広沢直樹
会議録に記録された「広沢直樹」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,887 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1967/10/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金7 件
- エネルギー5 件
- 労働・賃金3 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会49 件・49%
- 災害対策特別委員会25 件・25%
- 予算委員会第二分科会10 件・10%
- 予算委員会第三分科会8 件・8%
- 予算委員会第四分科会7 件・7%
- 予算委員会公聴会1 件・1%
※ 全 1,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 それでは大蔵大臣に質問いたしますが、いまの質問とだいぶ関連しております。 まず、端的にお伺いしたいことは、来年度の予算の適正規模をどの程度のめどに置いておられるか。昨今の新聞には相当そういうことについての論議が出ておりますが、その点についてお伺いしたいと思います。
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 昨今の新聞によりますと、すでに来年度の予算は概算要求が本年度の二五%増しで出ているということでありますので、それをできるだけ景気の抑制を加味して圧縮していきたいという意向が出ております。したがって、すでにそのめどとしては一般会計当初予算にして大体五兆七千億円だというような報道がなされておりますが、そういう点についてはどうお考えになりますか。
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 そこで、財政の硬直化の問題がありまして、現実的にはやはり年々当然増というものがふえていく。したがって、そうなってくると、やはり圧縮予算を組むとしても、要するにそのめどはいま申し上げた程度のところに落ちつくんではないか、あるいはもう少し新政策を織り込んでいかなければならないということになると、やはり本年度の当初予算に比べて同じ程度の予算が組まれるのではないか、このような見通しが立つわけでございますが、その点はいかがでござ…
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 そうなりますと、予算に比べていまの当然増が大体二二・七%増になるであろう、総額にして六千七百八十一億円ですか、そういうことになってまいりますと、いま申し上げたように予算規模のワクというものは、当初予算は大体六兆より以下、いま申し上げた五兆七千億円前後になるのじゃないかと思われるわけですが、本年度の予算と比べて大体何%ぐらいの伸びに押えようとお考えになっていらっしゃるか、その点について。
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 私が懸念いたしておりますのは、本年度の予算が景気中立型の予算であるということで、先ほどもお話がありましたように五兆円以内に押えた、こういうことであったわけですが、現実的には予算が執行になってから間もなく、金融引き締めあるいはまた財政の繰り延べ、国債の減額というふうな次々に引き締め的な手を打たなければならなかった。いわゆる中立型というよりも、予算当初においての論議が重ねられたように、やはり景気刺激的な方向にあったのではな…
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 以下に押えるとしても、いま申し上げたとおり、大体その前後になるのではないかと想定ができるわけであります。そうしませんと、要するに来年度は全く新しい政策というものを織り込んでいけない。当然増、計画増の伸びから考えましても、当然それは本年度の伸び率ぐらいのワクにしなければ新しい計画は一切織り込めないような状態にある、そのように考えられるわけであります。したがいまして、そういうことになりますと、当然、現在の景気過熱的な状況に…
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 そこで、先ほどから問題になっております経企庁長官の宮澤さんの構想というものが一つ大きな問題になって出てきたわけであります。そこで、いま言うような状況にありますならば、当然減税の問題を、先ほど経企庁長官のほうは、十分検討していきたいけれども、現状においては減税は考えられない、一年間ストップしなければならないだろう、そういう御意見のようにお伺いしたわけであります。続いて大蔵大臣は、どうあっても、これは公約もあるし、所得税は…
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 その減税の問題についてはその意向で考えていると言いますが、大体課税最低限を十万円ずつ昨今上げてきているわけでありますが、これだけ上げるにしても約一千億の財源を必要とする、こういうような状況のもとで、ストップしないという意向のようでありますけれども、しないまでもその所得減税のワクというものを非常に縮めた場合において、先ほど、公約なさっていらっしゃる昭和四十五年ないし四十四年までに何とかやりたいとはっきりここで大蔵大臣は答…
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 そこで、百万円減税の問題にもなりますが、先刻大蔵省が、三十五年から四十二年までの間の名目所得並びに減税の状態というものを試算したものがここに出ておりますが、これは御存じでしょうか。
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 それによりますと、名目所得は九七・七%増と約二倍にふえている、しかし物価の上昇分を差し引いた実質の所得というものは三四・八%しか伸びていない、こういうことになっております。また一方、この間に、所得税あるいは住民税、社会保険料を合わした広い意味での税金というのは、家族四人のサラリーマンの場合においては一〇五・九%増、つまり倍増している結果になっております。これは、三十五年から四十二年までの間に名目所得が二倍になっているの…
