平林剛
会議録に記録された「平林剛」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,803 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1983/02/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金13 件
- 防衛4 件
- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会59 件・59%
- 大蔵委員会34 件・34%
- 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会7 件・7%
※ 全 6,803 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 次に、私は、憲法の改正問題につきまして総理の御見解をただしてまいりたいと思います。 一月二十二日の自民党の大会の決議で憲法改正問題が取り上げられまして、自主憲法について、広く国民の理解を求めるというような決定をしたと伝えられております。世間では、これはいよいよ自民党は憲法改正に向けて一歩前進したのじゃないのか、こういうふうに見ております。特に、私は、改憲論者であるという中曽根総理大臣になりましてから、自民党はこの機会に改憲の…
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 財政とか経済とかという問題につきましてはまた後でお尋ねすることにいたしますけれども、いま総理がお話しになった、世界から孤立をしないためにいろいろなことを考えている、安全保障の問題まで考えているというようなことは非常に重要でございます。中曽根さんはしはしば戦後政治の総決算という言葉を使います。これも、私は、平和憲法を否定した、憲法改正についての長期的な戦略があるように受け取っておるわけであります。 特にあなたは、アメリカでワシ…
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 私は、中曽根さんの頭の中には大きな間違いをしておると思います。なぜかというと、いまいろいろな議論にタブーはないということで、行政改革の問題と憲法の問題を並べてお答えになりました。行政改革のような、国内政治に関してこれからどうするかという問題について大いに議論が起きることは私は結構だと思います。しかし、憲法という問題は国の基本法であります。この基本法について、あなたはその論議を、タブーはないとあおり立てて国論を二分するようなこ…
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 総理大臣、あなたは、主権は国民だ、こう言われました。その国民は、憲法の改正を願っていると思いますか。それとも、あなたが頭の中で独断をし暴走している、国民の気持ちは離れている、こういうふうに思いませんか。国民は、憲法を改正し、そして憲法論議にタブーはないなんというような考え方を持っている人が多数を占めていると思いますか。あなたは、その国民に定着した憲法にあえて挑戦しておるというふうに見ておりますけれども、いかがでしょうか。総理…
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 自民党の議員さんが果たして全部あなたと同じような考えを持っておるかどうか、私はそこに必ず議論があると思います。従来の内閣は、憲法に対してきわめて慎重な態度をとってきた。あなたは違う。だから私は、自民党の中に、あなたの考えと、その憲法に関して全く同じだ、みんながそうだ、こう思ってはおりません。 中曽根総理、あなたは訪米をいたしまして日米協会で、憲法条項の拡大解釈についてアメリカの元高官から秘伝を授かったが、日本のマスコミが騒ぐ…
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 私は平和、民主主義、人権、それ以外にどういうよりよき憲法というものがあるのか、こう言ったが、あなたはちっともそれには答えてない。 具体的に聞きますが、あなたは憲法第九条の改正を考えているのではないのですか。
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 総理大臣は現行憲法の民主、平和、人権という考え方についてはこれを堅持すると言いました。具体的条項を私指摘しませんよ。具体的条項は指摘しませんが、民主、平和、人権、これは堅持をすると言われました。それなのに、憲法第九条についてはこれは言えないというのは矛盾ではないですか。
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 しかし、あなたは個別の問題は答えないと言いますけれども、あなたの腹の中には、現在の自衛隊を晴れて軍隊にする、これを軍隊として認知をするというような憲法の改正を考えているのではありませんか。
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 私が具体的に憲法問題を問いただしておりますのは、いままでの総理大臣とはあなたは違って、あなたはみずから私は改憲論者だ、こう言っておるから、私は具体的にお尋ねをしておるわけなんですよ。国民の心配も実はここにあるわけです。 あなたはしばしばみずからの国はみずからの手で守ると言いまして、国民に呼びかけていますね。この呼びかけから連想するのは徴兵制度。改憲論者である総理は、やがて憲法改正の機運が高まってくれば徴兵制度を取り入れるとい…
