岡村武
会議録に記録された「岡村武」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 28 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本鉄鋼連盟専務理事
- 直近の発言日
- 1956/02/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 28 件の標本- 商工委員会重化学工業に関する小委員会14 件・50%
- 商工委員会8 件・29%
- 電力問題に関する特別委員会2 件・7%
- 通商産業委員会2 件・7%
- 大蔵委員会公聴会1 件・4%
- 通商産業委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会1 件・4%
※ 全 28 件のうち直近 28 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号
○岡村参考人 鉄鋼業の現況と問題点につきまして述べるため本日まことに格好な機会をお与えいただきましたことを厚く御礼申し上げます。きわめて簡単に御説明申し上げまして、むしろお尋ねにお答えさせていただくことによって説明の補足をさせていただきたいと思います。 鉄鋼業がおかげをもちましてただいまのところではきわめて順調な過程をたどりつつあることは、私ども鉄鋼人といたしましてまことに欣快でございます。一昨年の秋ごろから、それまで萎靡沈滞の極にあり…
第24回 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号
○岡村参考人 伊藤さんのお尋ねまことにごもっともだと存ずるのでございます。私どもも過去においてそういう苦難をしばしばなめておりますから、むちゃな生産の拡充を設備の面でやるということは毛頭考えておらないのでございまして、いわゆる過剰設備であるとか二重投資というふうな非難を鉄鋼業が浴びておりましたのは、つい二年ばかり前のことでございますから、むしろかような苦い薬を今までなめておりますので、不必要に慎重な態度で臨んでおる、こう申してもいいのじ…
第24回 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号
○岡村参考人 まことに適切なお尋ねだと存じますが、転炉の一番発達をいたしておりますところは西欧のフランスでございまして、フランスで作ります鋼の六〇%は転炉でこしらえております。しかもいわゆるトーマス転炉という、副産物としてトーマス燐肥を作る転炉でございます。その品質は今までは御心配のように普通の平炉で作る鋼よりは劣っておる、用途が限られておるというふうに見られて賄ったのでございます。そのために転炉鋼と平炉鋼の値幅は常時五ドル程度あったの…
第24回 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号
○岡村参考人 まだやっておりません。八幡は当初転炉の一種であるベッセマー転炉を試験的にやったことがございます。また今までずっと実験も小型の設備で続けて参ったのでありますが、今度初めて本格的に工作技術を導入いたしまして作ることになっております。従って八幡、富士、日本鋼管、この三社の計画が現在具体化しておるわけであります。
第24回 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号
○岡村参考人 フランスは日本にとっては輸出の一番大きな競争相手でございまして、何と申しましてもこれが強敵かと思うのであります。その他の国もございますが、イギリスなどは大体英連邦自治領内へ送り込むのに精一ぱいの状況でございまして、その他にはあまり出てないようであります。それから西独は、むしろ現在は鉄鋼の輸入国であって、製品の機械で大いに輸出をしておるという現況でございます。またアメリカは隣接諸国、カナダあるいはメキシコ等に輸出をするものが…
第24回 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号
○岡村参考人 どうも私その数字を記憶しておらないのですが…。
第24回 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号
○岡村参考人 現状においてはむしろ有利ではないかと思われます。
第24回 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号
○岡村参考人 お説のようにマレーに依存する程度は非常に商うございますが、量的に一番多いのはやはりフィリピンであると思います。それから現在とっておりますのはインドの、ゴア、インドの東北部から若干、この三つが一番まとまっておるようであります。
第24回 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号
○岡村参考人 品質から申しますると、これは一がいにどこがいいとか悪いとかは申せませんので、これらのいろいろな種類の鉄鉱石をまぜ合せて銑鉄を作るに適当なものを得るというのが普通のやり方でございまして、フィリピンならフィリピンの鉱石だけを使う場合はまずございません。ただその中に含まれておる鉄分は五八%から六〇%くらいでございまして、この点ではさほどの優劣はないかと思います。それから価格でございますが、これはこういう国際商標的なものであります…
第24回 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号
○岡村参考人 これはまことに適切なお尋ねで、この問題はお尋ねがあるまでもなくむしろ私の方から問題点の中に入れて御説明申し上げるべきであったと思うのでありますが、なるほど現在海上運賃は非常に高低が激しうございまして、アメリカから持って参りまするスクラップや石炭の運賃が、トン当り二十ドルもするような現状は何とか早く改めなければいかぬと思うのでございますが、それにはやはり日本の商船隊の再編特に鉱石専用船の建造が何より必要かと思うのでございまし…
