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厚生労働省労働基準局長参議院衆議院
総発言数
455
直近の所属会派
直近の役職
厚生労働省労働基準局長
直近の発言日
2026/05/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 厚生労働委員会92 件・92%
  • 予算委員会6 件・6%
  • 決算委員会2 件・2%

※ 全 455 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

455 20 を表示
厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 遺族補償給付に関する終身か有期かという点と、それから総合的な支援と、御指摘をいただいたものと承知をいたします。 まず、この遺族補償年金の在り方として、現行法では終身であり、今回の改正でもそこは変えない案としてございますが、終身か有期かについては、審議会でも議論はあったところではございますが、被扶養利益の喪失の補填という観点を踏まえて、ここの終身ということについては維持をするというのが今回の案の考え方…

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 今般、農林水産業の小規模の個人経営について、暫定任意適用事業という枠組みから全面適用に移行するという内容を盛り込んでおりますが、一つの背景としまして、農業、林業、水産業、いずれにおきましても、必ずしも災害が少ない業種ではなく、むしろ建設業や製造業と比べても発生率は高い、こういったデータもございます。 その中で、御指摘としては、同じ農業の区分の中でも危険度が高いものとそうでないものとあるのではないかと…

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 今回の改正によりまして、遺族補償年金について、現行制度ですと受給できない方が受給できるようになったり、日数が増えたりいたしますので、支出としては増加要因となります。 この影響でございますが、給付額につきましては、一定の仮定を置いた試算でございますけれども、最大で見積もって年間約五十億円程度と見積もっております。今御指摘いただきましたとおり、労災保険給付の総額が八千四十一億円ですので、それに対する約五…

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 現行の遺族補償年金等の給付水準でございますが、残された遺族の方の人数に応じまして、労働者の被災時の直近三か月の平均賃金を基に算出される給付基礎日額の百五十三日分から二百四十五日分というふうに分かれて設定をしてございます。 ちなみに、この二百四十五日分という数字は、ILOの勧告に基づきまして設定されている、被災労働者が労働能力を完全に喪失した場合の給付率六七%という考え方を踏まえて、三百六十五日掛ける…

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 消滅時効期間の考え方でございますが、負傷のような場合には、事故の発生と療養がほぼ接近して行われますので、御指摘のような問題が起こらないものでございますが、石綿関連疾病のように、暴露から発症まで三十年から四十年かかるような場合もある、こういった疾病については、時効の起算をどこから起算させるかということは非常に問題となるところでございます。 現行制度におきましては、例えば療養補償給付におきましては、暴露…

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 暫定任意適用事業を廃止をし、農林水産業の小規模の個人経営の経営体の皆様に全面適用に移行していただくということにつきましては、適用対象となる経営体の皆様の御理解を得ながら、丁寧に進めていくことが重要であると考えております。 現在、全国で労災保険の適用事業場になっているものが約二百九十七万に対して、今回の改正が仮に成立をさせていただきますと、約二十二万の個人経営体の皆様に新たに労災保険に加入していただく…

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 現状、各労働基準監督署において行う労災認定業務につきましては、紙や手作業をベースとした業務運営となっておりまして、事務の電子化を速やかに進める必要があるというふうに認識をしております。 まずは、過労死等事案など調査項目の多い事案を対象に、調査書類の作成支援、決裁の電子化等の機能を搭載したシステムの開発をいたしまして、来月から一部の労働局で試行実施を開始することを予定をしております。 引き続き、労災認…

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 これまで、現行、労災保険の適用が任意とされております農林水産業の小規模な個人経営の事業につきましては、今後、法案が成立をさせていただきましたならば、適切な労務管理を含めた制度を周知し、労災保険の円滑加入に向けて丁寧に対応していくことが重要であるというふうに考えております。 御指摘の事業主の事務負担の軽減につきましては、まずは施行まで相当の準備期間を設けまして、対象事業主が施行前に任意加入いただくこと…

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 昨年も、例年にないと言われる暑さの日々が続きました。熱中症による被害は非常に深刻なものとなっているというふうに認識をしております。 令和四年から六年にかけては、これは農林水産業ではなくて全産業でですけれども、熱中症の労災で亡くなる方が三十人を超えるといった時期が続いたところでございます。 こういった状況を受けまして、昨年六月に、御指摘がありましたとおり、熱中症の重篤化防止のための措置として、労働安全…

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 特別加入団体は、労災保険の特別加入に係る労働保険事務の処理や特別加入者の業務災害の防止という重要な役割を担っていただいている団体でございます。 特別加入は、フリーランス取引適正化法が施行されまして、特定フリーランス事業者も特別加入の対象になったことなどを受けまして、今後更に特別加入が広がっていくものと考えておりまして、そういった基盤を成すものとして、この特別加入団体制度というのは今後ますます重要にな…

