平田仁子
会議録に記録された「平田仁子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 38 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 特定非営利活動法人気候ネットワーク理事
- 直近の発言日
- 2016/04/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素12 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 38 件の標本- 資源エネルギーに関する調査会12 件・32%
- 環境委員会12 件・32%
- 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会7 件・18%
- 国際経済・外交に関する調査会7 件・18%
※ 全 38 件のうち直近 38 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第190回 衆議院 環境委員会 第10号
○平田参考人 ありがとうございます。 パリ協定から戻りまして、地球温暖化対策計画の議論を審議会等でされているのを拝聴してまいりましたけれども、私が驚いたのは、長期目標が明確に設定されたパリ協定ができた後、最も議論が活発に行われたのが八〇%という日本の目標を計画に記載するか否かという議論で、むしろそれを書かない方がいいというような、あるいは二度目標ということも含めて書かない方がいいというような意見を言う方がかなりおられるというのを見てまい…
第190回 衆議院 環境委員会 第10号
○平田参考人 一つは、パリ協定を受けて、これから化石燃料依存から大きく脱却しなければ実現できないような目標を掲げた、そこに日本も含めて合意したということでありますが、この気候変動問題に対して世界が約束したことへの認識がまだ薄いのかなというふうに思います。つまり、気候変動問題への認識、そしてリスクとしての認識が、日本の政策あるいは日本の経済活動の中に十分落ちていないのではないかと思います。 高効率の石炭火力発電所を建てることは従来と比べて…
第190回 衆議院 環境委員会 第10号
○平田参考人 御質問ありがとうございます。 この電源構成の中での原発二〇から二二%という数字は、今ある原子力発電所を可能な限り最大限使うということを示した数字だと理解しておりますけれども、福島原発事故後の多くの、マジョリティーの国民の原子力に対する思いを反映していないとまずは思っております。 また、気候変動政策という観点でいいますと、これまでも、原子力発電はCO2を出さないということで、温暖化対策の前提に位置づけられておりましたが、原発…
第190回 衆議院 環境委員会 第10号
○平田参考人 幾つか簡単に申し上げます。 まず、日本の再生可能エネルギーはまだまだ普及し始めたところでありますので、固定価格買い取り制度はなお引き続き必要だと思います。 それから、今は原子力それから石炭火力発電所が優先して給電されるというような状況にありますが、これを逆転させて、再生可能エネルギーから優先的に給電するということが必要かと思います。 また、再生可能エネルギーの多くは変動する電源ですので、これを広域的に運用できることを加速度…
第190回 衆議院 環境委員会 第10号
○平田参考人 後ろに環境省の方もおられるので、ちょっと率直過ぎるかもしれませんけれども、先ほど、この法案、不十分じゃないかと申し上げたとおりなんです。二十点ぐらいとつけさせていただきます。ただ、それでも二十点加算させていただく理由をむしろ説明させていただきたいと思います。 一つは、反対するような強力な理由が見つからないということでありまして、この気候変動の問題は、余り政治の中で十分議論される機会がない、なくなってきたところでありまして、…
第190回 衆議院 環境委員会 第10号
○平田参考人 私も、炭素に価格づけをする制度というのは、これからの気候変動対策を進めるためのかなめの施策だと思っております。 どれぐらいの税率でということなんですけれども、現在の地球温暖化対策税、石油石炭税の税率の上増しということで入っている税率は、トン当たり三百円に至らないような水準であります。この税収は、温暖化対策に使うという形になっております。しかし、低税率で、温暖化対策をすることによって削減効果を見るということであるので、価格イ…
第190回 衆議院 環境委員会 第10号
○平田参考人 難しいところでありますけれども、この問題への認識を高めるために必要なことは、今、適応計画ともおっしゃいましたが、気候変動が私たちにとってどれだけのリスクなのかということをきちんとシステマチックに理解するということがこれまで十分できていない。土砂災害があったり、竜巻が起こるようになったり、熱波がふえたり、伝染病がふえたり、大きな台風が来たり、いろいろな、今まで見たことのないような異変に遭遇していますが、単体の災害として終わっ…
第190回 衆議院 環境委員会 第10号
○平田参考人 女性の視点を入れられるかわかりませんが、お答えさせていただきます。 先ほど申し上げましたように、この実行計画の共同策定ということには、これが適切に運用されればいい効果を生む余地があるのではないかということを申し上げました。 しかし、私も幾つかの地域の実行計画の策定にかかわらせていただいた経験から申しますと、自治体によってもさまざま、そして、つくるだけで終わっていて実効性がないということもありまして、必ずしも十分機能できてい…
第190回 衆議院 環境委員会 第10号
○平田参考人 ありがとうございます。 長期の目標、一・五度ないし二度の気温目標、それから日本の目指すべき八〇%の削減目標は、法律に明快に書くべきだと思っております。これはきょう一番申し上げたいことのうちの一つです。 ただし、中期目標については、これからどんどん私たちは引き上げていただきたいと思っておりまして、二〇二〇年は近過ぎるのかもしれませんが、二〇三〇年の目標は、正式にもう一度提出するのが、二〇二〇年前にその機会が訪れます。そのとき…
