P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
食糧庁長官参議院衆議院
総発言数
1,695
直近の所属会派
直近の役職
食糧庁長官
直近の発言日
1986/05/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会98 件・98%
  • 決算委員会第三分科会1 件・1%
  • 決算委員会1 件・1%

※ 全 1,695 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,695 20 を表示
農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 農業金融の最近の動向でございますが、農家所得は農外所得等の増加によって安定して伸びてはおりますけれども、農業所得の方は、農産物の需給の緩和なり五十五年からの四年連続した不作というようなこともありまして伸び悩みを示しております。このために、貯蓄の方は農家所得の安定した動きを反映して一〇%前後の伸びを示しておりますが、借入金につきましては、農業所得の低迷、さらには設備投資の一巡というようなこともございまして、伸びが鈍化…

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 一言で申しますと、貸し出しが低迷をいたしておりますので、農協から信濃連への系統預け金が増加をいたしてまいってきております。そして、信濃連段階では金融の緩和基調の中で貸し出しが低迷をいたしまして、五十六年度以来四年連続して残高がむしろ減少しているというような状況がございまして、余裕金が増大をいたし、それが農林中央金庫への系統預け金の増加なり有価証券運用の増加という形になっておるわけでございます。農林中央金庫段階におい…

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 大変広範な問題を含むお尋ねでございます。 まず貸し出しの問題につきましては、政府といたしましても、近代化資金等の利子補給とか信用保証制度等を通じて、系統資金の貸し出しの促進についてその推進に努力してまいってきておるわけでございますが、系統といたしましても、農協、信連、中金の各段階を通じて独自の要綱融資というような形での低利融資制度を設けて、系統貸し出しの伸長にも努めてきておるところでございます。 最近における、今お…

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 私どもといたしましても、金融自由化の進展に対応しまして系統信用事業経営の効率化を図りますために、もちろん組合員から預かった貯金でございますので、その健全性なり安全性にも十分配慮しながら、逐次規制緩和というようなこともやってまいってきております。 例えば、これまでも、農協の貸し付け面での活性化を図りますために員外貸し付けの対象範囲を若干拡大いたしまして、地域住民とか小規模の事業者に対する貸し付けを行えるようにする、あ…

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 金融自由化の問題につきましては、これが系統信用事業に及ぼす影響、あるいはまた系統信用事業としてどう対処していくかということにつきまして、関係の団体に私どもが入りまして、研究会のようなものを持ちながら検討もいたしております。また、先ほど来お話のございますようないろいろな資金運用のやり方、それについての規制緩和の問題等につきまして、日常中金なり信連、協会とも私ども十分お話し合いをしておるつもりでございます。 そういう中…

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 御案内のとおり、現在かつてない低金利時代に入ってきております。公定歩合も引き下げられるという中で、農業近代化資金につきまして、本年二回にわたりまして、公定歩合及び預貯金の金利の引き下げがございまして、基準金利を単協について申しますと七・五%まで五月一日から引き下げを行いました。それから末端貸出金利につきましては、一般が五・〇、特利が四・八五という水準に五月一日から引き下げたわけでございます。

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 利子補給の幅と申しますのは、基準金利と末端の貸付金利の差を補給するわけでございます。近代化資金の基準金利の方は、農協等の資金コストだとかプロパー資金の金利水準とか市中貸出金利の実勢等を総合勘案して決めるということでございますが、末端貸付金利は、政策金利体系の中での一つの均衡をとって定めてまいってきておるわけでございます。それで、政策金融の金利といたしましては、近代化資金のように利子補給をいたしまして金利を安くしてお…

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 お答え申し上げます。 農業近代化資金制度は、農業者等の資本装備の高度化を図るということを目的にいたしておりまして、投資された資金の回収に長期を要する固定資本的な生産手段、構築物とか農機具とか家畜、こういうものを対象にしているわけでございます。 一般的に申しますと、経営のための運転資金と申しますのは、短期間に投下された資本が更新、回収されるというものでございますので、これはまさに原則として系統金融機関のプロパーの融資…

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 確かに御指摘のとおり郵便貯金の恩典としまして最長十年の定額貯金があるとか、あるいは官営事業でございますから当然のことながら法人税、事業税が免除されているというようなことがございます。 ただ、先ほど大臣からもお答え申し上げましたように、一方におきましてそれぞれの金融機関、それぞれの特質に応じた力なり特殊性というものも持っておるわけでございまして、系統信用事業につきましても協同組合ということでの法人税率の優遇でございま…

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 基本的には制度の枠組みはこの法律によってできるわけでございますけれども、その運用に当たりましても、当然これはやはり系統組織、そしてまた、その中で取り結ばれております相互援助制度というものを通じて行うわけでございますので、そういった実行の上におきましても、農水産業の実情にも十分配慮してやってまいりたいというふうに思っております。