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 令和六年十一月から、フリーランス取引適正化法の施行に合わせまして、労災保険制度におきましても、特定フリーランス事業としましてフリーランスが企業等から業務委託を受けて行う事業、又はそれと同種の事業についてフリーランスが消費者から委託を受けて行う事業につきまして、労災保険の特別加入を可能とする措置を講じたところでございます。 一方で、御指摘のBトゥーCにいわば特化をしたフリーランスの方につきましては、現…

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 今回の改正案におきましては、政令で定める一定の疾病について、労災給付請求権の消滅時効を二年から五年に延長する内容を盛り込んでございますが、御指摘のとおり、五年に延長することだけでなく、労災請求の可能性への気づきに始まる一連の過程がうまく回るようにすることが重要であるとの大変重要な御指摘であるというふうに考えております。 この観点から、私どもとしましても、労災申請に始まるプロセスがうまく回るように、い…

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 使用者は、労働基準法等の関係法令に基づきまして、タイムカードや作業環境測定記録などの文書を三年間保存しなければならないこととされておりますが、今回、これを五年に延長することとはしておりません。 これは、現行でも、労災保険法における給付の中で、種類によっては消滅時効期間が五年のものがございますが、事由発生から四年目ないし五年目に保険給付の申請があった場合でも、労働基準監督署におきまして、残存している記…

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 労災保険は、労働者が業務上負傷し、又は疾病にかかった場合などに、労働者等の請求に基づいて給付を行うものでございますが、御指摘のとおり、労災認定がなされたということは、その災害が業務に起因するものであったと認定されたということにはなりますけれども、一方で、労働安全衛生法令は、労働災害防止を目的として、事業者に一定の安全確保措置、安全帯の着用ですとか、そういったものを求めるものでございまして、義務に違反…

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 労災保険制度では、事業主間の保険料負担の公平性確保、また事業主の労災防止努力の一層の促進を目的として、その事業場の労働災害の多寡に応じて労災保険率を増減させるメリット制がございます。 この増減の範囲でございますが、業種に適用される労災保険率から通勤災害等の非業務災害分を減じた率を、労災発生状況に応じてプラスマイナス最大で四〇%の範囲内で増減させる、こういう制度でございます。

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 メリット制につきましては、一定の災害防止効果、事業主の負担の公平性など、いわゆるメリット制の作用に当たるものの御指摘がある一方で、今御指摘いただいたような副作用に関する指摘もあるところでございます。 この点については、メリット制が、労災隠しあるいは労災保険給付を受給した労働者に対する報復行為や不利益取扱い、こういったことにつながっているのではないか、つながり得るのではないかといった懸念について、その…

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 本来的には、労働者が労災請求をする場合には事業主証明が必要でございますが、御指摘のとおり、事業主証明がない場合でも労災請求は可能としております。また、事業主にあっては、労災保険法施行規則に基づきまして、労働基準監督署長に意見を申し出ることができるとされております。 労働者等からの労災請求や事業主の意見申出を受け取った上で、労働基準監督署長が必要な調査を行い、労災請求に対して決定を行っているところでご…

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 これまで労災保険の適用が任意とされてまいりました農林水産業の小規模な個人経営につきましては、適切な労務管理を含めた制度を周知し、労災保険に円滑に加入いただけるよう、丁寧な対応が必要であると考えております。 このため、施行まで相当の準備期間を設けまして、丁寧な制度周知を図りますとともに、対象事業主が現行でも可能な任意加入をできるだけしていただくような進め方をしてまいりたいというふうに考えております。 …

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 本法案では、特別加入団体が法令に規定する承認要件に該当しない場合や、特別加入団体の業務運営に関する改善命令に違反した場合は、保険関係の消滅が制度上可能になる、こういう内容を盛り込んでいるところでございます。 この制度に基づきまして、特別加入団体が何らかの法令違反などを行っている、こういったことを把握した場合には、関係書類の提出、立入調査などによりまして事実確認の上、改善指導、改善命令などを実施するこ…

厚生労働省労働基準局長2026/05/29

221衆議院 厚生労働委員会 第13号

○岸本政府参考人 お答えいたします。 二点御指摘をいただいたと思います。 まず一点目でございますが、現行制度において遺族補償年金の対象となっていらっしゃって、現行制度に基づいて百五十三日の支給を受けていらっしゃる、この方について、改正法では百七十五日に引き上げる改正を盛り込んでおりますが、この適用関係がどうなのかという点が一点目かと理解をいたしました。 この点につきましては、遺族補償年金の今回の改正は、給付基礎日額の百七十五日分に一律に…