第190回 衆議院 環境委員会 第10号
○平田参考人 ありがとうございます。 先ほど炭素税、地球温暖化対策税のお話をしましたけれども、こちらは手段でありますので、炭素に価格づけをする、やり方は違いますけれども、税をかけるのか、排出量取引で、各主体の排出に上限をかけることによって、取引を認めて、価格にインセンティブをきかせるのか。いずれも同じ効果を生み出しますので、両方ということにはならないんですけれども、確実に排出削減を引き出す手段としては、私は、排出削減に義務をつけ、そこに…
第190回 衆議院 環境委員会 第10号
○平田参考人 ありがとうございます。 先ほど申し上げた不十分ではないかといった今回の改正の三項目ですけれども、これらの改正だけでは不十分ではないかというふうに解釈していただきたいと思います。 一つ一つで申し上げますと、先ほども少し触れましたが、地域の実行計画の共同策定というものは、奨励されるべきものだと思っておりますし、いい効果を生むのではないかと思っております。ただ、この規定をもってどれだけ地域で実施がなされるのかは、今までの温対法に…
第190回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
○参考人(平田仁子君) 本日は、意見陳述の機会を頂戴いたしまして誠にありがとうございます。 私は、平田仁子と申します。NPO法人気候ネットワークといいます、気候変動の問題に取り組み、その解決を目指す民間団体の理事をしております。私がこの問題に関わり始めたのは一九九六年頃でしたので、以来、NPOとしてこの問題に向き合って今年で二十年目になります。 気候ネットワークという団体は民間の小さな団体として、一九九七年の京都会議、COP3を機に設立…
第190回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
○参考人(平田仁子君) 二之湯議員、大変重要な御質問ありがとうございます。 お手元にカラーのパワーポイントの参考資料をお配りしまして、その辺の大きな動きをお伝えしたくて幾つか資料を付けております。 例えば三ページ。ミッション・イノベーションという、こちらの写真には左から四番目に安倍総理大臣も写っておりますけれども、五年間でクリーンエネルギーへの研究開発の投資を倍増させるということを日本も含めて約束しております。並んでいる国を見ますと、先…
第190回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
○参考人(平田仁子君) 長浜議員、御質問ありがとうございます。 確かに、ちょっと省エネルギーについては余り十分お話しすることができませんでしたけれども、非常に重要なポイントを御指摘いただきました。 IEA、国際エネルギー機関においても、日本だけではないんですけれども、省エネルギーの可能性、そしてそこにまだ手が着けられていないところに非常に注目が集められています。その中で最も効果的でかつ未着手なのがまさに先生がおっしゃった冷暖房の分野であ…
第190回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
○参考人(平田仁子君) 河野議員、御質問ありがとうございます。 今、興味深いとおっしゃっていただきました脱炭素化という言葉、ディカーボナイゼーションと英語で言いますけれども、昨年のエルマウのG7サミットでは世界経済を脱炭素化するということに既にG7諸国で合意しておりますので、私が先走って言っているというよりは既に政府の方々が先に言っているということで、ディカーボナイゼーションという言葉を私も使わせていただいております。 そして、エネルギ…
第190回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
○参考人(平田仁子君) 市田議員、ありがとうございます。二点お答えさせていただきます。 まず、削減目標なんですけれども、今御指摘ありましたように、世界が発表した削減目標案、約束草案ではパリ協定の目標には足らないということで、これを引き上げていくという必要性が既にパリ協定の合意文書の中で認識されています。 各国には、二〇一八年から一九年、ちょっとまだ会議のタイミングは明確ではありませんが、そのタイミングに、パリ協定に基づいて公式にこの目標…
第190回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
○参考人(平田仁子君) 非常に大きなお話で、アントニオ議員、ありがとうございます。 確かに、気候変動は人間がもたらした問題であるということは、気候変動に関する政府間パネルという、IPCCという科学者による評価レポートによって明らかになっているわけですけれども、その予測を百年単位そして千年単位でするということは、不確実性も伴い、決して容易なことではありません。 しかし、現在分かっている科学的な知見において、長い人類の歴史においてこれほどま…
第190回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
○参考人(平田仁子君) 浜田議員、ありがとうございます。 まず、一点目の中国についてなんですけれども、私ども、もう十年近くなると思いますけれども、日本、中国、韓国のNGOの東アジアの環境ネットワークというのをつくりまして、毎年三か国どちらかでNGOが集って意見交換をし情報交換をすると、そしてフィールドワークもするということを小さいところからスタートして始めております。 最初は手探りで、中国のNGOといってもほとんど政府の方のようなことし…