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 あなたは、それでは徴兵制度は改正の中に取り入れるということは考えていない、こういうふうに理解してよろしゅうございますか。
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 この徴兵制度につきましては、私はいまの言葉を確認をいたしておきます。 しかし総理、あなたは憲法改正は日程にのせない、こう言っておりますが、それはまだ国民の世論というものが現在の平和憲法を支持し、これを国是として国民の心に定着しておると判断をして、時期の熟するのを待っているのじゃないのか。また、時期が早く来るようにその条件づくりを考えているのじゃないか。どういう条件づくりかというと、小選挙区制のようなことを考えているのではない…
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 そうすると、目白におる田中角榮さんとは違うのですな。 田中さんはきのう自由民主党のどこかの政治家の激励会に行きまして、派閥の問題になぞって、もし派閥なんかなくなるというようなことがあれば、当然小選挙区制でも考えたらいいというようなことを言われましたが、その小選挙区制は考えていない、田中さんの考えと私の考えとはそこの点は違う、こういうふうに理解してよろしゅうございますか。
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 総理、先ほど総理は憲法第九条の改正を考えていないかという質問に対しまして、まあ答弁は差し控えるということでありました。しかし、徴兵制度は考えていない、こういうふうにお答えになりました。しかし、幾つかの重要な質問に対しまして答弁は差し控える、こういう答えをしましたが、その答弁の裏側には、いまは言いたくない、いまは言えない、しかし、将来は憲法第九条は考えているのじゃないかというふうに受け取れるわけでございます。 総理のいままでの…
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 この問題に関しての本音も、角度を変えてお尋ねをしたいと思っておりましたが、時間の余裕がございませんから割愛をいたします。 しかし、いずれにしても、この質疑を通じましてはっきりしてまいりましたことは、中曽根内閣は、来るべき国政選挙において、みずからの国はみずからで守るという扇動をしながら、憲法改正を国民に呼びかけて、日本を、戦後史の大きな転換にさせようとしておるということだと思います。私は、この日本国憲法のもとにおける総理大臣…
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 中曽根さん、あなたもう総理大臣ではあります。しかし、同時に一人の国会議員であります。そのバッジをつけているでしょう。ですから、その総理大臣である中曽根さん、国会議員の一人として質問を展開していきたいと思います。ですから、そんなにむずかしいことは言いませんよ、そんなにむずかしいことは言わない。だけれども、お互いに国会議員の一人として国会の決議を考えていこうじゃないですか、お尋ねしますから。国会決議について、いいですか、中曽根さ…
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 国会議員の全員によってなされた決議というのは国是だと思いますが、いかがですか。
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 私は、政府の見解を聞いているんじゃないのですよ。国会議員として、あなたもこの決議に参加したといたしますかな、その決議というものは、全会一致ですよ。全会一致でやった決議というものはやはり国是だと考えていいのじゃないでしょうか。国会において、政府は別ですよ、国会としては、国会議員としては、これは国是である。行政府の話をしているんじゃない。
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 国権の最高機関たる国会において全会一致でなされた決議は政治的に非常に重い決議である、その決議を行政府が一方的に変更することは三権分立の原則からいってできない、国会はそう理解をいたしております。 行政府の首長たる総理の見解を問います。
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 持たず、つくらず、持ち込ませず、これはいわゆる非核三原則。この決議はたびたび国会で全会一致で決議をされている、国是になっています。この非核三原則の決議は、政治的に重い決議であり、行政府が一方的に変更することはできない。当然だと思いますが、いかがですか。
第98回 衆議院 予算委員会 第2号
○平林委員 もう一度、非常に大切なことでありますから確認をしておきます。 非核三原則について政府が一方的に、アメリカによる核兵器の持ち込みが日米安保体制の効果的運用を確保する上できわめて重要になっていることにかんがみ、アメリカは非核三原則によらないこととするということは絶対にいけないと思いますが、いかがですか。