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 相互援助制度は、従来、行政として直接関与してまいってきた制度ではございませんで、系統組織の自主的な財源負担による相互援助の制度として設けられておるものでございます。しかし、現に経営困難状態に陥りました組合の救済を通じまして信用秩序維持の観点から非常に重要な役割を果たしておりまして、今後ともその位置づけが維持されていくものと考えております。このため、今回の貯金保険法の改正に当たりましても、この相互援助制度を経由した資…

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 確かに相互援助制度に未加入の組合がまだ相当数保あるわけでございますが、やはりこういった組合につきましては、できるだけ相互援助制度に入っていただくようにしていただくということがまず一番いいわけでございますが、どうしてもそれが困難な場合に、相互援助制度に準ずるような仕組みをつくっていただくことによりまして、今度の貯金保険法の改正によります資金援助の対象になり得るような方途を講じていただければということも考えるわけでござ…

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 貯払い停止あるいはそれに至るおそれがあるような事態ということを考えました場合、確かに当該組合の経営の内容なり事業の規模という点からいたしますと、最近、協同組合の中でもかなり大型のものも出てきておりますので、規模としては非常に大きなものが出てくる可能性ということも考えられないわけではございません。ただ、どういう対応をするかということにつきましては、資金援助にもいろいろな対応の仕方がございますし、それからまた、合併か単…

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 金融の自由化の進展によります系統信用事業への影響につきましては、金融自由化の中身として金利の自由化と業務の自由化というふうに大ざっぱに申して二つに分けられようかと思いますが、金利、特に預金金利の自由化は金融機関の調達コストのアップ、そしてひいては金融利ざやの縮小を招くおそれがあるということが一つございます。それから業務の自由化というのは、最近全体的に資金需給が非常に緩和しているというようなことも加えますと、競争が非…

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 今回民間法人化のための改正をいたしますと同時に、最近の金融情勢の変化、そしてまたそれに伴います所属団体のニーズあるいはまた国民経済的なニーズというものにこたえますために業務規定の整備充実を図る、また、この際、不要と思われるような規制についてはこれを見直し、また廃止をしていくということで、業務規定関係の改正もあわせて行うことにいたしているわけでございます。 ただいま大臣からもお話ございましたように、農林中央金庫は所属…

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 森本理事長からお答えがございましたように、確かに所属団体貸し出しが伸び悩んでいるということがあるわけでございますけれども、これは末端の農林漁業者の資金需要が停滞をしております反面、総じて信濃連、農協等の所属団体の資金が充実をしておるということで、農林中央金庫への借り入れ依存度が低下をしてまいってきているということが大きな要因になっているというふうに考えております。 農林中央金庫としては、所属団体に対して貸し付け等の…

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 大変いろいろ御示唆に富むお尋ねとして拝聴いたしたところでございますけれども、例えば農山漁村整備法人の対象の事業なり貸出対象者というようなものにつきましても、これは私ども共管の大蔵省との間で、また関係省庁とも協議をいたしまして、農林中央金庫の性格論、それからまた既存のいろいろな金融制度との間の調整というようなものも含めまして、一定の基準を設けて運用をいたしておるところでございます。 現在農林中央金庫が置かれております…

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 農林中央金庫法は過去何回か改正の経緯を持っておるわけでございますが、その中で目的規定というようなことの御議論もかってもあったことがあるように伺っておりますけれども、先ほど来当委員会の質疑で議論されておりますような農林中央金庫の目的、使命、基本的な性格といったようなものは、農林中央金庫法の内容全体として極めて明確になっていると私どもは考えておるところでございます。今回の法改正は、農林中央金庫の基本的な性格に変更を加え…

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 金融自由化ということで、金利の自由化と金融業務の自由化の両面で自由化が進行いたしておるわけでございますが、今後も、預金金利なり貸出金利の自由化、また金融機関と証券会社等、他の業種との業務の相互乗り入れあるいは業務提携といったことがずっと進んでまいるものと考えております。 こういった状況を背景にいたしました非常に厳しい金融環境に対処いたしまして、自己責任に基づいて農林中央金庫がその役割を果たし得ることにも配慮しながら…

農林水産省経済局長1986/05/07

104衆議院 農林水産委員会 第15号

○後藤(康)政府委員 金融自由化の進展に伴いまして、競争の激化、それから金利の、資金調達コストのアップというようなことを通じまして、特に系統信用事業にありましては利ざやの縮小とか経営への圧迫等が懸念されていることは御指摘のとおりでございます。 私ども農林水産省といたしましては、単協が経済事業等各種事業をあわせ営む総合経営体としてのメリットを発揮することを初めといたしまして、系統が一層の努力を傾けてこれらに対応することができるように必要な…