岡本富夫
会議録に記録された「岡本富夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,308 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1967/07/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 防衛2 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会95 件・95%
- 環境委員会5 件・5%
※ 全 7,308 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 たいへんおそくなりましたが、大事な基本法でありますし、それから、国民はひとしく一この公害対策基本法を制定して、りっぱに国民の健康を守ってもらいたい、こういうような念願のもとに、国民はわれわれの姿を見ておると思いますので、あとわずかな時間、ひとつ政府委員の方もがんばってもらいたいと思います。 そこで、最初にお聞きしたいことは、この公害基本法は、国の公害対策を、全般にわたってその対策を立てるところの基本法であり、また、国民…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 そこで、最初に、第二条のところに「相当範囲にわたる大気の汚染、」それから「水質の汚濁、騒音、」とありますが、この「相当範囲にわたる」というのは、「大気の汚染」のところだけですか、それとも、最後の「悪臭」までがずっとかかってくるわけですか、この文字は。
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 そうすると、これは国の一番の公害対策の基本法です。それで、騒音も振動も地盤の沈下も悪臭も全部相当範囲にわたらなかったならば、本法には抵触しない。すなわち、「相当範囲」、この「相当範囲」とはどういう範囲でしょう。
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 そうすると、「相当範囲」ということが非常にあいまいでありますので、あと関係法規も若干——若干というよりも、相当これははっきりしてこないのじゃないか、こういう面が懸念されるわけです。いまの話では、では隣の工場、まあ私書ですね。——私害といいますか、こういうものは対象にならない、こういうことでありますが、そうすると、一つ例をとりますと、蒸気機関車のばい煙、これは全国に操車場がだいぶあるわけですが、神奈川の子安操車場、あるい…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 そうしますと、大体、船舶がとまっておりますと、神戸や横浜あたりでは、長い間停泊するとばい煙が非常におかに上がってくるわけですね。こういう場合も話し合いでやる。また、日照阻害ですか、要するに大きなビルが建って、そうして谷間になってしまって暗くなった。あるいはまた、電波障害あるいは農薬の危害によるところの水銀の中毒ですね。こういうようなのがちょいちょい発生しておるわけですが、こういう問題。また風致的なもの、これらは生活環境…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 なぜこういうこまかいことを聞くかと申しますと、みんな現実の問題で困っているわけです。そうして、この公害基本法がりっぱに成立するのを待っておる。私たちもそのつもりで聞いておるわけです。 そこで、地下街の大気汚染について、神戸の三宮のさんちかタウンにおきましては、炭酸ガスが、通路は大体〇・〇七%、じんあいが九百個、細菌が三百八十、食堂のほうは〇・二四%、じんあいが四千個、細菌は少なく百ぐらいですが、これは環境的な目安として…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 次は自動車の排気ガスでございますが、最近自動車のふくそうによって一酸化炭素が非常にふえてきておる。私の調べたところでは、環七大原の交差点付近では一〇〇PPM、労働衛生では作業場は一〇〇PPMが基準であるが、外部の環境基準はその十分の一ですから一〇PPM、これが学者の通念です。横浜あたりで調べると、八四PPMのところがちょいちょいある。自動車運送車両法、この保安基準では、有害物質を出してはならない、こういうようになってお…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 そうすると、それは厚生省でやるわけですね。
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 その窓口は、自動車の排気ガスの場合、厚生省ですか、運輸省ですか。
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 両者でやるというわけですね。
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 その問題はあとにしまして、今度の山陽新幹線の工事で、公害対策が非常にやかましくいわれておりまして、神戸の灘区の五郷地区の自治会から、やかましく神戸市のほうに言ってきておりますけれども、工事がここ数年間も続いて、ダンプカーの騒音あるいは排気ガス、あるいはまた風致地区の破壊、あるいはまた、幼稚園とか小学校がありまして、その通学にも非常に心配である、これについて国鉄のほうでは何の連絡もなく一方的にやっている、こういうことで、…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 非常に素朴な質問をいたしておりますけれども、これは国民の願いじゃないかと思うのです。 もう一つ、本基本法の精神は、生きる権利を優先する、産業犠牲者をなくする法律でなければならない、こういうように思いますけれども、先ほどちょっと話があったかもわかりませんが、神岡鉱業所の痛い痛い病、あるいは兵庫県の生野鉱山のけい肺の問題、こういう産業公害におけるところの被害も守ってあげることができるのでしょうか。
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 要するに、産業のために工場で働いており、あるいはまた、その工場の廃液によってそういう病気になった、こういう面に対しては、いまもあらゆる施策と言いましたけれども、現在までいろいろな法律がありまして、水質保全法、あるいはまた、工場排水法ですか、こういうのがありましたけれども、結局はたくさんの犠牲者が出ておるわけです。そのために国民は、今度の基本法をほんとうに一日千秋の思いで待って、私のところにも、いいものを早くきめてもらっ…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 厚生省として、この痛い痛い病を発見したのはいつごろになりますか。
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 ごく最近とはいつでしょうかね。先国会においてもこの話が出たと思うのですが、どうでしょうか。
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 じゃ、政務次官に、何か忙しいらしいですから聞きますけれども、本法三条に、「事業者の責務」というところがありますが、ここに公明党及びあとの野党三党は、「故意又は過失がなくても、当該公害に係る被害につき損害賠償の責を免れることはできない。」すなわち無過失責任のことでありますけれども、この事例について若干聞いておきたいと思うのですが、公害発生の第一義的責任は、何といっても事業者ですが、福島県のいわき市に小名浜というところがあ…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 どこに救済制度が出ていすか、第何条に……。
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 先ほどからも論争があったかわかりませんが、この基本法をこうして国会に出す限りにおいては、関係法案、要するに実体法ですね。これが出てこなければ、これはしり抜けになると思うのです。したがって、国民の側から見れば実体法が一番大事だ。なぜこの基本法と一緒に出さなかったか、これがわれわれ国民としては非常に疑問な点がある。したがって、政令できめるとかいうところは、ちょいちょい別の法律ではありますが、これの明示がなぜ一緒にできなかっ…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 国民の側から見れば、すでにいろいろと関係法案があるじゃないか、こう言いますけれども、水質保全法にしましても、ばい煙規制法にしましても、防止法にしましても、それについて話があればまたそっちにいくのですけれども、ずいぶんしり抜けになっているのです。ばい煙規制法は今度は大気汚染防止法ですか、こういうような名前に変わるとかいうような話も聞いておりますけれども、それぞれ関係法案があるのだといいますけれども、ではいまの、たとえば富…
第55回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号
○岡本(富)委員 じゃ、この点を了解したことにいたしまして、次に申し上げたいことは、国民の待っているのはその関係法案、実体法、これがいつどの時点において出てくるか、これを一つ一つスケジュール——これを私かつて本会議においても総理にも要求いたしましたけれども、いまだに出ないわけです。そのプログラムを出してもらいたいと思うのですが、どうでしょう。