、お尋ねもそうなんですけれども、要するに、返還ということの基本のワクはもうはっきり設定されたわけです。七二年中の返還と核抜き・本土並み、これはもう絶対にきまったことなんですから、世界情勢がどうなろうともそれに影響されることはございません。これは政府の基本方針です。ですから、その上に立って沖繩県民の方々が本土のわれわれと同じような程度に所得の格差を埋めていって、そして平和で安定した生活の条件を…

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) どうも御質問の趣旨が私、理解しがたいのですけれども、私は率直に申しまして、返還の時期はまだ再来年だから、そのぎりぎりのところまでアメリカに遠慮して何にもしないでいるという説がある、あるいはそれくらいでいいんじゃないかという説があるというようなことは、私は全く思いも寄らない議論だと思います。私は、前にも申しましたように、今度の一九七二年返還ということは実際上は即時返還だとかねがね思っておったのです。私の観念する即…

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) これはいまさら申し上げるまでもございません。私も、それはサーモンド議員の演説の要点ももちろん報告に接しております。しかし、これは行政府とは申すものの、大統領が最高の責任者として約束したことは既成の事実でございます。サーモンド議員の意見は意見として、ああいう意見は前からアメリカの相当の人たちの中にはあった、私はこういうふうに掌握いたしております。それを乗り越えて、いわゆる高度の政治判断で決定した問題でございますか…

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) これはアメリカの国内の動きでございますから、それに論評を正式に加えることは差し控えるべきだと思いますけれども、先ほどお答えしたような私どもは立場でございます。もうこれは最高首脳部同士で高度な政治判断によってきめられたことでございます。むしろ、そういうことを心配げに取り上げるべき問題としては適当ではないのじゃなかろうかと私はここではコメントいたしません。

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) これはやはりアメリカが何かこういうことを言っているということが報道されたからといって、その一つ一つに日本政府としては私はコメントすべきではないと思うのでず。それを前提にしてお聞き取りいただきたいと思いますが、日本といたしましては、いろいろの繊維問題というのはたいへん幅の広い長い歴史を持ち、今回の問題が起こったのも、アメリカが持ち込んだのは昨年の五月で、まさに一カ年かかろうとしておりますが、その間に進展はございま…

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) これはもう仰せになるまでもなく、日本としては主体的な立場でもって日本の進路をきめるべきものであって、アメリカがどう申しましょうと、いわんやこれはこちらに何の連絡もないことでございますから、かりにありましても、日本の主体的な立場において、また、いままでの考え方の上に立って、これは処理すべきものであると思います。これは御同様に、たとえば昨日ですか、周恩来・金日成の共同声明というようなものも、まあずいぶんと、これは相…

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) これは決しておことばを返す意味で申すのではありませんけれども、先ほどサーモンド上院議員の話が出ましたけれども、あのことは、裏から言えば、沖繩の戦略価値を減殺するような米大統領の対日約束は自分たちは賛成できないという趣旨が入っておりますことは私は示唆のあることではないかと思います。そういうことを乗り越えて、米大統領といいますか米国政府が政治的な判断を、決断をしたんだということが、裏から逆に理解されるという点に示唆…

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) これは要するに、日米両国の良識による判断、もしアメリカとの話し合いが必要な問題であれば、これは再来年は日本に返ることは確定しているのですから、そういう状況下においてどうしたらいいかということについて、アメリカのほうは、私は率直に言って、施政権を持っていることは、法律上はそのとおりですけれども、なし得る限り流動的に前向きに説明がつく限りにおいての善処をこちらは期待したいと思います。それからこちらも、法律的その他の…

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) これはこまかく詰めていきますと、答弁申し上げることはぎくしゃくすると思いますが、やはりこれは施政権を前提にして合意がなければできませんですね。こちらだけ一方的にしゃにむにということは、私は限界があると思います。ここは、いま申しましたように、双方の良識で前向きにスムーズにいくということで処理をしていくべきものだと考えております。

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) たとえば、これは準備委員会だけの私は問題じゃないと思うのです。大きな点から言えば、国政参加問題もおかげさまで国会の御審議もだいぶ進んでまいったように承っておりますが、これなどはもう準備委員会とか協議委員会の問題じゃございませんし、しかし、これがまとまれば、ずいぶん大きな前進ではないか、大きな意味で沖繩県民の方々の意図というものが正規の土俵の上にあらわれてくるわけですから。それから、事務的なことを申しますれば、実…

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) 先ほども三十一日の閣議決定のことを若干御説明いたしましたわけですけれども、要するに、担当の体制をまずつくる、それからこの仕事を担当する姿勢をはっきり思想的にしておこうということもこのねらいであったわけでございます。したがって、行財政とか、産業経済とか、教育文化とか、社会労働問題とかいうようなものは主として内政的なものでありまして、沖繩県になりかわるときの準備をずっと進めていこう、これは総理府中心でやっていきまし…

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) これは、この閣議決定は、まず第一に、三月三十一日に決定いたしましたもので、これが完ぺきとは考えておりません。また、抜けておること、御指摘のようなこともあると思います。それが一点。 それからもう一つは、いまの財産権の問題等は、やはりこれは両国の返還協定の上の問題でございまして、小笠原の場合は、先ほど申しましたように、実際上は対象となるものは非常に少なかったわけですけれども、やはり返還協定の問題として返還協定に取り…

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) その点は、これはまあ率直に申しまして、こちらが請求するもの、あるいは向こうが請求するであろうということも何がしかあるのではなかろうかということも想定できますですね。それらとの関係もございまして、まあ、いまのところは、先ほど渋谷委員にもお答えしましたように、まだ日本側としての態度として総合的にきめておりません。しかし、これはいま申しましたように、頭の中にはもちろん十分ございます。

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) サンフランシスコ条約との関係は、林さんとの応答はきわめて時間も少なかったものですからちょっと言い足りないところもあったと思いますが、私の言いたかったのは、サンフランシスコ条約における沖繩の帰属についての問題、例の信託統治云々とか、三権――立法、司法、行政三権とか、沖繩の地域及び附属島嶼について、今回返還がきまりますと、そのくだりはこれは効力がなくなって新たなる決定にかわされた、こういうふうに条約としては理解すべ…

自由民主党外務大臣1970/04/10

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○国務大臣(愛知揆一君) いまおあげになりました十九条の(a)項は、講和発効前のものは消滅する、こう書いてありますから、講和発効前のものはすでに消滅したと、こう解すべきというより、そういうことでございます。