廣瀬陽子
会議録に記録された「廣瀬陽子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 12 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 慶應義塾大学総合政策学部教授
- 直近の発言日
- 2023/02/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体1 件
- GX・脱炭素1 件
- 農業1 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 12 件の標本- 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会12 件・100%
※ 全 12 件のうち直近 12 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第211回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(廣瀬陽子君) 廣瀬でございます。 本日、お招きいただきまして、誠にありがとうございます。(資料映写) 私は、主に旧ソ連の研究をしているという立場から本日発言をさせていただきたいと思っております。 皆様御案内のとおり、既にロシアの戦争が始まってはや一年がたとうとしておりますけれども、長期化の様相を示しているところでございます。そういう中で、ヨーロッパなどで非常に議論されているのが、そもそもこのエネルギーが戦争の原因ではなかったの…
第211回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(廣瀬陽子君) 御質問ありがとうございます。また、私の論文を読んでいただいてありがとうございました。 今おまとめいただいたとおりの内容のことを私が書いていたわけなんですけれども、やはり普通に合理的に考えますと、プーチンの今回の侵攻というのは全く説明の付かないものでありました。そのためには、やはりどういう契機でプーチンがそういう心情に至ったのかということを分析していくことがまず大事だと思うんですけれども、少なくともプーチンは就任直…
第211回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(廣瀬陽子君) 済みません。そうですね、はい。 ということで、その年に起きたのがジョージア戦争だったわけです。ジョージア戦争が起きて、でもそのジョージア戦争に対する制裁というのはほとんどなく、しかもその翌年にアメリカはもうリセットしちゃったんですね。それがやっぱり大きな間違いになっていって、そこからやはりプーチンのもう武力でやらなければいけないという引き金がどんどん引かれていったというふうに思われます。 ですので、やはりいろんな…
第211回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(廣瀬陽子君) ありがとうございます。 ロシアは、日本に対しては表向きには非常に厳しい態度で迫っておりますし、勝手に出ていくなら出ていけというような姿勢を示していますけれども、実はロシアは、非常に石油、天然ガスの採掘の技術がまだ未熟であるために、やはり欧米のサポートというのが非常に重要なんですね。特に北極圏に行けば行くほど彼らだけでは非常に採掘が困難という状況にありまして、例えば、サハリン1、2からやはりイギリス、アメリカが撤退…
第211回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(廣瀬陽子君) ありがとうございます。 大変残念ながら、現状ではなかなか終わりというものが見えておらず、ウクライナもロシアも絶対に負けられない戦争になっていますので、一番可能性として高いのが、相当長期化するとともに、凍結された紛争になる可能性が極めて高いと。それは、停戦を一度やっても、またちょっと時間がたつとお互いに兵力をかなりまた増強させて、そしてまたちょっと紛争が、戦争が起こると、そういうことを繰り返していく可能性というのが…
第211回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(廣瀬陽子君) ありがとうございます。 中国とロシアの関係というのは、確かに緊密にはなっているんですけれども、非常にお互いに警戒心を持っているところもありまして、余りいろんな部分で緊密になり過ぎてもいけないというところを非常に微妙な感じで維持し続けているところがあるわけなんですね。 そういう中で、特に今まで中ロが踏み込まなかったのが軍事の分野なんですけれども、しかし、エネルギーについてはかなりお互いに協力関係を強めていまして、例…
第211回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(廣瀬陽子君) 御質問ありがとうございます。 まず、原子力の、日本のサプライチェーンを私はどう見ているかということなんですけれども、やはり福島の事故があってからというもの、日本では原子力関係の企業というのが非常に経営していくのが難しくなりまして、それでかなり海外に今出ていると思います。海外に出た上で、例えばアメリカの企業などと、GMと例えば組んだりとか、いろんなところと組んだ上でやっている事業がかなり目立つわけなんですけれども、…
第211回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(廣瀬陽子君) 御質問ありがとうございます。 非常にすばらしい立場で共産党さんもこれまでソ連、ロシアの暴挙に対していろいろな対応をされてきたということを改めて認識いたしましたけれども、やはり今回のことにつきましては、ロシアはロシアの論理でというところがありまして、今民族自決ということをおっしゃいましたけれども、まさにロシアが今回ついているのはそこなんですね。 ウクライナ東部二州の住民の、つまりロシア語話者の人たちがウクライナのネ…
第211回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(廣瀬陽子君) ちょっと別の見地から発言させていただきたいんですけれども、何も戦争が起きなくても原発は常に危機にあります。 例えばですけれども、サイバー攻撃が原発に仕掛けられた場合に、非常に未曽有の災害がそこから起きる可能性というのはありますし、誰がやったのかも分からないままに原発が突然止まるという可能性というのも常に日本は考えて、サイバーの面などでも非常に注意して準備をしておくということが大事だと思います。
第211回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(廣瀬陽子君) 御質問ありがとうございます。 確かに、戦争が一年になりますけれども、どんどん長期化の様相を示していまして、なかなか終わらせることが非常に難しい状況にはなっておりますけれども、そういう中でも、国際社会というのは、今は残念ながらロシアに対して制裁を科し、そしてウクライナに対して支援をするということしかできない状況になっています。 というのは、どの国が、仮に例えばNATOなどがウクライナ側で参戦ということになったとしま…
第211回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(廣瀬陽子君) ありがとうございます。 まさにおっしゃるとおりでして、今のロシアの状況というのは決して合理的ではありませんし、ロシア自身もここまでの制裁が来るということを想定しておらず、展開としてかなりプーチン大統領も戸惑っている面があると思うんですけれども、それでも現実としてこれだけ制裁が起きてしまっている以上は、それに一応強気の態度で臨んでいるというのが現状だと思います。 恐らく国民はまだその状況がよく分かっていないというと…
第211回 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号
○参考人(廣瀬陽子君) ありがとうございます。 非常に重要なポイントでして、私自身も、やはり日本は単独で動くのではなく、やはり国際的にいかに大きなプレゼンスを保ちつつ、特に国際協調でなるべく日本と主張を共にする国々との関係を深めていくというところが非常に重要なのではないかと思います。 今おっしゃいましたように、やはりまずG7の議長国というのは非常に今年重要な立場ですので、G7を結合していくというのは言うまでもないと思うわけなんですけれど…