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 これはつもりでは困るわけであって、先ほど申し上げました試算によっても税負担というのは非常に大きい。あるいは諸外国の例と比べてみましても、再三論議になっておりますが、申し上げるまでもないことでありますけれども、経済の成長は非常に著しくて世界第三位というような立場になっておりましても、一人当たりの所得というのはベネズエラですかと同列の状態にあって、世界では第二十位くらいの立場にある。西ドイツの経済の状態と日本の経済の状態と…
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 そこで問題は、その減税を行なうにあたって最近問題になっております間接税を値上げしていく、特に大衆に縁の深いたばこの値上げの問題だとかいろいろな問題が出ております。先刻新聞によりますと、大蔵大臣はできるだけそういったものは値上げしない方針であるというような意向を漏らしておったようでありますが、そういった所得減税をやっていくということになりますと、どうしても間接税のほうに税負担を重くしていくような結果が出てくるのではないか…
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 もちろんたばこだけじゃありませんが、結局大衆課税になっていく面において、いま言った所得減税においても免税点を引き上げろというのが国民の要望である。したがって、それが間接税のそういう大衆課税のほうに重くなっていく結果になりますと、これはちょうど風船をふくらまして一方をへこませれば一方がふくれ上がってくるということで、結局においては同じことになってくるのではないか。まして、同じどころではない。間接税の直接大衆に響くものを上…
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 それでは減税のほうについては、大臣は、あくまで公約どおり百万円減税はやり抜いていくという御意思のようにお受け取りしましたので、次の問題に移ってまいりたいと思います。 次は、いま金融引き締め等によって中小企業に対する圧迫が非常に重くなってきているわけでありますけれども、この金融引き締めの解除の時期——この間も名古屋で大蔵大臣はできるだけ早い機会にこれを解除したい、こういうようなお話があったわけでありますが、国際収支も八月…
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 そこで、いまの金融引き締めというもの、あるいは財政繰り延べ等のそういった引き締めの効果というものは現在すでに出てきている段階ではない。少なくとも、先ほど宮澤長官から話があったように、半年くらい先にそういう効果が明確に出てくるのじゃないか、そういう時期を考えて、その時期において考えたいという話も先ほどあったようであります。しかしながら、そうなってくると国際収支の悪化というととが非常に問題になって、金融引き締めというものあ…
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 時期的にいいますと、国際収支というものは上半期においては大体赤字である、やはり下半期においてそれが持ち直していくというのが、大体国際収支の見通しのように伺っておるわけですが、そうなりますと、来年度のその見通しというものはどのように考えていらっしゃるわけでしょう。来年度の上半期においてやはりその季節的な面までを考えていくならば、本年度においても予算執行ですぐに引き締めの手段を打っておるわけです。ですから、来年度においてそ…
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 そういうような状況にあって、今回の金融引き締めでもって一番被害をこうむっておるのはやはり中小零細企業の面だろうと思われるわけです。したがって、最近の倒産の状況——この上期においては多少それが下がってきたが、例年に比べると倒産状況というものは激しいように見受けられるわけです。この金融引き締め後においては、やはり一番響いてくるのは、金融関係の窓口規制、あるいは公定歩合の引き上げも当然でありますが、そういう面に響いてくるよう…
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 そこで、この金融状況の見通しについてでありますけれども、大体引き締め措置がとられてから約一カ月有余になるわけです。しかし、全国的にはやはり中小企業が相当多いわけでありますので、金詰まりという色彩が非常に濃くなってきておる。これまでは大体金融引き締めをやったところで、企業の資本の蓄積が相当高くなってきているわけで、そうあまり影響はないのじゃないか。ねらいは設備投資を押えていくという関係にあったわけでありますが、しかしなが…
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 いまお話がありましたが、問題は、まず最初に金融機関として選別融資を引き締めの前にやっておったわけです。そういうような状況においても、中小企業においては金融事情というものが非常に悪くなってきている。しかしながら、その後においても窓口規制というようなものが、これは先ほども話がありましたように、強行されている関係においては、やはり非常に中小企業に圧迫を加えているわけです。特に選別融資の傾向あるいは窓口規制の傾向によって、現在…
第56回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○広沢(直)委員 その点は特に要望いたしておきます。 それでは、経企庁長官がいらっしゃいましたので、一問お伺いしたいと思いますが、先ほどいろいろな御論議になっておりました、来年度の予算に対して公共料金の問題、そしてまた一年間は所得減税をストップしなければならないのじゃないか、このようなお話があったわけでありますが、公共料金を一年間ストップさしたとしても、過去に見られたように、その翌年においてはやはりこれは大きな値上げになって出てきている…