第24回 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号
○岡村参考人 これも全く仰せの通りでありまして、専用船を作りましても、現在の各製鉄所のある港の水深では十分とは申せないのであります。現在のように十メートルか十一メートルの水深でございますと、それに許容される鉱石船の大きさは、重量トンで一万五千トン、総トンで一万トン程度に限られるわけであります。ところがこれは大きくなればなるほど運送効率も上り、コストも安くなるのでありまして、現にアメリカあたりでは、大西洋岸では七万トンの船を使っております…
第24回 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号
○岡村参考人 今お尋ねの砂鉄あるいは磁硫鉄鉱等の利用の問題でございますが、これも現在できるだけ使っております。本来の鉄鉱石は一年に百万トンに満たない程度しか生産されませんが、現在使っておりますいわゆる代用鉱石は、砂鉄も百万トン近うございますし、また硫酸津を一直万トン程度は使っておりますので、むしろ本格的な鉱石よりも砂鉄あるいは硫酸津の使用量の方が、国内資源としては多いわけでございます。磁磁鉄鉱は今のままでは使い切れないと思いますが、これ…
第24回 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号
○岡村参考人 その具体的な数字も実は私は存じませんし、また今の調査が完成をいたさなければ、総合的には申し上げられないと思いますが、磁硫鉄鉱は御承知のように非常に賦存量が多いのでございますから、国内の鉄鉱資源として最も大きく期待できるのは磁硫鉄鉱ではないだろうかと私ども思っております。
第24回 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号
○岡村参考人 これは買鉱だけいたす場合はほとんどございません。フイリピンにいたしましても、マレーにいたしましても、インドにいたしましても、大手の山の開発には、必ず日本の業界から相当の資金、技術、設備、機械等の投資をいたしております。現在政府間で折衝中のインドの新しい鉄鉱資源の開発につきましても、これはインド政府の投資もございますし、あるいはアメリカの大統領資金の導入も期待されておりますが、やはりわが方で相当の資材その他の投資をいたさなけ…
第22回 参議院 商工委員会 第34号
○参考人(岡村武君) 石炭は鉄鋼業にとりましては欠くことのできない重要原料であり、かつその消費も相当多量に達する大口需要産業でございますから、この法案の成否につきましては一同大きな関心を持っているのでございますが、本日格別のお取り計らいによりまして、この委員会にお呼び出しを賜わりまして業界の意見をお耳に達する機会を与えられましたことは実に感謝にたえない次第であります。 まず冒頭に結論を申し上げますと、第一に、本法案の成立実施により、炭価…
第22回 参議院 商工委員会 第34号
○参考人(岡村武君) ただいまのお尋ねに対しましてお答えを申し上げます。お説のごとく重油を鉄鋼業に使用いたしますることは、そのコストを顕著に引き下げるのみならず、品質を優良化いたしまする上において大いに貢献をいたすのであります。従って輸出貿易におきまして、先ほど申し上げましたるごとく、二億ドル以上の大輸出を敢行することができましたゆえんも一にかかってかような点に存するのではないかと思うのでありますが、しからばこれによっていかようにコスト…
第22回 参議院 商工委員会 第34号
○参考人(岡村武君) 鉄鋼業の立場から申し上げますと、ただいまお問いただしになりましたような事実の有無は私は存じません。しかしこの問題につきましもは鉄鋼は関係ないと御了解いただいてよろしいかと存ずるのであります。何となれば、今年の内地の原料炭二百二十万トンは限定された少数の炭鉱から出るものであります。実は、この法律案の対象外に事実上あるのでございます。そういう事実があるなしにかかわらず、ただいまの御質問の問題には鉄鋼業は関係はないことと…
第22回 参議院 商工委員会 第34号
○参考人(岡村武君) お答え申し上げますが、三十年度の鉄鋼の生産予想は、直接石炭に関係のございまする銑鉄は、高炉銑で四百八十万トンでございます。これを作るに要する原料炭の数量は、総計で、これはラウンド・ナンバーでございますが、五百五十万トン。これを国内炭と輸入炭に分けますると、輸入炭が三百三十万トン、ほとんど全量がアメリカ炭でございます。国内炭は二百二十万トン、その大部分が弱粘結炭でございます。三十四年度につきましては、鉄鋼業の将来の予…
第22回 参議院 商工委員会 第34号
○参考人(岡村武君) お答え申し上げますが、私ただいま申し上げましたのは製鉄用の原料炭でございます。鉄鋼業の使いますものは、原料炭のみならず、ボイラーだきの石炭、あるいは発生炉用の発生炉炭というものもございます。それらをすべて含みました場合の数字かと存じます。また鉄鋼業につながる、つまり鉄鋼部門に属しまするものは、ただいま鉄鋼連盟の傘下にございまする約六十社ばかりではございませんで、二十数種に及ぶ二次製品もございます。またフェロアロイも…
第22回 参議院 商工委員会 第34号
○参考人(岡村武君) 鉄鋼業の立場といたしまして、計画完遂後における二割の単価の引き下げの実現は最も望ましい次第であります。しかしながら、これが確実に到達し得る目標であるという保証は、実は政府方面でも打ち出してはおられないと思うのであります。従いしまして、私どもは、この法律案に対しましては、単価引き下げの実効の伴うことを期待し得る限り賛成である、かように冒頭に申し上げたのでございます。 しからば、そういう不確実な前提のもとに賛成不賛成の…